伊吹さんの日記
伊吹さんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
伊吹 | |
2024/05/02 02:12[web全体で公開] |
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伊吹 | |
2024/04/29 22:48[web全体で公開] |
😊 SW2.5サプリメント バルバロスレイジ え、6月にもう蛮族サプリ来るの!? 新しい身内キャンペーン、始まっちゃうよぉ。
伊吹 | |
2024/04/28 23:14[web全体で公開] |
😆 【SW2.5】身内卓(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)季節ごとに高校時代からの友人を集めてオンセを実施しています!今回のGMは私です! さてGWということで、友人らを集めてSW2.5を遊びます。 私を除いてSW無印を遊び倒した面子ではありますが、今や半分がTRPG自体に触れるのがこの季節ごとのみ、もう半分は毎週のようにオンセをしているというアンバランスなメンバーです。 とはいえ季節ごとにしかTRPGに触れない面子には、基本ルールブック3冊から始まり、季節ごとに大型サプリを1冊ずつ購入してもらっていたため、全員がアーケインレリックまで揃えています。 さて毎回、1日で終わるシナリオを遊んできましたが、今回は何レベルくらいで遊ぶのがいいか私は悩みました。 前回の年末では7-8レベル帯で《全力攻撃Ⅱ》が使えないなどやや窮屈でした。 じゃあ8-9レベル帯にするかというと、以前にやったことがあるため刺激に欠けます。 ならばどうするか? 恐らく次の大型サプリは蛮族PCだと私は思っているため、一度はみんなに現状の頂点である15レベルキャラクターでの冒険を経験してもらおうかと、今回は14-15という高レベルのレギュレーションはどうかと考えました。 一応、PC作成など大変だがどうか、と皆に伺ったところ「大丈夫」との心強い返事が返ってきたので、14-15レギュレーションに決定。 さて問題は普段TRPGから離れてしまっている連中のPC作成ですね。 4月頭に招集をかけて日程を今日28日に決めて、GMを私がやることになり、そこからPC作成となりますので、だいたい3週間ほどかけてPCを組んでもらうことになります。 とはいえ社会人である以上、平日はキャラクター作成に費やせる時間はほとんどありません。 大丈夫かな、と不安もありつつ、キャラクター作成開始です。 TRPGに普段から触れている慣れたひとりが速攻でプリーストドルイドを組んで来ました。 【ディバイン・ウォー】【ウイングフライヤーⅡ】で前衛を支援しつつ、ダリオン神官なので《魔法拡大/時間》【ハーヴェスト・フィールド】と〈愛憎のスタッフ〉でHPをガンガン回復するという構成のようです。 そして次に普段はTRPGから離れているひとりが早々と盾で《全力攻撃Ⅲ》《捨て身攻撃Ⅲ》をするファイターを組んできました。 【防具の達人】で武器を調達するというなかなか工夫のある構成です。 グラスランナーで《抵抗強化Ⅱ》も取得していて耐久力には自信がある模様。 今回は特別に武器盾にも魔法の武器+1やイグニダイト加工などの武器にしか施せない加工を許可しました。 さて残るメンバーはというと……。 「じゃあ前衛はふたりとも捨て身攻撃するのはどうだ?」ということでもうひとり《捨て身攻撃Ⅲ》を習得したファイターが誕生。 難しいことは分からないのでシンプルに魔法使いを極めよう、ということでソーサラー先行のウィザードライダーが誕生。 