鶏頭逢瀬（JOJO用キャラクターシート）

【性別】女  【年齢】24

【JOJOポイント】1/7　【リタイアポイント】5/5　【タロットカード】0/2

【特殊な才能】
「スタンド使い」

《人間特性》
　基本ランク　/　限定ランク
【身体】D     /
【運動】D     /火事場のバカ力（B↑↑）
【外見】C     /大和撫子(B↑)
【技術】C     /演技(A↑↑)
【知識】B     /
【感覚】B     /
【資産】C     /
【人脈】C     /


【性格】落語狂（スタンド使い）
【性格】人のクセが好き
【性格】身振りが大きい
【性格】昔の服しか持ってない
【性格】やや懐古的
【性格】和物へのこだわり
【弱点】スタンド使いは惹かれ合う
【弱点】

【キャラ紹介】
　落ち着いた物腰の落語家。職業病なのか、身振りや手振りが大きい。
　愛好度では誰にも負けないほどの落語狂であるが、それ故に落語が原本の完全トレースになってしまう。むしろ彼女の専門は、高い演技力と日本的美人である顔立ちや雰囲気を活かせる女優業である。
　人の「クセ」に関しては、「言ってしまっては悪いけれど個性がすり減った現代人の中に見られる個性だ」と思っており、人となりを理解するためにもよく観察する。
　衣服は江戸〜大正あたりのものしか持っておらず、一人暮らしを始めてからは滅多に合成繊維の服を着ない。それらをよく手入れし、落語の小物に至っては、一門の師匠や先輩などからもらったもの以外は全て自作である。
　

【限定ランクの解釈】
【火事場のバカ力】「このわたし、鶏頭逢瀬とかけまして、火事と解きます。その心は」根性で限界まで身体能力と筋力を引き上げる。
【大和撫子】「どちらも「花」でしょう。」日本的要素が多い器量よし。
【演技】クセや歩法など、あらゆる動作を用いて別人になりきれる。

【スタンド】
名前:降り月

超遠距離型/範囲攻撃型/物体融合型

【破壊】D     /-1/  /
【精密】E     /-1/-1/
【スピ】D     /-1/  /
【持続】A     /+2/+1/+1
【成長】A     /-1/-1/-1
【射程】A     /A /  /
【攻撃】A     /  /A /
【防御】B     /  /  /B

【ヴィジョン】
　逢瀬の「演技の才能」と「落語への熱意」が引き出した、稀に見る「超高持続」のスタンド。
　一対の白と黒の扇子。扇面に描かれた丸の中に家紋風の鶏頭が描き込まれている。
【能力】
　白と黒の扇子を対角として、扇子を閉じると内側にあるものを好きなだけ『幻の演芸場』に呼び出すことができる。扇子もあちら側に呼び出され、『戻るとき』は呼び出されたときと同じ方法で戻れば良い。
　ただし、『戻るとき』は呼び出されたときと同じ場所に戻る。
　小回りが利かず、『クリーム』や『マン・イン・ザ・ミラー』のような攻撃に転用した扱いはできない。

【スタンド名の由来】
「話電クテヰハ　ズセモトリクピ」
倉橋ヨエコの「降り月」。独特な声が日本芸能的な情緒を呼び起こさせるし漢字入りの題名なので。

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