【鎧】 [ソリッド・レザー・アーマー] 必要筋力:12~18 防御力修正:±0 回避修正:-1 価格:必要筋力×50+50 ◇ファイター・アーマード専用 [解説] 革を何枚も重ね分厚くした皮鎧です。重く嵩張るためシーフ・レンジャーなどの能力を阻害するためにファイターとアーマードにしか装備できません。 [フィールド・アーマー] 必要筋力:12~ 防御力修正:+10 回避修正:-2 攻撃力修正:-1 価格:必要筋力×150+150 ◇移動力半減(端数切り上げ) ◆幅跳び・高跳び時に目標値が+6上昇 ◇射撃・投擲武器使用不可能 ◆手足に装備できるガントレット・格闘具など装備不可能 ◇道具も使用不可能 ◆アーマード以外の戦闘オプションが使用不可能 [解説] 冒険者用に軽量化されたプレートアーマーとは違い、戦場で身に着ける為の全身金属鎧です。関節部も装甲で覆われてるためかなり動きにくく、重さもプレートアーマーの2倍あります。 [プロテクター] 必要筋力:1~5 価格:必要筋力×20 ◇シーフ・ファイター・スレイヤー専用 ◆金属製 [解説] 他の鎧に装着する急所を守る増加装甲です。 防御力を必要筋力分増加させますが、一度物理的なダメージを受けると壊れてしまいます。 完全にダメージが防げれば壊れません。 壊れたプロテクターはセッション中は再使用できませんが、次のセッションで再使用できるようになりますので買い直す必要はありません。 予備のプロテクターを所持する事はできますが、戦闘中は装着できません。 鎧の必要筋力は「ベースの鎧の必要筋力+プロテクターの必要筋力」となり、装備制限の場合は合計を半分以内にしてください。 金属製ですが、要所を守る構造なのでシーフやレンジャー技能の妨げにはなりません。 精霊魔法は阻害してしまいます。 [バトルスーツ] 必要筋力:1~5 防御力修正:±0 回避修正:±0 価格:必要筋力×20+30 ◇近接攻撃の追加ダメージを+1します。 ◆プロテクターと併用できません。 ◇その他の特徴はクロースアーマーに準じます [解説] 動きを阻害しない様に工夫された戦闘用の服です。近接攻撃の威力が増す効果があります。 現実世界で言う、道着や忍装束にあたります。 [ドウマル] 必要筋力:7~20 防御力修正:±0 回避修正:±0 価格:必要筋力×50+200 ◇クリティカル値10となります。 ◆刃物に対するクリティカル値上昇はありません。 ◇その他の金属鎧と同等です。 [解説] 胴丸。梓の伝統の鎧で、歩兵用の鎧であり動きやすさを重視した鎧です。 胴部分と肩着用される盾の様な簡易装甲の2種類のパーツで構成されてます。 この鎧は魔獣も装備可能です。 【篭手】 [アームガード] 必要筋力:12 防御力修正:+1 価格:200ガメル ◇装備した場合ガントレットが装備できない ◆金属製のため精霊魔法が使えない。 [解説] 腕の甲から前腕を覆う手甲です。上昇した防御力は鎧に加算されます。 金属製のため精霊魔法を使うには障害となりますが、銀製にすると精霊魔法も使えます。 音は発生しない為、隠密行動の妨げにはなりません。 ガントレットと同時に装備できません。 【盾】 [スモールシールド] 必要筋力:1 回避修正+1 価格:60ガメル ◇装備変更時、落とす必要が無い(回避修正は適応されません) [解説] 小型の盾です。腕に固定して使用できるため、両手武器を構えたり、盾を持ってる手で他の武器を使用す時に地面に落とす必要がありません。 両手武器を構えてる場合はスモールシールドの回避修正は適応されません。 [ミドルシールド] 必要筋力:10 回避修正+1 価格:120ガメル ◇シールドダッジが可能 [解説] スモールシールドとラージシールドの中間辺りの盾です。 [ディスク] 必要筋力:10 回避修正+1 価格:200ガメル ◇投擲が可能(攻撃力修正±0 打撃力15 クリティカル値:11 射程距離:筋力×2) ◆両手にそれぞれ構えた場合に限り、投擲・シールドアタックの攻撃力+1 [解説] 形状を整え、投擲できるようにしたシールドです。円形が一般的と言う事で「ディスク」と呼ばれます。 円形の他に正方形や十字型のディスクも存在します。 投擲した場合は投げっぱなしになり戻ってきません。 [パリーケープ] 必要筋力:5 攻撃力修正+1 価格:150ガメル ◇回避ではなく攻撃力が+1 ◆「追撃」「反撃」は更に攻撃力+1 ◇シールドアタックは使用できない [解説] 逆腕にかけて敵を翻弄するためのマントです。片手近接武器の攻撃力を上昇させます。 通常のマントとしては少々短いですが使用できます パリーケープを装備したまま両手武器を装備する事はできますが、その場合はラウンド最初からパリーケープの効果は得られません [ウォール] 必要筋力:7 射撃攻撃のみ回避+2 価格:200ガメル [解説] その場に設置する展開式の壁盾です。 射撃攻撃にしか効果がなく、近接攻撃や魔法で簡単に倒されてしまいます。 設置、撤収に1ラウンド必要で、その場に固定されるため、両手持ちの武器や両手に二つ構えた武器を使用可能です。 設置された場所から動くとウォールの回避修正が得られません。また、設置されていれば他の人が入っても回避修正が得られますが、同時に二人以上入る事はできません。
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備忘もかねてです。 特殊訓練の魔獣→ドウマルは装備可能
質問と回答を転記です。 Q.パリーケープとワンハンドスタイルは両立するのでしょうか? A.パリーケープは盾扱いなのでワンハンドスタイルは発動しません(byカミカゲさん 2021/04/14回答)