とりあえず普段、TRPGに触っていない面子のPCの方向性が決まり、最後に慣れたひとりが《露払い》《魔法制御》【ジェノサイド・バレット】マギシューを作成してきました。 GMである私は裏でシナリオを作成します。 15レベルPCが5人、ということで数値はだいたいエルダードラゴンを参考にしつつ、データに不慣れな面子がいることも加味して数字を加減しつつ【セイクリッド・ウェポン】の効く蛮族のボスを1体、用意することにしました。 朝開始して夕方で終わることが必須条件であるため、道中判定一切なしのボス戦のみのシナリオです。 さてギリギリまでデータを詰めていたPLたち。 どうやら仮想敵はアンデッドドラゴン、ミスリルゴーレム、ゲルダムよりひと回りくらい強いというものでした。 ククク、油断しておるな、こちらは25レベルのエルダードラゴンを参考にしているぞ……と思いつつも、PCの命中が足りているか、ジェノバレで瞬殺されないように防御手段を搭載すべきだろう、など細々と調整をしつつ。 さてセッション当日、つまり今日です。 たまたま集ったハーヴェスの冒険者ギルドで、ブルライト地方の東にある蛮族領から数万規模の蛮族が進軍しているとの極秘情報を知らされます。 主に〈始まりの剣〉ランクの11~13レベル冒険者が集められており極東に防衛線を構築中とのこと。 通話のピアスでギルドマスターが連絡を取り、【ディメンジョン・ゲート】で迎えが来ます。 もちろん英雄クラスである15レベルのPCたちは指揮官に大歓迎で迎えられました。 そして夜。 遂に蛮族軍が防衛線に到達。 諸々の準備をしてから、PCたちは雑魚を演出で蹴散らして巨躯のオーガの蛮王との戦いに挑みます。 魔物知識判定に成功し、敵が想定より強いことに気づいたのも後の祭り。 先制判定の目標値は33、【ジィプロフェシー】も俊足の指輪もないため出目10を要求される先制判定に惜しくも出目9で失敗。 ボスに先制を許します。 ともあれボスは通常移動して接敵する関係上、初手で魔法は撃てないし部位数も前衛ふたりが止められる4部位しかありません。 ボスは頭部、上半身、下半身、魔剣という構成なのですが、魔剣が常時【ミサイルプロテクション】を魔剣以外の部位に張っており、また攻撃力を含めた数値も一番高いということで、PCたちはまず魔剣部位の破壊から取り掛かります。 GMの回避の出目が奮ってなかなか粘りましたが、ダリオン神官の回復力、全力捨て身ファイター×2の打点の高さ、クリキャス制御メテオなどで魔剣が破壊されるのは時間の問題でした。 【ミサイルプロテクション】がなくなれば《露払い》《魔法制御》【ジェノサイド・バレット】が回転します。 ボスも頭部がメテオを、上半身と下半身が打撃をしますが、主力の魔剣がないためか、あっという間に溶けました。 ボス撃破時は……夕方の16時過ぎ。時間管理がうまくいって一安心です。 その後はEDとリザルトをしてセッションは無事に終了しました。 次はお盆休みかな、という話をして解散。 GMとしてはセッションがうまく運んだことで満足です。ボスの調整は完璧だったな、と自画自賛しても許されるでしょう。 最近はやや忙しくしており日記も久々になってしまいました。ともあれ今日の良き日をここに記します。
伊吹 | |
2024/03/19 12:58[web全体で公開] |
🤔 バルバロス(SW2.5) 『モノクロマティカ』に挟まっていた広告で、バルバロス企画が進行中!!とのこと。 夏の大型サプリは蛮族サプリになるのだろうか?これまでSW2.5では割りと慎重に扱われてきた蛮族PC解禁となるか?
