フィニアン(フラジャイル・フラグメンツ用キャラクターシート)

椏稀@TRPGが作成したTRPG「フラジャイル・フラグメンツ」用のキャラクターシートです。

本作は、「Ken St. Andre、Lynn Willis、Steve Perrin、Chaosium、Mongoose Publishing」が権利を有する「Stormbringer」の二次創作物です。

フィニアンの詳細

キャラクターID: 168690563903akkk07TRPG

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: フラジャイル・フラグメンツ
フィニアン
Picrewの「「✉」」でつくったよ! https://picrew.me/share?cd=nvVRYYch1K #Picrew #✉

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キャラクター名: フィニアン
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外部URL:
メモ:
詳細A:
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【魔女】
名前:フィニアン
年齢:13歳
性別:男の子
トレードマーク:色素が薄い
印象:寡黙
故郷:星月夜の島
魔女になったきっかけ:相棒と出会った
旅に出たきっかけ:何もかも捨てて旅に出たいと思ったから(育ての親である祖父が死んで、遺品として相棒を引き継いだ。そして、2人で世界中を見たいと思ったらから。)
その他:

技能:
(  手さばき  )
(   目星 )
(  錬金術  )
( 鋭敏感覚   )

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詳細B:
祖父がもうすぐ死ぬと聞いたとき、あまりのショックで家を飛び出し島を一望できるような見晴らしのいい丘の大樹の根元に行った。いつもなにかあった時に行く場所だ。そこで膝を抱えて泣いていると祖父がやってきだ。
「ほぅら、見ろ。数百年に1度の奇跡だぞ。」
そう言って頭を撫でてくれた。
「ワシと一緒に奇跡を見よう。」
祖父がそう言うと僕を抱き抱えて丘の先に近づいた。そこからは、綺麗な島の風景と空には数百年に1度起こると言われる美しい景色が広がっていた。
その光景に感動していた僕は気づいたら祖父におろされていて、自分の足で立っていた。
僕をおろした祖父はおもむろに星型のバッチを取り出し蓋を開けた。
僕が何をしているのかと祖父を見るとその視線に気づいたのかこちらに笑みを向け、無言でもう片方の手を動かした。すると、指先から出た光がバッチの中に収まっていった。
そして祖父はバッチを僕にくれた。
中はあの日見た光景が広がっていた。

ラピスラズリは、フィニアンと初対面の時、一際目を引いた特徴的で年季の入った美しい星形のバッチに目をつけて、おじいちゃんとの思い出話の事を訊き出した。
そして「僕も見てみたいなぁ。その数百年に一度ってやつ!そうだ、フィニアン。今度は僕と一緒に見に行こう!うん、2人だけの約束だよ!!」と深く考えもせず、強引に指切りをした。
フィニアンは、「(次は数百年後…一緒に見ることは叶わない……)…」と思い、否定も肯定もせず無理やり指切りをさせられた。

場所:星月夜の島
思い出の品:星形のバッチ 
詳細C:
                    
マクロ:

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