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😆 そういえば、セッション感想書いてなかったと気づいたので(長いので格納 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)せっかく楽しんだセッションなのだから感想を書かないのは勿体ないな。と思い至った次第(・ω・) アリアンロッドでのセッションの感想をある程度は端折ってつらつらと(・ω・) さて、そのセッションでのレギュレーションは初期作成のキャラということで 扱うべきデータが少ないから決めるのはさほど手間がかからない・・・ そう思ってた時期が私にもありました(・ω・) まず、メインクラスの決定・・・制限そのものが緩い(クラスかぶっても大丈夫) ということで好きなクラスを選んでよさそうな感じでした。 一応、問題があれば変えるという前提でとりあえず組んでみることにしましたが・・・ キャラ作成において、まず最初に「何をしたいか」を決めることにしました。 候補を分けると・・・ 近接攻撃型(ウォーリア・サムライ)、遠距離攻撃(サブクラス:レンジャーによる弓、 またはメイジによる魔法)そして回復・ダメージ軽減(アコライト)の三種が思い浮かびました。 (他にもエネミー識別という重要な役回りもありますがそこはともかくとして。 まぁ、いると助かるクラス・・・ということでアコライトを選択。 そして次はサブクラス決定。今回は初期作成キャラということで取得できるスキルの数は少なめ。 候補としては無難にサブクラスもアコライトにすることで重要なスキルを揃えるべきか。 或いは強力な支援スキルがあって(それ故に敬遠されることもある) なおかつ、キャライメージを作りやすいバードを選ぶべきか。 ・・・などと考えていた矢先のことでした。 募集要項に書かれた”かなりゆるい”の一文。(まったくの余談ですがこれが実際にどんな感じになるか 是非とも今後の参考にしたかったので応募してみたのです) そして更に脳裏をよぎる以前のセッション(本年2月)の記憶、同席してくださった方から贈られた一言。 「ガーデナーはいいぞ……」 全てをぶっちぎってサブクラスが決定した瞬間でした。 決 定 し た 瞬 間 で し た(・ω・)イヤッホゥ☆ もちろん、他のクラスに未練がないと言えば嘘になりますがそこはそれ。 あの戦いが私にとって大切なものであったということ、それだけは今も変わりません。 かつての強敵(ルビ:とも)の技って書くと(正確には同じスキルではありませんが) 何かこうすごく浪漫とかそういうものに満ち溢れてるような気がしてきたのです(・ω・) (もちろん、あくまで別のセッションでの話なのでこのことについて同席なさった方に話したことはありませんが) ガーデナーのスキルであるガーデン:~スキルの癖の強さ(特に持続時間やその条件など)から 初期作成では厳しいかな?とも思いましたがそんな中、目に留まったスキル”シャングリ・ラ”。 代償こそ大きく、シナリオで一度きりという制限こそあれど、庭園術(地形の変化)の効果を 大きく拡大する・・・そして「GMは演出で自然が永続的に変化するとしてもよい」とまで書かれている始末。 消費が重すぎるので効率面で見ると微妙ですが少なくともこのレベル帯で見た場合の効果は悪くない。 フレーバー的な浪漫のつまったステキスキル。この時私は悟りました。 ”これを取らない手はない”と。 そういえばGMさんのアイコン画像などの元ネタになった作品にも 「楽園の端から君に聞かせよう……君たちの物語は祝福に満ちていると。」 という言葉があることを思い出し\マー〇ンシスベシフォーゥ!!/ ・・・もとい(・ω・) シャングリラという言葉にも類似の意味合い(=楽園・理想郷・桃源郷)があったなぁと思いだしました。 そのあたりの事情も決め手になりました。 後はまぁ、MPの消費が大きいのならばめいっぱいMPが高い(=精神の値が高い)キャラにすればいい。 それでもダメならポーション(回復アイテム)に頼ればいい。 その条件に合致する種族は少なくないのですが、その中でもなじみと愛着のある レムレス(=幽霊種族)を選択。 後はまぁ、野となれ山となれ、とキャラシートを提出し、様子を伺ったのですが・・・ 特に問題なく通りましたが、その次に提出されたウォーリアさんのキャラシートを見た時、私はこう呟きました。 「は・・・・・・発想のスケールで・・・・・・・・・ま・・・・・・・・・・・・・・・まけた」・・・と。 (いやまぁ、勝敗を競うものではないですけどそれはそれとして☆) ”その戦士は、くまさんだった。” この一言に尽きました(・ω・) そも、GMさんのアイコンを見たときに脳裏をよぎった言葉が ”人 類 悪 顕 現”だったりシナリオの予告も”7つ集めると願いが叶うアイテム”の存在が 示唆されてたりと波乱の予感しかしない感じがしましたがそれはともかく(・ω・) そしてセッション当日。