伊吹 | |
2024/03/18 00:30[web全体で公開] |
😆 【SW2.5】身内卓(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)奈落の魔域で王国ごとサバイバル第03話!!GMは私です!! 第02話にてスラムで目撃された魔神の探索をすることになったPC一行。 しかしスラムを牛耳る一味に敗北して、PCの半数が捕虜となってしまう。 第03話は逃げ延びたPCたちが盗賊ギルドに協力を依頼し、捕虜となったPCたちを救出するところからスタート! そして前話で敗北を喫したスラムの一味と再戦です。 敵の布陣は変わらず。味方には盗賊ギルドの追加火力が増えましたが、基本的にはPCの布陣も同じです。 前回は乱戦の人数の関係で中衛に抜けてきたボスにプリーストが倒されてしまいましたが、今回は同じ轍を踏まないように前線に前衛と中衛を置き、ボスの攻撃対象を散らしました。 その結果、なんとか勝利することが叶ったPC一行。 しかし当初の目的である目撃された魔神との戦闘が控えているため、一旦、城に戻って休息してから再度、スラムの探索に挑むことに。 万全の状態で魔神に挑むPC一行。 しかし魔物知識判定でセージが1ゾロ。 敵のデータが分からないまま戦闘が始まりました。 魔神は3部位(頭部/上半身/下半身)という構成と、肉体から薬物が剥がれ落ちているという描写から、毒属性の攻撃をしてくると読み、対策しつつ戦闘を開始。 案の定、毒属性のブレスを吐く魔神。 ブレス以外は打撃しかなかったので、前衛の高い回避力の前にあえなく散りました……。 まあGMのダイス目が良くて前衛の攻撃もかなり回避したんですけどね。 ともあれ無事に第02話のリカバリができたので、第04話の作成に移れます。 相変わらず花粉症でクシャミが止まらなくなったりしてます。寒暖差もヤバいしユニコーンオーバーロードで睡眠時間も削れる……(自業自得 ま、他に身内で回しているCPもあるので、のろのろシナリオ作りますかねー。
伊吹 | |
2024/03/03 05:45[web全体で公開] |
😆 【SW2.5】身内卓(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)グランゼールを舞台にしたダンジョン縛りの持ち回りキャンペーン、第18話です!GMは私です!! 一般技能で冒険と冒険の間に写本をしている私のPCが、顧客から一枚の紙片をもらう。 その紙片は神記文明時代の遺跡への鍵となるアイテムの一部だった。 ブルライト地方はふんばり剣溝、神記文明時代にできた大地の傷跡に、紙片の欠片はあるらしい。 考古学を専攻するPCやロマン溢れる遺跡に夢見るPCなど、冒険に出掛けることとなった。 ふんばり剣溝ではワイヤーフックやグライダー、魔法を駆使して垂直の崖を移動する。 マップを移動するたびにランダムイベントが発生し、行く手を阻むのだが、……まあまあのバランスだったようだ。 適度に判定に成功したり失敗したりしながらも、順調に目的地の洞窟のあるマスに移動した。 崖には蛮族のトレジャーハンターもいる。 終着点の洞窟では蛮族たちとの戦闘になった。 ボスは割りと強めに作ったのだが、前衛のオーガバーサーカーたちが1R目に全滅してしまったのが大きかったのか、魔法による支援がいつもより手厚かったのか、最終的にボロボロになりながらも無事に勝利を収めた。 蛮族が持っていたもう半分の紙片を合わせて紙片を完成させると、洞窟の大岩が光を放ち消え去り、台座のある部屋が現れた。 そこには神記文明時代に作られたと思しき紙片があり、『秘宝へ通じる扉の鍵』であることが分かった。 ただし肝心の遺跡の在り処は不明ではあるが。 というところで今回のシナリオは終わり。 寒暖差と花粉症により最近はヘロヘロです。日記を書く気力も低下気味で。 皆さんも健康には気をつけてください。
伊吹 | |
2024/02/14 02:30[web全体で公開] |
