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😶 【sw2.5】17回目のオンセ。そして『狼と目覚めし王(3卓目)』卓感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 17回目のオンセは、前回と同じくユドナリウムリリィでのセッションになりました。立ち絵の変更など、色々な機能があるそうですが自分はまだ使いこなせていません。いつか使えるようになれればいいなあ、と思っているこの頃です。 さて、今回のセッションのシナリオは、蛮族の一種であるライカンスロープと幻獣ヴァルグの討伐依頼を受け、PC達が討伐対象のアジトへと赴くところから話は始まります。すると冒頭、道中に怪我を負った一匹のヴァルグが。恐らく討伐対象の一匹ではありますが、PC達は温情でヴァルグを助けることに。助けたヴァルグから事情を聴くと、ライカンスロープとヴァルグのアジトにアンデッドが現れ襲われる事態になったとか。助けたヴァルグからの説得も受けPC達一行は蛮族と幻獣退治を一旦保留、アンデッド討伐へと目的をシフトしてライカンスロープ達のアジトに向かいます。 着いた先では、すでに時遅く、ライカンスロープとヴァルグ達は皆レブナントと化していました。アンデッドと化した彼らを撃退していくPC達、アジトの中を探索していくと、昔の王族の墓地らしきところに行き着きます。ここがアンデッドたちの発生源だったらしく、PC達はここでアンデッドのボス達と対戦になります。 PC達の中に、敵の物理攻撃を引き受けてくれるタンクがいたので、敵の物理アタッカーはそんなに脅威にはなりませんでした。しかし、問題は魔法を唱えてくるボスとそのお供です。私のPCは精神が低く魔法攻撃に弱いリカントで、気絶寸前にまでHPが削られることもありました。それでも、敵の攻撃をしのいだPC達は見事ボスを撃破、アンデッドの討伐に成功します。しかし、最初にPC達が助けたヴァルグ以外の蛮族や幻獣はみな全滅。助けたヴァルグとも親密になっていたPC達は複雑な心境を抱くことになりました。それでも、死んでいったヴァルグの仲間達の供養にと、彼らの墓づくりをするPC達と生き残ったヴァルグ。供養を終えて、シナリオは終了となりました。 本来なら討伐対象となる蛮族と、彼らに与する者たち。しかし、彼らに情を抱くようなことになった時、PCをどのように立ち回らせるべきか、そんなことを私はセッション中考えていました。結局は、そのようなジレンマに直面することはなかったのですが、シナリオのギミックに取り入れるのも面白いかもしれません。(いや、仲間割れを招くかもだからやめた方がいいかもですが) 今回も素敵なセッションを楽しむことができました。GM、PLの皆様、ありがとうございました。
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