COBRAさんの日記 page.20
COBRAさんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
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2018/02/03 04:45[web全体で公開] |
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2018/02/02 01:42[web全体で公開] |
😶 トーグ:リヴァイスドエディションがやっと出たものの… 2015年秋に出ると言われたのがやっと・・・ オンリーコン等で知り合ってフォローさせて頂いているストームナイトやハイロード諸氏からイエサブで入手したとか、カード切り離してるというツイを眺める。 私はネット予約してあったのだよ! 先に料金払ってる側が後回しって何なの?って感じ。 多分に予約した側は予定日の2月5日過ぎてからになるだろう。 ヤレヤレだぜ・・・
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2018/01/31 08:47[web全体で公開] |
😶 原典に従ったアレンジ CD&Dモジュール「アンバー館」はグループSNEの安田均氏をして、 >もう1回これをちゃんと遊んでおきたい アンバー館にはクトゥルフ神話作者の一人でもあるクラーク・アシュトン・スミス作品の公認2次創作パートがあります。 昨夜もポール・ブリッツさんから >CoCやってる連中にやらせて反応みたいなあw というコメントがでるのも自然。 実際にCoC大好きな方が参加して「えー!」の連続だった事もあります。 私がDMとして、もう軽く2桁は回している演目なので。 (しかも最短でも3卓は必要というW) でも、モジュールには地図加えてもたった4ページしかないアヴェロワーニュ編は、 C・A・スミス原作側の翻訳描写を参考にして膨らませるアレンジ等をしている。 昨夜オンセでは大瀧啓裕の「アヴェロワーニュ妖魅浪漫譚」でなく、 井辻朱美の「イルーニュの巨人」の方を使ってみた。 新規参加の方へのネタバレさえなければリピート参加もOK卓にて、何回か参加されているPLさんは違いに気づかれるかも? というか、そんな些細な事は気にならない位には大違いな展開に今回の卓はなったW ワイルダネスにしろ昨夜のアンバー館はワンダリング以外はダメージを与える戦闘もなく、 風魔の小次郎かよ!って言いたくなるチャームやESP合戦。 はたまた運試しで解決したりしなかったり。 それぞれのPCの思惑や属性での葛藤RPもありで、 シナリオ?何それ?TRPGだし判断や行動宣言も自由だからこその味付けウマー!!!って感じでした。 でもフラグはしっかり回収されていくという。 ーーー 以下、ネタバレ注意と言っても、やった事がある人か原作を読んでるか、英文が読める人にとってはだけど。 ーーー アンバー館の元ネタはフラグが The Enchantress of Sylaire http://www.eldritchdark.com/writings/short-stories/62/the-enchantress-of-sylaire The Holiness of Azedarac http://www.eldritchdark.com/writings/short-stories/91/the-holiness-of-az%C3%A9darac The Colossus of Ylourgne http://www.eldritchdark.com/writings/short-stories/27/the-colossus-of-ylourgne The Beast of Averoigne http://www.eldritchdark.com/writings/short-stories/11/the-beast-of-averoigne (安田均氏が翻訳着手する今度のは三部構成版の方かな? ) に加え、NPCとして A Rendezvous in Averoigne http://www.eldritchdark.com/writings/short-stories/181/a-rendezvous-in-averoigne Mandrakes http://www.eldritchdark.com/writings/short-stories/213/the-mandrakes 「黒の書」のは草稿にせよ The Doom of Azédarac The Sorceress of Averoigne はシナリオを膨らませる為に転用可能かなとは俺は思う。実際、一部を使用したことはある。 更にはミスタラというCD&D公式世界から「異世界」のアベロワーニュ探訪するキャンペーンも構想中。 https://trpgsession.click/thread-detail.php?c=commu147836176520&t=thre150690020472 ーーー 追記 安田先生からレス頂けた!