😆 【SW2.5】身内卓(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)奈落の魔域で王国ごとサバイバル!!GMは私です!! ランドール地方でひとつの都市国家が滅んだ。 オルドレーネと呼ばれるその王国は、隣国アイスガルドという人族の国に戦争で滅ぼされたのである。 王と王妃は討ち死にし、オルドレーネはアイスガルドの領土となった。 落ち延びたのは、王位継承権第一位の王女とその家臣数名、そしておびただしい数の領民たちであった。 ランドール地方では難民を受け入れる余裕のある国はない。 次々と餓死していく民に心を痛めながら、自分たちを受け入れてくれる国を探し放浪の身となった王女一行。 転機は、突如として現れた〈奈落の魔域〉だった。 オーロラが瞬き、気がつけば真っ黒い闇が爆発的に増大し、王女とその一行、民たちをすべて飲み込んだのだ。 些少な戦力しか持たない王女一行の命運は尽きたかに思われた。 しかし、なんと〈奈落の魔域〉の中にはかつてのオルドレーネの街並みが広がっているではないか。 訝しんでいる王女たちの前に、ひとりの仮面を被った男が現れて告げた。 「ここを汝らの王道楽土とせよ」 かくして無限にも思える広大な〈奈落の魔域〉の中に、かつての暮らしを取り戻すことが叶った。 しかしオルドレーネの街と城はかつてと同じでも、周辺の地形は見覚えのない景色。 恐らくは魔神の跋扈するその〈奈落の魔域〉で、民の生活を守り無事に王国を存続できるのか? 王女とその家臣たちの戦いの日々が始まった――。 というアクトトレーラーのもと、PCと関連のあるNPCらを数名ずつ作成してもらい始まりました奈落王国キャンペーン!! 第一話は奈落の魔域で生活を始めて1ヶ月後のある日、ようやく女王を頂点とする政府が根付き、人々の生活が回りだした頃。 王国では水資源や都市周辺の農村はそのまま使えるとはいえ食料不足が深刻な問題となっていました。 そんな中、盗賊ギルドが周辺の地形を調査していたところ、『食料生産工場』という魔動機文明時代の遺跡を発見。 PCらが所属する特務部隊が派遣されることとなりました。 道すがら魔神との戦闘を行いつつ、工場に辿り着くPC一行。 正面シャッターと裏口シャッターがありましたが、裏口から侵入することに決めたPCたちは、鍵を解除して中に侵入。 セキュリティを軽く叩き潰して、制御室へと続く階段を降りて、ボス戦です!! 機械と魔神が融合したような奇妙な魔物との戦闘が始まりました。 どうやら遺跡のセキュリティが魔神化したものらしく、機械のくせに真語魔法を使ってきます。 なんとか倒して工場の制御を回復。 復旧した工場を調べると、どうやら剣の欠片を素材にしてカロリーバーを作成する施設だと分かりました。 どうせ周囲は魔神だらけの王国ですから、守りの剣は稼働していません。 これにより剣の欠片を上納すると食料に変換されるようになり、名誉点を獲得することができるようになりました。 今回はキャンペーンの下準備をしつつ、魔域を探索して周囲の地形を掌握していくというキャンペーンで主流になるシナリオの流れを味わってもらったわけですね。 王国の未来はどっちだ。というわけでGM私固定の新しいキャンペーンが始まったのでした。
伊吹 | |
2024/02/06 18:26[web全体で公開] |
😶 SNE新刊案内更新(SW2.5) 3月19日に「ソード・ワールド2.5サプリメント 泡沫世界モノクロマティカ」というのが発売予定らしいです。 詳細は以下より。 http://www.groupsne.co.jp/news/book.html
伊吹 | |
2024/02/01 02:47[web全体で公開] |
