マッドガッサー(妖霊物TPRG用キャラクターシート)

モール中尉が作成したTRPG「妖霊物TPRG」用のキャラクターシートです。

マッドガッサーの詳細

キャラクターID: 159405041111mo1ru0tyuu1

キャラクター情報  NPCでの使用可(使用前と後にコメントください)
TRPGの種別: 妖霊物TPRG
マッドガッサー
完上

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キャラクター名: マッドガッサー
25 / 25
30 / 30
外部URL: https://trpgsession.click/community-detail.php?i=commu157591312494
メモ:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E7%B5%8C%E3%82%AC%E3%82%B9
詳細A:
【性別】:♂ 【年齢】:15

【HP】:25 【MP】:30 【精神力】:120/200

【職業】:学生/駆除業者
ステータス変化(人間サイド)【ステータス】の中から+8割り振り

【人間:パラメータ】24+8=32(初期値+職業値=現在値)
【力】:4 【素早さ】:5 【防御】:5 【敏感】:6 【知恵】:12

【妖霊化:パラメータ】22+1=23(初期値+成長値=現在値)
 【力】:7 【素早さ】:10 【防御】:6

【特性】:狂気レッツゴー!〈聖別者〉自動
自分が一時的狂気になると、自分の全ステータスが2倍になる。だが、治りのターン数に+3される。
【力】:14 【素早さ】:20 【防御】:12 【敏感】:12 【知恵】:24

【スキル】6/6
[先行スキル]
・【狂気】(聖別駆除) MP12
3ターンの間、自分の攻撃スキルや(ダメージ)に1d5される。

・【震えの叫び】(黒霧) MP3
1ターンの間、自分以外のすべてに、【早さ】-2にする。

・【威圧の睨み】(死への羽ばたき) MP3
1ターンの間、自分以外すべてに、【力】-2にする。

・【弱体のダンス】(ポイズンボイス) MP3
1ターンの間、自分以外すべてに、【防御】-2にする。

・【早さの極意】(跳躍飛翔) MP3
1ターンの間、自分の【早さ】を+5にする。

[ターンスキル]
・【猛毒の爆弾】(浄化の洗礼) 対象一人MP4 追加で一人MP+1
ダメージ:1d4+毒 毒で攻撃する(神経毒)。

【姿】:鳥怪人 ガスマスクらしき物で口元を覆っているのが特徴。

【特殊】3/3

・【毒耐性】状態異常:毒無効。
自らの体で毒を作り出し循環させる為の浄化能力があり、
あらゆる毒を自身の体内で錬成して毒ガス等に変換して持ちいる事が出来る。

・【暗視】暗闇も見通す暗視レンズの眼を備える。
自身の毒ガスを散布する際の防塵と視界不良を防ぐ役割があるガスマスク型の鳥目。

・【鉤爪】対象一人 ダメージ:+1d4 妖霊有効攻撃。
【爪(拳)】&【キック】:ダメージ1d3【突進】:ダメージ1d4+2
のいずれかと合わせる際にダメージボーナスとして+1d4を得る。

鳥類が狩猟に用いる鋭い鉤爪を自身の体に生成させたもの。
両足共に鳥足であるが人間であった名残からか両手に当たる部分の方がより鋭く変化している。

【持ち物】
【処理用ナイフ】対象一人 ダメージ:1d4 妖霊非有効攻撃。
詳細B:
【設定】
伏楼(ふくろう) 高校生1年。
内向的な性格で陰気な雰囲気を漂わす青年。
教えの場において恩師と呼べる師と出合い生き方に大きな影響を受けている。

解剖実習の際、「人が生命を弄る行為は許されるのでしょうか?」という疑問を呈し、
それに対し恩師はペストや蝗害の例を出しながら、駆除の正当性と意義を語り、
「これはより多くの人々を救う為の必要な行為」「世の中には必要悪がある」、
そしてその為に知る事が大切な事だという事を彼に説いた。
彼はその言葉に大変感銘し自身がすべき道を見出した。

