Samir -サミル-(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)

柏木が作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。

Samir -サミル-の詳細

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: クトゥルフ神話TRPG
Samir -サミル-

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キャラクター名: Samir -サミル-
 / 14
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外部URL:
メモ:
全体複数回(死ぬほど振った)、個別3回
APP9→8→16
DEX10→17
APPとPOW交換
EDUとCON交換
DEXとEDU交換
STRから1p、POWへ移行

関心のある技能値
隠す、ナイフ
詳細A:
《プロフィール》
【職業】 道化師(サーカス団員ベース) 【性別】 男 【年齢】 23 
【出身】 オスマン帝国 【学校・学位】 なし 
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
99 / 99

【STR】 12 【APP】 14 【SAN】 85
【CON】 12 【SIZ】 16 【幸運】 85
【POW】 17 【INT】 18 【アイデア】 90
【DEX】 15 【EDU】 17 【知識】 85
【H P】 14 【M P】 17 【ダメージボーナス】 +1D4

【職業技能ポイント】 340
【個人的な興味による技能ポイント】 180

《戦闘技能》
☑回避     66% ☐マーシャルアーツ  1%
☐こぶし    50% ☐キック    25%
☐頭突き    10% ☐組み付き   25%
☐拳銃     20% ☐投擲     25%
☐マシンガン  15% ☐サブマシンガン 15%
☐ライフル   25% ☐ショットガン 30%
☑ナイフ    80% 

《探索技能》
☑目星     75% ☑聞き耳    65%
☐応急手当   30% ☐追跡     10%
☐隠れる    10% ☐忍び歩き   10%
☑隠す     75% ☐写真術    10%
☐図書館    26% ☐登攀     40%
☐鍵開け     1% ☐精神分析    1%

《行動技能》
☐水泳     25% ☐運転:    20%
☐電気修理   10% ☐操縦:     1%
☐跳躍     25% ☐ナビゲート  10%
☐機械修理   20% ☐製作:     5%
☐乗馬      5% ☐重機械操作   1%
☑変装     75% 

《交渉技能》
☐母国語    85% ☐信用     15%
☐説得     15% ☑言いくるめ  70%
☐値切り     5% 

《知識技能》
☐歴史     20% ☐クトゥルフ神話  0%
☐オカルト    5% ☐コンピューター  1%
☐経理     20% ☐電子工学    1%
☐天文学     1% ☐物理学     1%
☐化学      1% ☐考古学     1%
☑心理学    75% ☐法律      5%
☐人類学     1% ☐生物学     1%
☐薬学      1% ☐地質学     1%
☑博物学    15% ☑芸術:演奏  80%
☐医学     12% ☑芸術:大道芸(手品/パントマイム) 51%

詳細B:
{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}



【現金】  【預金/借金】 

{パーソナルデータ}
【収入】  【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族&友人】

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】
詳細C:
▫️Character▫️

Name Samir -サミル-
Age/23 Blood/??? Height/187cm
Birthday/3.16

老若男女に大人気のサーカス団「アサド」に属している道化師。

舞台の幕が開かれれば、派手で煌びやかな格好と共に、それに引けを取らないくらいの化粧-カメン-を付けて騒ぎ出す。そんな一流の道化師である。

「アサド」内でも道化師としての卓越した技術と愛嬌を持っており、個人的なファンもついていたりと人気で熱狂的なファンも少なくない。

性格は人に嫌味を感じさせないお調子者と言った感じであり、普段から声がデカい。
陽気なフッ軽お兄さん。

人々が’’自分の力によって’’楽しんでいたり、笑顔になったりしている姿を見ることが何よりも大好きで、常にどうお客様を楽しませようかと考えている。


楽器の演奏が得意で、舞台上以外の席でもよく色々な楽器を同時に一人で引いてサーカス団員やその他職員などを楽しませる。

その他にも大道芸を嗜んでおり、手品やパントマイムといったものを中心に日々試行錯誤している。

しかし、この芸に関しては「完璧にするのも面白さに欠ける..。」といった観点から、程々の練習にしており、舞台上でもできるかできないかの真剣勝負。

『できるかできないかは50:50!』

『作られた’’できなかった’’よりも、本当の’’できなかった’’の方が断然面白いに決まってる!』

『できなければできないで、それ相応の悲しぃ〜ってアドリブをするし、できたらできたで素直に喜ぶ。』

『そういう素直な感情は1番観客に伝染しやすいんだよ。』

『全部がそうじゃ流石にやりすぎだけどな。』

道化師はあくまで、場と場を繋ぐ役割が多いため、観客の緊張を解す役割を担ってもいる、という考え方。曲芸師の空中ブランコとか、猛獣使いの演目とか、絶対見ていて緊張するし。


