楠見 緋色(デッドラインヒーローズ用キャラクターシート)

いちにいが作成したTRPG「デッドラインヒーローズ」用のキャラクターシートです。

本作は「ロンメルーゲームズ」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『デッドラインヒーローズRPG』の二次創作です。
(C)Takashi Osada / Rommel Games
(C)KADOKAWA

楠見 緋色の詳細

キャラクターID: 162479017096sancheck1d100

キャラクター情報  NPCでの使用可(使用前と後にコメントください)
TRPGの種別: デッドラインヒーローズ
楠見 緋色

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キャラクター名: 楠見 緋色
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外部URL: https://character-sheets.appspot.com/dlh/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY_IK_1gMM
メモ:
詳細A:
ヒーローネーム:ブラッドシャード
本名:楠見 緋色(くすみ ひいろ)
年齢:19
性別:女性
職業:高校生
覚醒:偶然
・道場で修練中に指を切った。
個性:敗者に口なし
・勝った者の勝ち。それがすべてだ。勝てれば苦労しないんだけど。
未来の夢:平穏
・この生活が守れればそれでいい。現状維持だ。
容姿
カジュアル:ブレザー
バトル:フルフェイスヘルメット+ブレザー

趣味:音楽鑑賞
好きな曲
Boulevard Of Broken Dreams
Letterbomb
TAKE ME HOME,COUNTRY ROADS
特技:祖父譲りの剣術


「Nobody likes you.Everyone left you.」
「They‘re all out without you having fun...♪」

1人暮らしの高校年生。

中学生時代に両親が離婚。
調停の果てに「どっちかと言えばマシそうな方」を選び母子家庭へ。

離婚時に親族とは別離し、遠方で3人暮らしだったがある日火災で母を喪い、
           運命の子
弟は植物状態に陥るも”幸か不幸か”自分だけは助かった。

生活にはまだ困らないが、弟の入院費の工面の為にも
木っ端のヴィランを狩って小金を稼いでいた。

そんな中セカンドカラミティが発生してしまった。
もはや小銭稼ぎなんてやってられない……。

防具兼覆面としてヘルメットを着用しているが、正直暑いから外したい。
ぶっちゃけ同じ高校の生徒とかにはバレてね?

・性格
「自分最優先」を宣言し、他人に興味が無いと公言する為親しい人間はあまりいない。
その癖にヒーロー活動をしている理由は
「AだからB」というテンプレートを行動基準にしているから。

「戦えるから戦い、仲間だから助け、ヒーローだから他者を守る。それで良くない?」
「…けどヒーロー自称は流石に恥ずい」

・19歳の高校生
地元の高校では軽度のいじめを受けており、
能力による反撃を考えた自分に危機感を覚え、1年間引きこもり生活を送った。
母の死後は川崎市の高校に転入している。
つまり実はダブり。
「生意気だったんだろうね。校則破ってバイク通学してたのとか」

・戦闘
自他の生命力を操り、戦闘を有利に運ぶハイリスクハイリターンな攻撃スタイルで戦う。
そして致命の瞬間において何より大事なのは運である事を知っている。
彼女の運命は自身を救い、他者の足を絡め取る。

彼女が使う日本刀は一族に伝わる妖刀らしい…。
詳細B:
楠見 藍(くすみ らん)

2年前の時点で中学3年生。
明るくよく笑い、人に好かれる少年。将来の夢は調理師。
上に媚びず下を見下さない。
何事も真っ向から言う性分の為
敵も多いが眼中になく、味方も多いが無闇に群れない。

そういう人格も相まって、
母とそりが合わず衝突が絶えなかった姉とは違い、関係は良好だった。

あの火事の日、母さんと藍は一緒にキッチンに立っていた。
その時母さんと口論になって……



1、そのキャラクターにとって、最も大事なもの
・古びたウォークマン
最初期ではないがそこそこ旧式のミュージックプレイヤー。
両親から貰った物。半ば時代遅れの代物だが、常に曲を聞くため手放せない。

2、そのキャラクターにとって、最も大事にしている考え
・衝動的であれ
その時自分が大切に感じた物事を、大切にしていく。
例えそれを実行出来なくても、
しゃーないと「自分が割り切った事」自体を尊重する。

3、そのキャラクターにとって弱点となるもの
・弟の昏睡
今でも母は嫌いなので、母が亡くなった事自体はどうでもいい。
しかし能力(黒猫の呪い)の存在が頭をチラつく。
自分がやったのか……。


・ジャスティスソード
活動中に偶然出会った先輩ヒーローで、数少ない友人の一人。
引きこもり脱却のきっかけにもなった人物。
得物が同じ事もあり、何だかんだ話す間柄。
義理堅い性格で、女子一人で戦う緋色を見かねて声を掛けてくれた。

一時期はコンビを組み、悪くない実績を出していたものの、ここ2年は疎遠になっている。


時系列
覚醒→高校進学→ヒーロー活動開始(高1)
→いじめ/ヒッキー開始
→母死亡/弟昏睡→転居/転校(高2)→ジャスティスソードと出会う→ヒッキー終了
→今ココ(高3)
詳細C:
生きる目的も無い。でも死ぬのは怖い。それが無意味なら猶更。
ちょうどいい理由でもあればいいのだが。

「誰かの為」…そう思えば、少しか気が紛れるだろうか。

幼い少女は
「優しい子だ」
そう褒められた。故にそうあろうとした。

だが彼女は知らなかった。
自分に優しく出来ない奴が、真に他者を慮る事など出来はしない事を。

お題目や人の期待に応え続けた結果、自分の望みを失ってから気付いた。

自分はどういった人間だったのだろうか。
従順な子はいい子じゃなかったのか?
自分の望みをずけずけと言い放ち、叶え続けた弟は良くて、私が間違っていたのか?

それでも私は、目の前の___。


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