ミラン・ロンディネ(ソード・ワールド2.0用キャラクターシート)

タイチが作成したTRPG「ソード・ワールド2.0」用のキャラクターシートです。

本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。

ミラン・ロンディネの詳細

キャラクターID: 158859854800durankid8

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: ソード・ワールド2.0
ミラン・ロンディネ

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キャラクター名: ミラン・ロンディネ
35 / 35
43 / 43
外部URL: https://charasheet.vampire-blood.net/3106857
メモ:
詳細A:
【種族】ナイトメア
【性別】男
【年齢】17
【生まれ】魔動機師

《基礎能力値》
【技】 9 【体】 9 【心】12
《能力値》
【器用度】技9+5+4+1=19 [器用度ボーナス: 3]
【敏捷度】技9+9+0+1=19 [敏捷度ボーナス: 3]
【筋 力】体9+2+1+0=12 [筋 力ボーナス: 2]
【生命力】体9+2+3+0=14 [生命力ボーナス: 2]
【知 力】心12+7+2+0=21 [知 力ボーナス: 3]
【精神力】心12+11+5+0=28 [精神力ボーナス: 4]
【HP】35 [生命抵抗力:9]
【MP】43 [精神抵抗力:11] 
 
【経験点】120/28000

【技能】
 [シューター 7] 
 [マギテック 5]
 [スカウト 5] 
 [ライダー 5]

 [冒険者レベル:7]
 [魔動機術:8]
 [魔物知識:8] (弱点看破不可)
 [先制力:8] 
 [移動力]3m/18m/54m

【種族特性】異貌、弱点[土、銀+2]
【戦闘特技】トレジャーハント ターゲッティング 武器習熟A/ガン MP軽減/マギテック 鷹の目
【騎芸】タンデム 騎獣強化 攻撃阻害 以心伝心
【言語】 交易共通語(会/読) 魔動機文明語 (会/読)
【穢れ値】1
【名誉点】40/300
 [詳細]
 [冒険者ランク:グレートソード級] 200点
 [魔動バイクG] 60点
 [多機能ガンベルト]※ランク取得により名誉点の消費なし


詳細B:
【武器】
 テンペスト/2H/必筋:10/命中:10/C:11/追加D:11/
 サーペンタインガン/1H/必筋:1/命中:10/C:11/追加D/9/備考:活性弾装填
 サーペンタインガン/1H/必筋:1/命中:10/C:11/追加D/9/備考:活性弾装填

【防具】ハードレザー/必筋:13/回避:0/防護点:4

【装飾品】
【頭】帽子/青いテンガロンハット
【耳】マギスフィア(小)
【顔】ナイトゴーグル
【首】マギスフィア(小)
【背中】ウェポンホルダー
【右手】俊足の指輪
【左手】巧みの指輪
【腰】多機能ガンベルト
【腰】マギスフィア(中)
【足】バレットポーチ
【他】マギスフィア(大)

【所持金】9153G

【所持アイテム】
 スカウト用ツール
 冒険者セット
 弾丸×24
 活性弾×12
 リペアテープI×3
 リペアテープII×2
 巧みの指輪×1
 俊足の指輪×1
 魔晶石5点×2
 魔香草×3
 マギスフィア(小)×2
 魔動バイクG(+騎獣占有スフィア)

【騎獣】
 魔動バイクG レベル6
 移動速度:55
 HP:50/50
 MP-/-
 部位:体当たり/生命抵抗:2d+6/精神抵抗:2d+6/命中:2d+9/打撃:2d+10/回避:2d+9/防護点:5


