cqa10117_159574635850cqa1011715957463581595853231シャドウラン5thレッグワークの基本○レッグワーク
・共通的に使えるレッグワーク手順
・ロール&ロール記載シナリオのようにコンタクト、マトリックス検索/知識技能のレッグワーク表を作ることが前提
結果はコマンドではなく、メモに貼り付ける想定なのでコマンド化しない。※これをメモに貼ってもいいんじゃね? 的な解説欄。
(シーンにはほぼ同じ事が書いてあります)
1、コネクションを使う
PCがコンタクトと連絡を取ろうとする場合、【コネ値】+【コネ値】のテストを行う。この結果で、そのコンタクトがその情報に対して、どの程度の情報をもっているかが決まる。
次にPCは〈エチケット〉+【魅力】+【忠実値】のテストを行なう。 ここで得られたヒット数が、そのコンタクトが無料で教えてくれるヒット数になる(最大は【コネ値】テストのヒット数まで)。
コンタクトによるレッグワークは1件1時間かかるとすればバランスが良いと考えています。
利点:情報レベルに対して要求されるヒット数が少ない(高レベルの情報を得られやすい)
欠点:忠実値の低いコネクションの場合、新円を代価として多く取られる(レベル*200新円)
2、知識技能を使う
レッグワークの項目毎にGMが使用できる知識技能を提示します。PC側からこれは使える? などの提案もありです。
PCは対象の〈知識技能〉+【対象の知識技能に対する能力値】のテストを行います。
例)趣味、ストリート知識〈地域情報:シアトル〉+【直観力】。学術、職業知識〈覚醒生物学〉+【論理力】。
利点:時間も新円もかからない(自分の知識を思い出したりするだけなので)
欠点:ヒット数に対して得られる情報レベルが低くなります。シナリオに沿った知識技能を持っているとは限らない。
3、マトリックス検索を行う
〈コンピュータ〉+【直観力】[データ処理]の単純テストを行います。目標値はレッグワーク表のマトリックス側のヒット数にします。
ルールブック243Pのマトリックス検索表を参照し、目標値毎に定められた単位時間を費やします(純ヒットによる削減もある)。
利点:マトリックスに接続さえできれば誰でも行える。時間以外の代価もいらない。
欠点:ヒット数に対して得られる情報レベルが低くなります。目標値がでなければ無駄になる。目標値6から12時間と一気に時間が増える。
1000-1-100レッグワークの種別GMレッグワーク基本。3種類の方法をとれます。1、コネクションを使う。 2、知識技能を使う。3、マトリックス検索を行う。0表題1、コンタクトの使用GM1、コネクションを使う0コンタクト1(こねこねテスト)GMPCがコンタクトと連絡を取ろうとする場合、【コネ値】+【コネ値】のテストを行う。この結果で、そのコンタクトがその情報に対して、どの程度の情報をもっているかが決まる。0エチケットチェック(どこまで無料で教えてくれる?)GM次にPCは〈エチケット〉+【魅力】+【忠実値】のテストを行なう。 ここで得られたヒット数が、そのコンタクトが無料で教えてくれるヒット数になる(最大は【コネ値】テストのヒット数まで)。0おっとそれ以上は代価が必要だ。GM無料で教えてくれる以上の情報をコンタクトが持っている場合、 1レベルあたり200新円で教えてくれる。0コンタクトによるレッグワークにかかる時間GMコンタクトによるレッグワークは1件1時間かかるとすればバランスが良いと考えています。0コネクションによるレッグワークの利点GM利点:情報レベルに対して要求されるヒット数が少ない(高レベルの情報を得られやすい)0コネクションによるレッグワークの欠点GM欠点:忠実値の低いコネクションの場合、新円を代価として多く取られる(レベル*200新円)0表題2、知識技能GM2、知識技能を使う0知識技能ロールGMPCは対象の〈知識技能〉+【対象の知識技能に対する能力値】のテストを行います。0知識技能ロールの例GM例)趣味、ストリート知識〈地域情報:シアトル〉+【直観力】。学術、職業知識〈覚醒生物学〉+【論理力】。0知識技能によるレッグワークの利点GM利点:時間も新円もかからない(自分の知識を思い出したりするだけなので)0知識技能によるレッグワークの欠点GM欠点:ヒット数に対して得られる情報レベルが低くなります。シナリオに沿った知識技能を持っているとは限らない。0表題3、マトリックス検索GM3、マトリックス検索を行う0マトリックス検索のロールGM〈コンピュータ〉+【直観力】[データ処理]の単純テストを行います。目標値はレッグワーク表のマトリックス側のヒット数にします。0目標値と単位時間GMルールブック243Pのマトリックス検索表を参照し、目標値毎に定められた単位時間を費やします(純ヒットによる削減もある)。0マトリックス検索によるレッグワークの利点GM利点:マトリックスに接続さえできれば誰でも行える。時間以外の代価もいらない。0マトリックス検索によるレッグワークの欠点GM欠点:ヒット数に対して得られる情報レベルが低くなります。目標値がでなければ無駄になる。目標値6から12時間と一気に時間が増える。