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😶 警視庁オリジナル組織 警視庁には、様々な事件に対応するために1つの傾向に特化した犯罪対策組織が幾つか存在している。 【捜査一課特殊現象犯罪対策室】 捜査一課に属するとされているが、他の捜査一課からは忌み嫌われている。 捜査対象は、不審死、変異死といった『ただ殺される』のではなく、『あり得ない殺され方』の事件を対処している。 何故忌み嫌われているかといえば、それは属している刑事が変人しかいないという理由に他ならない。 例を挙げるなら、常にぶつぶつと呟く薄気味悪い老刑事。身の回りの人物に様々な投薬や実験をするマッドサイエンティスト等々…。自称常識人である桐生明は常に心がすり減る思いで業務に勤しんでいる。 【公安部第五課】 警視庁に存在する幻の五課。表向きはないものとされているが、裏では各公安部に所属する優秀な人材8名による少数精鋭組織となっている。その存在は裏の警視総監しか知らされていない。 捜査内容は、カルト教団や魔術といった類の捜査を行っている。 しかし、その手の捜査が裏が取りにくく、魔術による隠蔽もあるため、成果はあまり芳しくない。 【特命係】 刑事課や、公安部その他あらゆる警視庁に存在する組織から独立した組織。 しかし、その実態は他の組織から頼まれたことを処理する所謂『なんでも屋』。 その為警視庁内ではあまりよく思われておらず、転属されたら最後、出世はないとまで言われている。 その作られた経緯や、存在する理由については係長である衣笠 豊(キヌガサ ユタカ)含む一部の人物にしか知られていない。
> 日記:警視庁オリジナル組織 格好良いうえに、良いアイデアですね( ^∀^) ためになる日記をありがとうございますm(__)mペコリ
> 日記:警視庁オリジナル組織 (´・ω・)そんな探索者も作れたらいいね
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