チューリップをサーカスを見に来てくれた子供たちにあげるために、植木鉢で(移動しても育てられるように)めちゃくちゃ栽培している🌷


同じ「アサド」の団員であるギョクハンとは比較的仲が良く、よく賭け事や勝負事を行っていた。

宗教団体「The bloody dil」の敬虔な教徒であり、「アサド」の団長であるアスランのことを慕っている。

善意や慈愛の心はあれど倫理観は全くなく、基本的には自分のしたいことを優先する人間で自分がより高みの人間であること、その上で人からの承認も獲得することが彼の生きる上でのプライオリティ。

そのため、生贄にするために人や動物を殺 すことには何も思わず、むしろ、敬愛する神の贄に慣れることを喜びながら死ぬといい、とすら思っている。

この世界の中心はいつも彼であり、その彼を統べるものが「アサド」なのである。


チューリップの栽培も子供を生贄にする際に誘い出しやすくするための物も兼ねている。

ほんのちょっとMっ気があり、自分が’’できない’’という行為をすることに興奮を覚えることがある。

できないということはまだまだ成長の余地あるということだから。


一人称:俺
二人称:あんた、お前、等


誕生花/ハナズオウ『裏切り』『不信仰』
別称:ユダの木


▫️Background▫️

比較的、裕福な家庭で産まれた子供だった。

このご時世に両親共に健在で帰る家もある。
才能にだって恵まれた。

それなのに、俺はただただ退屈な日々を送ってたんだ───────────


彼は、比較的裕福な家に産まれ落ち、この時代で言えば何不自由のない生活を送っていた。

産まれながらに彼自身の潜在能力やコミュニティにも恵まれており、高いコミュニケーション能力から友人も多く、その容量の良さにおいては周囲から一目置かれる存在であった。

それこそ、当時はまだ教育制度と言えるような制度は整ってはいなかったが、勉学は優秀であったし、スポーツも人並み以上には得意であった。

性格も優しく、人に嫌味を感じさせないコミュニケーションの仕方も幼いながらに習得しており、屈託のない日々、誰もが羨むような存在。


そんな自分であることに、彼は退屈を覚えていた。


だってこんなのつまらない。
事を成そうと奮闘してみてもあっけらかんと成せる自分。
まだ自分は子供だというのに、お前らは俺が死 ねと言ったら死ぬのか?と思わせるほどに自分の言うことに従順な周囲。

大抵の事は思い通りになってしまう世界を生きることになんの希望も、期待も、抱けなかった。


そんな退屈で仕方のない日々を送っていたある日、とあるサーカスを見に行くことになる。

名前は「アサド」。
サーカスと聞けば、誰もが思い浮かべる、そんなサーカス団。

正直彼は期待などしていなかった。
ただ、両親が折角自分のために用意をしてくれたのだからと、その好意を受けるためだけにそこへ出向いた。

...つもりだった。

結果的に言えば、そのサーカスの公演に魅入られてしまったのだ。

だって、曲芸師のパフォーマンスは、どれも少しのミスで死に至るものばかり、猛獣使いのそれだって、一歩間違えれば頭から食われて即終了だ。

中でも道化師、あれはやばい。公演の全体の空気や最終的な満足度があの役割にのしかかってる。

最初に場の空気を温めるのはもちろん、各公演の合間と合間で会場の温度管理を徹底的にこなせなければ、観客側の疲労によって感じれる楽しいが減ってしまう。楽しいが減るということは、満足度が減ってしまうということだ。

サーカスの公演はどれも危険やスリルと隣り合わせだった。

何かを違えば全てが狂う、そんな機械の歯車達が、その一切を違えることなく進んだ公演は、まさに高みであった。

彼は、誰かと切磋琢磨高め合い、常にスリルと共にあるそんなものに憧れていたのだ。

そういうわけで、彼が希望と期待を胸に「アサド」の入団試験を受けにいくことを心に決めるまでにそこまで時間はかからなかった。

絶対に落ちる訳にはいかない。
そんな思いで3年に渡り努力を重ね、入団試験に挑んだ。

入団が決まったのは彼が15歳の時。

これが、サミルが「アサド」に入団することになるまでの経緯である。


アスランを慕うことになった経緯は至って単純であり、アスラン以外に自分を歯車にできるものはいないと感じたから。

この人なら、この人になら、自分の全てを委ねられると感じたのだ。


▫️Current▫️

アスラン団長の命で「サハビー・ワ・ライラ」というサーカス団に入団し、このサーカス団を内部から崩壊させることになった。

なぜ崩壊をさせる必要があるかと、つい好奇心で聞いてしまったけど、口答えか?と聞き返されて正直すごく興奮した。あぁ、気になるな。

でも、アスラン団長のことだし何か考えがあるんだろう。だったら俺はその中の歯車のひとつになるだけだ。

詳しい崩壊のさせ方についてはまだ不明だけど、俺がこのサーカス団に馴染んでからからしい。楽しみだなぁ。

俺は「アサド」でも人気者だったし、もしかしたら知ってるやつもいるかもだ。移籍をすることになった真っ当な理由も考えなきゃだなぁ。

こういうのは真実に近い方がいい。

そういえば、最近少しめんどくさいファンがいたな...。名前は...たしかユラちゃんだっけ?

