ポール・ブリッツさんの過去のタイムライン
2019年11月
wpeke⇒ポール・ブリッツ | |
2019/11/30 09:26[web全体で公開] |
ポール・ブリッツ | |
2019/11/30 02:15[web全体で公開] |
😶 ルルブは判事。GMは陪審。 ゲーム中、PLがしでかしたことについて、システムが要求する結果を正確に指摘するのがルルブで、いわば「判事」。 それに対して、その判事が下した結果を採用するのかしないのかを決定するのがGMであり、「陪審」。 「判事」であるルルブがたとえ死刑を宣告しても、その結果を受け入れるか入れないかは、「陪審」であるGMが自らの良心と常識とによって評決することだし、その評決は絶対なのだ。 というアナロジーがTRPGのマスタリングでは成立するのではないかな、ということに気がついた。もとはアメリカのゲームだからねえ。
ポール・ブリッツ | |
2019/11/30 01:52[web全体で公開] |
😶 今のCoCの人気を見ていると 「ニャル様」だとか「クトゥルフ」だとかいう単語がすっかり市民権を得ているようで、今の時代であったら、故・栗本薫先生も「魔界水滸伝」の第二部「宇宙戦争編」を書こうという気になったのではないかと考えるとつくづく残念である。 大宇宙の梁山泊「地球」に、邪神たちに抗して立てこもれそうなキャラクターがシナリオ見てるとゴロゴロしているのを知るとその感はさらに強い。 ……疲れてるようだから酒飲んで寝よう。
PI-TG001(平岡AMIA)⇒ポール・ブリッツ | |
2019/11/29 14:15[web全体で公開] |
すごいでふなあ、 わたしにはそんな体力のこっとらんです。 まあ、わたしも最近は忙しくて他の曜日にはなかなか…
ポール・ブリッツ⇒こくりこ | |
2019/11/29 12:07[web全体で公開] |
> 日記:いつかGMをやってみたい…… 悪いことはいいません。「案ずるより産むが易し」です。PLとして使い慣れたシステムにくっついている、「初心者GM向けシナリオ」を熟読して、今すぐにでも卓を立ててPLを募集しましょう。「思い立ったが吉日」。 GMをやった後は、心地よい疲労感と共に、なんともいえない満足感があることを保証いたします。この感覚を味わわないのはもったいない……。
ポール・ブリッツ⇒PI-TG001(平岡AMIA) | |
2019/11/29 12:02[web全体で公開] |
> 日記:最近TRPGから離れてる。 いや、ドラキャスにいきたいのはやまやまなのだが、日月火金土になんらかのシナリオないしキャンペーンにかかわっていると正直身動きがとりにくくてなあ。うぬぬ。
システム⇒ポール・ブリッツ | |
2019/11/28 01:22[web全体で公開] |
新しいセッションを作りました。 ポール・ブリッツさんは12月31日22時00分に開始予定の新しいセッション: 【T&Tその他ファンタジー】年忘れ作りたて冒険者ギャンブル大会を作りました。 //trpgsession.click/session-detail.php?s=157487177492pb100
ポール・ブリッツ⇒サザナミ | |
2019/11/25 00:06[web全体で公開] |
> 日記:新ルーンクエスト「壊れた塔」3 いやあ、入門用シナリオでもうすごいですなこのゲーム。GMやると心地よい疲労感が。体力持ってかれますw
bailien777⇒ポール・ブリッツ | |
2019/11/24 19:21[web全体で公開] |
確かに、そういう意見もあると思います。ただ、こういう人の中に、統合失調症の人もいる、と世間がわかって、服薬治療を促せるようになれば、迷惑行為を受ける人も減るんじゃないかって思うんです。その方が幸せな世界になると私は思います。ぶっちゃけ私も別の精神系の病で薬飲んでいるので。飲んだ方が絶対に幸せです。知らずに服薬せずにいると、色んな症状で絶対不幸になりますから。
ポール・ブリッツ⇒bailien777 | |
2019/11/24 18:27[web全体で公開] |
> 日記:アスペルガーと統合失調症 これはこれで問題ある動画だと思うがなあ。「アスペルガー症候群」の立場を上げるために「統合失調症」を悪役にして、誤ったイメージをばらまいているとしか思えないんだけど。
ポール・ブリッツ⇒まるーや | |
2019/11/23 20:50[web全体で公開] |
イメージとして頭にあったのはむしろ開拓時代の西部アメリカでして。 最低限の読み書きそろばんと道徳教育は親が聖書を読んで行うのです。 もともとファンタジーTRPGはアメリカのゲームですので、そういう側面、あると思いますよ。 冒険者が公然と暴力行為をしてもとがめられないのも西部劇的世界観ゆえじゃないかなあ。
ばずたけ⇒ポール・ブリッツ | |
2019/11/23 17:54[web全体で公開] |
コメントありがとうございます。 まだ初心者のため深く考えたことがありませんでしたがボドゲにもいろいろありますもんね…。 ドイツ系のボドゲというのはカタンとかカルカソンヌとかああいう感じのボードゲームのことでしょうか…?(確かドイツ発だった気がします) 80年代にはTRPGとSLGの人気に差があったってことなんでしょうかね?両方とも頭を使うゲームですけれどそんなに差がつくものなんですかね…?無知なので80年代のゲーム環境を知らないためなんとも言えませんが…。 両方とも初耳なのでボドゲcafeとかでみつけたらやってみたいと思います!
