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😆 [アリアンロッドRPG2Eセッション感想]バナナが好きすぎる酒屋の店員さん。 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)虫歯が悪化して頭痛と発熱を引き起こし悶絶している今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか☆ さて、そんなこんなでアリアンロッドのオープンキャンペーンでのセッション感想をつらつらと(・ω・) さて、先週参加させていただいたセッションでは(自分含め)PL5名という大所帯。 ・以前からご一緒させていただいている”歩く着ぐるみ”クマさん。(ウォーリアさん) ・本人曰く”黄金の鉄の塊”、”歩く合金”、歌で有能な人をこき使うと仰っていた エクスマキナのウォーリア・・・と言うかバードさん。 ・炎が得意な可愛らしい魔術士と言うか魔法少女のメイジさん。 ・悪戯好きで愛らしいような、どこか美人という言葉が似合いそうな・・・そんなフェイ(妖精)の投射型シーフさん。 ・・・そして水芸系ガーデナー、ぱーぷー幽霊アコライトの私、と相成りました。 セッション開始前から 私:・・・水芸に巻き込まれても錆びたりはしなさそうなので一安心(・ω・) バードさん:錆びないけど溺れるかもしれない! 私:なんということだ(・ω・)なんということだ バードさん:水も滴る合金 くまさん:ガソリンスタンドの洗車機だと思えば...ぴかぴかになるかも バードさん:お肌ツヤツヤ それはいいかもしれない 私:美容に良い、も庭園術の宣伝にいいかもしれない・・・☆ くまさん:着ぐるみの肉球部分で柔らか仕上げしましょう バードさん:あ~ツヤツヤ、もふもふ・・・ くまさん:いい仕事をしたクマぁ~ などと、絶妙に斜め上を行く連携を見せたりしてましたが(・ω・ ) その後、簡潔な自己紹介の後、ギルド名を決定する運びとなりましたが・・・ 出た案が二つ、一つはこれまでのギルド名を踏襲したであろう 続・シルフチャリオッツ(二期決定☆) そしてもう一つが私発案の 「めるへん・とりっく・くまさんず☆」 ・・・ヴァカですか私(・ω・)相変わらずのぱーぷーっぷりを遺憾なく発揮しました☆ GMさん:くまさんず(くまは1匹) くまさん:中身クマじゃないからね!? という鋭いツッコミを受けつつ☆ 一応釈明しておくと(・ω・; めるへん:可愛い魔法使い(と言うか魔法少女?)のメイジさんとお人形さんみたいな詩人(バード)さん。 とりっく:悪戯大好き妖精さんと、隙あらば水芸でネタに走る陽気なぱーぷー幽霊の私 くまさんず:言 わ ず も が な(・ω・)くまさん。 と言う意味合いで考えた名前だったりします☆ それで、ですね・・・(・ω・) ここで早くも悲(喜)劇が起きてしまわれました☆ シーフさん:面白いのでその二つのどちらかでいいと思います。 この発言を皮切り(?)として選択されることと相成ったわけですが。 GMさん:choice[続・シルフチャリオッツ,めるへん・とりっく・くまさんず☆] システム: (CHOICE[続・シルフチャリオッツ,めるへん・とりっく・くまさんず☆]) → めるへん・とりっく・くまさんず☆ ダイスの神様、ここに来てステキな大惨事を放り込んでくれました(・ω・) おかげさまでそのままギルドマスターも私に決定。 私:大丈夫なのかこのギルド☆(マスターの年齢:12歳=小学6年生相当☆ くまさん:よくあることだから( 私:わぁお☆ くまさん:女性キャラで20歳以上ってわたし見たことないヨ☆ シーフさん:20半ばまでなら何度か。40超えるのは男性しか見たことないですね。 逆に何百歳設定とかはありますけど くまさん:外見ロリの場合も多いけどねw さて、こんな雑談を他所に、オープニングフェイズへ。 