薫雪 - ｼｭﾝｼｭｴ -（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【職業】 華譚街の不幸屋 【性別】 男 【年齢】 26 
【出身】 日本 【学校・学位】 大学中退 
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
64 / 65

【STR】 11 【APP】 18 【SAN】 65
【CON】 10 【SIZ】 14 【幸運】 80
【POW】 16 【INT】 16 【アイデア】 80
【DEX】 14 【EDU】 15 【知識】 75
【H P】 12 【M P】 16 【ダメージボーナス】 +1D4

【職業技能ポイント】 300
【個人的な興味による技能ポイント】 160

《戦闘技能》
☑回避　　　　 50%　☐マーシャルアーツ  1%
☐こぶし　　　 50%　☐キック　　　 25%
☐頭突き　　　 10%　☐組み付き　　 25%
☐拳銃　　　　 20%　☐投擲　　　　 25%
☑マシンガン　 73%　☐サブマシンガン 15%
☐ライフル　　 25%　☐ショットガン 30%

《探索技能》
☑目星　　　　 60%　☑聞き耳　　　 80%
☐応急手当　　 39%　☐追跡　　　　 10%
☐隠れる　　　 10%　☐忍び歩き　　 10%
☐隠す　　　　 15%　☐写真術　　　 10%
☐図書館　　　 25%　☐登攀　　　　 40%
☐鍵開け　　　  1%　☑精神分析　　 60%

《行動技能》
☐水泳　　　　 25%　☐運転：　　　 20%
☐電気修理　　 10%　☐操縦：　　　  1%
☐跳躍　　　　 25%　☐ナビゲート　 10%
☐機械修理　　 20%　☑製作：香り　 60%
☐乗馬　　　　  5%　☐重機械操作　  1%
☐変装　　　　  1%　

《交渉技能》
☐母国語　　　 95%　☐信用　　　　 15%
☐説得　　　　 15%　☑言いくるめ　 70%
☐値切り　　　  5%　☑中国語　　　 65%

《知識技能》
☐歴史　　　　 20%　☐クトゥルフ神話 34%
☑オカルト　　 65%　☐コンピューター  1%
☐経理　　　　 10%　☐電子工学　　  1%
☐天文学　　　  1%　☐物理学　　　  1%
☐化学　　　　  1%　☐考古学　　　  1%
☑心理学　　　 65%　☐法律　　　　  5%
☐人類学　　　  1%　☐生物学　　　  1%
☐薬学　　　　  1%　☐地質学　　　  1%
☐博物学　　　 10%　☐芸術：　　　  5%
☐医学　　　　  5%　

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}



【現金】  【預金／借金】 

{パーソナルデータ}
【収入】  【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族＆友人】

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】

▫️Character▫️

Name 遣瀬 薫 -ﾔﾙｾ ｶｵﾙ-
Alias 薫雪 - ｼｭﾝｼｭｴ -
Age/26 Blood/AB Height/184cm
Birthday/11.29 ⚖️

不幸堂の店主。

おおらかで優しく、人当たりの良い性格をしており人間観察が趣味。
独特の雰囲気を持っており、基本的にいつもにこにことしているため、何を見据えて何を考えているのかが分かりにくいところがある。

人を不幸にすることになんの躊躇いもない。
メンヘラでありヤンデレ。
欲しいものは欲しいと言うし、手に入れるためならなんでもするタイプの人間で、良くも悪くも自分の欲望に忠実。興味のないものには優しい。好きなものには一途に愛を注ぐ。
手に入らないのであれば、壊してしまえと思っている。

誕生花 ガマズミ
「私を無視しないで」「愛は死より強し」「未来」

▫️Background▫️

『人を不幸する力』そんなものを手に入れたのはいつからなのか、後天性のもののような気がするがそうでないような気もする。

少なくとも、高二の冬まではそんな力が恐ろしくて、故意に使うことなど全くなかったし、なぜそんなものが自分の身に宿っているのかが分からなかった。


中一の夏、クラスで気になっていた女の子に告白をされて付き合うことにした。
初めての恋人、ずっとずっと大切にしようと思った。

その甲斐あってか高校に上がってもなおその子とは恋人関係でいた。
お互い環境が変わって会う時間が前より少なくはなったが、それでも2人で入れることが幸せだと思った。

────思っていた。

───────思っていたのは薫だけだった。

その年は彼女が部活動で忙しいらしく、クリスマスに一緒に過ごせないということだった。

だから、サプライズでもして少しでも思い出に残るクリスマスにと思った。

この日のために貯めたお金を手に、彼女は欲しがっていたオードトワレの店に行けば

そこには念願のオードトワレと彼女の姿があった。

いいや、そんなはずは...

見間違えたかと思い、オードトワレを持ったまま、彼女の行った方を見やりに行く。

────── ｶｼｬﾝ 。

そこにあったのは、見知らぬ男と手を繋ぎ、幸せそうに笑っている彼女の姿だった。

オードトワレの瓶はするりと手を抜けて、下の方で砕けているはずなのに、何もかもが真っ白で、雪のように不香だった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

それからはただひたすらに彼女を呪った。
不幸にした。
1年の歳月をかけて、徐々に彼女の全てを奪っていった。
初めは四肢、次に内蔵、最後は五感。
最低で最悪で最高な日々。

全てを奪ったあとの彼女がどうなったのかは知らない。
知る前に興味が失せてしまった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

それからというもの、大学に入ったあとに何人かと付き合うことになるが、以前の経験から厳しくなった束縛に耐えれる人はおらず、結局は皆実験台になっていった。

しばらくすればそれも噂になり、周囲から疎まれるようになったため、面倒くさいので大学を中退。昔に祖父に連れてかれた「不幸堂」の存在を思い出し店を出すことに決定。

不幸と不香をかけて香りなんかも売っている。

▫️Current▫️

現在「不幸堂」構えて4〜5年。

いい香りに包まれて、今日もゆるく生きている。


▫️Image song▫️
「シャンティ (SHANTI)」

マクロ名|実行コマンド

SANチェック|1d100＜=#SAN　SANチェック

応急手当|1d100＜=#応急手当　応急手当

医学|1d100＜=#医学　医学

回復量|1d3　回復量

精神分析|1d100＜=#精神分析　精神分析

聞き耳|1d100＜=#聞き耳　聞き耳

鍵開け|1d100＜=#鍵開け　鍵開け

図書館|1d100＜=#図書館　図書館

目星|1d100＜=#目星　目星

言いくるめ|1d100＜=#言いくるめ　言いくるめ

オカルト|1d100＜=#オカルト　オカルト

クトゥルフ神話|1d100＜=#クトゥルフ神話　クトゥルフ神話

回避|1d100＜=#回避　回避

マーシャルアーツ|1d100＜=#マーシャルアーツ　マーシャルアーツ

実行コマンド

1d100<={SAN} SANチェック

1d100<={応急手当} 応急手当

1d100<={医学} 医学

1d3 回復量

1d100<={精神分析} 精神分析

1d100<={聞き耳} 聞き耳

1d100<={鍵開け} 鍵開け

1d100<={図書館} 図書館

1d100<={目星} 目星

1d100<={言いくるめ} 言いくるめ

1d100<={オカルト} オカルト

1d100<={クトゥルフ神話} クトゥルフ神話

1d100<={回避} 回避

1d100<={マーシャルアーツ} マーシャルアーツ

//SAN=65

//応急手当=39

//医学=5

//精神分析=60

//聞き耳=80

//鍵開け=1

//図書館=25

//目星=60

//言いくるめ=70

//オカルト=65

//クトゥルフ神話=34

//回避=50

//マーシャルアーツ=1