校長室＃１

	鏑矢倉庫[web全体で公開] 1
	登録日：2020/06/04 07:41最終更新日：2020/07/17 07:29

【経緯】
　羽ばたきを聞いた。…ような気がした。

　ハチドリやヒタキの、囁くような可愛らしい羽音ではなくて、もっと大きくてドラマチックなヤツだ。
　そう、バッサバッサと…。
　例えば、風を切り、風に立ち向かい、風に挑戦するような。

　だが、気が付くと、哀れな私は、地に墜ち、床に伏していた。

　アレは、夢で。
　アレは、私の翼ではなかったのだ。

　アレは、翼で。
　アレは、私の夢ではなかったのだ。
【探索者一覧】
学籍番号：35276756
https://trpgsession.click/character-detail.php?c=159352613297mixichixi375&s=mixichixi375
学籍番号：64964673
https://trpgsession.click/character-detail.php?c=159343314728pb100&s=pb100
【その他】
　判定は、ダイスロール専用ルーム：おんせん脱衣所、で行ってください。そして、結果を…。
〉鏑矢さんのロール(d100) → 57 (57) 22:18:00
　…例えば、こんな感じでコピペしていただければと思います。
　詳細は、以下のスレッドで。
https://trpgsession.click/thread-detail.php?c=commu158727547648&t=thre158727817907

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	80. 鏑矢
	2020/07/04 22:37

＞光くん
では、ツーーーってしばらく音がした後、ガチャガチャって妙な音がして、割れたような声がしました。

「アト、５分ダ」

ガチャン。ツーーー。

さて、どうしましょうか？

	79. ポール・ブリッツ
	2020/07/04 22:29

「だって、電話だろ？　電話が鳴ったら出るのは当たり前じゃないか。もしなにか気になる事があるのなら、どんどんしゃべってくれよ。こっちは何もデータがないんだ、データなしでは、シャーロック・ホームズだって、自分がどう行動したらいいかなんてわからないもんだよ」

	78. 鏑矢
	2020/07/04 22:26

＞蒼一くん
電話の方は、光君におまかせでいいですか？

ちなみに、ミサキちゃんは、しれっと電話に出ている光君に憤慨していて、なんで勝手に出るんだ！…って口をパクパクさせてますww

「ぼくは体育は柔道で、部活はボクシングだったから、剣はまるっきりダメなんだ。誰か、うまく振れる人、いる？　ぼくが振ったら、自分を切っちゃいそうだよ」
「そんな事より、アレいいの！？」

なんかしますか？

	77. ポール・ブリッツ
	2020/07/04 22:18

「ぼくは体育は柔道で、部活はボクシングだったから、剣はまるっきりダメなんだ。誰か、うまく振れる人、いる？　ぼくが振ったら、自分を切っちゃいそうだよ」

と二人の顔を見る。

	76. リャナン
	2020/07/04 22:14

陰山さんのまねっこで
「もしもし？」
と言います。

	75. 鏑矢
	2020/07/04 22:04

＞蒼一くん
〈歴史〉成功…。
残念ながら、これはそんなに大層なものじゃないですね。
誂えは立派ですが、それは後から作ったものかと思われます。刀の本体は、身分の低いものが携帯したような類のものです。

でも、抜いてみれば分かりますが、切れ味はそれなりのものがあります。

「ぼくはあまり詳しくはないけど、刃紋と拵えから、だいたいの作成年代と、用途は推測できるんだ……くわしいことをしりたかったら、これを一度全部バラバラにして、刻印を読まなくちゃ無理だけどね」
「へー」
「村正にも似てるけど……うーんどうだろう……」
「へー」
蒼一くんの熱弁に対して、ミサキちゃんの反応は、興味ないにしても薄すぎるだろ、ってひどい態度ですw