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2018/01/28 11:42[web全体で公開] |
😶 キャンペーンで遊びたいゲームだとキャラ数をなるべく絞りたい パスファインダーRPGビギナーボックス発売という事だが、 先ずはサンプルシナリオで遊んでから購入するかどうかを考えたい。 自分はCD&D時代からPLとして遊んで面白かったシナリオのみ買うスタイルなので。 (というか、サンプルシナリオの出来がガッカリだった日本作品とかをシステム付属だからといくつも購入してしまい、 結局、ロクに遊ばずにイエサブに売るというムダが冬の時代前にあったので、ああいう無駄遣いはもうしたくない。) コンベだとどうしてもテンプレ選択やその場でビルドというのも多いものの、 レベルや成長概念があるシステムなら育ててナンボだと思う。 だけど。キャンペーンを回すGMはオフセでは数が限られるのと、インターバルも短くて月一となると限られた人生の中で、1年間も使って12回しか遊べないわけで。 しかもD&Dでコンベのキャンペーンものに参加したのにDMが続きを中途放棄したり、 上級レベルシナリオに魔法を全く知らないビギナーを混ぜて開催して行動宣言させるとか、 そういうのに参加するのに金とられるのかと思うとちょっとねえとは流石に思う。 オンセが広がった背景は皆がスケジュール合わせる事だけは何ともならないものの、 会場をおさえて、時間使って移動してという手間暇、そしてそれらも関わる金を軽減できる点が圧倒的だ。 CoCが流行ったのも発狂やロストでキャラが手元を離れる事の多いシステムでセッション向けというか、普通はキャンペーン無理な筈なのがオンセやビギナーの回使用にマッチングしたのだろうとも思うのだが、 慣れてくればやはりキャンペーン流行りたくなると思う。 そして30年前のCD&D時代から成長させるキャラと脅威度問題というのがあって、 俺がDMの場合はあんまり気にしないで赤箱モジュールに9レベキャラが入ってる状態を今もやってみてるし、 青箱モジュールに17レベルキャラが入ってもPL人数少なければそんなにはバランス崩壊しない裏もとれている。 (それなりに色々とモンスターの行動などを調整したりの塩梅はやるけど。) パスファインダーもD&D3.75扱いという事でルール煩雑なのは想定範囲だが、 また使い捨てってのもなーとも。 で、CD&Dの20レベルエルフウィザードとかの用途はなかなかないだろうけど、 3系列のd20だったら過去に使ってた3rdのコンバートってなんとかならないかな?とか。 何使ってたっけ?と15年以上前の記憶を辿るにローグだったなとか。 で、ロクに続き物シナリオでないのに連続ものってふれこみで売ってたD&D冒険シナリオシリーズ卓に参加するも、 http://hobbyjapan.co.jp/dd_old/products/scenario.html コーデル作品にて早々にツマラナイという俺側の判断と、DMが月一キャンペーンをこれまた中途放棄という事で、 確か夜牙塔の心臓までをやったかな?と。 推奨レベルを見る限り10レベなので、あの時にTRPGと遠ざかったとはいえ、一応其処までは育ててたんだなあって。 でも、10レベルコンバートってなると、今度は俺がPLとしてシステムになれてないと多分に使いこなせなさそうとも。 んー、また増やすのか・・・。 昔はキャラが複数あると経験値や資産が分散してしまう問題とかあったけど、 今はPL側が何に「時間」を使うか問題が大きい。 とはいえ、本腰入れるかどうかも遊んでみてからだし。 だからサンプル使うかなと思ったんだけど、 公式には紹介記事とかそういうのもないのな…。 http://www.arclight.co.jp/ag/index.php?page=products&code=LG-0261 売ってる側は解ってて当然だけど、知らない人に情報をどう伝えるかで売れる売れないってのは決まるってのがマーケなんだけどなあ。
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2018/01/27 13:20[web全体で公開] |
