😶 「人の心は妖面の如し」 4/17参加 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)こういう日記はあまり書かないのですが、せっかくこのようなサイトに登録いたしましたので これも挑戦の一環として書き起こしてみます。文章は得意ではなく長文になりますのでご注意を。 (ツイッター等もやっていないので・・・) ■参加するにあったって 4月17日 CoC「人の心は妖面の如し」にPLにて参加させていただきました。 ※卓主催者および参加者の名前をあげるのが適当か不明なため伏せさせていただきます。 約2年振りのTRPG参加。そしてPLとしてはそれ以上のブランクが空いており、 心配毎といえばいろんな意味で「馴染める」かどうか。薬もすぎれば毒となります。 ■セッション終了後 私の探索者は戻って来ることは叶いませんでした。 ただPL的には終始物語を作ることに力を入れさせていただき、PC的にはセッション中に 感じた事を表現出来たんではないかなと思います。 ■主催者および参加者について 皆様、久しぶりのTRPGとはなりましたが皆様のおかげで大変有意義な時間を過ごすことが出来ました。 短いですが一言添えさせていただきます。 ・GMについて 長時間におよぶセッションにはなりましたが、物語を紡ぐ表現力という部分に飲まれました。 セッション後にも言いましたが、あるキャラクター達のおかげで私の探索者に大きく影響を与えました。 ・PC1について 彼女も私の探索者に大きな影響を与えた一人です。私の探索者以上の設定を持ち、 自身のトラウマと向き合うこと自体が苦痛のはずです。それでも最終局面に心情を吐露し、 一歩目を踏み出したように感じました。 ・PC3について 序盤から絡むことが多く、あのような化け方をするとは終ぞ思っておりませんでした。 ギャップの演出の仕方がうまく、最終局面にはあなたのおかげで道が開けたと思っております。 ・PC4について 彼は最初から最後まで場を明るくしてくれましたね。積極的に他PCに絡むような動作が多く見受けられました。 皆が皆ある種の設定を持ちながらも歩みを同じくすることが出来たのは彼のおかげだと思います。 ■反省点 役割上仕方がない部分もありましたが、私個人の時間が非常に多くなってしまったこと、 自身の行動にて他者に大きな選択肢を強いてしまったこと。多くありましたが一歩一歩精進していきます。 ■最後に TRPG熱はおかげさまで再燃しております。近々キャンペーン形式にてセッションを開こうかと。 CoCにて構想しておりますが自作はオンラインで回したことはほぼありませんので、 シナリオ集から拝借させていただこうと思います。改めてになりますが主催者および参加者の方々に多大な感謝を。 下記に分かる人にしか分からない独白を載せ、締めとさせていただきます。 【存在しないはずの誰かの独白】 人生は一期一会と言いますが、私にはそのような機会が常人より非常に多かった。 そしてそれは私を孤独にしました。特別といえば魅力的に感じるでしょうが過ぎたる力とは人という輪から外されます。 そんな経験からか私は40を過ぎても親しい誰かがいることもなく擦れた人生を送っています。 表面上は明るく振舞い、誰からも親しみやすい人間としても仮面を被り、自身を表現することはこの先ないでしょう。 仮面とは様々な意味を持ちますが、多くが装着者の存在を隠す・何かになりきる場合に装着しますからね。 極論、自身という存在をこの世から無くしてしまうわけです。 ただそうですね・・・別に孤独でいたいわけではありません。友人の一人でも欲しいと思います。
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