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🤔 キャンペーン「光と影の城」反省点まとめ （▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼）今回のキャンペーンについて、次回に生かしたい反省点がいくつかあったので覚書として ●ハンドアウト設定、特にPC2とPC3の関係性について 当初の構想では、PC2とPC3は共にヴァンスター帝国所属でした しかしそれだと登場する世界が小さく、また基本ルルブに載っているレティシア等のキャラが生かしづらいと感じ 悩みに悩んだ挙句PC2をグランフェルデン所属の騎士にしました ただその結果、とある重要アイテムの処遇についてPC間で敵対してしまう可能性、PC2のモチベーションがラスボス前に無くなってしまう可能性を失念していました この辺りを察して一歩引いて下さったKei-Tさんには感謝しかありません ヴァンスターとパリスの確執が大分古い話になってきてるので、その辺油断してました 今振り返って考えてみると、元々狭い城の中で完結する物語なので、外の方向にキャラクターの所属の設定を広げる必要はありませんでしたね・・・ なので次からはPC2と3を同じヴァンスター所属、シナリオ開始時点で顔見知りにしておこうと思います ●”建築家”ダイダロスとPC達の交流 重要NPCの一人である”建築家”ダイダロスですが、物語序盤に自己紹介を行う以外にほぼ絡みが無かったのは大きな反省点 元々スラム街の人々との交流が苦手な所為で序盤の内に掘り下げる機会がありませんでした 何よりこの爺さんがどうやって他PCと交流深めていくのか思いつかなかったのがある・・・ 「人間嫌いの偏屈爺さんがPCと交流するロール」をやる方法を教えてください・・・・お願いします・・・ ●1～2話プロット回り、クレタ城の描写 私が一番やりたかったのが物語3話～5話の辺り、この部分はもう作中時間的にも一気に進めないといけない部分でしたが そこに至るまでの部分、特にクレタ城に入場したPC2と3がPC1、4と交流を深めるような話をやれませんでした 特に何度か感想として出た「ギャング首領ゴウダがあまりもあっさり退場した」という部分も考えなければならない部分ですね その辺りを挟むとしたら1～2話の間にもう一つ話を入れて、もう少し作中時間を伸ばしたいところ 何やればいいだろう・・・・悩む・・・・ ●サポートクラス「ガーデナー」への理解不足 《ガーデン：～》のスキルを使う敵キャラが一人いたんですが、正直理解不足でしたね 《クラッシュガーデン》がデバフかかっている前提でないと使えないと気づかなかった・・・ というかPCで作っても難しいけど、敵で出したら出したで難しいなこのスキル デバフ前提、バフ前提のスキルが大半なので、特にPCにデバフかける方向でのエネミー構築が難しい 次までにはもっとしっかりやらないと とりあえずこんなところかな、年末年始はインプットに集中しよう
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