😶 アプデという遡り CD&D恐怖の島モジュールは青表紙の単体販売版と、 http://www.drivethrurpg.com/product/17083/X1-The-Isle-of-Dread-Basic?it=1 オレンジの表紙の青箱内包版は絵が違う位かと思っていたんだけど、 https://2warpstoneptune.files.wordpress.com/2012/09/isle-of-dread-831.jpg 海外Blogを眺めていて微妙に内容が違う事を知る。 AC9 モンスターマニュアルに書いてある奴で「これどのモジュールに内包されてるモンスターなんだ?」ってのが何体かいたんだけど、これで一部の謎が解けた! 絶版の方に収録されていたのか! 加えて、島を再訪する際にワイルダネスイベントで毎回同じ位置で同じ敵が出てもつまんないよなーとは思っていたので、 公式版を遡る形で少しイベントを変えてみようとも思った。 何処が変わったかは再訪問してのお楽しみ。
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2018/01/25 00:56[web全体で公開] |
😶 さーて、昨夜のアンバー家は (サザエさん予告風に「レッツ・ゴー・サザエさん」を宜しければBGMに) クラウドです。 雪が降ると犬は喜ぶみたいな歌詞はありますが、私の場合はただ寒いだけです。 さて今回は ハーゲン マッチョになる ラオ 2度目のファイトクラブ さゆりちゃん 私達、入れ替わってるー! でした。 また参加してくださいねー。 んがんん。 相変わらずカオスなアンバー館ですが、 ティアの ♪今から一緒に~ これから一緒に~ 殴りに行こうか~~~ YAH YAH YAH~ YAH YAH YAH~ ってのもケイオティックなアライメントだったら、 アリだったと思います!W
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2018/01/19 21:34[web全体で公開] |
😶 出来過ぎの最終回 CD&Dワーマシン卓を大きな区切りとしてキャンペーン最終回としたが、 セミリタイヤとなるPCが開始した時のシナリオで救い出したNPC姫君との縁談が成立。 反乱を起こした男爵の領土の後継者の件で、 不遇な状態で、以前誘拐されPCに救い出された男爵の妹の処遇について、掲示板で相談。 https://trpgsession.click/thread-detail.php?c=commu147836176520&t=thre151566058188 国主の大公は実力主義で単なる家系で後継者を決定はしない。 武勲と家系と、その後の家督継承の問題を解決する方法として、 以前、姫を救出し、今回の戦乱での武勲もあったPCと姫の縁談をもちかけた。 PCは政略的な意味も併せ飲んで承諾。 かくして、戦乱に勝利し平定が行われ、結婚式エンディングとは出来過ぎといってもいい英雄冒険譚。 勿論、PLさんの協力ありきだが、非常に上手く纏まった。
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2018/01/17 20:39[web全体で公開] |
😶 キャンペーンプラン経験値の悩ましさ オンセンでのCD&DキャンペーンでPCレベルも上がって、9レベル前後のキャラも増え、 遂に緑箱シナリオもビジョンに入る段に!とはいえ15レベルからだからなあ。 クラスによっても幅があるが10レベから14レベに至る経験値としても40万から60万は必要。 CD&Dの経験値は主に金貨の枚数と敵掃討で得る経験点だ。 しかもそれを個々人の分、用意する必要がある!=参加者の分、数倍が必要。 自分の場合、 ・ルールサイクロペディアで発見したRPボーナスを随時最大分出す ・ルールサイクロペディアに書かれている討伐経験点は2倍にするルール適応 をやっているので どんなに参加数が少ないPCでも経験値の10分の1は参加しているだけでも稼げる。 なので中間値をとると50万expのうち45万expを宝や敵で出せばよい。 加えて緑箱にもあるアイテム売却で得たGPを経験値にするルールも適応しているので、 赤箱青箱は凄い速度でレベルアップ体験をして頂いていると思う。 