登場NPC
てるみっとシナリオ関連[web全体で公開] 3 | |
登録日:2020/10/11 11:00最終更新日:2020/10/11 11:00 |
コメントを書く
コメント一覧
36. たびがらす | |
2021/11/14 10:19 |
『ケネス』 ゲイナーの下で以前より執事を務めているアルヴ。 開拓村ライブオアシスにおける実務処理をほぼ担っている超有能な人物。 いつも所作が優雅で、丁寧な言葉遣いが目立つが、時々チクリと毒も吐く。 しかし、ケネスというアルヴは本来存在しない人物であり、魔神化により手に入れたドッペルゲンガーの変身能力によって潜入捜査を行っていたセラムの兄ゼフィラスその人であった。(そのため、時々不在になるという設定あり。) もともとは魔物との関わりが目立つゲイナーの監視と見定めを目的とした潜入であったが、やがてゲイナーの一本気な夢、信念、行動力に触れ、己が欲した平和な居場所、世界という可能性をそこに見たことで、師インベスへの報告を偽り、自身もライブオアシスの発展に尽力していた。インベス一派の一人ヴァニタスに偶然村の存在を嗅ぎつけられ、危機が迫ったことで、セラムたちにその正体を明かし、村の救援を依頼した。 初出:第28&29話「人と魔物のケモノ道」 GM/たびがらす 他のシナリオへの登場:可
35. たびがらす | |
2021/11/14 10:02 |
『ゲイナー・エクソダス』 開拓村ライブオアシスを拓いた指導者的存在。 その実態はランドール地方の辺境に位置する《ジュラ》領の地方領主その人である。幼少期にケモノ愛に目覚め、蛮族を含め魔物にも等しく接するようになる。領主となって後は、その方針を積極的に進め、レプラカーンやリカント、タビット、リルドラケンなどのケモノ要素を有する人族だけではなくアルヴやウィークリングも受け入れていった。この精神のおかげで、メルメルも使用人として扱われ、真っ当な待遇を受けることができた。 下手に腹芸をすることなく、真正面から向き合う事を好む、いわゆる脳筋タイプだが、それが故にこれまで差別を受けてきた人族、蛮族たちからの信頼を勝ち得ている。趣味はケモノ要素を愛でる事と身体を鍛える事。昔からケモノたちと戯れて(戦って?)いた影響で、かなり高度の戦闘技能を有する(設定上は13レベルグラップラー)。 時々自分の身分を偽るためにマスクをつけて変装して登場することがある。その際の名前はマモナー・マスク。 なお、彼は真のケモナーであり、いわゆる性愛的な意味合いでのケモノ愛は一切有していない。ようはペット愛好家みたいなもの。 初出:第28&29話「人と魔物のケモノ道」 GM/たびがらす 他のシナリオへの登場:可
34. 黄金糖 | |
2021/11/07 23:19 |
蛮族の一団(その2) 『ヘルマン』 ライカンスロープ、斥候役でもあり手先が器用なため一団の装備の調整なども行っている。 専ら人族の集落への潜入や物資の補給も彼の仕事でその上様々な雑用までこなす。 通常のライカンスロープでは扱わないガンを扱うことが出来る。 『ポー』 ボルグアサシネイター、主に斥候役を任されている、立ち位置的にはヘルマンの直属の上司のようなもの。 『アーレス』『ウンダム』 ダークトロール、マクレガーとの戦いを生き抜いた蛮族達からさらに選ばれた精鋭…のはずだがこの一団の中では下から数えたほうが早いため割を食う事がままある。 ウンダムは女性。 マクレガーを討った後、インベスら仮面の男たちに報いを受けさせるためその足取りを追う。 初出:第28話「何を以って矜持とす」GM/黄金糖 他のシナリオへの登場:要相談
33. 黄金糖 | |
2021/11/07 23:14 |
蛮族の一団(その1) 『ガルザレッグ』 蛮族の一団を率いアレイライク山地に訪れたブラッドトロール。 その目的は怪しげな集団によって変異させられ味方殺しを行った”マクレガー”というダークトロールへの報復と介錯。 寡黙で口数も少なく鎧兜によって顔が隠れているため表情も読み辛いが、一団に属している蛮族曰く分かり易い性格とのこと。 自身の全身全霊、会心の一撃を受け止めたザックの事を気に入る。 『ヌェレ』 ガルザレッグの参謀役のケパラマルガウラ。 口数の少ないガルザレッグの代わりに一団の仲間に細かな指示を出している、顔が蛇で表情に乏しいためガルザレッグ以上に機嫌が分からない。 『アルボル』 蛮族の一団のNo.3であるアルボル。 激情家でこの集団の原動力にもトラブルの火種にもなる。 仲間以外にはとげとげしい態度をとる、かといって仲間にもそういう態度を取らないわけではないがある程度の信頼の上で成り立っている。 初出:第28話「何を以って矜持とす」GM/黄金糖 他のシナリオへの登場:要相談