まるーや⇒ポール・ブリッツ | |
2019/11/23 16:21[web全体で公開] |
一応、なんでファンタジー界の子供に教育が必要かというと「投資」です。 子供はまだまだ本能優位なので、ヒトにするため、ヒトとして生きていくためにはやはり教育が必要です。 大人がいないときでも最低限メモをとったり書面を読んだりできるようにはなりますし、お釣り計算もまかせられますし、宿なし子を集めて養って教育したら、成人になったとき一人二人くらい恩を返してくれるでしょう。 まともに教育されなかった子供は無知な民となり、その民は無知であるがゆえに貧困であり、貧しく無知だからこそ教えることができません。 そしてそういう民は、人間社会への不満や恨みをつのらせ外道に堕ちやすいのでして。
まるーや⇒ポール・ブリッツ | |
2019/11/23 16:13[web全体で公開] |
畑や牛豚、さらに子供と彼らに読み書きや簡単な計算を教える教育の場は宿の周辺環境になっちゃいますね。 そういうのを宿に許可していったら、冒険者の宿に鍛冶屋や道具屋や装備屋や薬草問屋とかが集まって「冒険者キャラバン」になっちゃいます。
ポール・ブリッツ⇒まるーや | |
2019/11/23 15:56[web全体で公開] |
> 日記:冒険者の宿にあると便利なもの 不安定な宿のあがりだけで食っていく自信がなかったら、ある程度の「畑」は必要でしょうね。まず自給自足体制が整わないと、拡大再生産のほうにリソースが回せないですから。 それに宿代を踏み倒しそうなやつをそこで重労働させることもできるし(←鬼) あとそれと、大事なことですが、たくさんの「子供」。むろん、安価な労働力兼戦力として、いないと困る。子だくさん万歳!(現実は厳しい……)
ポール・ブリッツ⇒ばずたけ | |
2019/11/23 15:35[web全体で公開] |
ボドゲもボドゲで範囲が広いですから……。 経験則ですが、「TRPG」と「ドイツゲーム系のボドゲ」と「シミュレーションゲーム(SLG)」に大ざっぱに分けた場合、そのうちの隣接する二つをカバーする、という人が多いみたいですね。 「TRPG」と「ドイツゲーム」をする人たちのサークルと、「ドイツゲーム」と「SLG」をする人たちのサークルでは、同じサークルでも空気がかなり違う。 笑い事ではなく、80年代の昔、ホビージャパン社が「月刊タクテクス」というゲーム専門誌を出していたのですが、その末期、読者のニーズに合わせるため、誌面を、奇数月はTRPG、偶数月はSLG、に分けるという売り方をしたところ、奇数月と偶数月では売れる量がはっきりと差があったそうで。(信じられないかもしれないが、ウソではないのだ、これが……) もちろん、わたしみたいに、「TRPG」も「ドイツゲーム」も「SLG」もわけへだてなく無節操に遊ぶ、というタイプの人間もいないわけではありません。コアなアナログゲーム会社の人とかね。 ちなみにわたしが好きなドイツゲームは「海賊ブラック」、好きなSLGは「猛将パットン」です。
斧を使う山賊⇒ポール・ブリッツ | |
2019/11/22 17:22[web全体で公開] |
コメントありがとうございます。 「自由意志と決定論の対立」さらっと読みましたよ。 「決定論」は、因果応報のようなもの。 薬物依存症の患者が、薬物に依存しているがために、いくら薬物から抜け出そうとしても、薬物から抜け出せないのは至極当然ですね。 「自由意思」は、逆に因果を断ち切るようなもの。 いくら、薬物に依存していようが、克服を決心したならば、克服をできるのが至極当然なこと。 物事には多面性があり、人それぞれの解釈が異なる。 面白いですね(笑) 私は矛盾としてあげていたのは、キャラクターには薬物を克服できる力があるから。という思いがあったからなのですね。勉強になります。 ゴブスレは好きですが、グーパンはしませんよ?(笑)
ポール・ブリッツ⇒斧を使う山賊 | |
2019/11/22 13:06[web全体で公開] |
> 日記:矛盾した言動が言いたい いや、なんらかの「そうするに至った理由」が説明できるなら、「ちぐはぐ」とはいえないんじゃないかな。それはむしろ「当然の反応」と呼ぶべきでは。 (これ以上詳しく語ると「自由意志と決定論の対立」の哲学話になってゴブスレの関係者にグーパンチで殴られるからやめておきます)
ポール・ブリッツ | |
2019/11/22 10:31[web全体で公開] |