脇差のデータ、用意できます？

あと、これを誰が所持するのかを明確にしておいてください。

さて、そんな事をやってると、再び、黒電話が鳴るのが聞こえ、光くんが受話器をとるのが見えました。

＞光くん
はい、では、蒼一くんのマネをして、受話器を取ります。
向こうが話し始める前に、何か言いますか？

	74. ポール・ブリッツ
	2020/07/04 21:30

ポール・ブリッツさんの「歴史」ロール(1d100＜=50) → 成功 31 (31) 21:25:30 #mpF0q

刀を調べる。

「ぼくはあまり詳しくはないけど、刃紋と拵えから、だいたいの作成年代と、用途は推測できるんだ……くわしいことをしりたかったら、これを一度全部バラバラにして、刻印を読まなくちゃ無理だけどね」

「村正にも似てるけど……うーんどうだろう……」

	73. リャナン
	2020/07/04 21:23

「わわ！またこの黒いのなってる。
　陰山さんのさっきのマネしてとっちゃおっと！」
とります。

	72. 鏑矢
	2020/07/04 21:19

いえ、判定に成功してないので、光くんはその朱書きの数字を発見してないんです。
だから、その存在を誰も知らないw

でも、大丈夫です。

では…。

＞蒼一くん
棚からは、使えそうなものとしてふたつのものが出てきます。
（ミサキちゃんの判定でひとつ、蒼一くんの判定でひとつです）

懐中電灯と、絹の厚手の袋です。
袋は、取り出した時、棚の壁に当たり、ゴトッと重い音がしましたし、実際、手に取ると重いです。

懐中電灯は、結構使い古されたものです。
ルール的には、〈幸運〉に成功している限りは使えますが、失敗すると壊れて使えなくなります。

袋の中身は…。

ひと振りの刀でしたw

時代劇とかで見るものより、随分と短いですね。

検分するなら、〈知識〉の半分か、〈歴史〉で振ってください。

データは、クトゥルフ２０１０をお持ちでしたら、脇差相当です。
お持ちでなければ、後ほどデータを用意します。

刀を取り出すと、ミサキちゃんが、え、ホント？…って、素っ頓狂な声をあげます。

さて、そんな事をやっておりますと…。

ジリリリリ、ジリリリリ…。

＞光くん
住所録、アドレス帳を持って、執務机から（あ、勿論、机だけじゃなくて、わりと座り心地のいい…。しかし、それなりに傷んでる椅子もあります。椅子から、ですね）立ち上がろうとした時、目の前にある黒電話が鳴り出します。

ジリリリリ、ジリリリリ…。

さて、どうしましょうか？

	71. ポール・ブリッツ
	2020/07/04 20:56

キャビネット。その処理が終わってから、光くんからその妙な１０桁の数字の話を聞くことにしましょうか。

キャビネットの整理をしながら、蒼一はふたりに、自分の記憶がところどころ欠落していることを話します。

「……ぼくの記憶には、そんな感じで穴が空いてるんだ。たぶん、ここに連れてこられた時の薬剤の影響で、一時的なものだとは思うけど。でも、ぼくがオカルト……ぼくが読むのは基本的にルドルフ・シュタイナーとかそっち系統で、あの人はほんとに、全人類のために語ってくれたんだね……じゃなくて、オカルトの中でもアブダクションとかそっちのほうも知らないわけじゃなくて、そこでは、宇宙人に連れられた人間は記憶の一部を失うとかも聞いているよ。もしかしたら……」

などとキャビネットをごそごそ。

	70. 鏑矢
	2020/07/04 20:41

蒼一くんの〈目星〉、どっちですか？
キャビネット？

執務机の本にはまだ〈目星〉出来ませんので、電話番号はゲットできませんw

	69. 鏑矢
	2020/07/04 20:17

どっちにしても成功しなかったけど、何故、〈図書館〉にしなかったんですか？w

ちなみに、電話番号ってのは合ってますw

では、蒼一くんのアクションをお待ちくださいw

	68. ポール・ブリッツ
	2020/07/04 20:11

ポール・ブリッツさんのロール(1d100＜=50) → 成功 8 (8) 20:07:09 #ipN0M

目星成功です。正直、ヒロポがあったら使いたいｗ

１０桁の番号は市外局番から始まる電話番号。黒電話でそれをかけろ、という謎ですね。無論蒼一くんは、電話番号は原則としてどれも「０」から始まることを知っているので、並び順では「０」から始まる方からダイヤルします。

