涼葉ジローさんの日記 「PCは演じるものじゃなくて落ちてくるものじゃないの?」

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涼葉ジロー
涼葉ジロー日記
2018/06/01 05:56[web全体で公開]
😶 PCは演じるものじゃなくて落ちてくるものじゃないの?
 私の人生で多く存在する悲しい事、それは『他人と共感できない感覚を常識だと思っている事』 闘病生活10年。高校も通信学校だったしな。現実で人と関わる経験が足りていないから常識知らずなんです

 私自分のPCのRPで演技なんかしたことないよ。キャラがあれば、手とPCが勝手にチャット欄に書き込むから演技の余地がない

 ゲーム盤面を見ているのは自分でゲームをしているのがPC。TRPGを始めた時からずっとそう。メタ的にPCがしそうにない動きをさせたい時はPCの思想を介入し、気まぐれにさせたり、深読みさせてこじらせるだけである程度コントロールできるしね。それでゲームに支障はない

 キャラのRP考えてなかった、恥ずかしくできなかったとかいう人もいたけどその気持ちが本当に分からない、マウスカーソルをチャット欄にあわせキーに指を置くだけでキャラはそこに落ちて、指が動き自動的に会話をする。それが私の普通であり常識だった。GMとしてNPCを動かすときも同様に自動成功する

 これはアレか、経験の差か。よくよく考えれば私は小説4本、短歌230、詩1300、川柳210、漫画2Pほどを高校時代の2年半だけで書いていた。文芸部に入って暇だったから毎日書いていた。多い時は一日5個ほど書いていた。ネタに困ったことなどなかった。ネタ被りは月5回はした気もするけど。幽霊部員を計3人抱えて、入部24日で先輩が受験との事で碌な引継ぎなしで部長になり毎年部誌の9割以上を自分一人で描き切った男。一人きりでオンリー1な青春。部員増えても5ページぐらいしか書いてくれない。部誌の会議にも来ない。自分の担当ページ最低でも54P、表紙も製本も部員募集ポスターも頑張った。毎年100部配った。配りきった。私がいなくなってからも母校の文芸部が部員不足を理由にOB枠で部誌の枠埋めに駆り出された。大学生活関連で滅茶苦茶忙しい時期に息抜きに書いた駄作150個ほど送り付けた。

 これ、冷静に考えると特殊環境で培ったユニークスキルじゃないか。普通なわけないわ、私が間違っていた。駄作ばかりな下手の横好きであっても『継続は力なり』か。今はもう全然書いていないけどね、これが昔取った杵柄か。今じゃこんな読みづらい日記しか書けなくても、書く力自体は残っている

 次は君の番だ。書きたまえ、書いてください。共感できる同類がほしいんです
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