佐竹@修行僧さんの日記
佐竹@修行僧さんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
佐竹@修行僧 | |
2018/05/27 19:31[web全体で公開] |
佐竹@修行僧 | |
2018/04/08 21:24[web全体で公開] |
😶 師の日記に寄せて こんばんは。社会の歯車として一週間の研修を生き抜き、休日二日間を泡のように浪費した佐竹です。 明日から配属先に行くかと思うと手の震えがとまりません。 さて、本日はぬし師匠の卓に見学としてお邪魔させていただきました。 二年前私がシナリオフックを提供したシナリオがあんな風に回されているのを見るとなんだか感慨深いものがありません。 で、まあその感想を師匠が日記に書いておりまして、「シナリオのアドリブの割合」についてご意見を、ということでしたので私の方で少し書かせていただきます。 元々は師匠の日記「セッションで広がる、ひとの和」にコメントしようとしたのですが字数をオーバーしてしまったので日記という形式をとらせていただきました。 少し長くなってしまいますが、どうぞお付き合いくださいませ。 <オリジナルシナリオの場合> 基本的にアドリブは、そのKPが「それでも回せる」という確固たる自信と実績があるならあまり気にしないです。 勿論、同じシナリオでもセッションAとセッションBであらすじが全然違った、なんてことになるのは問題ですが、基本的な骨組さえあれば、あとはKPのお好みではないかと。 一例として私がKPを務める時は、「事前準備4:アドリブ6」くらいの比率を考えております。セッション中の「これ要素として入れたら盛り上がるのでは」という閃きも、「ここ助け出さないと死ぬかもしれないな」という温情も、大枠ではアドリブに含まれます。そういったものこそ、セッション一つ一つを盛り上げるポイントになるのではないでしょうか。 <借り物シナリオの場合> 原則は作者が書いた通りに進行するのがベターでしょう。ですが但し書きに「改変・アドリブあり」と記載されていた場合その限りではないでしょう。 基本的にはオリジナルシナリオの時と勝手は同じで、大筋を崩さないようにしつつ盛り込めるところで盛り込んでいく、というのが良いかと思います。 <総括> 大筋を逸脱しすぎないアドリブは、セッションを盛り上げる重要な要素となってくると思います。特にシナリオによってはエンディングそのものをほぼアドリブで行わなければならない、なんてものも存在しますしね。 だから、アドリブの割合が多くなってしまってもまったく問題はないと私は思います。結局はKPが進行しやすいようにやるのが一番自然ですしね。 以上が、私のシナリオに対する考え方です。 私自身、師匠についてキーパリングやシナリオ作成を学んだ身ですので、骨組だけ作ってあとはアドリブということが多いのですよね。 今日は見学して色々お話を聞いて、また久々に卓を立てたくなりました。 心がすり減ってなければ14日の夜にでもラズベリージャムを回してみようかと考えておりますので、もし立卓しましたら覗いてみてくださいませ(´▽`*)
佐竹@修行僧 | |
2018/03/27 19:45[web全体で公開] |
😶 今後のこととか こんばんは。春眠暁を覚えない佐竹でございます。 前置きもそこそこに本題に入るのですが、今後の活動について少し。 来週の月曜から、無事社会の歯車として職につくこととなりまして、今までより更にセッションへの参加や開催が減ってしまうかと思われます。 ですが可能な限り土日などで卓を立てられればと思いますので、お暇な方はどうぞお立ち寄りくださいな。 本当、バイト経験も何もないので「働く」ということの過酷さをまだ体幹しておりませんので、どうなっていくかは分かりませんが、これからもここで遊んでいけたらなと思います。 最近はめっきりシナリオを作らなくなってしまったので、仕事の合間にアイデアなんか降ってきてくれたらなあと思います。 人からお借りしたシナリオを回すのも勿論楽しいのですが、やっぱり自作だと色々小回りがきくのでいいですね。 ではではこれにて!
