ワーカホリック(JOJOTRPG用キャラクターシート)

モール中尉が作成したTRPG「JOJOTRPG」用のキャラクターシートです。

本作は、「Jun-Chan」が権利を有する「JOJO’s BIZARRE Adventure TRPG」の二次創作物です。

「JOJO’s BIZARRE Adventure TRPG」は、「荒木飛呂彦、集英社」が権利を有する「ジョジョの奇妙な冒険」の二次創作物です。

ワーカホリックの詳細

キャラクターID: 154285378207mo1ru0tyuu1

キャラクター情報  NPCでの使用可(使用前と後にコメントください)
TRPGの種別: JOJOTRPG
ワーカホリック
完上

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キャラクター名: ワーカホリック
5 / 5
1 / 7
外部URL: https://gyao.yahoo.co.jp/episode/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9D%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%B3%20%E3%80%8C%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%9B%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%80%8D/5d825645-8ef9-4c0f-8b45-b8e2226f0136
メモ:
テーマ曲:
チャラン・ポ・ランタン 「ワーカホリック」
本体名:釈 時音 (しゃく ときね)
詳細A:
【JOJOポイント】1/7 【リタイアポイント】5/5 【タロットカード】0/2

【特殊な才能】:【スタンド使い】
       
【人間特性】キャラクターの得意分野や苦手分野、性格などの特徴。

【基本ランク】/【限定ランク】
ランクはD<C<B<Aの順に高くなり、この範囲を超えて調整する事はできません。

【身体】C/
【運動】C/過剰労働力B(↑)
【外見】C/オシャレB(↑)
【技術】C/仕事処理能力A(↑↑)
【知識】C/トレンドB(↑)
【感覚】D(↓)/
【資産】B(↑)/
【人脈】C/

【性格】仕事中毒(固定)
【性格】散財癖
【性格】吝嗇家
【性格】無情
【性格】ヒステリー
【性格】契約重視
【弱点】スタンド使いは惹かれ合う
【弱点】追加の弱点なんてありませんよ…ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから 

【所持品】着用[ビジネススーツ+ミンクのコート]
グッチのハンドバック ロレックスの腕時計 スマホ アルファード(4人乗り車)
(グッチのハンドバック内)グッチの財布 高級な化粧品 ハンカチ(ブランド物)
筆記具付きスケジュール帳 小型懐中電灯 折りたたみ傘 マスク 消臭スプレー

【人間性】釈 時音 (しゃく ときね) 、♀、会社員/SPW財団エージェント。
・神経質、ブランド物好き、ノルマ至上主義、ビジネスウーマン。
・好きな言葉は『時は金なり』。座右の銘は『情けは人の為ならず』。
・身なりも言動も一見普通だが…人としての大切な感覚は…死んでいる。
・父親が仕事現場で違法な労働に駆り出され事故死している。
・彼女は父親の死後、ノイローゼから来る散財癖を発症。
・過剰労働中、社内にて肉体の限界によりスタンド能力発現。
詳細B:
【スタンド】タロットの持つ暗示は【節制】

【スタンド名】:【ワーカホリック】
【特徴:射程】:【近距離型】本体より10m前後、離れて操作できる。
【特徴:攻撃】:【直接攻撃型】スタンドの身体の一部で他者に触れる事で効果を発揮する。
【特徴:造形】:【生物型】特筆すべき機能は持たないが、様々な外見・特徴を持つ。

|特徴|射程|攻撃|造形|最終値|
|能力|近距離型|直接攻撃型|生物型|―|

|破壊力|―|―|―|C:人並み|

|精密動作|―|+1|―|B:精密| 狙うだけなら百発百中。

|スピード|―|―|―|C:人並み|

|持続力|+1|+1|+1|A:数日|

|成長性|-1|-1|-1|D:微| 精神力によりスタンドが一時的に強化される。
シナリオ中1度だけ判定に+d6できる。

|射程距離|C|―|―|C:人並み|

|攻撃条件|―|C|―|C:人並み|

|防御性能|―|―|C|C:人並み|

【外観】:【死人】本体の今は亡き父親の姿にとても似てる。

【能力】:【仕事中毒】

美容師なら髪という髪を見境無く切りまくる。
泥棒なら高価な物を盗まなくては気が済まなくなる。
放浪者なら一つの場所に留まれなくなる。

要は一種の脅迫観念を植え付ける能力。

このスタンドのもっとも恐ろしい本質は人を一つの物事に縛り付けるという点にある。

能力の対象下に一度陥ると命に代えても仕事を優先する重度の仕事中毒状態となり、
仕事の喪失=自身のアイデンティティ即ち自我の崩壊に至る可能性がある。

基本的にはスタンドに殴らせることにより能力を発現させる。

継続時間は一撃与えれば数日ほど持続する。
そしてこの能力は殴れば殴っただけ効果時間が増加する。
…つまりこのスタンドが殴り続ける限り効果は永続的に発現し続ける。

ちなみに仕事という概念は、相手がそれが仕事であるとさえ認識すれば良い。
その為、本体の言いくるめ等の口車に乗せるだけでもよく、
一度でも対象が自分の仕事であるという認識を持ちさえすれば発動条件は満たされる。

