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😢 KPの裁量に委ねられるPCロストの心情。 先日、KP担当している際に上記の状況が発生致しました。 一応予めシナリオを読み込んでいて、対応自体は可能ではありました。 しかし、それでも分岐における明確な基準が定められていない 分野での判定であった為、当時は中々に迷う所でもありました。 PL様方の熱意や、KP自身の寛容でありたい性格も相まって、 可能な限りロスト回避を施してあげたい所ではありましたが… それでもNPCの心情に立つとするならば、 どうしても譲れない部分が、PC様方には達成出来ておりませんでした。 その結果、4度の猶予(警告)の後に、PC2名をロストさせる事となりました。 ED描写後に各種解説を行い、PL様方には納得して頂けはしましたが… それでもKP自らの手で引導を渡すのは、少々心が痛まれますね。 味方NPCと共に仲良く探索していた仲とするならば、猶更。 KP担当を行う以上、PCロストの描写を行う可能性はと責任が付きまといます。 故に事前の前置きや予兆、心構えなども徹底はしているつもりですが… いざ直面すると、やはり相応の心的影響がのしかかります。 逆に、これらに慣れてしまい完全に克服してしまうと それこそPL様方に寄り添う姿勢が崩れてしまう可能性もありますが、 やはりある程度はKPとしての立場を再認識して セッションを担当しなければ…と思う日となりました。 てことで、これらの決意を遺しておく為にも 即興で執筆させて頂きました。 この日記が皆様にとっても何かしらの励みになりましたら幸いです。 それでは、此処までご拝読頂き有難う御座いました。 そしていい加減お風呂行ってきます… m(。_。)m ペコリ
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