32. たびがらす | |
2021/11/14 09:44 |
『クルル』 <クリアポリス・テレポート>を警備するガードロイドのエリアリーダー。 生体素材を多く使用されており、見た目・質感は生物と見分けがつかない高性能マギレプリカである。 ナイトガン再起動のためのキーアイテムの守護を行っていたが、PCたちに敗北。 その後、リベルタを気に入り、「旦那様」と敬愛するようになる。 チームのメンバーであるヤヤ、プレセアとともに黒鉄の蹄亭の住人となった。 能力値 https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=EziMtZ 『プレセア』 <クリアポリス・テレポート>を警備するガードロイドの一人。 感情表出が少な目で、言葉遣いが少したどたどしい。脳筋ガール。 得物はアックス。 能力値 https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=nlAN9q 『夜々(ヤヤ)』 <クリアポリス・テレポート>を警備するガードロイドの一人。 どちらかというと魔法が得意な魔法拳士。ちょっとギャルっぽいが、頭は回る。 能力値 https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=OetG4K 初出:第26話「アルメナスからの呼び声」 GM/たびがらす 他のシナリオへの登場:可
31. たびがらす | |
2021/08/30 22:10 |
『ナイトガン・ダーム』 サイレックの地下にあった<クリアポリス・テレポート>の管理者代行権限を持つ高機能自立型魔動機。 クリアポリスが海中に沈み、機能停止したことを受け、休眠状態となっていたが、PC達により再起動した。 PCたちを新しい管理者として承認し、テレポーターの管理を代行している。 初出:第26話「アルメナスからの呼び声」 GM/たびがらす 他のシナリオへの登場:可
30. 黄金糖 | |
2021/08/29 20:55 |
『アイリーン・チェンバーウィッチ』 セラムの姉、チェンバーウィッチ家の長女。知識の剣にある図書館に一等司書として勤めている。 優秀な兄と比較されて育ち才能の差に苦しみつつも血の滲むような努力で力を身に着けて来た努力の人、勤勉であるが人にもそれを期待するために自分にも人にも厳しい。 セラムの事は色々な面で弱い妹だと思っており魔法の才能の無さを憐れんでいる、それゆえ庇護しなければならないというのが彼女なりの優しさではあるが、その憐れむような視線がセラムは嫌い。 魔法全般に精通しており特に操霊魔法に秀でている、自分の才では兄に届かない事は理解してしまったために強くなるのではなく強いものを作り出す道を選んだ。 PC達の口からセラムが今ハールーンに居ることを知り連れ戻そうとし、紆余曲折の後に必ず引き合わせるというザックの言葉を信じ一度は引き下がった。 重圧を跳ね除け力を手にし、確固たる自信に戻づく一方的な価値観で判断をしてくるこの長女がセラムは家の中で一番苦手である。ただ皮肉にも比較対象が特に優秀な兄だけだったアイリーンは家族の優秀さと期待に追い立てられ、相談できるような相手も居なかったという幼少期の共通点故か性格的には一番兄弟の中で似通っている部分がある。 初出:第26.5話「散逸」GM/黄金糖 他のシナリオへの登場:要相談
29. グラビデ | |
2021/08/15 01:14 |
『セナ・フェルナート』 心優しきナイトメアの女性、ティード…インベスの妻にあたる 実は貴族の生まれであるが、ナイトメアという理由で奴隷や捕虜に近い扱いを受けていた ある日、彼女の処分に困っていた親族達が 『ティードはナイトメアの人体実験をしている』 という噂を聞き、彼女をティードに引き渡すが彼は人体実験などしておらず、むしろ親族達とは違い、普通の人と同じように接してくれた その後、共に過ごしたふたりは夫婦となり、姿を隠しながら様々な地方を旅したり色々な種族に合ったりなど、少し不自由ながらも幸せな人生をおくっていた しかし、大破局が起こった際に貴族達が 『ナイトメアのせいで大破局が起こっている』 などという暴論を掲げ、多くのナイトメア共にセナは虐殺された セナと言う名は元々名前さえ無かった彼女にティードが与えたものである 初出:第25話「忘れられない記憶」GM/グラビデ 他のシナリオへの登場:死亡済みの為不可 (※記憶や過去での登場は可)