私がPLとして3年はかかったモジュール消化を全てしている形ではない状態で (PLやってつまらなかったシナリオは買わないのでDMすることもない) オンセという時間がかかるスタイルにも拘らず、 大体半年で領主になれる9レベまで到達する速度で経験値提供できている。 というかタイトなこの時代これ位で全然アリだと個人的には。 問題はこの先。 実際、公式モジュールをどんどんやっていくキャンペーンでも青箱後半と緑箱後半はPL時もDM時も苦労した。 リクエストもあったしアイテムも強力だし、やや早めに提供してみようかな? と思って9レべから14レベル対応の海賊都市クロンをやってみて、流石に7レベルキャラにはきつすぎたか…と反省。 となると、この後を繋ぐネタはなあ…。 長期キャンペーンになるX4とX5連作の砂漠を超えてのブラックマスター撃破・・・か? X10という世界大戦シナリオの背景説明としても参加頂けると有難いけど、 兎に角長いんだよなー。 でも、もうPCが乗騎として個々人がドラゴンやロック鳥を持ってるならば、ワイルダネス卓って高速化できるので、 うまくいけば数回で消化可能かも? まあ途中で帰ってきてもいいんだけどもね。 あとは恐怖の島の続編か。でもこれも3,5版は13レベル以上対応なので、どうしたものかと。 ともあれアンバー館の再演があるので、そちらでも回数は使うものの結構に稼げるから、 それで何とかなるかな。うん。 アンバー館 → (リクエストがあれば砂漠連作) → 恐怖島続編 → クロン → 北国の領主 ってプランで行こう。1本で個々に10万exp稼げればなんとかなる計算だな。 まあ予備的には精神と時の部屋や、ファイトクラブもあるけど。
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2018/01/17 07:54[web全体で公開] |
😶 2015年秋がやっと来る!? タイトル読んで「頭大丈夫か?」と思われる方も多いかもしれませんが 日本国内のTORGファンには通じる隠語です。 >【JGC2015】今年秋発売の『トーグ』には未訳ソースブックも収録!海外では第二版の制作も進行中 http://4d4l.net/jgc2015_4/ このあと、何の発表もないまま2年以上が経過し、昨年末に出るとの話があって それすらも年を越して1月も半分以上が終わった。 しかもこれ何処の出版社から出るとかってアナウンスすらもフワフワしてて、 表紙の画像も出ないまま予約販売受付しつつ延期の繰り返しだったので、 現物なり表紙なり見ないともう信用する気も・・・という感じだったのですが。 一昨日、2月5日発売とのアナウンスが。 まあ英語版の方は2005年にPDF発売されてるもので10年以上経過しており、 こちらはそれはとっくに持ってるという。 出していたWEGが消滅し、ドイツのUlisses Spieleが版権を買い取って、 昨年5月にキックスターターで新版のトーグエターニティの販売出資を集めたんだけど、 たった1日で目標額の1500%を達成。 最終的には4450%を集めた!(私もその出資者の中に入ってます。) http://nstorg.blog.shinobi.jp/torg/-torgeternity%E3%80%80%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%82%A8%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%86%E3%82%A3%E3%81%AE%E3%82%AD%E3%83%83 かくて昨年のオンリーコンにはエターニティの卓もたってPL参加も何度かオフセでしている状態なので、 1個前のバージョンが来月出るというのには正直、消費者目線では微妙な反応しかできない気分も。 とはいえ、TORGはオンセ可能です。 というのも、どどんとふを開発されている、たいたい竹流さんは、エターニティー出資初日に1000ドル出して限定10名のオフィシャルキャラに自分のPCを公認してもらう位にはTORGファンで、どどんとふカード機能にTORGはデフォルト搭載されているのです。 なので私も何度かTORGオンセでGMした事があります。 ただその際にPL側にルルブがある事はキャラ選択が楽だという事は事実です。 