熱心でかわいいんだよなぁ。

ただまあ、俺、自分の思い通りになるものだとか、話が通じない人間だとかは好きじゃないんだよね。

彼女には申し訳ないけど、粘着質なことは本当だし、逃げて来たってことにしちゃおうかな?

それで、アスラン団長にここに入れって言われたってことにしよう。

それなら名前も変えた方が信憑性があるかな。

それなら「Cercis-セルシス-」なんてどうだろう?

俺の誕生花なんだよね。

ーーーーーーーーーー

色んな人がいるんだなぁ。

いいひとも多そうだ。

新しい環境だし、まずは皆と仲良くなるところからだよね!

俺としても、良い公演のためにも情報収集のためにも皆とは仲良くなっておきたいし、たくさん話して打ち解けよう!!


▫️Image song▫️
ドビュッシー『月の光』

別称: ベルガマスク、一見楽しそうに見えるが仮面の下には悲しみや郷愁の念を隠し持っている道化師たちの様子を描いた作品。

ドビュッシー『ベルガマスク組曲』


▫️HO▫️
「火をもって火を制しようとする人は、自らもまた灰となってしまう」


あなたは「アサド」というサーカス団から移籍してきたピエロだ。
ピエロとしての卓越した技術と愛嬌を持っているあなたは、個人的にファンもついており、人気があった。
あなたは移籍してきたことをHO1以外には打ち明けていないが、知名度があるために気づかれていても不思議ではないだろう。あなたが「アサド」から移動したことを糾弾するファンもおり、近頃その嫌がらせに頭を悩ませている。
あなたはアサドがサーカス団と宗教団体「the Bloody Dil」を兼ねていることを知っている。
あなたはその宗教の敬虔な教徒であり、宗教団体の幹部であり「アサド」の団長である男のことを慕っている。このサーカス団に移動した今でもそれは変わらない。
あなたはアサドの団長によって、「このサーカス団を内側から壊滅させる」という命を受けている。

人によってはあなたのことを黒幕と呼ぶのかもしれない。
それもそうだろう。だが仕方のないことだ。
あなたにとってはこの世界が全てだから。

目的:このサーカス団を壊滅させ、「アサド」へと戻ること。

< 探索者作成 > 10代後半以上30歳未満限定
・あなたが道化師の化粧をしている間は、あなたに対して判定される《心理学》が自動失敗となる。
・あなたは敬虔な教徒である。一日に一回、儀礼に則って祈りを捧げなくてはいけない。
・あなたの舌には「the Bloody Dil」の教徒の証としてタトゥーが彫られている。
・あなたはアサドの団長から<フルート>を渡されている。このフルートを演奏することで様々な効果をもたらすことができるそうだ。

< 技能 >
《芸術(演奏)》 初期値に+50%。
 あなたはピエロという職業上、様々な楽器を演奏することが出来る。
 アサドの団長に貰ったフルートも同様にあなたの扱うことができる楽器だが、このフルートはあなた以外に演奏するこ
 とは出来ないのだという。
 フルートを演奏すると「何かが起きる」と知らされているが、本当に困った時に使えと言われており、まだ演奏したこ
 とはない。そのため演奏した場合何が起きるかまでは知らない。
 演奏の際には5MP消費する。



ccb<={SAN} SANC
ccb<=90 アイデア
ccb<=85 幸運
ccb<=85 知識
ccb<=75 目星
ccb<=65 聞き耳
ccb<=26 図書館
ccb<=30 応急手当
ccb<=12 医学
ccb<=70 言いくるめ
ccb<=75 隠す
ccb<=75 変装
ccb<=75 心理学
Ccb<=81 芸術:演奏
ccb<=51 芸術:大道芸
ccb<=15 博物学
ccb<=10 経理
ccb<=85 母国語
ccb<=25 水泳
ccb<=20 歴史
ccb<=66 回避
ccb<=50 こぶし
ccb<=25 キック
ccb<=80 ナイフ
1d4+2+1d4
マクロ:

マクロ名|実行コマンド

SANチェック|1d100<=#SAN SANチェック

応急手当|1d100<=#応急手当 応急手当

医学|1d100<=#医学 医学

回復量|1d3 回復量

精神分析|1d100<=#精神分析 精神分析

聞き耳|1d100<=#聞き耳 聞き耳

鍵開け|1d100<=#鍵開け 鍵開け

図書館|1d100<=#図書館 図書館

目星|1d100<=#目星 目星

言いくるめ|1d100<=#言いくるめ 言いくるめ

オカルト|1d100<=#オカルト オカルト

クトゥルフ神話|1d100<=#クトゥルフ神話 クトゥルフ神話

回避|1d100<=#回避 回避

マーシャルアーツ|1d100<=#マーシャルアーツ マーシャルアーツ

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キャラクターID: 1707298836530622love

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本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
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