佐竹@修行僧 | |
2018/03/21 20:03[web全体で公開] |
😆 世紀の大勝負 本日は15時からぬし師匠卓「Arcanum,恋は実るかハングドマンか」に参加してまいりました。同卓は初めましてのお嬢様です。 私は「鶴川潤哉」という俳優役で参加させていただきました。 いやあ面白かった! 正直交渉レベルが底辺をゆく私ですし、あまりこういった心理戦が得意な方とはいえないのですが、それでもかなり楽しく遊ばせてもらいました。特にラストの争奪戦は白熱しましたね! KPのぬし師匠、遊んでくださったお嬢様、本当にありがとうございました! なんといいますか、相手の裏をついたり真意を読み取ったり、やっぱり難しいですね。大分粘りましたが、最後はお膳立てしてもらう形で勝ってしまったようで、あともうひと押し頑張りたかったところです。 あと後半へいくにつれてガチで勝ちを狙いにいったためにかなり気持ち悪いロールプレイになっちゃったなっていう。露骨すぎて自分がされる立場だったらドン引きでした。自分がやることだからなんだろうけど。 お相手してくださったお嬢様には不愉快な思いをさせていないか、心配だ……。 このシナリオは周回ができるそうですので、何かの機会にまた参加したいですね。次は吊られる側になるのも一興かしらん。 改めて、本日お相手してくださった皆さま本当にありがとうございました! そして、初のPvPシナリオに挑戦した師匠、本当にお疲れ様でした(*´▽`*)
佐竹@修行僧 | |
2018/03/17 16:03[web全体で公開] |
😆 第二回「迫り来る闇」完走 こんにちは、最近ずっとスガシカオの19才を聞いて謎の悲しみに暮れている佐竹です。 19才、ラストティーンっていいですよね、若々しくて。私も19才に戻りたいなーなんて思いますけど、よくよく考えれば19才だとお酒飲めないじゃん、やっぱいいやってなりました。 そんなことよりも。 本日は第二回「迫り来る闇」を回させていただきました。 PLはTaKa様、狐すきー様です。参加してくださって誠にありがとうございました。 二回目ということもあって演出や描写の読み方を工夫した結果、見事お二人に怖がっていただくことができて佐竹は大満足でございます。 始終安定した調子でてきぱきと探索をするお二人、とても頼もしかったです! 95の呪い? 知らないですねそんなこと。 このシナリオもオンセンで二回、オフセで一回回したことでかなり慣れてまいりました。 あと一回くらい回せたらなあと考えておりますので、もし機会がありましたらよろしくお願いいたします。
佐竹@修行僧 | |
2018/02/27 17:35[web全体で公開] |
😶 第一回「迫り来る闇」完走! どうもこんにちは。佐竹です。 昨日は久しぶりに卓を立て、八重樫アキノ様作「迫り来る闇」のKPを務めさせていただきました。 PLとして参加してくださったぬし師匠、hiroさん、零時さん、本当にありがとうございます。 準備の段階からかなりばたばたしてしまって本当にすみません。 実はセッション開始の一時間前からルームの試運転をしていたのですが、用意していた曲の大半が再生できないという事故に見舞われ、それに引きずられる形でセッションの導入も少し覚束ないものとなってしまいました、大反省。 ですが皆さまのフォローもあって、無事全員生還エンドを迎えることができました、やったね! hiroさんPCのタップダンスとか、零時さんPCのおててもぐもぐとか、ぬし師匠の乱数調整(迫真)とか、今回も笑いどころの多いセッションでしたね。 あと何か不具合とか大事故が起こった時に「○○○○(シナリオ内容に関わることにつき伏せます)が出たぞー!」などなど、思わず吹き出してしまうようなシーンがいっぱいで、KPもとても楽しく、また緊張もほぐれ目いっぱいキーパリングできたと感じております。 あと個人的に、皆さまから描写の読みあげに関してお褒めの言葉を賜り、大変恐縮でございました。 以前日記にも書いていた通り、あまり恐怖演出に向いた声をしていないのもあって、今回は少し自分なりに工夫をして読みあげに挑んでみたので、成果がちゃんと出ていたようで嬉しいです。 まあまだまだ言葉のつなぎ目に「えーと」とか「あー」とか言ってしまうのでそこは直していきたいところですね。 ではでは、感想・反省はこれにて。 「迫り来る闇」はあと1、2回は回したいと思っているので、ご興味のある方は是非ご参加いただければ幸いです!(*´▽`*)
