【クトゥルフ神話TRPG】異説・狂人日記 (ルルブ未所持可)の内容

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

セッション内容

クトゥルフ神話 TRPG
クトゥルフ神話TRPG
セッション 異説・狂人日記 (ルルブ未所持可)


募集締め切り:

2/1(木) 20:00まで


募集方法・人数:

選考で1人 ( 参加決定:1人、選考中:0人 )


開催日時・プレイ時間:

2/2(金) 20:00から およそ3時間30分の予定
(補足事項: 時間要相談 )



パスワード:

※ 参加しているプレイヤーかGMにのみ表示されます。


レイティング指定:

R15+指定


セッション種別:

ボイスセッション ボイス(ボイセ)


スマホ参加:

できる


見学:

できない


詳細内容:

【レギュレーション】

基本ルルブ:CoC6版 サプリ:クトゥルフと帝国
*未所持可
ハウスルール

新規探索者が好ましいですが、PCによっては継続でも大丈夫な可能性があります。要相談でお願いします。

あなたは大正十二年を生きる精神科医である。
推奨職業:精神科医、医者、心理学者
推奨技能:心理学、隠す

キャラシ提出は、期限の2時間前までにお願いします。


【シナリオの概要】

「我邦十何蔓ノ精神病者ハ實ニ此病ヲ受ケタルノ不幸ノ外ニ、此邦ニ生マレタルノ不幸ヲ重ヌルモノト云フベシ。」
呉秀三『精神病者私宅監置ノ実況及ビ其統計的観察』より

時は大正十二年(1923年)八月、夏の盛りである。
探索者のかつての患者であった妹尾十三は、少年時代からひどく精神を持ち崩し、四年ほど私宅監置下に置かれていた。
探索者は一年ほど前まで、この妹尾十三の治療に当たっていた。今では担当を外れて久しいが、とある日、その十三から一通の手紙が届く。
〔注:私宅監置とは精神病患者を座敷牢等の監置室に隔離・監禁することを合法的に認める制度のこと〕

『私にはもはや、人の生活というものに皆目見当がつかなくなってしまったのです。センセに助けてもらわなければ、私の正気はあと一日だって保たないでしょう。どうか後生ですから、私の住まいを訪ねてきてはくれませんか。
柳川県底濱市西区淵ヶ谷三丁目四番十六号 妹尾十三』

そこには彼の実家の住所が書かれていたが、探索者はこの手紙の主が現在、底濱市北区にある池田脳病院に入院していることを知っている。
奇しくもそのとき、探索者はとある事情で参っていた。大正八年に精神病院法が制定されて以来、危険な患者の隔離の是非を争った議論が活発にある中で、探索者も自身の立場を表明する論文を求められていたのだ。
とにかく、翌日が休日であったこともあり、精神病患者の入院の実際を改めて見直すために、探索者はこの妹尾十三を訪ねて、池田脳病院へ赴くことにした。


【応募時のお願い】

初心者KP、3回目の回しの為グダグダになる可能性があります。
ホラー要素を多分に含むため、苦手な方はお控えください。
初心者歓迎ですが、初心者向きではありません。ですが、参加希望の方はコメントでお願いします。


【備考】

ここまで読まれた方は、好きな動物をお書きください!
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