😶 パーティ分割について思い出したこと あれは高校の頃、「ロードス島戦記RPG」をやったとき。 最初のセッションで、戦士のわたしは武器と防具を買い込んだ。冒険の旅に出発し、最初の村に到着し、宿屋で一泊しよう、となったとき、買い物しすぎたわたしは宿屋に泊まるだけのお金がないことに気づいた。 わたしは村はずれで一人たき火をして寒さに震えながら夜を過ごすことになった。 ウサギでも捕まえ、臓物を抜いて焼いて食べよう、となったとき、自分が何の調味料も持ってないことに気づいた。 みんなが泊ってる宿屋の裏口をとんとんと叩き「塩ないですか」 パーティ「……宿泊費、貸してやるから入ってきなさい」 昔の話である。
ポール・ブリッツ⇒wpeke | |
2019/11/21 22:41[web全体で公開] |
まあ、若かったころから25年たてば人間も変わりますし、いまではすっかり「ゆるゆるまったり楽しくTRPG」派になってしまいました(^^) 笠井潔の読みすぎか、人様にケンカを売るような文章しか書けなくなってしまって、みなさんには迷惑をかけてばかりですが、完全に書かなくなると、これはこれで病気なので……。まあゆるゆるまったり生暖かく見守ってください(^^;ゞ
wpeke⇒ポール・ブリッツ | |
2019/11/21 21:44[web全体で公開] |
まぁ ポール・ブリッツさんにいまさら語るのもおこがましいですけど プレイを重ねていけばそのなかでも自分の趣旨に賛同してくれる方も見つかっていくわけで・・。 そういう仲間とガチ真剣セッションやったらすごく楽しそうですよね。 TRPGの楽しみ方も多様化しているので、1回2回のセッションで気の合う仲間を集めるのは不可能。 ゲームに限らず人と人の関係なんて 時間をかけて作っていくもので。 「美しく散る」問題もそういうことなんじゃないかな~ て思いますけど。 ああ、これはポール・ブリッツに直接関係はない話ですけどw
USUI⇒ポール・ブリッツ | |
2019/11/21 20:53[web全体で公開] |
少なくとも他の部分がどうなのかは知りませんが、あれを目にした限りでは個人的なタイミングもあるものの、私個人は多大に価値観に刺激を受け、心を動かされ事は間違いありませんでした。 過剰にヨイショしたり賛美しようとする訳ではないのですが、改めてありがとうございます。
USUI⇒ポール・ブリッツ | |
2019/11/21 20:39[web全体で公開] |
少々感情的に成っているので文章がごちゃごちゃしてしまい申し訳ないのですが、とにかく『美しき死』という物に関して非常に刺激を受けました。ありがとうございます。
USUI⇒ポール・ブリッツ | |
2019/11/21 20:38[web全体で公開] |
私自身のレベルの低さも有ると思うのですが、特にそういった面での問題点は見受けられない様に思います。 『何を主張したいのか』『その主張の根拠は何なのか』という事が例を交え、丁寧に説明されていて非常にわかりやすかったです。 また、TRPGという文化が日本に上陸しているものの、未だ根付いて居ないであろう『TRPG的先人の世代』の文化の一端を知る事が出来、大変感激しております。 昔はその様な配慮からシークレットで判定をして居たのですね。格好良く死ぬ・死なせるとか、それに関しての相談をするというのが非常に思慮深く、PLの誰かが不幸を味わい難く、魅力的に映りました。 私は過去の経験として『単に戦いの中で普通に死んでしまう』だとか、『意義もなく偶然やらミスやらで死ぬ』という事へのショックや忌避を覚える様な事があり、精神的に受け入れきれなかった事があります。 そんな私からすると当時のそういった考え方はとても素晴らしい様に思え、途轍もなく魅力的で、想像するだけで嗚咽が抑えきれなく成る程の感動を覚えるに値する物である様に思いました。
ポール・ブリッツ⇒USUI | |
2019/11/21 20:27[web全体で公開] |
恐縮です。話し合いの糸口ができるように論点を明確化できないかと無い知恵を絞って書きましたが、かえって論点があやふやになってしまって。自分の非力を痛感してます。
USUI⇒ポール・ブリッツ | |
2019/11/21 20:24[web全体で公開] |
> 日記:美しく散ること 素晴らしい。私は価値観等の根本的な物にしか目を向けておらず、『美しく散るという事がそもそもどういう事なのか』という事に関してはとんと考えておりませんでした。非常に参考になります。
ポール・ブリッツ⇒玖羽 | |
2019/11/21 20:14[web全体で公開] |
部屋を分けたりすると、忍び込んだ敵の斥候が扉にくさびを打ち込んだりね(笑) ゲームやってると、そういうイヤなプレイの知識ばかり増えてきてまいっちゃいますねー(笑) わたしはもう、宿屋に入って個室になるとかえって警戒して眠れないっていうんだからもうひどいもんです。とほほ。
