藤双樹さんの日記を全て見る
🤔 初めて野良卓を回してみて(自己分析/長文) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)『Moment Crumble Days』が無事に終了いたしました。 参加者の皆様、ありがとうございました。 少しでも楽しんでいただけたのならさいわいなのですが、自信が無い……。 なんとも反省点の多い卓になってしまいました。 思考をまとめるために、雑多に箇条書きしていこうと思います。 ・文章量が多い まず、これですね。 これまで身内卓だとナダレのような文章の合間にも発言やRPを挟んでくださったのですが、野良卓ではそれがない。 こちらの文章を咀嚼してる間に次を投下してしまい、PLが置き去りにされている。 そう感じました。吟遊はNGです。 ・情報量が多い 卓中に処理で詰まりそうな裁定は事前にハウスルールとして共有メモに張り付けたり、あるいは公式配布素材を活用したりしていたのですが、あまり役に立った印象は受けませんでした。 「部屋に公開しておいたから、読み込み不足で窮地に陥ったらそれはそっちの責任ね」でガンガン回せる身内卓のありがたみを感じました。 いちどまとめるに、自分はどうも自分にとっていわゆる『質の高いPL』がPLであることを前提にシナリオを作成する癖がついていたようです。 チャットパレット完備、カウンターリモコン装備、事前に会場を下見し、情報は咀嚼する。仮に誰かが情報を取り違えても、他のPLが指摘して修正するのでGMはマスタリングに専念できる。 うむ。野良卓に求めていいことではありませんね。 うーむ、つまりここから次回に向けて改良するのなら、大きく分けて選択肢は二つです。 ・野良卓で回しても問題ないように、シナリオを軽量化する 文章と情報量が多いからPLを置き去りにしてしまうのであって、GMがPLにフォローを入れつつ卓進行ができる量に削減する。 野良卓をこれからも続けていくのであれば、こちらが模範解答だと思います。 ・自分にとっての『質の高いPL』を集める この文章量と情報量でも置いて行かれずに、むしろ大喜びするような気心のしれたPLを集める。 正直、あのシナリオは一度こっちで回してみたい気もします。 んー。始める前は卓後にまた開催しようかと思っていましたけど、どうしようかな。 現状のままで何の改良も無く再挑戦するのは無謀、というか募集PLに失礼かなーと悩んでおります。 下手にこのまま考え続けるより、1回寝ますかねぇ。
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