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😆 ラルフの手記:【FC】花園で子犬のように鳴け 第二十七話(SW2.0) 日曜の昼は、はむかぜGMのFCにラルフ(フェンサー/スカウト)で参加してきた。 図書棚ごしに靴音が。そこには眼鏡の華奢な女がいた!ってトコからセッション再開。 どうやらここの司書のようだ。 丁度いいので「万物機械生命体論法」がどこにあるか聞いてみたら 「借りられたり、変な場所に返されたりするので直ぐに見つかるとは限らない」という事だったが 探しておいて貰えることになった。 そういや、ここの図書館、鬼が出るとかいう噂があったが司書は一度も見かけたことは無いらしい。 やっぱりただの噂だろうか?それに越したことはないんだが。 ウチの連中、未成年者が多い事もあって、歴史を調べに来た学生と引率の先生に見間違われる災難にあったが 妙齢の女性を目の前にしてナンパしない訳にはいかない! さりげなく食事に誘ってみたが「もう5年したらね」ってツレない返事。 童顔は趣味じゃないらしい。残念だ。 ここでカリスが貸し出しカードを作ろうとしたところ、住所を記入しなきゃならんことに気が付く。 …ブルーシート暮らしなんだよな、俺達。 幸い、住んでいる公園をそのまま記入すればOKだと言われてホッとしたが… そうこうしていると、宿のマスターであるテノから通話のピアスで通信が入ってきた。 ブルーシートが襲撃を受けているらしい! ここから急いで帰っても1~2時間はかかる。どうしたものかと頭をかかえていたら、 司書から「言の葉の力を集めれば転移の魔法が使えるかもって言ったら、やる?」と提案が。 急いでるんだ。当然やるしかないだろう!って事でお願いしたんだが… ここで唐突に短歌バトルが( マジかーと思いつつ、皆で延々と短歌を作ることに。 サフランだけは白旗上げたが、どうにかこうにか転移魔法に必要な言の葉は集まったようで 無事にブルーシートまで転移する事が出来た。 幸い、仲間にしていた元アンチナタリの面々が、まだ地獄の業火の軍勢を抑え込んでいるようだ。 俺達の留守を狙って襲ってくるとは姑息な連中だぜ!って事でサクッと始末する事にした。 しかし、HP400のボス+HP170のフレッシュネスゴーレム2体+一般兵と魔術師各2人相手は流石にキツイ。 特に厄介なのはフレッシュネスゴーレムの必中攻撃だ。アレが回避盾のミュウに取り付くのが一番マズイ。 あと、ボスに増援を3人呼ぶ能力がついてやがる。 まず、右のフレッシュネスゴーレムはサフランの弓とカリスの剣で、左のを俺がFA使って瞬殺。 ミュウとウインドは中央からボスと一般兵に接敵。 ボス達を同座標にうまく引き込めた。 返すラウンドでフリーだった魔術師達が俺とカリスに接敵、が魔法攻撃は俺に集中。 そりゃ小王完武で抵抗-4されてたら狙うよな。敢え無く気絶した。 次のラウンドでクロから回復とミュウにアウェイクポーション投げてもらって立ち直った俺はサフランと それぞれ魔術師を一撃で屠って前衛二人をフリーに。カリスにはボスの所で雑魚の一掃を手伝ってもらう。 3ラウンド目、沸いた雑魚は無視してボスに集中攻撃。こいつでボスは完全に仕留めた。 残った雑魚たちはウインドの鼓咆の援護もあって皆倒すことができた。やれやれだぜ。 連中が襲ってきたのはシュバル奪還のためだったようだ。 聞いた限りじゃ地獄の業火の開祖フランシスは滅多に表に出てこないが 居なくなれば組織は半年持てばいい方らしい。 フランシスは時折結社への入団テストに顔を出すことがあるらしい。 その場で上手く接触出来れば倒す機会もあるいは… ってとこで次回へ続く!になった。ろくでもない作戦になりそうだがどうなんだろうな( PLより GMさん、参加PLの皆さん、お疲れ様でした。 最近増援の出方が尋常じゃないです。助けてください。新規加入者大募集です。
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