ポール・ブリッツ | |
2019/11/21 20:06[web全体で公開] |
😶 美しく散ること 美しく散りたい、と思ってプレイすることは、完全には間違っていないと思うが、しかし、「かなり上級者向けのプレイ」ではないかと思う。 まず、わたしが「美しく散る」プレイをする場合のことを考えると(そんなことあるわけがない、と考えるのは表面的すぎる。例えば、急に仕事がぶっ続けで入って、数カ月単位で参加が困難、という場合、ただ離脱するよりは、最後にカッコいいとこ見せて話を盛り上げる手助けしようかな、くらいのことを考えても、悪くないだろうとわたしは思う)、まずやることは、「GMとの綿密な打ち合わせ」だ。「美しく散る」ためには、やっぱり「美しい」散りざまを見せるための舞台と演出が必要であり、それには、あらかじめGMに「今回のシナリオで散りたいんですけど、見せ場お願いできますか」という話をつけておく以外に方法がないからだ。 そのうえで、他のPLにも話を付けるべきかどうかを考えるだろう。他のPLに話しておくなら、他のPLもわたしの「美しい散りざま」を応援してくれる形でプレイしてくれるだろうし、話さないでおくなら、他のPLに対する「サプライズ」の効果を与えることになる。いずれにしても、肝要なのは「他のプレイヤーがわたしが散ることによって利益を得るか、最低でも不利益を被らないようにすること」であろう。 逆もある。隠密裏にGMから平身低頭されて「どうか次のシナリオで死んでくれないか」とか頼まれるケース。「話を盛り上げる」「敵との因縁を作る」などの理由で、「ここでこのキャラが死んでくれると最高なんだが」とGMが思うことは、けっこうあるわけだ。その場合、話に乗るのであれば、また、GMと綿密な打ち合わせをすることになるので、「美しい散り方」ができるだろう。 それをルール化したものとして、昔のツクダホビーのTRPG「ワープス」には「死んでヒーローをする」というのがあった。つまり、完全に絶体絶命で八方ふさがりでどうやっても突破することができない、という状態にパーティが陥った時、ヒーローポイントを消費してこの「死んでヒーローをする」という行動を選んだら、そのPCは「常識では考えられないほどの大活躍をしてから死ぬ」ことにより、他のPCを窮地から救うことができる、というものである。デザイナーにとっては安全弁というよりも一種の「冗談ルール」として作ったのだろうが、当時ルールを読んでいたわたしは「その手があったか」と思ったものである。 そのような根回しをするのは美しく散ることにならない、と考えるPLもいるだろうし、GMもいるだろう。かつてのわたしは、TRPGを一種のシミュレーションゲームと考えており、「死ぬリスク」が完全に存在しないゲームをするのは間違っている、と思っていた。戦闘のダイスはすべてオープンダイスで振られなくてはならず、結果はすべて受け入れられなくてはならない。そうすることにより、ぎりぎりの戦いを生きのびる興奮と、リアルでドラマチックな「死」とを体験することができるのではないか? このSNSではオープンで戦闘することが当たり前になっていることを思うと隔世の感があるが、これ、当時はかなり「過激」な考え方であった。戦闘のダイスはクローズドで振るのが当たり前で、その理由はもちろん、「PCの命を守るため」である。ファンブルかなにかでPCが死んだらストーリーがそこで終わってしまいかねないからだ。ためしにGMとしてオープンでゲームをしようとしたら、熟練PLから「オープンでやるのはみんな嫌だぞ」と叱責くらった覚えもあるし。あれから25年して今にいたり、むしろ戦闘以外の大半をクローズドで振ることが多くなってしまった自分を考えればまた隔世の感である。 さて、この方法で「美しく散る」ことを考えた場合、必ず守らなくてはならないことがある。「PCひとりひとりが、最後まで、「敢闘精神」と「何が何でも生きのびるという決意」とを失わないで戦わねばならない」ということである。「自分は死んでもいいし、むしろ積極的に死ぬことにする」というような態度を取るPCがいたとすると、他のPCが不利益を被るからである。そもそも、戦場における「味方を救わない死」「味方を自分の死に巻き込む死」など、ヒロイックでもなければ、「美しく」もないとわたしは思う。勇戦敢闘の末に最善を尽くして散っていったからこそ、他のPCなりPLなりが「やつの死は美しい死だった」「自分も死ぬならあんな風に死にたいものだ」と思えるわけだ。 GMが話の決着をつけるために、意図的に「PC全員を死に至らしめるバッドエンドにする」ように持っていく、ということも考えられなくはない。