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😶 一本道や吟遊にならないように CD&D公式シナリオで最終回レベルの大ネタも可能なボックスセット付属の3部構成シナリオ「イモータルの怒り」。 入手したのは前世紀で、聖徳太子使って購入したものの、 英語力の乏しい私は地図や挿絵を眺めてそのまま眠らせているに近い状態だったのですが、 PL需要があるならと一念発起し私家版翻訳を進めました。 そして挿絵を見た段で「?!」だったものが、 翻訳してみたら「!!!WWW」になる程のシナリオ内容。 誰かに伝えねば!(使命感) という感じでオンセンでパート1「プレリュード」を昨年開催し、 本日パート2「ビルドアップ」を回してみました。 11レベル推奨とされながら6ー14レベルまで設定というガバガバな事が平気で書かれている公式シナリオで。 翻訳済状態ではあるものの、まだ1度もDMをやっていなかったので正直な所バランスが良く解らなかった。 安全を喫するためにも今回は14レベル以上のキャラでも参加OKにしました。 確かに前半パートは多分に6レベルでも戦闘バランスは大丈夫そうだった。 というか、このシナリオは相当にDM任せパートが多い一方、 旅程のは端折ってもいい=ワイルダネスのワンダリングエンカウント判定はしなくていい、って事も書いてはある。 その辺は流石、ルールサイクロペディアとGAZ1のカラメや、GAZ最終作のボックスセットで2大帝国を描いたAaron Allstonだと思う。 一方でAaron Allstonってスターウォーズのノベライズもしていただけあってデータより文章が多い=「説明が多すぎる!」 説明が多い分には説明不足よりいいじゃん?と思う方もいるだろうが、 会話型ゲームの筈が一方的な情景描写が連綿と続く・・・これパート1にもそういう欠点がある。 質疑型でヤレとかもかいてあるが、ペイント問題じゃねえけど「聴かれなかったから説明しなかった」は揉め事の元だろが! 監督業や小説書きたい人はどちらかというと個人の中で世界完結させたい人だから、GMや運営の手腕ともまた違うんだよなー。 自分は「一本道や吟遊なら小説でも書いてれば?」ってPLなので、その点がDMとして卓を回してて凄く気になる! んだけど、その描かれている内容が兎に角ブッ飛んでいる!流石、小説家!って位には。 今回卓でアンバー館にもそろそろ慣れたって人達が驚く程だったW スクッパー「百聞は一見にしかずじゃ。」 なので、ネタバレ禁止という事でリプレイも起こしません。 参加頂いた方にもネタバレ防止には御協力いただければと。 でも、導入についてだけはどうしても必要だから解る人だけに解るパロディをやってみる。 「僕の名はレドリアン。 ミスタラは狙われている。」 (ポプテピピックのおかげでこのネタも知名度UPしてる?)
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