パスタさんの日記
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日記一覧
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2020/11/22 11:30[web全体で公開] |
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2020/11/21 11:38[web全体で公開] |
😶 ふと、思ったこと これはあくまで自論だということを、ことわっておきます。 いいゲームの条件の一つに、「セオリーはあるが必勝法はない」ことがあげられると思います。 TRPGをやってると、効率のいいやり方、強い方法、等々。セオリーを見つけることがあるでしょう。 しかし、そのセオリーも、PTの人数や、他のPC、シナリオとの相性、等といった変数によって簡単に揺らぎうるものです。もしも、普遍的な方法=必勝法が見つかれば、そのゲームはただただ作業的になり、面白くなくなってしまいます。 創意工夫の余地があるからゲームは楽しいのです。創意工夫の余地があるから、あれこれ悩むのです。 悩むのは楽しんでいる証拠。決して悪いことではありません。 私はこれからも、TRPGであれやこれやと悩んでいくでしょう。なぜならゲームが好きだからです。 そしてこの好きな気持ちが、新たなセオリーを見つけていくのかな、と思いました。
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2020/11/15 11:19[web全体で公開] |
😶 【sw2.5】オンセ5度目に突入。そして今回のキャラビルド 今回、5回目のオンラインセッションに参加させていただきました。 今回もユドナリウムでのテキストセッションでした。 以前のチャットパレットの失敗を踏まえ、事前に薬師道具セットの判定テンプレートなどを用意したのですが、結局使わずじまいでした。まあ、レンジャー技能を取得する機会は決して少なくないので、またテンプレートを使う機会はあることでしょう。 さて、私が今回使用したビルドは、ドワーフのコンジャラー混合型タンクです。メインはファイターで、その次にコンジャラーを取得するという、共にAテーブル技能の、経験値が重いビルドとなっております。それゆえ、セージ、スカウト、レンジャーといった探索に必須な技能を取得することが難しく、他のPLさんのPCとの兼ね合いを考慮に入れる必要があります。 このビルドの特徴は、やはり魔法使い技能を取得したことによる選択肢の多さでしょう。支援、攻撃、回復、一通りを満遍なく行えるコンジャラー技能によって、自身の防護点を上げタンク性能を底上げしたり、回復魔法でHPを回復して持久戦に持ちこたえる、といった運用ができます。この汎用性の高さこそ、以前の日記で取り上げた専業タンクとの違いです。 ところで、種族をリルドラケンではなくドワーフにしたことにも理由はあります。リルドラケンが種族の中で随一の筋力、体力を誇り、なおかつ種族特徴として防護点が+1されることから、最もタンク適性の高い種族であることは確かだと思います。一方、ドワーフは、前衛に求められる敏捷(移動力が求められる上級戦闘以降は特に)が種族内でワースト1であること、リルドラケンほど筋力や体力が無いこと、そして種族特性である炎身が汎用性が低いこと(これは議論の余地がありますが)等、専業タンク適性はリルドラケンに軍配が上がる形になっています。しかし、リルドラケンにはない器用度の高さで攻撃が当てやすく、精神力が高いので魔法には強く、またMPが豊富で練技や支援・回復魔法が使いやすい、そして、リルドラケンほどではないにしても筋力は種族内では高いほうに位置するゆえに重武装も可能、等の点から魔法使い技能などを絡めた兼業タンク適性はドワーフのほうが高い、と私は考えています。無論、これには異論を持たれる方もいるだろうとは思いますが、ドワーフにはドワーフしかない可能性、ポテンシャルがあると私は思っています。 今回のセッションで、私のオンセの経験が5回目になりました。まだ、つたない部分も多々あり、他の参加者の皆様に迷惑をかけてる所もあるかと思います。それでも、困ったことがあれば快く助けてくださり、一緒にセッションを楽しんでくださったGM、PLの皆さんには感謝してもしきれません。今回も素晴らしいセッションに参加させていただき、ありがとうございました。
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2020/11/07 18:35[web全体で公開] |