例えば、それまでの話の流れで、ここでPCが責任取って全滅しなければ世界大戦になる、とかいう場合は、「ごめん死んでくれ」としかGMとしていえないし、その場合は、死ぬのにぴったりの晴れ舞台を用意しようとするだろう。BGMは「遥かなるアラモ」あたりか。そうなったら、PCも、覚悟を決めて、「美しく散る」「カッコよく死ぬ」ことに全力をそそいでRPする、と思われる。GMとの信頼関係が決裂していなければの話だが、決裂していたらそもそも卓が立たないだろう。 と、ここまで、自分が、「他のPCに迷惑をかけない範囲内で」「美しく散る」ことで「意義を見出せる」ための条件を考察してきたが、いまトピックになっている人の「美しい散り方の追求」とはかなりズレているような気がしてならない。しかし、わたしには、ここに挙げたやり方以外で「美しく散る」方法が見いだせないのだ。あったとしても、そこにはなんの意義も見いだせないだろう、と思う。要するに「他人が死にたくなっているところにお前も率先して道連れとして付き合えっていわれたら、かんべんしてくれよだなー」という思いなのだ。うーむ。 どうすればみんな満足するのかわたしにはわからぬ。 付記:どうやらこのトピックのもともとが「誤解」から始まっていたらしいことがわかったが、どこがどういうふうに誤解するとこんな騒動になるのかよくわからない。まあわからないなりに、これ以上障らないほうがいいと思う。 それでも、この日記は、TRPGのプレイにおいて「死ぬこと」を目的にプレイするには一つの指針というか、目安になると思われるので、このまま残しておくことにしたい。「死ぬこと」もまたひとつの演技であり、RPの楽しみである、とわたしは考えるからだ。どうせ死ぬなら、ソフォクレスの悲劇の主人公のように周囲を盛り上げて死にたいものである。
玖羽⇒ポール・ブリッツ | |
2019/11/21 19:15[web全体で公開] |
> 日記:まあどうでもいいことだけど 夜襲警戒大事。(真顔) ただ、ここをシナリオベースとかにしちゃうと「いちいち確認と判定を連打してリソースとかのバランスが変になる」ようになったり・・・。(∩´∀`)∩ ソードワールド2.0だと金属鎧で加工しないと寝れないとかあったため2.5では削除されてたりするとかあるので、そういう「あんまり使わない情報とかシチュエーション」はごりごり削られていった結果から「『PL,GMにとって無駄な情報』と思うor思い込んだ類」の結果かと・・・。(PT分割は大体避けるけど、部屋程度なら大丈夫だろうとか。) ・・・私?もちろん夜襲かける&警戒するタイプですけど何か?(←SW2.0サプリ霧城プレイ済み)
ポール・ブリッツ⇒綾 | |
2019/11/21 18:58[web全体で公開] |
人間、用事ができたりキャンセルすることはどうしてもつきものですので、あまりにそういうのが多い人にゲームからの離脱を勧告するってのはわかりますが、たとえ身内卓でも、プレイヤーがいない間にキャラクターをいじめるのはどうよ、って思います(-_-;) やるほうは単なる「ギャグ」のつもりなんだろうと思いますが、やられたほうはいい気持ちしませんからねえ……。
綾⇒ポール・ブリッツ | |
2019/11/21 11:20[web全体で公開] |
> 日記:まあどうでもいいことだけど それはわかる・・・ですよね 私は昔、用事があってその卓に行けなかったことがあり休んだら、 寝ているときに狼が襲ってきて自分のPCが投げられた経験があります 用事が終わり戻ったら・・・ 生きてるけど、尊い犠牲だったで終わったことがありました。 まぁ身内卓ですけどね
ポール・ブリッツ⇒wpeke | |
2019/11/21 01:31[web全体で公開] |
たしかにそうかもしれませんね。その時プレイしていたゲームがコンピュータ由来のものだったので、さらにそうした雰囲気があったのかもしれません。 GMするときは、GMとしてもパーティ全滅でシナリオが途中で途絶するのはイヤですので、PLが全滅したりシナリオが崩壊したりしないように手加減したりヒントを出しまくって誘導したりもします。たまに、ものすごくひどい油断をしているときは、(ここにオークの半個分隊がいればっ……)と思いながらも、あえて見逃すこともあります。本筋に絡まないイベントでガチ戦闘してパーティが半壊し、戦力がガタ落ちしてもつまらないですからね……。
wpeke⇒ポール・ブリッツ | |
2019/11/21 01:04[web全体で公開] |
