座間　義光（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【職業】 精神外科医（大正医者ベース 【性別】 男 【年齢】 38 
【出身】 日本 【学校・学位】  
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
61 / 98

【STR】 7 【APP】 7 【SAN】 55
【CON】 12 【SIZ】 13 【幸運】 55
【POW】 11 【INT】 13 【アイデア】 65
【DEX】 12 【EDU】 17 【知識】 85
【H P】 13 【M P】 11 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 340
【個人的な興味による技能ポイント】 130

《戦闘技能》
□回避 24%  □キック 25%  □マーシャルアーツ 1%  
□投擲 25%  □こぶし 50%  □マシンガン 15%  
□拳銃 20%  □頭突き 10%  □サブマシンガン 15%  
□組み付き 25%  □ライフル 25%  □ショットガン 30%  

《探索技能》
☑目星 50%  ☑聞き耳 60%  ☑応急手当 50%  
□追跡 10%  □隠れる 10%  □忍び歩き 10%  
☑隠す 50%  □写真術 10%  □図書館 30%  
□登攀 40%  □鍵開け 1%  ☑精神分析 68%  

《行動技能》
□水泳 25%  □電気修理 10%  □運転: 20%  
□跳躍 25%  □機械修理 20%  □操縦: 1%  
□乗馬 5%  □ナビゲート 10%  □製作: 5%  
□変装 1%  □重機械操作 1%  

《交渉技能》
□母国語:日本語 85%  ☑信用 50%  ☑説得 50%  
□言いくるめ 5%  □値切り 5%  ☑ドイツ語 40%  

《知識技能》
□クトゥルフ神話 1%  □歴史 20%  □オカルト 5%  
□コンピューター 1%  □経理 10%  □電子工学 1%  
□天文学 1%  □物理学 1%  □化学 1%  
□考古学 1%  ☑心理学 70%  □法律 5%  
□人類学 1%  ☑生物学 23%  ☑薬学 51%  
□地質学 1%  □博物学 10%  ☑医学 63%  
□芸術: 5%  

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}
財布・漢方薬(気を落ち着ける・不眠等々)・飴ちゃん・筆記、聴診器、針、手袋、応急キット


【現金】 600 【預金／借金】 

{パーソナルデータ}
【収入】  【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族＆友人】

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】
　モルディギアンの招来・退散

【遭遇した超自然の存在】
　チョーチョー人、ショゴス、死人、

【探索者の履歴】
・狂人日記 KP倉田さん
　聞き耳+10、SAN55→57
・幾年のこひ
　SAN57→61、図書館+5、精神分析+8、FP(医学+8)

座間脳病院に勤める精神科医

座間院長の養子であり、命の恩人、最愛の家族として義父のことを慕っている。
過去の経歴もあり精神科医として私宅監置の現状をよく思っておらず、不衛生な環境ではなく、整った環境での治療を行いたいと常々思っており、そのため精神病者救治会に所属
した。※精神病院の機構および構造改革，教育治療，作業療法の導入等精神病院医療の近代化と医療内容の充実を図る組織。
顔にコンプレックスがないと言えば嘘になるが、あまり人様に見せて良いものではないと思っているため、火傷や奇形を髪で隠してる。好物はミルクセーキ

生まれたときから左顔面が爛れており、一族から外れものとして扱われ座敷牢で八歳まで過ごした経歴をもつ。
5年間人と触れあえずただ飯を与え続けられる生活により、人としての一般教養はなく一種の獣に似た存在になってしまった。これが世間に露見しては不味いと考えた一族は、処分するか否かの話し合いの末、精神異常者という扱いにすることで、若き座間医師を治療・教師として従事させた。
その後座間医師の人柄ゆえか、はたまた義光自身人情に飢えていたその両方ゆえか徐々に人としての人格を取り戻していった。座間医師の前で感情様々な感情を表すようになり、子供らしさを取り戻し始めた八歳の秋に、屋敷は大火事に見舞われてほうほうのていで顔に火傷を負いながら逃げだした。
が……そこには座敷牢も屋敷もなくなっており、やっかむ一部の一族だけが残っていた。
一族は知らぬ存ぜぬを徹して元々いなかったことにしたところを見かねた座間医師は
「よかったら僕の家族にならないか？」
と言ってくれた……よく意味は分からなかったが心が暖かくなる気持ちを感じ気づいたら「うん」と口から声が出ており、それからというもの家族としての温かさや厳しさを肌で感じながら、彼の恩に報いるべく勉学等に励み同じ精神科医として働いている。
外で初めて食べたミルクセーキの味は今でも鮮明に覚えている。

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