佐竹@修行僧 | |
2018/02/25 21:29[web全体で公開] |
😶 KPとしてのロールプレイについて どうも、立て続けですがこんばんは、佐竹です。 我が師が「KPという役割をロールプレイする」ということを私と議論した時のことを書いていたので、私の方で気になったこと、感じたことを書いてみたいなあと思います。 そもそもの発端は、私の相談事でした。 要約しますと、私はKPを務める時、どうにも「描写」を読みあげるのが不得手であり、これを克服するにはいかがしたものかということでした。 対話の中から私が導きだした結論から言うと、描写にはそれぞれシナリオに合う声や口調がある、ということですね。 私はどちらかというと緩めな話し方で、一般的な女性的声なのもあって、たとえば師匠が日記にあげていた帝國シナリオの描写なんかは少し声の調子を落とさないと雰囲気が出なかったりします。 KPの口上とはいわばナレーションであり、その世界観のガイド役でもあります。それならその世界観に合わせた声色、語り口は意識していきたいところですね。 では、何をどうしたら雰囲気を大事にしたKPの語り口を体現できるかというところなのですが、声に関してはもう天性のものとして受け入れるしかないでしょう。 私も何度か低い声、男前な声、というものを意識してロールをしていたのですが、やはりどうしても無理をしている感が出てしまって、自分でもかなり違和感がありました。 じゃあどうすりゃいいんだって話ですが、実は言葉の印象って口調を変えるだけで大分変わるんですね。 これは物まねとかよくやってるとあるゲーム実況者さんがおっしゃっていたのですけど、声色を寄せるより口調を本物に寄せていく、ということを意識しているそうです。 たとえば目標にしたいナレーターさんとか、そういう人の話し方の特徴を真似てみると、それっぽい雰囲気が出るってことですな。 師匠などは帝國シナリオのKPを専ら活動弁士を意識しながらやってるようですね、あんな感じです。 随分長く書いてしまった……多少酔ってるせいかもしれません。文脈壊れちゃってたらごめんなさい。 さて、そんな佐竹は明日の21時半から卓を立てました。 八重樫アキノ様作「迫り来る闇」でございます。 シナリオ自体はとても簡単なものですが、こういう雰囲気のものが私はとても好きでして、今回卓を立てさせていただく運びとなりました。 お時間、ご興味のある方は是非ふるってご参加くださいませ!
佐竹@修行僧 | |
2018/02/25 19:09[web全体で公開] |
😶 セッション募集に関してのお詫び どうもこんばんは、佐竹です。 先ほど「迫り来る闇」のセッション募集をかけさせていただいたのですが、開催日時に誤りがございましたので訂正させていただきました。混乱を招くことをしてしまい申し訳ございません。 正確には「2月26日21時30分」からの開始となります。 直前での募集ではありますが、ご興味のある方は是非ご参加いただけましたら幸いです(*´▽`*)
佐竹@修行僧 | |
2018/02/22 01:47[web全体で公開] |
😶 寒い夜に師匠と二人で どうも、就寝前の佐竹です。 今夜はぬし師匠に回してもらったとあるシナリオについて日記をつけようと思います。 タイトルは『With you...カゲと闇をこえて』。 探索者は新規で作りました、ホラー作家の星浦頼奈(ほしうららいな)です。 導入はクローズドによくある目が覚めるとそこは……系のものでして、何よりもPL自身の勇気が試されるシナリオでありました。 ひとまず一周、ぬし師匠に泣きを入れてもう一周やらせてもらい、主要エンディングをほぼ見ることができたのですが、やばいです。 真相に関わることなので語れないのが残念でなりませんが、とにかくRPやNPCとのやりとりがお好きな人にはかなりおすすめです。 私は二周やって二周ともラストで泣きました。 ぬし師匠も悩んでいましたが、RPの幅って難しいですね。 私は結構キャラクターの演じ分けが好きですし、それなりの声域に幅がある方だと自負しているので割合色々なキャラクターをロールするのですが、師匠はどうもそれが難しいようで、NPCが似たり寄ったりなキャラになることを悩んでおりました。 NPCのRPというのも、シナリオの雰囲気を作り出す重要な役割を担っていると思うので、可能ならがんがんできるキャラの幅を広げていきたいところですよね。 さて、眠くなってきたので中途半端ですがこの辺で。 おやすみなさいませ!
