ハウスルール(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)

シアが作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。

本作は、「サンディ・ピーターセン」「リン・ウィリス」「中山てい子」「坂本雅之」「KADOKAWA」が権利を有する「新クトゥルフ神話TRPG」の二次創作物です。
(C)サンディ・ピーターセン/リン・ウィリス/中山てい子/坂本雅之/KADOKAWA

ハウスルールの詳細

キャラクターID: 160358231092Shia14

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: クトゥルフ神話TRPG
ハウスルール

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キャラクター名: ハウスルール
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外部URL:
メモ:
詳細A:
〇基本ルールブック及び2010、2015使用

【ダイスロール】
 クリティカルは1~5、ファンブルは96~100。
 スペシャルは基本適用しないが、RPなどにより、適用する場合もある(適宜指定する)。
 状況により、ファンブルでも情報を抜ける場合がある。
 なお、技能値が成長や補正などにより96以上となった場合も、96~100はファンブル扱いとする。
 無駄クリ・無駄ファンは成長についてを参照。

【探索・交渉】
 RP等で指定された場合、技能無しで情報を得られる場合がある。
 技能は使用したい時に申請してもらって構わない。
 心理学はどの発言・行動に対してかの指定が必要。
 交渉系技能(信用・説得・言いくるめ等)は「どのように」するのかRPした上で使用を許可。内容により補正が付く可能性あり。

【狂気】
 一度のSAN値チェックで5以上のSAN値を失った場合はアイデアを振り、成功すると一時的発狂となり1d10を振る(短期の発狂表)。
 初期SAN値の20%を喪った場合は長期の発狂を適用する。ただし、シナリオによっては特定の不定の狂気を付与する。
 短期と長期が同時に発生する場合、長期の発狂が優先される。
 長期の狂気を発症している状態で、更に長期の発狂条件を満たす場合は、基本ルルブp.142の恐怖症(1d43あるいは任意・指定)を発症(次回より1d6セッション期間)する。
 精神分析/こぶしは、1つの発狂につき1人各1回とする(戦闘時は除く)。ただし、対象PC(PL)の同意のもと行うこと。
 長期・不定の狂気/恐怖症は精神分析のみ可能、かつ時間をかけなければ症状を抑えることは出来ない(戦闘ラウンド中には難しい)。


【戦闘】
 攻撃、回避及び受け流しは1Rにつき各1回とする。銃火器については回避の半分、受け流しは不可。
 回避の上限は65%、職業技能でのみ75%までとする。
 ラウンド頭に回避に専念すると宣言した場合、そのラウンドは回避+20%(最大値は95%)、攻撃は出来ない。
 武道について、当卓では武道技能は「自身の体や重心の動きを最適化する技能」と捉えています。なので、組付き系を除き、人型以外の神話生物などにも有効です。
 受け流しはMA/武道/近接武器等で違和感の無いものに限って可能とする(同種の攻撃に限る)。
 こぶし/キック/近接武器による被撃に限り「防御」を選択できる。「防御」する場合はかばう時にも使用できる。
 「防御」:こぶし/キック/MA/武道/近接武器等で違和感の無いものに限り、防御態勢を取り、技能成功でダメージが最低値になる(1d6+1d4の場合、最低値は2)。 素手の場合は素手の攻撃しか防御出来ない。武器の場合、減少させたダメージ分の耐久値を失う。
 失敗すると防御を破られてダメージを受けるが-1ダメージにはできる。
 受け流し時の耐久値減少は各判定値の最低ダメージ分である(2d3+1なら3)
 
【治療】
 応急手当/医学は1つのダメージに対し成功1回とする(失敗時他PCによるロールは可、戦闘時は同ラウンド使用不可)。ただし、医学は時間をかけての治療となるため、戦闘中に単体での使用は出来ない。
 病気や毒などといったものに関しては、医学しか使用できない。
◦回復量について
通常時:応急手当1d3、医学1d3+1、複合の場合2d3+1。
戦闘時:応急手当1d3、複合の場合1d3+2。
 ただし、HPが最大値以上のダメージを受けてマイナスの値になった場合、一度の治療ではHP0までしか戻らず、「即死」として扱われる。
 応急・救急セットの使用時、応急手当ロールに+20%できる。

【探索者】
 ステータスは全体振り直しのみ、回数無制限。入れ替えは規定値の範囲内に収まるのであれば自由とする(キャライメージを重視して欲しい為)が、強すぎる場合は許可しない場合もある。
 新規探索者の技能値の上限は85とする(正当な理由があれば是とする場合もある)。ステータス依存の技能(知識、アイデア等)は除く。

 新規・継続を問わず、職業技能は基本的にはルルブ・サプリに従うこと(特徴表・特記は使用しない。フレーバーとしては可)。職業技能は基本的に、「その職業で働くために必要である技能」です。職業技能を多少なりとも振ってください。
 上記について、明確かつ正当な理由があれば、技能の変更・未取得を許可する場合もあります。
 オリジナル職業などは必要と思われる職業技能を7~8個決め、理由を添える事。整合性を判断した上で、許可する場合もある。
 上記二点については、必ず明記する事。
 新規設定段階で神話事象との関りを持っていない事(シナリオ上の作成ルールを除く)。
※探索者はあくまでもその世界に生きる人間です。その上で相応しいと思える技能を取ってください。

【成長】
 技能の成長チェックについては、
①成功した全ての技能及び初期値成功は1回のみ成長チェック。
②クリティカル及びファンブルは出た回数分チェック。
③無駄クリ無駄ファンはセッション中使用した技能から選んで成長判定。

 成長判定は技能失敗で1d10成長。
 初期値成功は判定なしで1d10成長。
詳細B:
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詳細C:
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マクロ:

マクロはありません。

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