その頃の彼等5
小慶美(シャオ・チンメイ)演義・ターニングポイントでの登場人物達[web全体で公開] 0 | |
登録日:2022/09/12 22:36最終更新日:2022/09/12 22:36 |
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コメント一覧
101. くっきー | |
2022/09/28 20:35 |
破却の応報 よくよく考えたらストレイドの神官勢 リュクレース→捕まっている レギンレイブ→ストレイドにいない アズベルタール→キカートリークスが現存しているのでストレイドにいない …軒並みいない・。・; ルーエンちゃんの居場所がイマイチ分からん。ちゃんとストレイド来れたかなぁ
100. ロウブリ | |
2022/09/28 20:31 |
ドランガチの副官のガラムは破却の応報編で言及ないところ見るに、デウスデア攻略戦で戦線離脱OR死亡かな? 奈落騎士はいるだろうけど、大破局時にいた面子でもロンドバルトはキカートリークスを無事防衛して天寿を全うしてそう。ネガロア、ラズラ、エル、レーヴェンは普通に奈落騎士に加入、ザナーイリヤ、エルチェはやや微妙、普通に他蛮族に殺されてる可能性もあるけど。 エヴァドは正史同様発狂はするけど、火色の工房跡辺りに引きこもる感じになるだろうから、まだ話は通じそう。 アリーシャは存在するなら正史同様マークスのもとにいるかね。マークスが神将の地位にある=マークスが上位蛮族のガルーダを倒したはずなので。 そういやスカラ女王が存命なのかこの世界。人間だから本人ではなく子孫だろうけど。
96. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2022/09/27 10:56 |
破却の応報編 妄想 ゼリクスは食料奴隷で売られていたキイチに一目ぼれして購入という形で救出? 以降はお屋敷で囲ってそう ゆくゆくは自分の伴侶として迎えたいけど、ラルスにはいい顔されなさそう(ゼリクス自身は気に留めてなさそうだが とりあえずキイチはゼリクスに救出されてからは身なり整えられててほしいし、ゼリクスに手ずから買い手がついた奴隷を示す首輪をつけててほしい ナーバロス爺様の説明文的にこの世界線では三兄弟共にドランデアにいるっぽいから、メティスはゼリクスが連れてきたキイチと、キイチに対するゼリクスの反応的に何かを察して「お姉様」と仲良くしたがりそう 反対にウォラギネは不審に思ってそうというか、ゼリクスに「何目的でその奴隷購入してきた」と問い詰めて本質知ったら「は?」してそう
93. エスターテイア | |
2022/09/25 20:59 |
エーデルフェルト家の中身考えてたんですよ …当主がノーブルエルフってことしか情報ないな…?と思って。 少なくとも長生きノーブルエルフなのは確定してんですがね… 誰か助けて()
92. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2022/09/25 20:53 |
ウォラギネやシダレみたいなタイプは結構引きずるタイプだとは思うけど、メティスはその辺結構前向きに適応する感じではあるかなって 正史と違って罪の意識にさいなまれた過去もないわけですし
91. くっきー | |
2022/09/25 20:45 |
犯人が見つからないと疑われるのは族長になったサクラ・ゼンインなので 集落が不和で揺れないように(勿論目撃情報【バジリスク作】は有ったが)メティスがスケープゴートにされた感じか・。・; 正史におけるシダレくんの悲壮感漂う旅路と全く違うのなんと表現すべきか(
90. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2022/09/25 20:26 |
「ヤマさん殺害の嫌疑で……ですか?」 キカートリークス・下階層より、桜郷。剣折れのドレイクが生まれやすいと言われるこの集落で一際浮いた青黒い髪の女性は、自分と対面する男性にそう問いかける 男性はかつてこの里の長を務めていた人物であり、現族長であるサクラの父親でもあった そのような人物が彼女に突きつけたのは、この里で数少ない剣持ちであり、若くして男爵級の実力を得た青年の死についての追及だ 「この間の次期族長を決める話し合いの加減で、私がヤマさんを手にかけたと……おじ様はおっしゃるのですか?」 「先代長と呼びなさい。……事件の前後でお前の姿を目撃したという証言も複数提供されているから、こうして真偽を尋ねに来たわけだ」 「私、前回の長候補に名前すら挙がってないんですけど……動機がないのでは?」 「……この里の者では見ない髪の色をしているから、ヤマを始めとした若い衆はお前を散々いじめていたであろう」 まるでよそ者のようだと、揶揄する若い衆がいたことは女性・メティスも肯定する だからといって仕返しする道理にはならないと、彼女は頭を振って事件の関与を否定したのだが 「しかし、先も言った通りお前を事件の前後で見たという目撃証言が何件か出ている以上、我々も疑わしいものを里に留めるわけにはいかなくてな」 「ん-と……おじ様……先代長様は、私が自主的に出ていくのを望んでいる。という認識で合ってますか?」 「……そうだ」 「わかりました」 彼女の返事は非常に前向きで、提案した側である大人の方が面食らった顔をしている 大人達の前で彼女はポジティブな姿勢を崩さぬまま、必要な荷物に何があるかとか、放浪に必要なものを吟味し始め そんな話が出た翌日、彼女は里の者に別れを告げた後あっさりと出ていったという 「とりあえず、何となく道を進んでいけば巡り合うものがございますよね」 *** 偽りの善悪編 『前向きな異端者、その進む先は』 メティスの話も考えたくて とても非常に前向きに彼女は里を後にしたと思われる
89. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2022/09/25 17:48 |
ふと、正史でも「父から愛情を注がれていた」と「思い込んでる」ことから、あらゆる世界線で共通してウォラギネって「思い込みが激しい」側面があるのかもしれないし、一度自己暗示したらずっとそれが固定化するのではとなった 仮章で神将の心臓もぐもぐして力に目覚めたとしたらそれはある種のプラシーボによる特殊能力付与であって実際に目覚めてるわけではないとか 「きっと今までの世界が偽りの家族で、この人が本当の父なのだ」と思い込んで新たな家族と過ごす偽りの善悪の世界線があるのかもしれない(??? ……でもそれなら「俺には操霊の才能がある」と思い込めば済む話だしなぁ 「正統なドレイクとして成長出来れば父からの愛がもらえる(それ以外の成長ではダメだ)」という固定概念(思い込み)はありそうだけども
86. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2022/09/25 16:28 |
他の家も参列してるってことは少なくとも他の家にも正体露見してる→処刑も追放もないエンドを迎えてる という事実にそこはかとない熱いものを感じてます 嘘つき軍師にならなくていい世界線か(ほむ
85. くっきー | |
2022/09/25 16:17 |
むぅ…ノスに対する発言もそうだけど、ノアベルトの表情から伝わるかなと思っていた・。・; 仮に正体を隠しているとしたら、ノアベルトは心からドレスを褒める余裕がない→余裕があるのでニスリーンに伝わっているって感じ
84. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2022/09/25 09:23 |
王の帰還編の素朴な疑問 ヴィルフリート君、身内になるニスリーンさんに種族明かしてるのか? ノスフェラトゥ言ってるから、カミングアウトはしてるのかしら
83. ロウブリ | |
2022/09/25 08:00 |
演義での奈落騎士 王の帰還:活動中、正史とそんなに変わらない。 堕ちた桜郷:シダレの奈落騎士化を狙っているが、中々手を出せない 天秤と魔法王、怪鳥の雛:ゼリクスとシアーズの決戦に割り込むも壊滅、絵札は大臣以外全滅、王妃も重傷のため、治療と戦力の補充のため、数百年は隠匿する。(登場しない) 煤と鋼鉄:ゼリクスとシアーズの決戦が発生しなかったため残存、ゼリクスの遺体を確保してるかもしれない 偽りの善悪:ボチボチ活動中、ザナーイリヤがいないので戦力は若干低下してるかもしれない。 破却の応報:こちらでも活動中、ドランデアに対しちょこちょこ破壊工作を行なっている。 学園デウスデア:私立アビス学園、理事長の王妃と、6人の理事(大臣と道化)が管理する 生徒が48人しかいない少数精鋭のエリート校 奈落騎士大勝利演義も作るかね
82. くっきー | |
2022/09/25 02:56 |
真っ白な生地に胸の飾る黒の意匠が目立つそのドレスを、青みがかった黒髪のナイトメアは身に纏っていた 「こわなヒラヒラした服じゃいざって時に戦えねぇだろ」 裾をつまみ細部までしげしげと眺める 「よくお似合いですよ、ニスリーン様」 「ノアベルト…世辞も大概にしておけよ?」 いつもは軍服を着ている彼もこの日ばかりは礼服であった 「世辞などとんでもない。お美しゅうございますとも」 普段見え隠れする焦りの色は見えない。心から喜んでいることが伺える 「結婚ねぇ…急いですることでもねぇと思うがなぁ」 「玄の陣営として連携を強化するべき時でもあります。この婚姻を受けていただいたこと本当に感謝の極みです」 「まぁ…これも名家に生まれたものの宿命かぁ」 どれだけ言っても聞く耳を持たなかった弟(アッザーム)が、何を思って更生したかは未だに定かではない …が、それが王に対して謀反を起こすつもりではないようなので静観の形をとっている 「…ま、元々優秀だったしなぁ」 「さ、そろそろお時間ですぞ」 彼は手を差し出してくる。断る理由もないので手を取った ヴェールに角が隠れるデザインになっていて、戦場の狂戦士と思うものはいないだろう 扉が開き、ライフォスを称える賛美歌が聞こえる 黒い絨毯の上を共に進む 不意に手が離れたと思えば、目の前には自分と同程度の身長の男がいた 「…」 「…なんか言えよ」 「や、その…こういうのは初めてだからなんて言えばいいか分からん」 「何だそりゃ…先が思いやられるっての」 落ち着いているようでオロオロしたように焦る銀髪紅眼の男はあまり格好良く見えない 「別に信用しているわけじゃねぇぞ。役に立たなかったら離婚だからな」 「それは…善処させてもらう」 溜息を一つ吐く 「ノスフェラトゥなんざ厄介以外の何物でもないがな。まぁ相手にとって不足はねぇか」 「よろしく頼む」 賛美歌が佳境に入る。雰囲気は良いのだろうが後ろから覗くザンメルンのキラキラとした顔が妙に腹立たしい 「もし失敗したら、どうする?」 「ソンときはこの手で仕留めてやるよ。そんで時が来たら蘇生してやる…アンデットとして…だけとな」 「それは…負けられない理由ができたな」 二人の距離はゼロになる。その誓いと共に 〜〜〜 王の帰還編 お砂糖・。・