それ以来彼は生物実験、取り分け駆除に関する学門に打ち込み進路希望にも、
駆除を取り扱う企業を希望するほどであり、休みの日は駆除業者の元で働くほどにまでなった。

そんな彼を誰かがマッドガッサーと呼んでいた
(彼はそれを覚えていた自身のイメージとして想起するほどに)。

駆除の場において彼は優しさと使命感に満ち溢れていた
(そして本人は無意識に優越感という愉しみにも触れていた)。

ある時、鳥類の駆除の時、彼はその羽が地に落ちてもがき墜ちる姿に、
何か…共感するものさえ感じながら駆除した
(その時、彼はその鳥に憑かれて自身の中に取り込んでいたのかもしれない)。

そんな彼だからこそ自身が命を堕としたその姿は鳥の怪人というべき様な存在になったのかもしれない。
彼が妖霊化した時、彼はそれを喜んだ…やはり自身の行いは“聖別”であったと…。

・妖霊としては鳥と人間の中間に位置する存在。
鳥人間というには両者どちらにも言い難くあくまで鳥型の存在、そして人でもない、
それはまさしく鳥怪人と形容するに相応しい姿を備えている。

神経毒に精通していた故か彼は変容後、その身でもって毒を生成し吐き出す事を可能としている。
生物にとって非常に危険であり、密室での使用は急速な窒息を招くほどの威力を持つ。
またこれは彼に駆除された生物達の(怨)力が彼の身に溜まっている為か妖霊の類にも効くようだ。

鳥の様な外見をしてはいるが備えている羽は羽毛レベルであり、
跳躍したり滑空する際の補助に有利なくらいに留まっている。

自身の両手に鋭い鉤爪を生やす事により直接戦闘においても十分な殺傷力を持っている。
岩塊をも粉砕する攻撃を繰り出す事が出来るがあくまで一般人であった素人の青年の為、
大振りな攻撃になりがち、振るう際は闇夜に隠れての奇襲を好む。

鳥型である特徴として非常に身軽だが妖霊としてはそれほど力も無く耐久力も無い、
とはいえ素の人間と比べれば十分に脅威的な存在だが本人の性質もあり直接襲い掛かる事は少なく、
自分から襲い掛かるとしても必ず闇夜に紛れながら自身の毒ガスが有効な閉鎖空間などにて、
環境的優位を構築する事を好み自身の毒ガスが効かぬ場合は毒煙に巻いて姿を消してしまう。
相手を毒にかけて衰弱するまでじっくりと待つという自然界でよく見られる様な毒の使い方の持ち主。

技解説
・聖別駆除
まだ(妖霊化に)選ばれぬ弱者の為に善意の心(主観)で接する真摯な姿勢。

・黒霧
毒煙幕を吐き散らかし周囲を毒々しい暗闇に包み込むと同時に神経毒による暗黙を齎す。

・死への羽ばたき
羽を広げて生物毒を含んだ旋風と共に飛び立つ。

・ポイズンボイス
(文字通り)毒のある言葉(ブレス)を吐き出し周囲の存在を弱らせる。

・跳躍飛翔
身軽さを生かした優れた跳躍力で縦横無尽に駆け巡る。

・浄化の洗礼
口から激しい刺激臭の神経系毒ガスを吐き出し相手を呼吸停止状態に陥らせて死に至らしめる。
詳細C:
・その他

【怪異や事件】
[死者の電車の怪]ステータス1上昇。

【傷跡】
0

【重要人物】
[カエルの妖霊]
幼馴染の女の子であったが互いに妖霊化状態で遭遇してしまったが為に、
正体を知らないまま殺し合ってしまい最後は死中へ追いやってしまった。
その後紆余曲折を得てカードとして彼女の形見を受け取っている。

【カード】
[大ガマ]消費属性:永続所持可能カード 卓中2回使用可能。
・必ず跳躍が成功する。・どんな毒でも治せます。・ヒールができます。
マクロ:

マクロはありません。

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