蒼炎染 柊菜 -ｿｳｴﾝｼﾞ ﾋﾅ- (パラレル)（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【職業】 引きこもり(自宅警備員ベース2015) 【性別】 女 【年齢】 16 
【出身】 日本 【学校・学位】 高校1年生 
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
85 / 99

【STR】 13 【APP】 18 【SAN】 85
【CON】 5 【SIZ】 9 【幸運】 80
【POW】 16 【INT】 16 【アイデア】 80
【DEX】 14 【EDU】 10 【知識】 50
【H P】 7 【M P】 16 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 200
【個人的な興味による技能ポイント】 220

《戦闘技能》
☑回避 64%  □キック 25%  □マーシャルアーツ 1%  
□投擲 25%  □こぶし 50%  □マシンガン 15%  
□拳銃 20%  □頭突き 10%  □サブマシンガン 15%  
□組み付き 25%  □ライフル 25%  □ショットガン 30%  
☑ナイフ 80%  

《探索技能》
□目星 25%  ☑聞き耳 60%  □応急手当 30%  
□追跡 10%  ☑隠れる 50%  □忍び歩き 10%  
□隠す 15%  □写真術 10%  ☑図書館 65%  
□登攀 40%  □鍵開け 1%  □精神分析 1%  

《行動技能》
□水泳 25%  □電気修理 10%  □運転: 20%  
□跳躍 25%  □機械修理 20%  □操縦: 1%  
□乗馬 5%  □ナビゲート 10%  ☑製作:ぬいぐるみ 90%  
□変装 13%  □重機械操作 1%  

《交渉技能》
□母国語:日本語 50%  □信用 15%  □説得 15%  
□言いくるめ 5%  □値切り 5%  

《知識技能》
□クトゥルフ神話 0%  □歴史 20%  ☑オカルト 65%  
☑コンピューター 80%  □経理 10%  □電子工学 1%  
□天文学 1%  □物理学 1%  □化学 1%  
□考古学 1%  □心理学 5%  □法律 5%  
□人類学 1%  □生物学 1%  □薬学 1%  
□地質学 1%  □博物学 10%  □医学 5%  
□芸術: 5%  

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}



【現金】  【預金／借金】 

{パーソナルデータ}
【収入】  【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族＆友人】

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】
チョーチョー人
ミ=ゴ
ハスターの落とし子
ロイガー
ツァール
ハスター
タマッシュ
ヌトセカーヌブルの依り代

【探索者の履歴】

幼いころは大人しくも明るい女の子で、小学生の時はその可愛さから周りにちやほやされていた。両親からは可愛いぬいぐるみやお洋服などを買い与えられ、学校の仲の良い女の子達からもそれを可愛い可愛いと褒められ、そして家のぬいぐるみも見たいともよく家に遊びに来てくれていた。
しかし、柊菜はそれに自惚れるでもなくただ純粋に自分をみて、自分の持っている可愛いものを見て誰かが笑顔になってくれるのが心の底から嬉しいと思っていた。
こんな風にずっと大好きな人達には笑顔でいて欲しいと。
だが、小学生高学年にもなるとだんだん男女共に思春期の影響で心身に大きな変化が見え始める。
周囲の男子が柊菜に色目を使うようになって来ていたのだ。もちろんそれを見て周りの女の子達も良い様にはとらえない。男子達にも気兼ねなく優しく接する柊菜をだんだん疎ましく思い初めて来ていたのだ。
そしてそんな時期からだんだん女の子達から柊菜へのいじめが行われるようになった。
最初は約束のドタキャンや体育の授業での仲間外れ、休み時間中に話しかけても無視される程度だった。他に用事があったのであれば仕方がないし体育も人数制限があるものだった。休み時間に話入れないのも自分の声が小さかったりしたのだろうと思っていたのだ。
だが、それはだんだんエスカレートしていき、最終的には中学二年生の半ば頃とうとう一番仲良しだと思っていた女の子達から女子トイレに呼び出され、水を被せられた後「あんたみたいな奴見ているだけで虫唾が走るんだよ。男子達に色目なんか使っちゃってさ、全然可愛くなんてないから。あいつらもこんなのに騙されちゃってるしさ、ほんとうざいんだけど。さっさと私達の前から消えてくれないかな?」と今まで見た事もない恐ろしい表情で言われたのだ。

そして、次の日から柊菜は学校には通わなくなった。

どうしてこんな事になってしまったのだろうか。
もう、皆は昔みたいに家には遊びに来てはくれないのだろうか。
もう、あの大好きな笑顔を見ることは出来ないのだろうか。
私が可愛く無くなったから??私が男の子達と仲良くしたから??
分からない。
でも、もう可愛くなくなってしまった私には無理でもずっと可愛いぬいぐるみ達ならまた皆を笑顔にできる？仲良くなれる？

そんな考えから今では家に引きこもり、可愛いぬいぐるみを作り続けている。その最中で「可愛くなれる魔法」などという検索をきっかけに、だんだんオカルトサイトを見るようになる。その派生でホラーゲームやRPGなどのゲームにもハマるようになり、アニメ･小説･漫画にも手を出し今では少し毛色の違う厨二病となった。言葉遣いが個性的になるでもなく、見た目に変化が現れるでもなく、ただナイフ使いに憧れてひたすらナイフを自分の部屋で振り続けるというなんとも言えない厨二病に。
高校は両親にどこでもいいから、とりあえず入学だけでも将来のためにしておきなさい。と言われた為入学した。

いつかまた外に出れる勇気が、その学校に行ける勇気が出るといいね👍✨

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