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レポンチョ二ーメイン[web全体で公開] 3 | |
登録日:2021/06/28 21:44最終更新日:2021/06/30 12:54 |
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コメント一覧
80. いちにい | |
2021/07/12 20:21 |
「あ、どうも…突然の訪問申し訳ありません」 「散人書房の方から、『夜ノオトヅレ』の筆者さんにご縁のある方がいらっしゃると聞いて伺ったんですが…」 筆者の名前は聞いてましたっけ?
79. レポンチョ二ー | |
2021/07/12 19:28 |
氷鉋さんの予想通り、住居と社務所が一体になっていますね。 誰もいないように見えましたが、呼び鈴を鳴らすと、皆さんより少し年上の女性がやってきます。 「こんにちは。なにか御用でしょうか?」
75. レポンチョ二ー | |
2021/07/12 06:57 |
皆さんが美味しい蕎麦を堪能した後、中野と合流できます。 「もう後編のアテがついたのか!やはり君たちに頼んで正解だったな!」 ホッとした表情を見せた彼を乗せ、安全運転で門名神社を訪れた探索者たち。 門名神社は山に囲まれた町の外れにある中規模の神社で、蝉の声を耳にしながら石段を登ると、手水舎や本殿などが建っています。 住居らしき建物も見受けられますね。
72. ぶいしむ | |
2021/07/11 14:58 |
「......ちゅーことらしいで」 電話を切った後、他の二人に先方から聞いた内容を説明します。 「門名神社やって。レンタカー借りて行ってみいひん?」 できれば、中野も一緒に連れて行きたいのですが、連絡はつきますでしょうか?
71. レポンチョ二ー | |
2021/07/11 23:18 |
電話口の人物は今沢さんの言葉を信用します。 「ああ、それかい。最近じゃ連絡してくるのも減ったけど、まぁだ出回ってんだな。あんたらも災難だったね」 聞けば、彼は岡田キヨシの息子だそうです。岡田キヨシはだいぶ前に亡くなったが、自分の死後も役目を果たすよう頼まれたのだと言います。 「著者は既に亡くなってるが、“門名神社”ってとこに縁者さんが住んでてな。そこの倉庫に雑誌を保管してるはずだ。後編もあるだろうよ。住所を教えるから、行ってみるといい」 教えてもらった住所は車で数時間走らせた場所にあります。今から向かうと、お昼を食べても15時頃には到着するでしょう。
69. ぶいしむ | |
2021/07/10 23:55 |
「え゛、うちなん!?」 CCB<=75 【説得】 (1D100<=75) > 44 > 成功 いきなり振られて慌てつつも、何とか自己紹介し、要件を伝えます。 「えー、あー、あのー『夜ノオトヅレ』の前編いうんを読んでしもうたんですが、どうしたらええんでしょうか?何や、目ぇは痛いし、変なモンは見えるし、困ってるんです」
65. レポンチョ二ー | |
2021/07/10 17:54 |
「……はい、もしもし」 当時の編集長、岡田キヨシのもとに電話を掛けますと、しわがれた男性の声が返ってきます。 久二原さんは《信用》もしくは《説得》で判定をどうぞ。
62. ぶいしむ | |
2021/07/10 17:20 |
「......アレ、どう見ても戦前の本やろ?編集長まだ生きてんのかいな。いくら何でも歳とりすぎちゃうか?」 電話を切ってから、編集部の返事にツッコミを入れていきます。 「まあ、言うててもしゃあないか。電話してみれば分かるやろ」 言いたいことを言った後、久二原さんが電話するのを見守ります。