😶 【sw2.5】4度目のオンセ。それと今回のキャラビルド 今回、オンラインセッションへの参加が4度目に突入しました。 今回は、PCがグラスランナー限定という珍しいセッションでした。 グラスランナーといえば、極端な能力値、MPなし、あと楽天的なトラブルメーカーというフレーバー(これは個人の見解ではあります)、といったクセの強い特徴を兼ね備えた種族です。 私がグラスランナーをPCとして使用するのは今回が初でした。この癖の強い種族でどうロールしたものか、セッション中でも手探りでした。しかし、他の参加者さんのロールが実に素晴らしく、そこに乗っかる形でロールをさせていただきました。 さて、私が今回使用したビルドは、先ほど述べたようにグラスランナーのビルドです。技能はフェンサーとスカウトをメインに据えた前衛。挑発攻撃で敵の注意を引き、回避行動や錬技のガゼルフット、アラミドコートなどの併用で積み上げた回避でよけるという、いわゆる回避盾なるものです。これに、さらにブレードスカートを加えまして、よけつつ敵に攻撃を加えるという、守りと攻めを両立させたビルドとなっております。 このビルドの強みは、敵の攻撃をうまくよければよけるほど、同じだけの回数で攻撃が出来るということです。低い筋力の為、重くて強力な武器が持ちづらいグラスランナーにとって、手数は重要なダメージソースです。もし敵が全員このビルドキャラに殴りかかり、かつこれらを上手によけきれば、理論上最も手数を稼ぐことが可能でしょう。…理論上は。 次にこのビルドの欠点ですが、まず、近接の物理攻撃でないと反撃できない、という点があります。無論、敵の攻撃を引き付ければ回避盾としての役割は果たしたことになりますが、魔法攻撃や、生命抵抗などが求められる特殊攻撃だと、せっかく上げた回避力が活かしきれず、またブレードスカートも機能しません。こればっかりは、敵との相性だからと諦めるしかありません。 2点目は、単発の火力はそんなにない、ということです。先述したとおり、グラスランナーは筋力が低い為持つことのできる武器の範囲が狭く、またこのビルドは回避力の底上げを優先する為、攻撃よりの技能が少ないという側面があります。この点に関しては、他のダメージディーラーさんにお任せするのが一番でしょう。 3点目として、回避力に頼るため安定しない、という点です。以前、別の日記で書きましたタンクビルドは攻撃をよけずに受け止めるかばう盾でした。かばう盾は攻撃を受け止めることを前提にビルドを組むので、回避判定はあまり関係がありません。一方、回避盾は一回でも回避に失敗してしまうと致命的です。回避に特化したビルドだとどうしても防護点がおろそかになりがちだからです。しかし、回避判定がサイコロの出目というランダム要素によって決まる以上、攻撃を被ることも想定するべきだと私は思います。保険として、HPを底上げする頑強などをとるのがいいと思います。 今回のセッションで、私はオンセ経験4度目となりました。セッションを重ねるごとに、様々な経験や失敗を重ねていきますが、それが今後のセッションへの糧となる、と思っております。 今回も素敵なセッションを体験させていただきました。セッションを開いてくれたGM、一緒に参加したPLの皆様、ありがとうございました。
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2020/11/01 23:17[web全体で公開] |
😶 【sw2.5】オンセ3回目。そして今回のキャラビルド 今回、3回目のオンセに参加させて頂きました。 前回2回目のオンセの翌日に行われた3回目でした。 2回目の興奮、緊張が冷めやらぬ間に3回目を迎えたことになります。 3回目もまた、これまでと同じユドナリウムでのテキストセッションでした。 改めて、ユドナリウムの人気を感じました。 さて、私が今回使用したビルドは、1回目のオンセで使用した支援特化型コンジャラータビットの持ち込みキャラでした。ただ前回と大きく異なるのは、1回目のセッションで得た報酬を元に、ゴーレムを作成し使役できるようになった、ということです。 行動にいくらかの制約はありますが、ゴーレムは独立した手番を持つキャラクターとして扱われます。それはいわば、そのPTの人数分がさらに+1(技能の組み合わせ次第では2以上)されることを意味します。 sw2.5というシステムに限ったことではないでしょうが、戦闘において数的な有利をとることは、攻撃の手数、リスクの分散などにおいて基本的に強力です。無論、一体のゴーレムを用意するだけでも金銭面などの負担は大きく、シナリオによっては連れ歩くのが難しいこともありますが、それに見合った以上の可能性を秘めているのです。 