😆 リレーキャンペーン水曜日卓第25話「魔法王アルベルト・カーン」(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)引退後を見据えて安全に稼いでフェードアウトしよう!な堅実すぎる冒険者たちのリレーキャンペーン!今回のGMは私です! 以前、館ごと現代に時間移動してきた魔法王がいた。 彼は交易共通語を覚え、またたく間に魔動機術と錬金術に興味を持ち、習得してしまった。 その魔法王アルベルト・カーンが空中を移動する遺跡を復旧させてハーヴェスへ向かっているとの通報を受けてPCたちが遺跡の迎撃に当たることに。 見えているのなら【ディメンジョン・ゲート】で移動できる、というわけで遺跡に侵入。 どうやら自分の技術で作った兵器の性能テストがしたいらしく、PCたちをあっさり歓迎してくれる魔法王。 雑魚として出した連中を瞬殺していき、魔法王の玉座に。 テスターとして様々な敵と戦わされるのも、ハーヴェス近郊に居座られるのも、もうコリゴリであるPCたちは魔法王アルベルト・カーンに宣戦布告する。 「いつの世もテスターは反逆するものだ」と言いつつ、迎え撃つ魔法王アルベルト。 ボス戦だ。 最後の魔動機と魔法生物を組み合わせた兵器は遺跡自身であった。 シンカーハウスの亜種のような魔物と、魔法王アルベルト・カーン。どちらも……それなりの強さしかなかった。 ていうかPCたち強すぎない? 【バーチャルタフネスⅡ】と【ブレス生命】で後衛すらHP80以上を保持しており、【フォッシルアブソーバー】や【プロテクションⅡ】などでダメージを軽減してくるため、一番薄いヒーラーですら削り切れない。 うーむ15レベルに達しているPCたちも幾人かいるとはいえ、これは厳しい。 というわけで、3R目の表で魔法王を倒し、遺跡は自壊することに。 戦利品を集めて【ディメンジョン・ゲート】で脱出したPCたち。 遺跡はハーヴェス近郊に墜落し、被害は今のところ確認されていないという状況に。 なんだか最近、ボスが瞬殺されることが多いなあ。 バランス感覚をアップデートすべきなのだろうか。
伊吹 | |
2024/01/31 04:28[web全体で公開] |
😲 回収屋の物語(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)大迷宮から戻らない冒険者の救出をしよう!!GMは私です!! グランゼールの大迷宮に入って戻らない冒険者の救出を生業にする冒険者ギルド〈踊る白骨亭〉。 今回は他の冒険者ギルドが管理している大迷宮内の管理迷宮に別の魔剣の迷宮が繋がってしまった結果、たくさんの冒険者が魔法生物に捕らわれてしまったという事件の解決だ。 魔法生物は魔法文明時代のベビーシッターであり、暴走しているためか冒険者を赤子のように扱い攫っていったという。 まだ冒険者たちが生存している可能性は高い。 早速、地図と通行証を受け取って救助に向かうPC一行。 横穴から新たな魔剣の迷宮に侵入するPCたち。 地図を作成した結果、明らかな空白スペースが存在していることに気づき隠し扉を探すことに。 隠し扉は難なく見つかったが、少し難易度の高い鍵がかかっていたので【ノッカーボム】で破壊した。 そして武装解除され、白いお包みに巻かれて狭いベビーベッドに押し込まれ、おしゃぶりを咥えさせられている冒険者たちを目撃する。 しかし魔法生物は赤子?たちを守るために外敵の排除に動いた。 さあボス戦だ!! いきなり敵軍後方エリアと前線エリアに《鷹の目》から【ストーンウォール】を設置されて無力化されるボス。 1ラウンド目は様子見してみたが、やはり雑魚がどんどん減らされるだけで事態は悪化していくだけ。 仕方なく2ラウンド目に全力移動で前に出るものの、実は攻撃障害などもなくコア部位は比較的脆い構成だったのだ。 あえなく前に出たラウンドに倒され、残る雑魚も掃討されてほとんど損害を与えられずにPCたちは勝利した。 基本戦闘における壁が危険なことは知っていたものの、やられるとやっぱり厳しい。 この8~9レベルはちょうど壁を設置できるようになるレベルということもあって、今後も同じようなことになったらボスの動きが完封されてしまうのは目に見えている。 ハウスルールで壁の設置を互いに禁止するのは簡単だが、あまり気が進まない。 ボスを前に出したところで倒されるのが早まるだけだということは明白である。 とはいえ毎回のようにボスに壁対策能力を持たせるのは避けたい。 なかなかの難問だ。 手っ取り早いのは壁を設置されたら諦めて頑張る、なのだろうがさて。