キャラはポイント割振りでビルドする事もできるのですが、殆どの場合はテンプレを選びます。 しかし、そのテンプレが政治家から宇宙人まで選べるので…。 リヴァイズドについて来るテンプレも100を超えるそうです。 (私は私家版翻訳して使えそうなのは英語版からピックアップしてましたが、 ランドビロウの巨大な蜂に乗ってる原始人とか、ラヴァゴンキャラはリヴァイズドに含まれないのではなかろうか。 それからトーキョーやベルリンのような追加ソースブックのテンプレはどうなんだろう?) TORG利点はスーパーヒーローから経済バトルまで何でもできる事で、 逆に初めての人は何をやればいいのか見当つかなくなる気もします。 これまで使用してきた様々なTRPGキャラをコンバートしてみるというのも面白いかもしれません。 TORGリヴァイスドのコミュニティを作りました。興味ある方は御参加頂ければと。 https://trpgsession.click/community-detail.php?i=commu151611609806 ーーー (ただキャラビルドの参考にする程度ならまだしも、 バランスを崩壊させてまで何でもかんでも完全再現したいみたいなのは意味はないかなとも。 PL応募してきて急にタメ口ききだした上に、 TORG卓なのにFERA系ゲームの俺TUEEEがやりたいの一点張りな上に、 「お前、何かTRPGできるの?」とかまで言ってきやがった意味不明な奴の参加を即時に断った事もあります。 即ブロックしましたが、今検索したら別IDで同じハンドルで何故かとりなおしてるアカウントだけは残っている様ですね。既にこのサイトには1年以上訪問してない様子ですが。 むせるに多重ログインしてアク禁食らってる人物だったようなので。 やっぱ問題ある人物は何処でも同じような問題行動を繰り返すんだなと。)
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2018/01/16 03:53[web全体で公開] |
😶 ネタバレしない難しさ 1回目は4時間卓となったものの、2夜オンセにてCD&D「イモータルの怒り」パート2が完了。 PLさんの決定によっては、3回目はおろか延々とキャンペーンを続ける事も可能なシナリオなんだけど、 それを原作をフルに生かしてやろうと思うと本1冊とボックスセットを1個翻訳する必要まで出るので、 最短コースを選んで頂けた際には胸をなでおろしたDMであったW というか、このシナリオ作者Aaron Allstonはスターウォーズの小説版とかも手掛けているだけあって、 「背景設定が多すぎ!」 シナリオには質疑形式で回答例も書いてはあるんだけど、 欧米式の「聴かれなかったから話さなかった」をやられると少なくとも俺は不愉快なので、 情報共有はNPCの口を借りて積極的にやってみた。 一方で解いてもらうとか体験してもらう謎は隠しておかなければいけないので、その線引きをリアルタイムにマルチタスク処理しつつのDMは相当に難しい。 でも前回といいPLさんにも驚いて頂けたようでDMとしては甲斐あり。 何しろファンタジー世界なのに「話しても誰も信じてもらえなそう・・・」ってオチに。 というか、シナリオに「ラスト以降にネタバレは質疑形式でしてね」ってAaron Allstonの注記。 おまえ、全部語るとしたら、ほぼ本1冊半分あるぞ!って感じ。 なので私は関係がありそうな場面場面のその場その場でWisやINTチェックに絡めて伝えちゃってる。 勿論PLから質問があれば即時適宜に回答する。 そして、さてどうしよう・・・って映画ドラえもん風なピンチ状態になったあと、 今回卓ではあっけなく決着ってのも、やや映画ドラえもん風になってPLさんには肩透かしだったかもしれないが、 DMとしても、このシナリオを使ったのが初回なので御容赦頂きたい。 私家翻訳版な上に、更に未訳本数冊分の知識対応は現状ではできないし。 加えて、実はこうでしたを今回ラストで後に回さずに説明した際に、謎の一部が解ける事でカタルシスは多少なりともあったかなとも。 そうでないとゲーム時間で下手すれば数年経った後に事実を知るみたいな形になるわけで。 その間、ずっと誤解しててイライラしてるのも何かなーとは思ったし。 