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😆 セッション感想3(やっぱり長いので格納 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)前回の日記でクライマックス・フェイズへ突入。 謎の魔族と邂逅し、シリアスな空気が漂っていたわけですが・・・(・ω・) 「…定型文は以上っぽい。この喋り方ほんと疲れるぽい」 ウォーリアさん:ズコォー 私:「これはひどい(・ω・)」 一発でシリアスな空気が粉砕されました(・ω・) 思わずウォーリアさんが「シリアスを返せ」と仰るほどでした・・・ ・・・クマの着ぐるみでシリアス・・・?と思いましたがとりあえず生暖かい目で見守る程度に留めておきました。 魔族の話を要約すると、守護しているロストシンボルは特殊なマジックアイテム。 妖魔王が神に対抗するために作ったとされているそうです。 その外観は丸い宝石で真ん中に★の模様が描かれてるとのことでした。 ウォーリアさんの”ダメなアイテムだったー!?”という感じのツッコミを他所に 私:「例えば、このウォーリアさんの着ぐるみのファスナーを治せるような?(・ω・ )」 と、シリアスをさらに崩壊させる質問をぶち込んでみたところ 直せるかもしれない、という返答。 それを聞くや否や、ウォーリアさんはやる気満々になっておりました(・ω・) 7つ集めると願いが叶うという星模様の入った宝石球という明らかにアウトな代物でしたが 妖精メイジさんは「それがなくなれば悪さをする者もいなくなるだろう」という見解から シーフさんは「秘宝には興味がないが、ここまで来たのだから助太刀くらいはする」との言で。 ウォーリアさんとしては「着ぐるみのファスナーを直したい」という切実な問題から(・ω・) 私は・・・うん、まぁ。今回の依頼そのものはすでに解決してる気はしますがそれはそれとして。 試練を受け、魔族の分身体と戦うこととなりました。 で、その分身体ですが(・ω・) 魔族本人のミニバージョン、といった感じでマスコットか何かに見えます。 その名も”ちび魔族”・・・端的に言って非常にゆるい絵面となりましたが、一方で。 その姿(モチーフ)には見覚えがあるのです。 それは、数多の鋼鉄が沈む海峡での戦いというべきか、 或いは”運河の川”を意味する島を巡る戦いというべきか。 いずれにせよ、私(=PL)はその魔族によく似た”誰か”の姿を覚えているのです。 だから、私(のPC)は少しおどけて見せながらも、こう言いました。 「さて、”山椒は小粒でもピリリと辛い”と申します。大きさだけで判断するのはよくなさそうですネ☆」 実際、全体(自分含む)に自動成功で毒を与え、高めの攻撃力を 更にバッドステータスを受けている間、与ダメージを強化する”闘争本能”でさらに上げてくるという 攻撃に特化した能力と見受けられます。 (余談ですがここに暗闇無効があるのでますます記憶と合致するというかなんというか(・ω・) ただ、一つだけこの魔族には不運がありました。 それは私(のPC)が使うガーデン:泉水によるダメージ減少と闘争本能によるダメージ上昇分が打ち消し合うこと。 さらに、シャングリ・ラというスキルを同時に使うことでその効果はシーン終了(=戦闘終了)まで持続する ・・・ということに尽きるでしょう。 ”直接、刃を交えることは叶わずとも、これを以て私(達)の戦いとしましょう。”そう意気込んで 最大MP38に対して消費26。さらには確実を期すために命中判定(=錬金術判定)にフェイトを使い 出目が振るわなかったため振り直しをして・・・フェイト全消費の大盤振る舞いです。 「一度きり、掛け値なしの一手にございます☆」 相変わらず発言はぱーぷーですけどね(・ω・) それはともかく、その直後のシーフさんの攻撃が早速のクリティカル。 ダメージロールも (4D6+8) → 20[5,5,5,5]+8 → 28と 波に乗った、というか幸先のいいスタートでした。 そして、妖精メイジさんのエンチャントウェポン:風で風属性が付与されたウォーリアさん。 GMさん:もふもふかんがもふもふかんでもふもふ!! 私:もふもふがゲシュタルト崩壊してらっしゃる☆ このようなやり取りがありつつ、ふわもふパワーを発揮するウォーリアさん。 ただ、行動値の都合でそのままなだれ込むように攻撃、とはいかず相手の手番に。 命中3d6+10とこのレベル帯にしては悪くない値。シーフさんとしてはフェイト使用ならば 避けられなくもない値でしたが、敢えてダメージを見てみる、とのことで敢えて素の回避。 流石に3d6+5ではだいぶ分が悪く命中・・・ ダメージロールも(3D6+14+7) → 10[2,2,6]+14+7 → 31と結構な値でしたが・・・ 「さすがに、素通しにする気はさらさらないのですよ☆」 の発言通り(いや、実際素通ししたら何やってんだアコライト。って話になりますけどネ☆ プロテクションをかけてみたところ・・・ (2D6) → 11[5,6] → 11 こっちもこっちで大概な出目でした(・ω・) とはいえ、シーフさん自身の防御力と合わせてもおよそ半減程度。 私:「・・・とはいえ、この威力。人・・・というか魔族は見た目によらず。ってとこですね」 GMさん:なおクマの着ぐるみ(=ウォーリアさん)と同じ威力の模様 これはつよい(・ω・) そして当のクマさn・・・ウォーリアさんがダメージ判定にフェイト2点つぎ込んで 6d6+13+7もの攻撃力で殴り掛かるもその出目は、というと・・・ 4D6+13+7+2D6)→ 12[1,2,3,6]+13+7+4[1,3] → 36 ・・・2d6の期待値って5だったっけ・・・と思ってしまう瞬間でした(・ω・; そしてその直後、私の手番。 