スタンド能力の性質上、射程距離内に存在する人物の職業情報を思念波のように受け取れる。

雇用形態や給与の如何はこのスタンドの発動条件に関係しない…労働の対価は労働であるとも言える。

契約(能力)を解約(解除)する場合、能力による雇用期間(効果時間)が過ぎるか
雇用主(本体)が労働能力を失う(気絶)、給与の未払い(死亡)する事が必要。

通常技
・社畜ラッシュ
社畜ラッシュを喰らった対象はもはや仕事を手放すことさえ出来なくなるだろう…。
もしも仕事を失うか、仕事を手放すか、した対象は再起不能(リタイヤ)を免れない…。

・仕事を与える
本体が新たな仕事を直接提示する事によりその仕事内容に応じた補正を与える。
得られる補正は最大Aまで。ただし仕事に失敗するとRPを消費する様になる。

RP消費技
・自己暗示
自身にスタンド能力を適用する事により選択した仕事の種類に応じた補正を得る。
得られる補正は最大Aまで。ただし仕事に失敗すれば痛烈な喪失感を味わう事になる。

性質類似スタンド:チープトリック等。
詳細C:
裏の顔:SPW財団エージェント

[ワーカホリック収容談]

ある時、SPW財団の元に不可解な報告書が挙がる。
それは財団系列会社のとある部署の異常なまでの効率化と利益水準であった。
明らかに常人に成せる技とは思えない業績に当初財団は業績の改竄報告が成されていると考え、
調査の為にエージェントを派遣した。

しかし、そこで目撃された実態はエージェントの予想を遥かに超えるものであった。
社員達は帰宅することさえも食事、睡眠、人間に必要な全てを最低限に抑えて奉仕の限りを尽くしている。
彼等の言動、挙動は常軌を逸しており、明らかな『ワーカホリック』であった。

エージェントはただちに当該部署の社員達に休職命令を発しこの過剰な労働環境の正常化を試みようとする。
だが、その行為は新たな異常性をエージェントに見せ付ける事になる。

社員達は誰一人としてエージェントの呼び掛けを聞き入れず、その命令に拒絶を示した上、物理的に退去させようとしたエージェントを力尽くで撃退してしまった。

それどころかエージェント本人にさえ仕事を強要しエージェントもまたそれを受け容れる所作を見せたのである。

ほどなくして派遣したエージェントの近況を把握した財団は、これを新手のスタンド使いによるものではないかと考え、対スタンド部隊による対処に移す。

派遣された機動部隊員達は、…徹底抗戦の姿勢を見せる『まるで生きた死者の群れ』と化した社員達と衝突する事となった。

唯の一般人でありながら荒事等の専門的技術を身に付けている隊員達に肉薄する様は尋常でなく、
それはさながら『仕事を奪われれば死んでしまう』と言う様な気迫を感じさせるものであった。

それでも対スタンド戦闘に長けた隊員達は社員達を拘束、
また消息を絶っていたエージェントの救出にも成功する。

しかしエージェントは既に社員達と同様の『ワーカホリック』状態に在り、まともな精神状態ではなかった。

仕方なく隊員達は彼等に尋問を実行、エージェントが集めた情報を引き継ぐと共に、
彼等がプロジェクトリーダーと呼ぶ人物がスタンド使いではないか?という推論に辿りつく。

隊員達は首謀者と思われる推定スタンド使いの在席する部長室への突入を決行。

其処に居たのはやはりスタンドであった…ただ、スタンド使いとされる人物は、
彼等に目もくれず仕事を継続しており…それはスタンドに取り憑かれていると形容すべき状態であった。

彼等は件の人物と会話を行い、
それが無自覚のスタンド使いであると同時に暴走状態のスタンドであるという事を突き止める。

スタンドの暴走を止める為に説得を試みるも本体が仕事への執念から錯乱した為に交戦状態へ移行、戦闘の末これを鎮圧する。

この後、本体の覚醒状態が解かれたと同時にスタンドの影響力も離散。
全てのスタンド影響化に在った人物は白昼夢にあったかのようにそれまでの記憶を忘却し正常な精神状態へと復帰した。

この事件の起因となったスタンド使いは、
SPW財団の元で精神療法とスタンドに関する制御方法を受ける事となり事件は終息したのであった。

その後、『ワーカホリック』と名付けられたスタンドの使い手は財団の適切な対処により正常化されたと判断され、
その能力の有用性の活用と財団の監視下に置く為に財団エージェントとして起用される。
表の顔は以前と変わらぬまま、裏では自身と同様のスタンド使いに対する抑止力として用いられている。

…もしもまたスタンド出力が上がるようなことがあれば…広範囲に無差別作用する…
恐ろしい現象が起きかねない…人々は奴隷となる…自らの意志で自らを奴隷とするのだ。
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