と、参加した方には解るけど、参加してない方が読んだところで、チンプンカンプンな日記になってる可能性が大きいなと。 フャンタジー世界にせよ世界規模レベルの大きな謎に挑んでみたい方はリクエスト頂ければ再演しまくります。 折角、時間をかけて翻訳したわけですし。 そして「イモータルの怒り」のパート3に入る前にやっておくと背景的に更に面白いので、 年末に完結したばっかりでもありますが、 「アンバー家の館」を再演致します。リピート参加も可能ですので御応募頂ければと。 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=151603896412COBRA 「イモータルの怒り」は続き物なのでパート2を終えたPLさんは早々に続きが知りたい!という方もいるとは思いますが、 パート3は青箱の上の緑箱にあたる15レベル以上が望ましいというか多分にMAXレベルの36レベルが参加しても大丈夫な可能性すらもあります。 強くなってからの方が安全性は高いと思いますし、DM的には折角なので他モジュールも絡めて伏線的に生かしてみようかなとも。 我ながら公式モジュールキャンペーンとして、 スペキュラルム開始 ↓ 「イモータルの怒り」パート1 ↓ アリクやラハシア、 アンバー館や恐怖の島 ↓ 「イモータルの怒り」パート2 という順番が良さそうな気がする。 今回やってみて、5ー14レベルとガバガバな推奨設定で11レベルが妥当とされたているものの アイテムや魔法のエンチャントなどがあれば、確かに5レベル参加しても絶望的という訳ではない事がお陰様で判明した。 恐怖の島の続編も翻訳したので、そちらを進めて後は、 キャラクターが9レベルを超えていれば海中探検のクロンに出発かな? 砂漠超えて戦地に出かけてもいいですけど。 もうドラゴンやロック鳥に乗ってるPCだらけなので移動も楽ですし。 世界大戦のX10を翻訳する前に、ブラックマスターの存在をPL側に伝えたいというのもちょっとありはするんですよね。 何より今回の卓では 7レベル魔法使いはヘイストで仲間の強化を有効に行い、 19レベル魔法使いは最大に近い火力や天候操作まで行う魔力を発揮。 7レベル戦士は命中の良さを生かして巨大武器を操作。 11レベルシーフはボス敵をピンポイント撃破。 というクラスやレベルの持ち味を生かして活躍しつつ、 潜入捜査なので「私たちは大したレベルじゃないんですー」っていうヒーローが強さを隠すためにモブっぽい小芝居をするRPもできていた面白さが。 ラストバトルは流石に猫かぶってはいられなかったですけど、 強くなければ弱いフリはできないですからね!
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2018/01/15 05:55[web全体で公開] |
😶 スチームパンク系の立ち絵ジェネレータ レディ・ブラックバードで使えるかな?と。 10年位前に見つけた海外のFlashベースでの着せ替え系サイト。 もうサイト消滅しちゃってるかな?と見てみれば、 生き残ってて、しかもスゲー増えてたW エクスポート機能が無いのでスクショで対応する必要ありです。 http://www.dolldivine.com/mega-steampunk-dress-up.php http://www.dolldivine.com/teddyblack-steampunk-dressup.php http://www.dolldivine.com/clockwork-couture.php http://www.dolldivine.com/steampunk-costume-creator.php 以下のはスターウォーズジェネレータなんだけどナオミを作る時に良い感じだと思う。 http://www.dolldivine.com/star-wars-avatar-creator.php
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2018/01/13 02:37[web全体で公開] |