さて、二日前の日記にて 「この栄養ドリンクはサービスだからまず受け取って落ち着いてほしい」 私:(これはきっと、後でふぁいとー!いっぱーつ☆とか言って一気飲みするべき・・・!?) 今の私のMPはだいぶ少なくなっています。 期せずして(・ω・) 期せずしてこの一言を実行する時が来たのです(・ω・) 私は嬉々として栄養ドリンクの使用を宣言。 ダイスロール時にこの一文を添えました。 「元気ハツラツ!オ□ナミンC!!」 ・・・今にして思えばこれがまずかったのでしょう(・ω・) ダイスの神様的にオ□ナミンCは医薬品ではなくあくまでも炭酸飲料だ、と言いたいのか。 伏字が仕事してないという事実に憤慨したのか。 或いは単なる気まぐれか(・ω・)出目はこのようになりました。 (4D6) → 8[1,1,3,3] → 8 出目の平均2(・ω・) 私:これはひどい☆ GMさん:w 妖精メイジさん:よくある・・・w ウォーリアさん:ダイスを信じちゃいけねぇ・・・w とはいえ、この後に行ったヒールの使用・・・ダメージを受けたシーフさんへの回復については (4D6+3) → 20[4,5,5,6]+3 → 23 と、十分な出目と相成りました(・ω・)一応、回復・ダメージ軽減役としての仕事は 完璧にこなしたと言えましょう。 ・・・そして次のラウンド。 こっちはこっちで出目が大荒れでした(・ω・) シーフさんの攻撃に対し、回避でファンブルぶちかました敵。 その直後のシーフさんのダメージロールでも見事にピンゾロが出る。 魔族:「け、経験点50点っぽい!」 シーフさん:「それは別のシステムだ」 妖精メイジさん:システムが違うw 私:「それはラクシアの話ですネ☆」 シーフさん:50点も入ったらLV3になるw ごもっともですネ☆ さて、妖精メイジさんの支援の後、敵の攻撃。 今度はシーフさんもフェイト2点使用で(4D6+5) → 19[5,3,5,6]+5 → 24 ・・・実は5Dだったという点すら問題ではなかったというレベルの良い出目でした(・ω・) そしてその前後のお話・・・ GMさん:範囲持ってないのが悲しい! ウォーリアさん:泉(=ガーデン:泉水)なかったらダメージ5d+21点ですしねー。範囲あったら死ぬw GMさん:そうなの(´・ω・`) GMさん:泉なかったら5dなの(´・ω・`)シュン… 地味ながらも私の一度きりの手はしっかり効いていたということですネ☆(・ω・) そしてその次、ウォーリアさんのフェイト二点使用の攻撃・・・ (4D6+13+7+2D6) → 12[1,1,5,5]+13+7+3[1,2] → 35 ・・・何とも出目に恵まれない有様でしたが(ノω・; この攻撃を受けた敵はその後の毒のダメージでちょうどHP0になりました。 おかげで今回ラウンドでは私の出番がありませんでしたが ウォーリアさん:「ふっ・・・むなしい戦いだった」 出目的に( の一言を聞くと何とも言えない気分になりました☆ そして魔族の案内で向かった先には、宝箱が一つと、台座に置かれている懐中時計のようなものが一つ。 私:ド〇ゴンレーd・・・いや、なんでもないです(・ω・) ウォーリアさん:ドラ●ンレーダー GMさん:ドラエモンレーダー…?! これはひどい(・ω・) 私:「この明らかに大人の事情的にデンジャラスな懐中時計っぽい何かは一体・・・?」 魔族:「それは他のロストシンボルを探すアイテムっぽい」 ・・・完璧ですネ☆ それから後は宝箱の中身(マジックアイテムとお金、そして今回の敵だった魔族の分身体そっくりの人形)を分配・・・ ・・・並み居るマジックアイテム(=装備品)を華麗にスルーして人形をゲットしたヴァカは私です(・ω・) ちなみにGMさんからの説明では ぽいぽい人形:ポメロ人形と同じように作られたのか、特殊な素材で出来ている。売却額1000G 私:記念に持っておきます(・ω・) 私のPCは享年12歳です。精神的にもだいたいそのくらいです。 なのでこういうのは普通に持っててもおかしくないとは思うのでノリと勢いで(・ω・) (1000Gを蹴ってまでネタに走るのもどうかとという説もありますがそこはそれ☆) この後はGMさんとのお話。 PLやりたいけど募集がなかったのでGMという形になったのと オープンキャンペーンという形式を取って単発募集の内容が続きものになってるという体裁のようです。 話的にも1話完結型だから問題ないようですね(・ω・ )(というかご本人もそうおっしゃってました) ソード・ワールドでの募集で見かけられる形だと聞いて納得しました。 ・・・恥ずかしながらそれを聞くまで”オープンキャンペーン”という言葉を聞いても 首をかしげていたというのは笑って流していただけると幸いです(・ω・; 持ち込みについてなど様々難しい側面もありますが そういう選択肢もあるか・・・と覚えておきたいと思います(・ω・) 今回の卓に参加するまでに低レベル帯での募集で需要があるのだろうか?など不安な点もありましたが それらも踏まえた上で今回の卓参加でわかったこと、得られた経験は大きなものであったと思います。 そして何よりも、楽しかったです。 ・・・さて、後は得られた経験を活かしつつ、リアルに支障をきたさない程度に頑張ってみようと思います(・ω・) 色々端折った部分もありますがこれにて(私にとっての)令和初のアリアンロッドRPG2Eでの セッション感想は閉幕にございます。 この日記を御覧の皆様に幸運がありますように(・ω・)ノ
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