舞台はアリアンロッドRPG2E基本ルールブックにも掲載されている ”古き王都グランフェルデン”・・・今回はここにドラゴンボ・・・宝玉があると知ったPC達は都へと立ち入るわけですが GMさん:多くの冒険者たち、活気あふれる店通り、物々しい兵隊…がいると思ってやってきたが、様子がおかしい。 活気はなく、冒険者の数も少ない。随所に兵士はいるがどこかぼーっとしているような。 ・・・という、異常事態に困惑しつつも、酒場である”竜の骸骨亭”へと立ち寄ります。 本来ならばドゥアン・・・有角族の腕っぷしのいいマスター、”ガウルテリオ”がいるはずなのですが・・・ ええ、はい。そこで待っていたのは、確かに彼に負けず劣らず体格に優れた店員さんらしきNPCでした。 そして、その外見について、ですが。 ──その店員(?)は、ゴリラだった(・ω・) ・・・ええ、はい。当日記をご覧の皆様が「何言ってんだコイツ」と思われたであろう事は重々承知しております(・ω・) しかしまぁ、表示された立ち絵は完璧に。まごうかたなくゴリラでした。 前話に引き続き、ゴリラのデオチ・エントリーです。 あまりのことにメイジさんがこういうのがでてきても普通な世界観?とPL発言で質問したり くまさんが「えーっと...こんな格好のボクが言うのもなんだけど。なんかおかしくね?クマぁ」 と、至極もっともなツッコミが飛び交う有様でした(・ω・) 店員さん(?)は「知らないウホ」と仰っていましたが メイジさんがなぜか持っていたバナナで買収完了(・ω・) (というかみんなで食べてました(・ω・; 脳裏をよぎったのは著名なSF映画(あるいはその原作)である”猿の惑星”だったわけですが どうもそういうことではなく、あくまでもそのゴリラは酒場の店員であること自体は間違いなかったようです。 その件についてはくまさんのPL発言では 「まぁ、何回か参加してる身としては違和感ないけど、初参加だと戸惑うってことかもだね」 ・・・ええ、はい。前々話ではIKE〇のサメさんが堂々のエントリーしてたくらいですからネ(・ω・; そしてゴリラの話によれば店主・ガウルテリオは商店街の倉庫に酒を取りに行ったまま戻らない、とのこと。 ゴリラ:「仕方ないから留守番してるウホ。給料がっぽがっぽ!ウッホホー!」 シーフさん:「店主が戻らないなら給料払う人いないんじゃないー?」ばななうまうま ゴリラ:「・・・確かにウホ!!!!」 私:「無給労働などさせるものでもないし、その倉庫とやらを様子見に行くのもいいかもしれないね」 バードさん:「そうですね!お賃金は大切ですから」 大切ですネ☆バードさんの食費を考えると特に☆ バードさん:「店主の言いつけを守り、帰りを待ち続けたんですね・・・いい話じゃないですか」 くまさん:「じゃー、ボクたちが代わりに見に行ってくるクマぁ」 シーフさん:「おっけー。何かあるかもしれないしねー」 ゴリラ:「な、なんて優しい人たち…人…?」 私:「あ、幽霊です☆」(ふよふよと浮かんで見せて ・・・ええ、はい。人間種族はメイジさんとくまさんのみ。しかもそのくまさんの外見は言わずもがなです。 ゴリラ:「なんて優しいクマなんだウホ!」 よりにもよってこの結論である☆ くまさん:「自慢の仲間たちクマぁ!」 ふんす~ メイジさん:「あとでおごってね(ハート)」 ゴリラ:「幾らでもおごってあげるウホ!!」 私:「ちゃっかりしてらっしゃる☆」 メイジさん:「やたー。さあ行こ行こ」 バードさん:「いよっ、太っ腹!」 ・・・バードさんのエンゲル係数の高さと言うか・・・少し愛らしく表現するとくいしんぼうさんっぷりを考えると このゴリラはかなり無謀な約束をしてしまっている気がしますがそこはともかく☆ 店主が姿を消したとされる倉庫・・・酒場から距離にして徒歩五分という近場にあるその場所にたどり着くと 扉は閉ざされてはいるものの、錠前は破壊されている。