😶 一本道や吟遊にならないように CD&D公式シナリオで最終回レベルの大ネタも可能なボックスセット付属の3部構成シナリオ「イモータルの怒り」。 入手したのは前世紀で、聖徳太子使って購入したものの、 英語力の乏しい私は地図や挿絵を眺めてそのまま眠らせているに近い状態だったのですが、 PL需要があるならと一念発起し私家版翻訳を進めました。 そして挿絵を見た段で「?!」だったものが、 翻訳してみたら「!!!WWW」になる程のシナリオ内容。 誰かに伝えねば!(使命感) という感じでオンセンでパート1「プレリュード」を昨年開催し、 本日パート2「ビルドアップ」を回してみました。 11レベル推奨とされながら6ー14レベルまで設定というガバガバな事が平気で書かれている公式シナリオで。 翻訳済状態ではあるものの、まだ1度もDMをやっていなかったので正直な所バランスが良く解らなかった。 安全を喫するためにも今回は14レベル以上のキャラでも参加OKにしました。 確かに前半パートは多分に6レベルでも戦闘バランスは大丈夫そうだった。 というか、このシナリオは相当にDM任せパートが多い一方、 旅程のは端折ってもいい=ワイルダネスのワンダリングエンカウント判定はしなくていい、って事も書いてはある。 その辺は流石、ルールサイクロペディアとGAZ1のカラメや、GAZ最終作のボックスセットで2大帝国を描いたAaron Allstonだと思う。 一方でAaron Allstonってスターウォーズのノベライズもしていただけあってデータより文章が多い=「説明が多すぎる!」 説明が多い分には説明不足よりいいじゃん?と思う方もいるだろうが、 会話型ゲームの筈が一方的な情景描写が連綿と続く・・・これパート1にもそういう欠点がある。 質疑型でヤレとかもかいてあるが、ペイント問題じゃねえけど「聴かれなかったから説明しなかった」は揉め事の元だろが! 監督業や小説書きたい人はどちらかというと個人の中で世界完結させたい人だから、GMや運営の手腕ともまた違うんだよなー。 自分は「一本道や吟遊なら小説でも書いてれば?」ってPLなので、その点がDMとして卓を回してて凄く気になる! んだけど、その描かれている内容が兎に角ブッ飛んでいる!流石、小説家!って位には。 今回卓でアンバー館にもそろそろ慣れたって人達が驚く程だったW スクッパー「百聞は一見にしかずじゃ。」 なので、ネタバレ禁止という事でリプレイも起こしません。 参加頂いた方にもネタバレ防止には御協力いただければと。 でも、導入についてだけはどうしても必要だから解る人だけに解るパロディをやってみる。 「僕の名はレドリアン。 ミスタラは狙われている。」 (ポプテピピックのおかげでこのネタも知名度UPしてる?)
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2018/01/12 17:09[web全体で公開] |
😶 GMの負担? コミュニティに新しく出来た雑談スレで https://trpgsession.click/thread-detail.php?c=commu147836176520&t=thre151572309519 >負担が大きすぎませんか? と言われたものの、 DMの負担? 一体何が? って感じですねW 一時期はCD&Dオンセ週3で回してましたし。 学生時代にはそれこそ週末含めて別面子ながらほぼ毎日で数年遊びました。 週末含めて3連休ならDMの私だけは2日徹夜(PLは2泊3日)で遊んだりもしたものですよW リアルでPLが起きているPCが夜警をし、襲ってきたモンスターが出ればそれと戦う冒険旅行気分でした。 ルルブがないからD&D系のDMができないとの事なら クリエイティブコモンズライセンスで日本語版も無償配布されているOSRの 『The Black Hack』で低レベルキャラをビルドして遊んだ後に、他のD&Dにコンバートするのも手かと。 http://the-black-hack.jehaisleprintemps.net/japanese/ 当初はCD&D日本語版ルルブが絶版でも欲しい!というPLさんへの対応方法としてそのルートも考えていたのですが、 やっぱCD&DってDMがルルブ持っていて都度PLに伝えさえすれば、PL側はルルブを持ってなかったとしても領地運営でも戦乱でも行けちゃう事が再確認されただけ状態なのでそのまま進んで1年経過しましたW CD&D時代には参加者全員がルルブ買えって状態ではなかったので(それでもPL参加後に欲しくなるから購入されてバズったビジネスモデル経緯を持つ)GMがそういう対応するというのに私自身が慣れてるからかもしれません。 