相談窓口その11
小慶美(シャオ・チンメイ)皆様との交流場所[web全体で公開] 2 | |
登録日:2021/02/01 12:49最終更新日:2021/02/01 12:49 |
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70. しょうゆ | |
2021/06/08 03:43 |
多分デウスデア側も、数千年平民を支配した邪悪で凶悪な「魔法使い」は相当恐れて、はなっから平民は戦場に出してなかったんじゃないかな~、とか考えてましたね。コスト的には雑兵は大したことありませんが、仮にレギオンにされちゃうと同士討ちさせられるわけで、士気が爆下がりするでしょうし……。それこそ兵士以外、国民も嫌でしょう。スモークとかで視界を遮るのも、常時やってるわけにもいかないでしょうから……って。 あと、貴族が一人でも都市に入り込んだらえらいことになりますし、都市の警備も、それはそれはガチガチにしていたでしょう。そうなってくると、都市の警備にたーくさんのルンフォや魔動機が必要となり、その「あまり」が前線に向けられるわけで、いくらなんでもヴェーフスハールの中部しか持ってない当時のデウスデアの工業力ではたいした数が用意できないでしょうし、そうなると、戦術の優越と魔動機の火力のごり押しで有利に戦うけど、物資不足、兵数不足で局所的には押し切られたりすることもあったのではないかな~とか。貴族はその気になれば領民総レギオンで突進できますからね……やばそう。 なお物資ですが、大日本帝國を参考にすると、一度の戦いで兵が撃つ小銃弾は「15」くらいと考えて備蓄していた様子で、これを参考にすると、千人の部隊が1回戦うだけで銃弾が1万5千発使われることになります。これ全部、ソリッドバレッドだけ使って、かつ魔晶石で賄うと150万G、小銃だけで毎回かかります。まあ、魔晶石1点100Gは技術の衰退した現代の小売価格なので当時はもっと安かったかもですが、ガンでこのありさまなのに、はたして所詮ヴェーフスハール島の中部の覇者でしかないデウスデアがそんなぱかぱか砲撃できるだけのものを用意できたかどうか……。いえ、できたのかもしれませんが、私は「できなかった」ものと考えていました。 デウスデア砲兵「砲撃だけで貴族をせん滅するには、弾も砲も足りんなあ。 いや、都にはあるのかもしれんが、ここにはない。 補給の最優先は歩兵さんだからな。我々はあくまで歩兵の補助兵科。 歩兵さんの突撃を支援するために撃つのだ」 こんな感じで。
69. くっきー | |
2021/06/06 20:49 |
いうほど苦しんでないんじゃないかと思ったり? 貴族の力は視界が必要だから、一回目に雑兵が支配された後はルーンフォークに観測手を立てた後、スモークを炊きつつ砲撃を3日3晩ぶっぱなせば『軍の戦術』を持たないズロラドストにどれだけ対抗できるかしら? 後は火責め アルボル『ギャ~!』
68. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2021/06/06 19:12 |
まぁ貴族の血筋を引いていても必ずしも支配力を有した存在になるわけでもないんですからねぇ 昔は確率高かったみたいですが、魔法文明時代も末期になってくると貴族同士の間に生まれた子でも支配力無いどころか平民クラスな子もいたくらいですし
67. しょうゆ | |
2021/06/06 18:41 |
>>65 >朱の名家 あ~~~、恐れていたことが(設定食い違い。 大変失礼しました。 以前、どこかで、今の朱の名家はアレハンドロさんが実質乗っ取って名前も変わったみたいな情報を見た記憶があったんですが、wikiのほうで検索かけても見つけることができず、そのまま進めていました。 >無理やて ですよねぇ(真顔) 初代王時代のズロラドストのスライディング土下座っぷりからみて、 まあ、実態が伴うかどうかはともかく恐れていたんだろうなあ…… っていうのはひしひしと感じていました。 なおズロラドストが頭を下げてもデウスデアが殴りに来る模様。 貴族を生かしておく理由が一つも無いからね、しょうがないね。 ……とはいえ魔動機文明側も、相応に手古摺ったとは思いますが。 貴族がいる戦場に平民連れてくのがほぼ無理なのがきつい……。 ……ところで、デウスデア王家には貴族の血が入ってたわけですが 『支配力』は持っていたんですかかね。