GMさんと件のくま・・・もといウォーリアさんがいらしてたので他の方をお待ちしている間・・・ 私:冒険者になる前はファーストエイドとヒールを活かして医療機関の手伝いして、深夜に見回りまでやったら (幽霊なので)かえって患者さんを怖がらせる羽目になるというステキエピソードを今考えました(・ω・) ウォーリアさん:夜に騒ぐ患者もいなくなるかもしれない ・・・深夜の見回り自体は、本来、容体が急変した患者さんにいち早く気付けるように、 という意図で行って(実在の人物でもフローレンス・ナイチンゲールの話に出てきますね。) ・・・ランタン持って見回りをする幽霊って医療機関的には最悪なまでに縁起が悪いですよネ(・ω・; 他にも、ガーデナースキル ガーデン:泉水で短時間とはいえ水を用意できる (=医療的に便利かな、と考えた)という話もしてみました。 (災害の際は生活用水の確保がかなり重要という実感があるのでそこも踏まえて) 私:(・ω・)着ぐるみのお洗濯もダイレクトにいけますよ(なお着てる人の安全は保障できない) ウォーリアさん:泉のなかでぐるぐる回りそうw 私:命のお洗濯(物理)(・ω・)b ウォーリアさん:その後、物干しに干されるところまでがスタンダート 完璧ですね(・ω・)完璧ですネ☆ セッション開始前からこれでもかというほどろくでもない与太話を口走っていましたが 参加者の皆様の寛大な対応に感謝しきりでした(・ω・) そんなこんなで同席なさってくださる方々も到着。 改めましてセッションの開始を告げたわけですが・・・ GMさん(登場NPC):「この栄養ドリンクはサービスだからまず受け取って落ち着いてほしい」 シーフさん:(何だこの得体のしれない生物は) 私:(これはきっと、後でふぁいとー!いっぱーつ☆とか言って一気飲みするべき・・・!?) ちなみにこの栄養ドリンク自体がMPを4d6回復するアイテムなのですが・・・ まぁ、これを実際に使った結果がどうなったかは後のお楽しみとして☆ 集まったPCは皆、冒険者になって間もないという身。 とりあえずは依頼を受け、ギルド(他システムで言うパーティ)を結成することになったのですが・・・ 改めましてメンバー構成を見ると クールなヒューリンのシーフさん(男性) 支援の得意な妖精メイジさん(女性) くまさん・・・もとい格闘に長けたウォーリアさん(名前から察するに女性だけどキャラシート見たら性別不明とあった) 幽霊アコライトの私(女性)という構成になっており そのギルド名とギルドマスターの決定について・・・ シーフさんが、何でも構わん好きに決めてくれ、とおっしゃった矢先に・・・ 私:「”森の中で出会ったくまさんず”とか?」(ぼそっと一言 GMさん(NPC):「女好き盗賊ハーレムギルドでもいいのか?」 こ れ は ひ ど い(・ω・) 私も大概ぱーぷーもいいところですがNPCから提案された名前も大概でした(・ω・) 「すごく名乗りたくない」 「あまり口に出したくはないですね」 というツッコm・・・感想を聞きつつ、最終的には 妖精メイジさん発案のギルド名に決定し、そのリーダーも妖精メイジさんに決定しました。 ちなみに雑談タブでウォーリアさんがルールブックに収録されているギルド名決定表を用いて ダイスロールした結果がシルバーアローだったので思わず ”銀矢疾走☆めるへんずでどうでしょう?”とか悪ノリしかけた(実際には踏みとどまった) そんなヴァカは私です(・ω・)てへ☆ そんなこんなでミドルフェイズの舞台である遺跡の入り口へ到着 妖精メイジさんに何かあったら自分の着ぐるみのもふもふに隠れるように言う様を見て 私:「さて、どうしようか?このまま入り口から入るかもう少し調べ・・・・・・」 (もふもふしたそうにウォーリアさんの方を見ます。 GMさん:ラーラ(私のPC)の瞳に映るウォーリアさんのもふもふ。それはまるでポメロの ”至高のさわりごこち”を体現しているかのようなもふもふ具合だ…。 私:(ぽめぽめ・・・!!いや、うん。落ち着け私☆) こんな具合に危うく脱線の危機に瀕したりもしましたがかろうじて踏みとどまり 無事ミドルフェイズへと到達したわけです。 ・・・・・・まぁ、はい(・ω・) この時点で約3700字という長い有様になっておりますので此度はこのくらいで(・ω・; 改めて文章にしてみるとぱーぷーにもほどがあることしておりますが ゆるくRPを楽しむ、という路線ということで容赦のほどを(・ω・; 皆さまは用法・用量を守って正しく楽しいTRPGライフをお送りしてください(・ω・)ノ (意訳:良い子の皆様は・・・というか良い子じゃなくても真似しないように(・ω・; アフォだと思われても当方は責任を取りかねます(・ω・)
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