そしてその扉の前には 目深に帽子を被り、スーツらしき現代衣装に身を包んだ男がいました。 メイジさん:ゴリラとは別の意味であやしい ご も っ と も(・ω・) 私:力任せに壊したような形跡だね・・・強盗でも入ったのかしら」(錠前の方を見て 怪しげな男:「まぁこの辺り倉庫が多いからねー。強盗でも入ったのかな…と。 門開けるから反対側開けてくれない?」とメイジさんへ視線を向ける シーフさん:「店主が来てたはずなのに鍵がかかってたのも不思議だねぇ。 ここに来る前、もしくは去った後に店主に何かあったのかなー」 メイジさん:「じゃあ、店主さんは・・・」 私:「誘拐された、という線もあるかも。・・・世の中には体格のいい男性が好きな御仁も多いので 結婚を前提とした誘拐かもしれません」(トンチキ発言☆ バードさん:「ということは店主さんはここにない・・・?あ、力仕事ならやりますよ」門のほうへ さて、そうして扉を開けて中に入ると、そこには沢山の木箱があり、その隙間から見るに、 中にあるのが酒瓶や食材であることがわかる。・・・と言った状況でした。 私:「・・・食べちゃダメですよ?」(バードさんの方を見て バードさん:「お、お酒は食べませんよ!」食材のほうは見ていた ・・・と、このようなやり取りはともかくとして☆ 感知判定に成功したシーフさん(と、くまさん)は木箱の蓋が緩んでいることに気づいたようです。 シーフさん:「ん?……やっぱり泥棒が入ったみたい」蓋を開けてみる 私:「泥棒が入った・・・箱の封が外れてる、とか?」 シーフさん:「うん、打ち込まれてた釘も抜かれて被せてあっただけだね」 私:「だとすれば、食材やお酒の劣化が気になるところだけど・・・ チェックを名目に”味も見ておこう”、は無しですよ?(・ω・)」 バードさん:「ダメなんですか?!」 (・ω・)ブレませんネ☆ それはともかく、この場では”見たことがないお酒がある”ということがわかったのと 何かを探している様子の怪しい男。私がそのことについて尋ねてみると 「わざわざ鍵ぶっ壊してまで泥棒が入った…のにただの酒しかない。 普通に考えれば何か取ってったんじゃないかなーと」と言う言葉に メイジさんは「あの人何か知ってるね、きっと」と鋭い発言をしてくれました。 実際、それを裏付けるように「うーん…あてが外れたかな…」と言う怪しい男。 私:「おや、当てが外れた・・・ひょっとして探偵さんです?」(とぼけた調子で言ってみます 怪しい男:「ふ、迷探偵と呼んでいいんだぜ」 くまさん:迷っちゃダメ! というもっともなツッコミ。そして GMさん:「そろそろ面倒なのも来そうだし、先に失礼するよ。忍法どろんの術!」 と叫んでNPCはダッシュで倉庫から出ていった。 私:(・ω・)なんてこった、何気に愉快な人枠だった!! くまさん:ただのダッシュかよおおおおお!? 私:「まさかの忍術(物理)!」 メイジさん:えー シーフさん:「足速いねー」 くまさん:「期待して損したクマぁ...」 バードさん:「まさか、東方の秘術の使い手だったとは・・・」キラキラ ・・・などとやってる間に、ゴーレムのような衛兵さんが登場。 話も聞いてもらえずに私たちは連行される形と相成りました。 連行されてる間、グランフェルデン王城の兵士たちの様子もやはりどこかおかしかったのです。 そして、たどり着いた場所はグランフェルデン王城地下牢内。 ここでオープニングフェイズが終わり、ミドルフェイズへと続く形と相成ったのです。 そして気づけば約4600字、さすがに長いので此度はこれまで(・ω・; さて、皆様も体調管理にはお気をつけて。 少しでも体調がおかしいな、と思ったら早めの対策・診察を心掛けることをお勧めいたします(ノω・;
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