ビックハット(ソード・ワールド2.0用キャラクターシート)

ザキ風呂が作成したTRPG「ソード・ワールド2.0」用のキャラクターシートです。

本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。

ビックハットの詳細

キャラクターID: 152577651250zakireli1

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: ソード・ワールド2.0
ビックハット

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キャラクター名: ビックハット
23 / 23
29 / 29
外部URL:
メモ:
変転○ 魔晶石3点
PL:ザキ風呂 魔晶石5点
詳細A:
【種族】 人間 【性別】 男
【年齢】 17 【生まれ】 冒険者

《基礎能力値》
【技】 9 【A】 8 【B】 3
【体】 10 【C】 6 【D】 4
【心】 11 【E】 7 【F】 9

《能力値》
【器用度】 19 〔器用度ボーナス: 3 〕 +2+
【敏捷度】 12 〔敏捷度ボーナス: 2 〕 ++
【筋 力】 17 〔筋 力ボーナス: 2 〕 +1+
【生命力】 14 〔生命力ボーナス: 2 〕 ++
【知 力】 20 〔知 力ボーナス: 3 〕 +2+
【精神力】 20 〔精神力ボーナス: 3 〕 ++

【生命抵抗力】 5 【精神抵抗力】 6

【冒険者レベル】 3 【経験点】 

【ソーサラーレベル】 3
【セージレベル】 3
【スカウトレベル】 2
【レンジャーレベル】 2

{種族特徴}
剣の加護/運命変転


{戦闘特技}
魔法誘導
鷹の目


{錬技など}



{言語}
交易共通語 会話/講読
ザルツ語 会話/講読
魔法文明語 会話/講読
魔動機文明語 講読のみ
汎用蛮族語 会話/講読


【穢れ値】 1 【名誉点】 21 / 21
詳細B:
【魔物知識】 6 【先制力】 4 【移動力】 3m/ 12m/ 36m

{武器}
イフリートの髭(残弾2) 1500G
メイジスタッフ(バックに収納) 110G


{防具}
ハードレザー 340G


【回避力】 0 【防護点】 4

{装飾品}
頭ボロボロのビッグハット 100G
耳
顔
首
背中
右手
左手
腰
足
その他


【魔力:ソーサラー】 6

【現金】 205 【預金/借金】 

{所持品}
冒険者セット 100G
ランタン 40G
ランタン用油3つ 60G
着替えセット 10G
魔晶石3点
魔晶石5点 500G
魔香草5つ 500G
救命草8つ 240G
詳細C:
{設定など}
冒険者の父親と司書の母親の元に生まれたいつも大きな帽子を被っている魔術師の少年。冒険者である父親からまだ知らない外の世界のことを聞きながら育ったため、好奇心が強く、母親の書斎で魔術の勉強をしていたためか、古代の魔法などには目がない。遺跡探索の仕事を求めて冒険者の道に進んだ。子供の頃は近所で1番の物知りと褒められため、もっと褒めてもらいたいがために知識を学ぶ節もある。
-追加-
やぶれかぶれの勢いでミリィ・フラナに告白したところ、ミリィからYESをもらい、交際に発展する

僕の知っている世界は……こんなにも狭かった。目の前で辛い過去をさらけてくれている少女の話を聞いて、そう思った。僕は両親に愛されたし、そんな両親を僕も大好きに思っている。だけど目の前に立つ少女、ミリィ・フラナは………僕が味わったことのないような恐怖、絶望、孤独を味わっていたのだ。親の愛情だけじゃない、彼女は帰る故郷すら失っていた。そんな彼女を目の前にして僕は………ただ彼女の味わっている孤独だけでも、それを少しだけでも無くしてやりたかった………。ミリィの孤独や絶望、恐怖、それを僕が全て理解することは叶わない……だけれど、そばにいてあげることは出来る、そう思った僕は………勢いに任せて、ミリィに告白をしていた。ふつうに見れば、おかしな奴だと思われるのが普通だろう。だけど、僕に出来ることを考えたら……それしか浮かばなかった。彼女は頷いてくれた。そんな彼女の顔から、孤独に苛まれていたような表情が消えたのは、気のせいではないだろう。
………目が覚めたら僕は僕は木の下で仰向けになっていた。だけれど、何か違和感を感じていた………。額に出来ていたそれを触った時、なんとなく自覚してしまった………死んだのだと。だけれど違和感はそれで終わらなかった………。何か、大切なものを忘れている………いや………もの…?人…?僕の隣にいた誰か………僕は誰かを忘れてしまった。
記憶を辿る………だけれども忘れたものを思い出せない………死んだ時の記憶、頭の中で必死に思い出そうとするたびに靄がかかって思い出せない誰か…………だけれど気付いた時、いつも僕は涙を零していた。
数日にわたって野宿をする。危険だというのは何となくわかる、けれども町に入ろうという気には中々なれなかった。食料が尽きるたびに買い足しに街に入る。遠くない過去、誰かと一緒に買い物をした気がする…………だれだっただろう…………とても大切な人だった気がするのに、思い出せない。だけれど頭によぎるたび、涙が頬を伝う。
穢れ表
小さな角(こぶ程度のもの)が生える。
マクロ:

マクロ名|実行コマンド

魔物知識|2D6+6

スカウト知力|2D6+5

スカウト器用|2D6+5

スカウト敏捷|2D6+4

行使判定|2D6+6

威力判定|k10+5@10

救命草|k10+5@13

魔香草|k0+5@13

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