佐竹@修行僧 | |
2018/02/21 21:42[web全体で公開] |
😶 久々の日記 どうもこんばんは、佐竹です。 最近リアルの方が忙しく、ちょっと色々疲れていたのもあってプレイ日記がおろそかになってしまっていました、大変申し訳ございません。 今回は記憶を辿りつつ、日記を書けていなかった二回のセッションについて綴っていこうと思います。 まず一つ目、2月2日に開催されましたねこ先生卓「禁忌降臨箱庭 セイレム」。 PLは私、ぬし師匠、零時さん、わんこ先生さんでした。 現代日本シナリオを多く遊んでいたので、こうしてアメリカを舞台に遊ぶのはなかなか新鮮でしたね。 あと中の人がFGO好きなので関連キャラが出る度に内心うおおおおおおおおおってなってました。あ、うちにはアビーちゃんいませんよ( ゚Д゚) 皆さんキャラが立っていて調査もぐいぐいやってて、私も聞き込みの時ああいう思い切りがほしいなあと思いました。 RPに関しましてはHOの関係もあり零時さんが輝いてましたね! 捜査や推理で頭がいっぱいだった私にそこまでの余裕はなかった……。 二つ目、2月14日に開催されましたツイツイさん卓「ニコラ・テスラ暗殺計画」。 PLは私、ぬし師匠、カフェオレさんでした。 人生初のガスライトということでいつもの調子とはいけませんでしたが、それでも世界観をとっぷりと楽しむことができました。 私は「弁護士」という職業で参加いたしましたが、慣れない職業のロールって難しいですね。普段は作家や芸術家系のロールばかりやっているのでこういうかっちりしたお仕事のキャラはかなり緊張感がありました。 シナリオも全体的に盛り上がりがあって、二転三転するところにPLを飽きさせない良さがあるように感じられました! さてさてこうして書いていて痛感するのは、やはり私まだまだPLとしては経験不足なのだなあということです。 ぬし師匠と話していても、キーパリングについては申し分ないのにPLに回るとと途端にクソザコナメクジになるなとよく言われております。 (※私自身もそう思っているので暴言カウントはしておりません。まったくもってその通り) なんというか、交渉が下手なんですね。自分の持っているものを相手に提示するタイミング、空気の読み方などなど、特にNPCと対峙するシナリオにおいてはリアル交渉スキルがかなり大切になってくるように思います。 交渉スキルなんて、それこそより多く人と話して「話し方」を覚えていかなければなりません。一朝一夕でなんとかなるものではないところがもどかしいですね。 そんなわけで当面の目標は「余計な小細工はせず、真っ直ぐ相手に向かって言葉を発信してみる」です。 限度はありますが、対人関係はやっぱりストレートが一番。慣れないうちはこそこそせず、真正面から相手と向き合えるそんなキャラを目指していきたいと思います。 そんな佐竹さんをどうぞこれからもよろしくお願いいたします( ゚Д゚)