詳細C:
・大惨事もとい経歴表
「才能を絶賛されたことがある」
「家族に異種族がいる」
「許嫁がいる(いた)」
 冒険の理由:なりゆき

 キングスレイ共和国の第三都市グランティン出身のナイトメア。
 下級貴族の生まれで両親は人間。
 穢れ持ちではあったが、それ以降両親は子宝に恵まれなかった。
 ナイトメアならではの高い知力で機械類の知識を吸収して行ったことで、鉄道関連の事業に携わっていた父親は理解を示し、大切に育てられる。
 差別を恐れた両親は学校へは行かせず、専用の実験室まで用意してくれた。
 こうして家族以外との交流のないまま、機械いじりに没頭する少年時代を送り、小規模な特許を二つ三つ名前を明かさずに発表する。
 しかし、親と同じ鉄道ではなく、二つの車輪で走る機械じかけの馬"魔動バイク"に興味を持ち、さらに独学で魔動機術も身につけ始める。
 成人を迎えた年に、橋を挟んだ隣国アルショニアの貴族から興味を持たれたらしく、両親が縁談を進めてしまう。
 両親から見れば、女性が前に立つアルショニアの気風から、表舞台に出ずに済むという親心からの判断だったのだが
 そもそも、女尊男卑がまかり通る国で自由が保障されているとは限らない。
 機械いじりは好きだが、別の誰かに命令されて望まない研究を強いられるのは本意ではなく
 両親には申し訳ないと思いながらも縁談を蹴って家出同然に冒険者となった。

 最低限の常識は教育されており、礼儀作法とは無縁だが、極端なコミュ障でもない。
  とにかく好きなことやって楽しく生きる、そのためなら何でもやるが信条。

 依頼を受けていない時は、自分のバイクを整備しているか魔改造しているか、賞金目当てで野試合のレースに出ているか
 首都にある研究施設や魔動列車の製造工場に無許可で上がり込んでは
 設計図を添削して研究者を泣かせたり、廃棄予定の部品を貰って簡単なカラクリを作って売り払って日銭を稼いでいる。

・参加セッションに基づくバディ設定
 セッション開始より半年ほど前、魔改造した魔道バイクGのテスト走行で首都キングスフォールから線路沿いに東のゴケルブルグ公国を目的地に地方横断を試みる。
 しかし、エンジントラブルを起こしてしまい、行き倒れになりかけたところを、故郷の村から旅立って間もないシィレアンによって介抱され、その礼としてバイクでキングスフォールへ送り届けたことが、冒険者としての依頼を二人で受ける奇病な関係の始まりとなった。

 腐っても下級貴族の生まれであり、家事能力は使用人まかせでほぼゼロの状態。
 冒険者の店を宿泊部屋を間借りして暮らしているが、自炊はおろか部屋の掃除洗濯も週に1度やればいい方で、作業机だけは設計図やノート、工具類が綺麗に整頓されているが、それ以外は夜食間食の食べ残しや脱ぎ捨てた服が散乱して足の踏み場もないゴミ屋敷状態がデフォ、風呂も2〜3日に1回のペースだった。
 シィレアンと組むことになって何かと世話を焼いてくれるようになったため、多少はマシになる(特に風呂と身だしなみは相当に厳しく、説教されるのは時間がもったいないので毎日入るようにした)。
 彼女がいなければ人間らしい生活ができていたかも怪しいだろう……。

・ライトニングシーカー
 冒険者生活で稼いだ金と名誉で手に入れたミラン専用の魔動バイクG
 本人曰く、改造を重ねて"稲妻"のようなスピードを実現し、さらなる"探求"を目指すための相棒。
 飛行ならびに水上走行用の変形機構
 緊急事用のワイヤーフック
 推進加速用のロケットエンジン
 偵察用の小型ドローン+映像ディスプレイ
 悪路走破用の強化タイヤ
 障害物破壊用のドリル+チェーンソー
 操縦者を守る電磁バリア
 宇宙空間および大気圏突入にも耐える強化装甲
 などと言った、ルールブック上絶対に不可能で、無謀にもほどがある機能の数々を盛り込んだスーパーマシンにする野望を抱いている。

 実際の性能はルールブック通りの魔道バイクG
 タンデム仕様であり、後部のシートはシィレアンが乗りやすいように、憎まれ口を叩きながらも彼女の体型に合わせてある。
 PLが「ピーキーすぎてお前にゃ無理だよ」と言いたいがために設定を盛りまくった代物(笑)




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