	67. リャナン
	2020/07/04 17:00

リャナンさんの「目星/2」ロール(1d100＜=35) → 失敗 63 (63) 16:55:55 #kmc5t

「なんだろこの本？？？」
わからなかったので、それを持って陰山さんとミサキちゃんのいるキャビネットへ向かいます。

（もし見つけれていれば、電話番号かな？もしもしの近くだしと思ってました。）

	66. 鏑矢
	2020/07/04 15:07

＞光くん
では、本を手にとります。
パラパラとめくってみると、印刷と手書きのものが混在する住所録、アドレス帳だと分かります。

〈図書館〉あるいは〈目星〉の半分で判定をしてください。

成功したら、本の中から朱書きされた１０桁からなる番号を見つけます。

これがなんなのか、想像がつくなら、それを言ってみてください。当たってるからどうかくらいはお答えします。
もし、まったく思いつかないようであれば、〈アイデア〉で判定してください。

キャビネット側の行動にもよりますが、番号を見つけた、あるいは見つけられなかった辺りで、イベントが発生します。

ロールはミサキちゃんの〈目星〉ですw

	65. リャナン
	2020/07/04 13:33

ブックエンドとそれに挟まれた数冊の本を手に取り見てみます。
読んだ後は
木製の平たい木箱→机の平べったい方→開かないだろうけど3つの方を上から開くか開けようとしてみます。

(なんかロールしてるなんだろうガタガタ)

	64. 鏑矢
	2020/07/04 13:02

＞蒼一くん
では、キャビネットです。

多少、ガタガタしましたが、キャビネット下の戸が開きます。

蒼一くんが覗き込みますとーー顔を見ないようにしてるのか、若干不自然な動きをしてますが、ミサキちゃんも一緒ですーーキャビネット下は中で、上下の棚に分かれています。

下の棚は、ファイリングされた書類のようです。
ただ、どのファイルも黴（カビ）や虫食いでやられいて、まともに読めるものはなさそうです。

〈図書館〉あるいは〈母国語：日本語〉の判定に成功すれば、なんのファイルなのかなんとなく予想できるくらいには判別出来ますが、ファイルの内容は、今回のシナリオには関係ありません。

次に、キャビネット下の上の棚（ややこしい…）です。
雑多なものーー箱とか、未使用のファイルのとか、ケースに入ったボールペンの束や、テープや文房具の予備らしきものとかが入っておりますが…。

〈目星〉の判定を。

鏑矢さんのロール(1D100) → 54 (54) 12:53:01 #mm86u

	63. 鏑矢
	2020/07/04 11:27

＞光くん
執務机は、しっかりとした造りの木製のものです。
埃にやられてしまってはいますが、ぱっと見ではきれいで、整頓されている感じがします。

さて、蒼一くんの行動の際にも触れましたが、机の上には、いくつかものが置いてあります。

アンティークな電気スタンドと、似た雰囲気のブックエンドとそれに挟まれた数冊の本、ノートの類かも知れません（タイトルはありません）。

その手前に、黒電話（初めて見ますが、蒼一くんがモシモシって言ってたから、多分、電話なんでしょう。しかし、どうやってかけるだろう？）。

Ａ４のノートが入りそうなくらいの、木製の平たい木箱。

机には、引き出しがついてます。

ドラえもんが出てくるところに相当する平べったいのが１つと、机の右側に、大小のものが３つです。右側の３つの引き出しには、鍵穴がついてます。

さて、どうしましょうか？

キャビネットの方は、もうちょっと待ってください。

	62. 鏑矢
	2020/07/04 10:50

おー！
クリティカル！

でも、１点は減らしておいてくださいね w

	61. ポール・ブリッツ
	2020/07/04 10:40

ポール・ブリッツさんのロール(1d100＜=90) → 成功 2 (2) 10:38:51 #bpv0y

正気度チェック、クリティカル成功です。

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