ポール・ブリッツさんの日記 「新しいアイデアの吟遊詩人TRPGを考えた」

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ポール・ブリッツ
ポール・ブリッツ日記
2020/01/24 12:06[web全体で公開]
😶 新しいアイデアの吟遊詩人TRPGを考えた
「またくだらないもの考えたんでしょう。で、吟遊詩人をどうRPするの?」
「うん。吟遊詩人の呪歌に強大な魔力があり、その成功にすべてがかかる、ようなシステムなんだ。当然、呪歌はゲーム中1回くらいしか使えない。だから、どうしても、クライマックスの一発にすべてを賭ける、というパターンになる。ウルトラマンのスペシウム光線だな」
「ほうほう。でもよくあるシステムじゃない?」
「ここからが新機軸だ。まず、このシステムはオンセではできない。オフセ専用だ」
「何か悪い予感がしてきたなあ」
「そして、やる場所も決まっている。『カラオケボックス』だ! このゲームのキモは、呪歌の成功判定を、カラオケボックスの採点システムで行うところにあるんだ!」
「バカかきさまーーーーーーーっ!」
「歌う歌はあらかじめGMに明かしておいて、その歌のイメージでキャラクターの外見や行動も決定するんだ! すべてが『呪歌』を中心にしているように世界観も作って、どうだ、これは革新的だろう!」
「門倉直人先生が助走つけてグーパンチで殴るようなアホシステムだわーーーーーーーっ! この手に込める純白の波紋! 原稿真っ白の波紋疾走ーーーーーーーっ!」
「POGEEEEEEEE------ッ!」
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