28. グラビデ | |
2021/08/10 02:03 |
『ゼノ・ヴァーロード』 魔動機文明から生きているエルフの老人 学生の頃は真語魔法を扱う学校一の優等生であり、大破局後は自身の知識を生かして先生をやっていた 現在では老いによる物忘れが酷くなったことを理由に先生を辞め、魔動機文明を知る貴重な人材として扱われている 実は学校へのコネがまだ残ってる たとえ禁忌でも知りたいことを追求し、未知のものを非難せず、知ろうとするティードに憧れていた 初出:第25話「忘れられない記憶」GM/グラビデ 他のシナリオへの登場:可
27. てるみっと | |
2022/02/15 15:14 |
『シーラ』 サンウィンド号の事務作業担当。リカントの23歳。一人称私。 脳筋な船員たちに代わり諸々の管理業務を一手に引き受けている苦労人。船員が軒並み苦手としていた事務仕事ができる人を募集した際に応募してきた一般人。 最近の悩みは出航前の忙しい時間に戦闘員二人が客人を驚かせて時間を喰うこと。 サンウィンド号の船員となる前については誰も知らないらしく、ダリルも探し物があって飛び回る仕事の方が都合がいいからとか言ってたかな程度の認識。 船の利用客からは唯一まともに真面目な話ができると言われているが、その分なんであんな船に居るんだと心配されることも多いらしい。 《32話追記》 ハルシカ商協国にてマティアーシュ・ヒプシュタルからの依頼、保守派の調査を行うPC達に協力する。 そんな彼女は、マティアーシュ・ヒプシュタル直属の斥侯。国内屈指の空戦戦力を有する傍ら、どの派閥にも属さないサンウィンド号を監視する任務に従事している。 しかし、彼女自身好きでその仕事をしているわけではなく、かつて彼女が世話になった孤児院が資金難に陥った際、自身が斥侯として働く代わりに出資を依頼。以降、その契約のもと任務に当たっているのであった。 サンウィンド号の監視と聞くと聞こえは悪いが、彼女が受ける仕事を取捨選択していることで、国内におけるサンウィンド号の立場が守られ、どの派閥にも属さず自由に飛び回ることができている側面がある。 また、彼女自身サンウィンド号の事を気に入っているらしく、船員たちに自身の立場を隠し、騙している事に負い目を感じている。 いつかそのような柵無しに人と付き合う事ができるようになれば…そんな淡い願いを胸に、今日も淡々と仕事をこなしている。 初出:第24話「雄風に舞う翼」GM/てるみっと 他のシナリオへの登場:可
26. てるみっと | |
2021/08/06 21:56 |
『サヴァ』 サンウィンド号船員のガルーダのウィークリングの少年。 幼い頃に属していた集団のガルーダ達の戯れで生死をコイントスで決められた結果、酒代代わりに売り飛ばされる。 ウィークリングという物珍しさで買われた先での扱いも奴隷同然であり、すぐに飽きられてハルシカ商協国外郭に捨てられてしまう。その後は物乞いとして生活していたが、ある日行き倒れていたところを通りかかったサンウィンド号船員に発見され拾われ、流れでサンウィンド号の船員扱いとなる。 24話にて登場したガルーダは幼い頃所属していた集団の一員。彼らが呼んでいた「ガズ」とは汎用蛮族語で”ゴミ”の意味であり、幼い頃はその名で呼ばれていた。今の名である「サヴァ」はソレイユの船員がノリで付けたもの。 PC達と出会ったその後は、これまで黙っていた襲撃犯のガルーダ達との過去の話を船員に暴露。船に迷惑をかけたことを謝るもダリル以下船員達に一笑に付され、船員の筋トレに付き合う事で手打ちとなったらしい。 初出:第24話「雄風に舞う翼」GM/てるみっと 他のシナリオへの登場:可
25. てるみっと | |
2021/08/06 21:54 |
『サンウィンド号船員』 合計二十数名ほどの集団。様々な種族で構成されており来歴もバラバラ。 船をメンテナンスする魔動技師、進路を検討する航海士、船に乗せる客人や物品を管理する事務係、いざと言う時に船を守る戦闘員、その他雑務をこなすクルーなど、個人の能力に合わせ仕事が与えられている。仕事が仕事だけに一部を除き大体皆マッシヴである。 なお、PC達と特に関わったソレイユ二人組は戦闘員の中でもそれなりの実力者(初出24話時点でLv9グラップラー相当)。 初出:第24話「雄風に舞う翼」GM/てるみっと 他のシナリオへの登場:可