65. くっきー | |
2021/06/06 17:05 |
魔動機文明時代は全ての人間がマギスフィアによって魔法の使える時代。ならデウスデアの一般兵も例外じゃない。つまりヴェーフスハール民からみればデウスデア王は千の魔法使いを従える大魔法王って事になる。 あとは近衛兵の装備も大議論を引き起こしただろう。デウスデア王を守る近衛に下卑されるのは遺失された最高法具…イスカイア魔導鎧なども含まれていたのならば…。 数多の魔法兵と噂話にきくイスカイアの武具…ズロラドストがデウスデアに戦争を仕掛けるなんて、神聖イスカイア大帝国を敵に回すのと同等のリスクがあったと思う。いや無理やて。戦うとか愚の骨頂やて(’’<ここは一つ政治的に解決すべきよ あとスターナー家の扱いが説明するのが難しい…。 アレハンドロは朱の名家に嫁いできただけでスターナーも本人の名。なので煤と鋼鉄で黒の名家になった時もスターナーをそのまま名乗っている。これが朱の名家がスターナーだった時、黒と朱の名家が両方スターナー家になるので承認されなかったり。 朱の元の名はオルヴィッツなのです(ーー<ややこしくしすぎ
64. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2021/06/02 19:31 |
わぁ、すごーい。よく思いつくなぁ って顔でSSを眺めてますです *_・ω・)_<すごーい(きゃっきゃ 魔法文明時代はウォーリーダーのような『軍隊を前提とした戦術』がない時代ですから、軍隊戦術を有する魔動機文明時代戦力とはそもそも戦い方も戦局の分も違うんだろうなぁって思いながら読んでました
63. しょうゆ | |
2021/06/02 16:40 |
デウスデアの対貴族外交史、というssを追加したので解説的なものを雑談に。 魔動機文明初代王時代から、デウスデアにおいて貴族勢力が滅ぶまでを書きました。 なんで滅ぼした、言え!!と怒られそうなので言い訳すると、 「白の名家が貴族という記述」→「貴族、ということはそれに任じる王が居た頃に貴族になったのだろう」 →「では、一つ前の国であるデウスデア王国(魔動機文明)で貴族だったのだろう。 魔法文明時代には『貴族』という言葉の意味が現代とは違うように思えるし」 →「……ではなんで要王の臣下だった白の名家がデウスデア王国で貴族に?」 「また、十六名家という形で虹の騎士の子孫の大半が現代でも勢力を保っている事から、 魔動機文明時代デウスデアでも虹の騎士は権勢を振るったのだろう」→ 「力を失った前王国の家臣が復活してくる、まして貴族にまでなるとはあまり思えないので、 恐らく臣下になった時点でも、虹の騎士たちは勢力としてある程度の力を持って残存していたのでは」→ 「ある程度の力を持って虹の騎士の子孫らが残っているなら、 当然、要王の敵である魔法王やら貴族とは争っていたろう」 とここまで来て、ssに書いたように、 「貴族と対決を続けていた虹の騎士らがデウスデアに助けを求め、 デウスデアがそれに答えて貴族を滅ぼし、その中で虹の騎士を配下にした」という流れを連想しました。 また初代王時代については、くっきーさんのss、「初代デウスデア王について」から、実際にあったであろう流れ (デウスデア勢力の島への侵入(真ん中らへん)→貴族との遭遇→貴族から血と神器の提供)を抽出して書きました。 また、どこの馬の骨とも知れない貴族でもない奴に姫を嫁がせ、しかもなんかすごいアイテムまでくれるとか 初代王時点でズロラドスト勢力、大分弱ってるかデウスデアが大分強いかしたんだろうなあと連想、 それを匂わせる文言を入れています。
62. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2021/04/12 13:50 |
虹の騎士の配下について> 私がキャラを考えたヴェスナーで考えてみるか まぁまず特筆しておくと貴族血統ではなく、彼は士族なんだと思います。貴族の支配力を有さない代わりに、支配力の影響を受けないタイプ 生まれは戦士か密偵かなぁ…… まぁ貴族ではないので、彼のもとにいる配下というのは騎士というよりは傭兵とかの雰囲気を持つものが多いんじゃないかな。男女比も男のほうが多そう