鋼 毅（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【職業】 STRスポーツ選手ベースの高校一年生→プロ野球選手 【性別】 男 【年齢】 15→19 
【出身】  【学校・学位】 ペガサス学園1年生→同学園卒業 
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
86 / 99

【STR】 17 【APP】 7 【SAN】 80
【CON】 12 【SIZ】 14 【幸運】 80
【POW】 16 【INT】 14 【アイデア】 70
【DEX】 13 【EDU】 10 【知識】 50
【H P】 13 【M P】 16 【ダメージボーナス】 +1D4

【職業技能ポイント】 270
【個人的な興味による技能ポイント】 140

《戦闘技能》
☑回避 75%  □キック 25%  ☑武道(打撃) 75%  
☑投擲 85%  □こぶし 50%  □マシンガン 15%  
□拳銃 20%  □頭突き 10%  □サブマシンガン 15%  
□組み付き 25%  □ライフル 25%  □ショットガン 30%  
☑杖 86%  

《探索技能》
☑目星 75%  ☑聞き耳 75%  ☑応急手当 40%  
□追跡 10%  □隠れる 10%  □忍び歩き 10%  
□隠す 15%  □写真術 10%  □図書館 25%  
☑登攀 41%  □鍵開け 1%  □精神分析 1%  

《行動技能》
□水泳 25%  □電気修理 10%  □運転: 20%  
☑跳躍 50%  □機械修理 20%  □操縦: 1%  
□乗馬 5%  □ナビゲート 10%  □製作: 5%  
□変装 1%  □重機械操作 1%  

《交渉技能》
□母国語:日本語 50%  □信用 15%  □説得 15%  
□言いくるめ 5%  □値切り 5%  

《知識技能》
□クトゥルフ神話 0%  □歴史 20%  □オカルト 5%  
□コンピューター 1%  □経理 10%  □電子工学 1%  
□天文学 1%  □物理学 1%  □化学 1%  
□考古学 1%  □心理学 5%  □法律 5%  
□人類学 1%  □生物学 1%  □薬学 1%  
□地質学 1%  □博物学 10%  □医学 5%  
☑芸術:変化球 85%  

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -
投擲 投擲ダメージ+db 投擲ルール参照 1回 -


{所持品}
バット:古くからの相棒。彼が道を外れても手放すことはなかった。
ボール:古くからの相棒。108の縫い目。煩悩とは無関係。2個。
グローブ:古くからの相棒。右利き投手用。
スパイク:古くからの相棒。努力の跡が深く刻まれている。
スマートフォン:ナコ専用。彼女と話すためだけのもの。電話もメールも最早使っていない。
スマートフォン:新しく契約したスマートフォン。雑務は全てこちらで済ませている。


【現金】  【預金／借金】 

{パーソナルデータ}
【収入】  【個人資産】
【不動産】  【住所】
【家族＆友人】
元プロ野球選手の父親とその熱烈なファンだった母親。
【狂気の症状】
特に無し。
【負傷】
特に無し。
【傷跡など】
不良に絡まれたときに貰った怪我や野球での接触プレーでの古傷。
【読んだクトゥルフ神話の魔導書】
特に無し。
【アーティファクト】
特に無し。
【学んだ呪術】
特に無し。
【遭遇した超自然の存在】
特に無し。
【特記・特徴】
STRスポーツ選手:STR+1、EDU-1。適用済み。
投擲の才能:＜投擲＞で投げることができる武器のダメージ・ボーナスは通常の2分の1ではなく、通常のダメージ・ボーナスとなる。
【作成ルール】
・全員高校1年生であること
・職業は「将来目指している職業」を参考に職業技能ptを振り分ける(必ず8種全てに振り分ける)
・新聞部、オカルト研究部のどちらかに必ず所属する(2人ずつが望ましい)
・新規探索者であること、ただし「既存探索者の高校時代」等の設定はNG
・技能値上限:75(回避は60)→卒業に際し、撤廃。
部活指定より新聞部に入部。
ステータスダイス入れ替えルール適用。POW⇔APP。
【探索者の履歴】
一ノ瀬 東亜(一ノ瀬 とうあ)。一人称は俺。エースで四番を地で行く寡黙な挫折の野球人。
恐ろしいほどの膂力でホームランを量産する豪腕打者にして三球三振に切り捨てて回る豪速球投手。トルネード投法から繰り出されるは鉛のように重い球、火を噴くようなストレート。野球一筋に生きてきて、それに恥じることない実力も身に着けていた。
そんな血を吐く練習の末に、万全を期して臨んだ名門高校のトライアル。実力に見合った素晴らしい成績を収めるも、「今欲しいのは左だから」の一言で落選し彼の野球道は捻じ曲がった。
その後、家から近いというだけで選んだ今の学校に入学し、運動部とは無縁の新聞部に入った。だが第一線からは退きながらも野球は捨てられず、一人燻ったまま鍛錬を続けている。いつか再び彼の野球魂を燃え上がらせる誰かがやってくる日は来るのだろうか。
現在は鋼 毅(はがね つよし)という偽名を使用している。
ネームレス・カルト→クリア:5年(+5歳、高校卒業により知識失敗からEDU+1d2→EDU+2)

探索からの生還回数:1回
○ネームレス・カルト(2019/06/28)
あの後、俺は色瀬の言葉に従って佐々木を頼り、新たな戸籍と住居をあてがわれた。佐々木は厄介事を忌むような口ぶりではあったが、俺が向こうの話をすると、遮ることもなく最後まで聞いていた。一宿一飯どころではない借りができている。いつか返せれば良いのだが。
佐々木に言われ、そういえばこちらの世界にも俺がいることを思い出した。俺の人生を阻害しないために、戸籍を取得した時に偽名を使うことにした。そうして俺は、その日から鋼 毅となった。
俺はナコと色瀬の希望を背にこの世界にやって来た。二人に恥じない生き方をすると、野球の道に邁進すると、そう決めた。学園に野球部を作った。幸いにも根性のある野球人が数人、そして俺の珠を受けられる捕手が入学していた。練習漬けになり、付いてこれない部員が辞め、それでも残った六人で更に鍛錬をひたすらに続けた。人数が足りず一年目は甲子園には挑めなかった。次の年も有望な選手が入って、ようやく準備が整った。二年目にして初めて甲子園に乗り込み、そのまま破竹の勢いで優勝した。そのせいか三年目は更に人が集まり、二年連続優勝を果たした。そうして高校卒業と同時にプロ入りし、今に至る。
俺の行動で、学園は変わった。こちらの世界の俺は、折れず曲がらず野球道をひた走れるだろうか。いつの日か、自分と野球をしてみたい。今は心底そう思う。

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