> 日記:まあどうでもいいことだけど ポール・ブリッツさんがTRPGをはじめたころと違って(多分年齢近いと思うのでw)日本で楽しめる「西洋風ファンタジー」作品てものすごく幅広くなってしまいましたよね。 おそらくそのPLさんは主にコメディ要素の強い作品が好みなんじゃないですか。TRPGの裾野が広がったせいで参加者が世界観に共通認識を持つ ということが難しくなってるのを感じます。 そいうときどう処理するか がGMの個性になると思うんです。自分の世界観を貫く方もいるしPLの主張を反映させるGMもいるし。どちらも間違いじゃないけど、唯一の正解は最後はみんなが楽しかった・・と思えるゲームにするのがGMの務めなんじゃないですかね。
ポール・ブリッツ⇒bailien777 | |
2019/11/21 00:36[web全体で公開] |
うん。そのくらいの緊張感は必要だと思います。 天原さんというマンガ家の作品に「33歳独身女騎士隊長。」というギャグマンガがありますが、熟練した冒険者ならば、あれくらいの緊張感は常に持っていてほしいですね。(たとえが悪いかも(笑))
bailien777⇒ポール・ブリッツ | |
2019/11/21 00:31[web全体で公開] |
まぁ、使命感は冗談ですが、戦闘にならない程度のイベントをいれて、判定次第でダメージ受けて、睡眠効果も少し減るくらいの思いして。戦場に男も女も無い、緊張感のない奴は死ぬ。くらいを学ばせるのは手かと^^; 私のキャラなんてその辺を考慮して女性キャラでも男子の前で着替えるレベルにしてますから。蹴りでパンツ見えてるとか言われても「だから?」みたいな。戦場で恥じらいは死ぞ? をしっかり学ばせたよく訓練されたPCを多用します。
ポール・ブリッツ⇒鴉山 響一 | |
2019/11/21 00:29[web全体で公開] |
そのGMさん、英断だと思うけど、それって、「子供のいたずらをやめさせるために首をはねる(ハインライン「宇宙の戦士」)」って真似だと思うであります(^^;) 「PLは生かさず殺さず」精神でまったりやりたいもんですな、と自分としては思いますけど、甘いかなあ。
ポール・ブリッツ⇒bailien777 | |
2019/11/21 00:26[web全体で公開] |
いちおう、自分がGMするときには、「PLは生かさず殺さず」路線で行ってるので、夜襲するにしても手加減はします(^^;) たとえば、身を持って学ばせるには、PLたちが寝静まったころに建物を取り囲んで火矢を撃ちまくって奇襲する、というのがベストかもしれませんが、「子供にいたずらをやめさせるために首をはねるような真似(ハインライン)」だと思いますね。サバイバル精神と緊張感を持ってゲームすることも大事ですが、使命感に燃えることもないような気がします(^^;)
鴉山 響一⇒ポール・ブリッツ | |
2019/11/21 00:25[web全体で公開] |
> 日記:まあどうでもいいことだけど 同じことを30年くらい前にやったPLがいましてな。GM氏は、「ほー、そーかそーか。じゃあだな、夜が明けてみると彼のPCは僅かばかりの肉片と骨だけになったぞ」PL「なっ、ちょっ、それは……」GM「いやあ喜べ、君の尊い犠牲で他のPCたちは狼たちに襲われることなく無事に夜を明かせたぞ。歩哨も立てなかったのに良かったねえ」とまあ、ダイスすら振らせてもらえなかった御仁がおったとさ。昔々の話じゃった……。 そうなる前に、兆候くらいは察知させてあげるべきだったとも思うんですが、そのPLさんが強硬な態度で他のPCたちと距離を置くと主張なさっておられたので、GM氏としても幾分むっとしていたのだと見受けられました。
bailien777⇒ポール・ブリッツ | |
2019/11/21 00:15[web全体で公開] |
> 日記:まあどうでもいいことだけど GMが気を利かせて、学ばせてあげるポイントだと思います。 戦場を舐めると死ぬ、と。奇襲の予定が無くても出してあげるべきでしょう。 男も女もそんなこと言ってる状況ではないのだと。思い知らせて学ばせなければ…!(使命感
ポール・ブリッツ | |
2019/11/21 00:09[web全体で公開] |