支援特化型として組んだこのビルドから見て、支援対象が増えたこと、そして、操作するのが自分である以上負担も増すことは確かにありますが、コンジャラーの支援魔法は燃費がそんなに悪くはないことに加え、支援に終始する本体では味わえない、直接前線で戦う快感もあり、つり合いが保てているようにも私は思いました。 今回のセッションは私にとって3度目のオンラインセッションでした。回数を重ねていく度に、分からないことや思わぬ発見に遭遇します。そして唯一無二の体験もそこにあるのです。これこそがTRPGの楽しさ、醍醐味だと私は思っております。 今回も素敵なセッションを行うことが出来ました。GM、参加者の皆様、ありがとうございました。
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2020/11/01 03:56[web全体で公開] |
😶 【sw2.5】2回目のオンセ。それと今回のキャラビルド 今回、生まれてから2度目のオンセに参加させていただきました。 今回も卓はテキセ、ユドナリウムでのセッションでした。 2回目のオンセなので、ある程度掴めたと思い込んでいましたが、早計でしたね。 1回目の時はチャットパレットから判定のテンプレートをクリックするだけで事足りていたのですが、今回のセッションではチャパレに載っていない判定も行わなくてはならなくなったのです。私は、てんてこ舞いです。変数同士にスペースを開けるといったミスをする。他の方が書かれた算出式をコピペする。最後は、素直に分かりませんと打ち明け、簡単なダイス振りから皆さんで威力を算出して頂きました。 さて、私が今回使用したビルドは、リルドラケンのタンクです。練技とカードで防護点を伸ばし、ひたすら仲間をかばいつづけます。 タンクという役職とリルドラケンという種族の組み合わせは鉄板です。タンクに求められる、防具を着こなす筋力、HPの量に直結する生命力、ともに種族内で随一です。おまけに種族特徴として防護点がさらに1点上がるので、タンクビルドに最もふさわしい種族といえるでしょう。(ただ、個人的には精神力と器用度が高いドワーフもタンクを組んでて面白いとは思っていますが) 今回のセッションは私にとって、2回目のオンラインセッションとなりました。2回目といっても、まだ不慣れな部分が多かったです。しかし、他の参加者の方々に、攻撃を決めた時には賞賛をし、困ったときには助けていただけたのが大変うれしかったです。 GM、そして参加者の皆様、セッションに参加させていただき、ありがとうございました。
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2020/10/25 12:37[web全体で公開] |
😶 【sw2.5】はじめてのオンセ。あと今回のキャラビルド 今回、初めて、オンラインセッションに参加させていただきました。 卓はテキセ、ユドナリウムを使ってのセッションでした。 テキセも初、ユドナリウムも初、オンライン上でのキャラ作も初。 初初初…。とにもかくにも初がつく日になりました。 さて、私が今回使用したビルドはコンジャラーとセージ、そしてアルケミストとエンハンサーを加えた、支援系タビットです。 補助動作で、味方一人にカードのバフを飛ばし、主動作で複数の味方にバフを飛ばす。そんなバフ重ね掛け型キャラです。 知力に特化したタビットなら魔法使いのダメージディーラーも選択肢として上がりますが、今回のダメージディーラーは他の参加者のPCが担うようだったので支援に徹することにしました。あと、アースヒールでの回復量の底上げにもつながるので、決して戦闘中で高知力が腐るということはありません。やっぱり固定値は強い! それと、何気にプリースト技能ではないというのも、バフの重複が避けられるという意味で強いんですよね。やっぱりPT間での技能バランスは大事です。 sw2.0を遊んでた時は、アルケミストの代わりにウォーリーダーをかませた支援特化型タビットを作ったことがあります。あの時の鼓咆の爆発力はやばかった。sw2.5にも登場しますかね?(でも登場したら、したで、ゲームバランスが心配です) 今回のセッションが私にとって、初めてのオンラインセッションだったことは、先にも書かせていただきました。 慣れないことばかりで、あわわ、あわわ、としている私をGMさんが丁寧にアドバイスしてくださいました。この場を借りて、改めて御礼申し上げます。GM、そして他の参加者の皆様、おかげさまで無事セッションを楽しむことが出来ました。本当にありがとうございました。