24. てるみっと | |
2021/08/06 21:53 |
『ダリル』 サンウィンド号の現船長。リルドラケンの78歳。一人称俺。 義理固く仲間思いな性格。船や船員を第一に考え、それに悪さをするような輩には容赦なく鉄拳を加える。 未だ戦乱の続くランドール地方で飛空船を飛ばしていることもあり、本人もかなりの実力者(初出24話時点でLv11グラップラー相当)。 基本的には明朗快活でおせっかい焼きな良い兄貴であるが、筋肉の事になるとちょっとネジが外れがち。 初出:第24話「雄風に舞う翼」GM/てるみっと 他のシナリオへの登場:可
23. てるみっと | |
2022/02/15 15:40 |
『ホフマン』 本名:ホフマン=アルシャブルグ ハルシカ商協国に拠点を置くアルシャ商会のトップ。40代中ごろの人間の男性。一人称は私(わたくし)。 実家はハルシカ商協国の小地主であり、若い頃は社会勉強のためにと親の言いつけで地元の商人の元で修行していた。 その際、旅商人としてハルシカ商協国を訪れた若かりし頃のアルス(現 ガーデン商会武具部門長/イレーゼの父)と商談の場で出合い、同年代でありながらその手腕を振るう姿を見て自身も負けていられないと奮起。現在では実家の地主としての基盤を活かし、激戦区であるハルシカ商協国内にありながら一代で商会を中堅どころまで育て上げた。 《32話追記》 ハルシカ商協国を訪れたPC達がパーティー参加のための礼服/ドレスを購入するため、良い店が無いか訪ねたところ贔屓の御店を紹介してくれる。紹介された店は所謂富裕層向けの御店であり、女性陣は店員のセールストークに流されつつもそこそこのお値段のドレスを購入したのであった。 初出:第24話「雄風に舞う翼」GM/てるみっと 他のシナリオへの登場:可
22. たびがらす | |
2021/07/07 23:59 |
『シル』 アセリオ村で開催された農耕祭の祭司として、ブルライト地方の本神殿から派遣された高司祭。 その正体は雨と風の女神フルシルその人であり、その依り代である。 ウルシラ地方への勢力拡大を狙う布教のためにやってきたが、彼女にはもう一つ、ウルシラ地方で暗躍を続けるインベスをけん制するため、彼の手に渡ると厄介な存在となる<神殺しの魔剣>ストーム・ブリンガーを破壊するという目的があった。 その事を察したインベスが差し向けた蛮族たちに捕らえられるが、駆け付けたPC達により救出される。またその協力を得て、無事に神殺しの魔剣を破壊することに成功し、インベスの陰謀の妨害に成功した。 途中、ファラに洗礼を行い、彼女にプリーストとしての能力を与えた。 初出:第23話「嵐を呼ぶ存在(もの)」GM/たびがらす 他のシナリオへの登場:可
21. 黄金糖 | |
2021/06/17 22:27 |
『ショウ・リール』 旅の途中立ち寄った「クラッシュタウン」で出会った少年、借金取りに対しての護衛と大会に向けてロックの調整をPC達に依頼した。 父から受け継いだリール製作所を守る為にセコンド兼メカニックとしてギアーズカップに挑む。 『ロック』 発掘され、ショウとその父によってレストアされた魔動機。 ショウの父によって開発された未来予測システムを搭載されている、未来予測の精度はまだまだ未完成だがリングのように狭く限られた範囲で一対一のような不測の事態が発生し辛い状況であればそれなりの精度を保てる。 ショウと共に選手としてギアーズカップに挑む。 途中で八百長の持ちかけや妨害行為にあうが無事PC達の協力によって編み出された必殺技によって優勝し、第28回ギアーズカップのチャンピオンとなった。 初出:第22話「屑鉄の街、交差する鉄拳」GM/黄金糖 他のシナリオへの登場:可
20. たびがらす | |
2021/06/03 23:25 |
『アーナ・ランダム』 エユトルゴ国内の少数民族の一つ、タラール族の族長の娘。ザカと同様に部族を代表して御前試合に挑む。 馬術の腕前は非凡ではないが、ザカやリット、ライバーンたちと比べると一歩劣っており、競馬レースでは残念ながら最下位であった。 タラール族は独特の民族衣装が特徴で、交流という意味では決して排他的ではないが、部族外の人間とは子供をもうけることができず、自分たちの部族内でのみ細々とその血脈を保っており、<古き民>とも呼ばれている。彼らはこの世界の創世記から存在している人族であり、<始まりの剣>のいずれの陣営にも属さず、ライフォスやダルクレムなどの神々が出現する前のオリジナルの力を振るうことができる。 アーナはこのタラール族の族長の直系であり、《原初の力》を呼び起こす力を備えている。しかし、アーナは伝承が真実と考えておらず、これまでにその発露を経験することがなかったが、ファラとの交流の中で、その力を発現させた。残念ながら現時点では意図的にコントロールすることはできておらず無意識による使用にとどまり、その能力もまだ限定的である。 ファラへと託された《タラールのかんざし》はその力を制御し、部族外の認められた人間に《原初の力》を使用させることができる鍵であった。 初出:第18話「目指せ! 草原の牧場王」GM/プリン丸 設定引用改変/たびがらす 他のシナリオへの登場:可
