若来学園(わかくるがくえん) 北海道の内陸に位置する学園。愛称は「わかがく」 幼稚園・小中高・専門・大学が一つの敷地内に入っており、生徒はおよそ1万人、教員などの関係者は約1000人。 学園の真ん中に姫鳴川と言う大きな川が北から南に流れており、川から東が校舎、西が学生寮と部活棟などとなっている。 姫鳴川に架かる橋を若来橋と言い、中央にある大きい時計塔が学園のシンボルの一つとなっている。 校舎エリア中央には校章のモチーフにもなっている大きなハルニレの木を中心に公園となっており、学生や教職員の憩いの場となっている。 元々はアイヌ民族の集落でその集落の末裔とされる4代前の初代学長が作ったのが始まりとされている。 学園の文武共に中の下くらいだが、大自然に囲まれて勉学に勤しめるのと比較的安い学費という事で人気は上々。 寮が完備されている上に学食が安くて美味しいと言う事で北海道に憧れ本州から入学する生徒も少なくは無い。 学生一人一人の自主性を尊重しており、中でも部活・同好会の数はとても多い。 そのため予算と部室を得る為に熾烈な争いが繰り広げられている。 小学校~高校までは同じデザインの制服が用意されているが学校行事以外での着用は自由で私服の生徒が半数くらいいる。 【大学の学部】 農学部 畜産学部 獣医学部 生物学部 教育学部 文学部 法学部 北方文化学部 【専門学校】 調理師 林業 工芸
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