😶 まあどうでもいいことだけど ファンタジーTRPGをやっていて、夜が来てパーティは建物で一夜を明かすことになり。 わし「とりあえず、全員で一部屋に固まって寝よう」 女性キャラプレイヤー「そんな非常識なことダメですよ。部屋は分けましょう」 わし「え?」 女性キャラプレイヤー「男女別で」 他の女性キャラプレイヤー「そうだよね」 わし「(え……男だ女だいう前に、わしら、「兵士」だよな。そしてここは敵の勢力圏内の村で、わしらは10人いない人数でもって、敵のいつ来るかわからぬ奇襲に備えてるんだよな。男女別で部屋を分けるって……下手したら各個に撃破されてパーティ全滅の危険もあるよな。普通だったら一部屋にまとまって三交替で歩哨を立てるレベルだよな。でもみんなのこの空気……もしかしたら今の主流のゲームでは、パーティが休んでいる時に奇襲してくる敵なんてのはいないものとして扱うのか? GMもそれが当たり前なのか? 一度冒険者になったらフィールドだろうが宿屋だろうが城内だろうが常在戦場で武器はベッドの中で抱いて寝るというのは過去の話なのか? うーむ……)わかりました。部屋を分けましょう」 いまだにときおり思い出しては理不尽さというか、世代間のギャップを感じる話でありました。それとも理不尽だと思うこっちが間違っているのかなあ……。 ちなみに自分がGMをすると、みんなそろってぐっすり寝ている部屋には、外から泥棒か暗殺者が窓を破りにやってきます(笑)
ポール・ブリッツ⇒聖岳生馬 | |
2019/11/17 19:06[web全体で公開] |
>トループプレイ その手があったか! なんかパラノイアみたいですね(^^) 次はモノポール生命体というロイガーとツァールの設定をどうするか、か?(笑)
聖岳生馬⇒ポール・ブリッツ | |
2019/11/16 12:48[web全体で公開] |
> 日記:ふと思ったこと プレイヤー人数は少な目で、14人のキャラクターを(とっかえひっかえ)使うトループプレイなどはいかがでしょうか? 大事な超能力自体は7種類しかないわけですし。 殺意マシマシなセッションでも安心(それもどうか?)。
ポール・ブリッツ | |
2019/11/14 12:53[web全体で公開] |
😶 ふと思ったこと 「CoCで、昔ソノラマ文庫から出ていた風見潤先生の『クトゥルー・オペラ』キャンペーンをやる、というのはどうじゃろ。ムチャクチャな超能力とウルトラスーパーな宇宙船を使って行う、全四巻の邪神冥土送り一大ツアー」 「今どき誰がそんな本持ってるんですか」 「あうう」 「それに、その設定だとプレイヤーが14人必要じゃないですか」 「あうう」
ポール・ブリッツ⇒鈴蘭 | |
2019/11/11 23:46[web全体で公開] |
形はどうあれ、ある意味「上司と部下」でしょ? せっかくのセッションのお誘いを、 「なにい? 自分のセッションにつきあえないというのか」とかいうニュアンスでうけとられたら、 彼女にとってもつらいでしょう。 そこらへんが、会社組織の難しさ、というやつですよねえ……。 なんとか、セッションのみならず、仕事の上でもプラスになるような関係を築いてください。 応援しています。
鈴蘭⇒ポール・ブリッツ | |
2019/11/11 23:12[web全体で公開] |
コメントいただきありがとうございます! 下2行は完璧ヤバイやつではw パワハラ…、プライベートで遊ぶくらいだったので全然考えてなかったです…。気をつけないと! コンベンション自分が行ったこと無かったので全然考えてませんでした。 ちょっと調べてきます! ありがとうございました✨
ポール・ブリッツ⇒鈴蘭 | |
2019/11/11 20:14[web全体で公開] |
> 日記:沼に引きずり込むにはどうしたら良いか…。 二人きりで会ってセッション……だと下手したらパワハラになる可能性がありますから、 ここは、「コンベンションに誘ってみる」というところではどうでしょうか。 ネットやホビーショップの広告で、近くで開催されているコンベンションがあったら誘ってみるのです。 不特定多数が集まる場所で、出るも入るも自由、が売りですから、いくらか抵抗も少ないのではないでしょうか。 もし、近くに開催されているコンベンションがなかったり、コンベンションに誘っても断られたりした場合は、 「天の時」に恵まれていなかったものと考え、 酒屋で蜂蜜酒を買ってきて「いあ! いあ! はすたあ!」とかつぶやきながらセラエノに思いを馳せてください……。
ポール・ブリッツ⇒逆山シャア太郎 | |
2019/11/09 00:59[web全体で公開] |
冷静に考えたら、口での脅しだけとはいえ拷問についてとくとくと話すとは、ソリンザール様にダッシュで殴られても文句は言えぬ所業であったので懺悔しようと思います(^^;A
ポール・ブリッツ⇒ばずたけ | |
2019/11/08 20:38[web全体で公開] |