19. 黄金糖 | |
2021/04/18 17:28 |
『ザカ・フライハイト』 エユトルゴ国内に牧畜を行う遊牧民のひとり、愛馬のリーンと共に一族の為に御前試合に挑む。 あまり裕福ではない小規模な一族の一員で王都で行われる御前試合の為に単身王都への向かいアンデッドに追われているところでPC達と出会う。 平原の真っただ中という他に頼れるものの居ない過酷な状況下で一族を守るという必要に駆られまだ年若いがかなりの実力を身に着けており、またそれに伴った責任感も相応に持ち合わせている。 槍術、弓術、馬術と遊牧民の戦士たちの伝統的なスタイルに則った戦い方をする。 普段は下に兄弟が何人も居る為面倒見も良く、誰とでもすぐに打ち解けふざけ合ったりできる性格だが御前試合を控える今は心優しい兄としての顔よりも一族を背負って立つ戦士としての顔が前面に出ている。 初出:第17話「朝日に向かって走れ!」GM/黄金糖 他のシナリオへの登場:可 17話登場時フェローデータ:https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=eg3kNt&f=1
18. グラビデ | |
2021/02/28 01:07 |
『ターラー神父』 導きの星神ハルーラを信仰する神父 迷える人に救いの手をさしのべたり悩みを聞いたりしてくれたりとハルーラ神官の手本のような行動をする セレストの教会で暮らしており村の何でも屋をしてたりしている データ的には プリースト8と一般技能[聖職者]6を所有している
17. てるみっと | |
2022/01/09 01:36 |
『カドゥム』 宿場町デンヒルの外れにある作業場兼寝床に住む、ロマンを求めるグラスランナーの魔動技師。 魔動技師としての腕は確かであり、デンヒルで利用されている生活用魔動機の開発・メンテナンスも引き受けている。 街の発展に寄与しているため、度々トラブルは起こすがある程度黙認されているのが現状である。 尚、本人は完全に趣味で弄っているだけのため良くも悪くも恩を着せるようなことは無く、何か知らないけどやらかしても叱られるだけで終わると言う認識である。 最近のマイブームは魔動機文明期に流行ったと言われる、”ゲーミング”と呼ばれるカラフルにライトを光らせる機構を取り付けることらしい。 彼の寝床の本棚には魔動機に関する多くの書物が積まれており、その中には某ダーガー氏の書籍も混ざっているとか。 《15話追記》 セレスト村近辺に出現した野良カルネージテーブル捕獲作戦に魔動技師として参加。 魔法生物に有効なピアノ線のような罠や、魔法生物探知機となるカチューシャを用意しPC達をサポートした。 尚、カチューシャは装着したメルメルの頭上で爆発し、メルメルはパンチパーマとなった。 《22話追記》 クラッシュタウンで再会。ギアーズカップに出場しようとしたところ、持ち込んだ魔動機のニップルビームが規定に引っかかり参加不可となっていた。 その後、PCと共にショウ・リール率いるチーム:ウィルに協力。魔動技師としての知見を活かし、有線式ロケットパンチの実装や未来予測システムの性能向上に寄与した。 《32話追記》 リベルタがピアシングを妖精武器加工しようとマギテック協会を訪れた際に再会。元はハールーン魔術研究王国のマギテック協会に所属し、知識の剣の研究者としても活動していたことを知る。 本人曰く「まぁ予算がーとか会議が―っていうのがめんどくさくてすぐ辞めちゃったんだけど。組織に属するのがそもそも無理だったんだよ僕って」とのこと。 マギテック協会に依頼するより早く完成させるとのことで妖精の武器加工を彼に依頼。12日後に引き渡されたピアシングは、真語魔法<ライト>で発光時に合言葉を唱えるとこで色が変わるという機能が追加されていた。 初出:第十二話「旅立ち」GM/てるみっと 他のシナリオへの登場:可