Nothing Breaks Like a Heart “死ぬこと以外はかすり傷”（JOJOTRPG用キャラクターシート）

【名前】執印　新(しゅういん　あらた)　

【性別】男

【年齢】56

【リタイアポイント】5/5　【JOJOポイント】1/7　【タロットカード】0/2

【特殊な才能】スタンド使い

【身体】D(↓)　/ 
【運動】D(↓)　/ 
【外見】B(→)　/ 
【技術】C(→)　/ 
【知識】B(↑)/
【感覚】A(↑↑)/
【資産】D(↓)　/ 
【人脈】D(↓)　/

【性格】余命1時間(心臓病)（固定：スタンド使い）
【性格】生真面目
【性格】こうと決めたなら一切曲げない
【性格】自己肯定感の欠如
【性格】自己犠牲の精神
【性格】異様なまでの生への執着
【弱点】スタンド使いは惹かれ合う
【弱点】

《人物像》
~紹介~
執印新、精神年齢56歳、肉体年齢16歳。
僅か16年という短い時間で彼の生涯は呆気なく閉じた。彼の母親も彼の死を顔をしっかりと拝み普段から口下手な父親は最後に男同士の秘密だと彼の棺桶前でビールを継いでやった。そうして、白い布をふさっと顔に被された彼の遺体は火葬場で灰になった後、幼いころから病気がちで一度も見ることが出来なかった海はばら撒かれた……————……しかし、ここで彼の人生は終わらなかった。

次に彼が目が覚めた時、そこは見知らぬ砂浜だった。彼の体は心臓を停止し、燃やされ、海にばら撒かれる前。まだ軽く外の景色を見ながら「なんだ今日は雨が降るのか、それじゃあ傘がいるじゃあないか」と独り言を言っていた頃、つまり心停止する1時間前に戻っていたのだ。

結果的に彼は”死に続ける体”を手に入れた。例え1時間前に戻っても彼の体は心停止を遂げるきっかり1時間前の肉体には変わりない。死ぬという事態を変えることはもはや不可能ッ！　こうして、これまで毎日24回、年に8765回、通算350,400回死を経験した。だが、彼の人生は続いている。何度死のうと生きようと、その強靭な精神力が尽きぬ限り彼の肉体は生き返る続けるのだ。

~人柄~
真面目できっちりとしている性格。精神は56歳とちょいと初老を迎えるくらいだが、肉体年齢は16歳なので他人からは高校生くらいに思われる。趣味は30歳から始めだした将棋、一番好きな駒は歩。すぐに死ぬから親近感が湧いたらしい。何度も死を経験している為、どんな痛みももはや届かない。死を待つ恐怖すらも慣れている。ただし、苦しんで死なないという訳ではない。死ぬときは心臓停止して死ぬので物凄く苦しんで死ぬ。

他人の事を第一に考えており、雪山で遭難した時には「どうせ、自分は死んでも生き返るから」と、マッチの一本使うのを渋ったくらいだ。かといって貧乏性という訳でもなく、そこに凍える他人がいるならいとも容易くマッチを差し出すような男だ。

【広角視野】博打で極めた視野角、どんな不正も見逃すことはない。
【詐術】相手を騙しこちらの話を信じ込ませる。営業成績が良い一つの理由でもある。
【清潔感】清潔感は第一印象をはるかに良くする。他人を騙すには一番利用できる手である。
【第六感】その独特のセンス故、今でも一般人として暮らしている。

スタンド名: Nothing Breaks Like a Heart “死ぬこと以外はかすり傷”

　　　　　:　破壊　精密　スピ　持続　成長　射程　攻撃　防御
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
至近距離型:　 ＋　　＋　　＋　　－　　－　　Ｄ　　×　　×
非攻撃型　:　 ×　　×　　＋　　++　　－　　×　　Ｂ　　×
生物型　　: 　＋　　×　　×　　×　　－　　×　　×　　Ｃ
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ステータス　　Ａ　　Ｂ　　Ａ　　Ｃ　　Ｄ　　Ｄ　　Ｂ　　Ｃ

《ヴィジョン》


《能力》
死亡時に強い意志が残っていれば以下の能力が働く。
・肉体を1時間前に戻す。
・”死にたい”と思っていなければ肉体は精神を伴う。

マクロはありません。

マクロはありません。