> 日記:はじめてのるるぶ とりあえず、キャラシートを複数枚コピーしてプリントアウトし、「キャラクター作成」の欄を読んでサイコロを振り、実際にキャラを作ってみることをお勧めします。能力値のバランスとかは考えなくていいです。複数作れば、だいたいなんとなく、「キャラの作り方」がわかってきます。 いまの段階ではそれでいいのです。 キャラの作り方がわかったら、キャラ同士で、もしくは、データにある生物(神話生物ではない)相手に「模擬戦」をしてみることをおすすめします。キャラ一人、もしくは犬一匹を始末するころには、だいたいの「能力の使い方」がわかります。 その時点で、もう「セッションに飛び込む」準備は9割出来上がったも同然です。積極的に飛び込んで、「習うより慣れろ」精神でプレイしてください。実戦の一日はルルブ流し読みひと月に匹敵します。 健闘を祈ります。
PI-TG001(平岡AMIA)⇒ポール・ブリッツ | |
2019/11/08 19:16[web全体で公開] |
> 日記:年末、毎週卓に人が集まらなかったら あるいは、ダイスでキャラ能力値を振りまくって、「この子の将来妄想ゲーム」を…
ポール・ブリッツ | |
2019/11/08 18:55[web全体で公開] |
😶 年末、毎週卓に人が集まらなかったら AFF2版かT&T完全版でもって、能力値をチップ化して、「年忘れ能力値変動クラップス大会」でもしようかな……(やめんか)
斧を使う山賊⇒ポール・ブリッツ | |
2019/11/06 12:46[web全体で公開] |
コメントありがとうございます。 確かにだいたいはGMミスリードだったり、シナリオの作り込みの甘さだったりしますね。 ただ、GMも悪気があってやっているわけでもなく、それにたいして、PLが猛反発をしてしまうと、GMも追い詰められてゲームを回すのを嫌になってしまうと思います。 GMはPLライクであるべきとは僕は思いますが個人差でで限界があることを認識して、PLはGMライクであるべきとも思います。 まぁ、結局長たらしく書いて言いたいことは「ミスは誰でもあるし、仲良くやろうぜ」なんですけどね(笑)
ポール・ブリッツ⇒斧を使う山賊 | |
2019/11/06 08:38[web全体で公開] |
> 日記:時に必要になってくるラジカルな思考(長畳) いや、それは、魔王を描くのに「もともと魔族のものだった土地を奪回」したり「資源不足が原因」などという原因をつけて演出したGMの演出ミスだろう、と思う……。 「魔王を倒す」のが目的のシナリオならば、GMは演出として、「徹底的に魔王を憎々しく」「残虐非道に」「同情の余地がまったくない」ものとしてシナリオを書き、PLに「あいつとは交渉の余地がまったくない」と思わせなければいけない、とわたしは考えます。 その意味でラジカルロジカルをいうのだったら、PLよりも、GMがロジカルに考えすぎ、ラジカルに考えなかったせい、じゃないのかなあ。
ポール・ブリッツ | |
2019/11/03 22:39[web全体で公開] |
😶 覚知神が許せんという人は 神経ブロックを使った出産にも反対しそうだな、と思った。 「痛みを感じないと子供に対する真の愛情はわかない」「痛みを感じない出産が当たり前になるとモラルが低下して破滅的な事態を招くことにつながる」とかいって。 そんなことを感じながらゴブスレTRPGのルルブを読む。
WAST@ルセラフィム推し⇒ポール・ブリッツ | |
2019/11/03 08:04[web全体で公開] |
>「伝統派とフルコン、どっちが強いか」問題というパンドラの箱のふたを開けることになるから そうですね、オリンピックで伝統派とフルコンが一応、一本化できたところですから 余計な火種はやめ時ましょう^^;) フルコンは顔面を部位狙いされると弱いとかでもいいんだけどなあ~
ポール・ブリッツ⇒WAST@ルセラフィム推し | |
2019/11/02 23:29[web全体で公開] |
> 日記:多分、今、世界で私だけで考えていること その分け方をすると「伝統派とフルコン、どっちが強いか」問題というパンドラの箱のふたを開けることになるから……(^^;) 「練習法の違い」くらいだと思って、ノータッチにしといたほうがいいんじゃないかな、と思うであります。
ポール・ブリッツ | |
2019/11/02 23:19[web全体で公開] |
😶 パグマイアのルルブ読んでる ひさしぶりに時間が取れたのでパグマイアのルルブ読んでる。 いかん。面白い。 付属シナリオなどキャンペーン導入としては最高じゃないか。その後の展開を「自由」にしているのも気に入った。 ルルブを読みこむことができれば明日にも卓を立てたいくらいであるが、たぶんもっとよく読まないと卓が空中分解起こすと思うのであきらめる。 それでも、うん、立てたい。いつか立てたい。 ああどろどろの泥沼にはまっていく~~~~~~~ッ