個人的には私が仕事でもマネジメントやディレクションや運営に慣れるって事もあるかもしれません。 逆にそれらもコーラーやDMを長らくやってきたおかげで、 コミュニケーションでの解決や資源工数管理、事前計画の大切さや事故に緊急対応する余裕を持っておく重要さも自然と研鑽されてたのかもしれませんね。 学生時代に領地運営キャンペーンとかすると経営や人材育成ってものにも興味はでますし。
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2018/01/12 01:16[web全体で公開] |
😶 キャンペーンの終わらせ方 昨夜、1年以上キャンペーンとして伏線を組み立ててきたCD&D大規模戦乱卓を行ったのですが、 PLさんより多忙もあるとの事でセミリタイアの連絡を頂きました。 今回のワーマシンは振れ幅が200もある戦闘システムにも関わらず奇跡的にドラマチックなラストとなり、感慨深かったのですが、綺麗な終わり方なら大きい区切りなので、一部の方々の最終回扱いでもいいかなとも。 勿論、折角ここまで続けてきた訳ですから継続希望のPLさんは獲得した領土運営もそのままで続けて頂いて、今後も世界観構築を広げて頂ければと思います。 もう一つ思ったのはヴィランが居なくなって「せかいにへいわがおとずれた」後の世界観を黒鷲戦乱に関係ない他のPLさんが遊ぶというのも違和感ありますし。 今回参加された方以外のPLさんも黒鷲戦乱をやってみたいとの事であれば何度でも鷲は蘇るさ!って感じでパラレルワールド的にSLG卓を何度でも開きたいです。 まー降って沸く訳でなく何かしらはこじつけますけどW 今後もバーグルを倒す戸板続編「キルバーグル」や、 X10でマスターがリベンジに来る世界大戦ワーマシンを翻訳予定です。 30年TRPGやってると、GMとしてもPLとしても幾つものキャンペーンを遊んできた訳ですが、 PLの時によくあるのが、 ・キャンペーン開始するから新キャラ作って!ってGMが言ったから新規にビルドしたのに数回で放置になる ・キャンペーンのつもりで新システムを始めたけど、システムがアレでGMもPLも1回しか遊ばないのでキャンペーンにならない このケースが結構に多い! だけども、CD&Dのモジュールで遊んでいた頃はセッションで生き残ったキャラが別シナリオに継続参加してレベルを上げるって事が自然にキャンペーンになったので先ずはそれでいいと思う。 キャンペーンを意識して回すのは継続参加者のスケジュールを合わすという点でセッションよりもまず運営が大変。 オフセの場合は学生時代みたいに友達と毎日会って連日遊ぶみたいな環境から離れて、進学したり、社会人になったりするとその自然崩壊がキャンペーン最終回になる。 社会人になってスケジュール調整しても数か月ごとにみたいな感じだと「前回、何処までいったっけ?」ってなるし、それもできて数回って感じで、遠大な叙事詩どころか、1個の事件を解決するのに都度戦っただけみたいなのばかりになった。 あと、学生時代には新システムがでたのでそっちで遊んだ方がキャンペーン定着して、以前のシステム側が風化するケースが多かった。 平たく言えば「飽きた」って事だな。まあ遊びなんだからつまらなくなったら続けなくていいのは当然。 自分は中途放棄とか、区切りも明確でない自然消滅は嫌いなのでGMやる時は大きい筋道を作りつつ、展開に合わせた柔軟対応をする形でキャンペーンを回してきた。 キャラビルドの際にキャリアプランや目標を聴いておいて、それをシナリオに生かす形なのでフラグを埋めていく作業なのでゴールは自ずと決まっている。 ところがキャンペーン最終回でおしまいってやった後に、 必ずPL側の何人かから「もっと続きをやりたい」リクエストが来る。 だけど、そうなると新シーズンてのは元々想定してないものの続編を要求されて急遽つくる訳なのと、 キャラが最終回を迎えられる英雄に育ったあとなので、それを上回る困難を出していくしかなくなる。 インフレがインフレを呼ぶ連載バトルマンガ状態になる。 なので個人的には ・綺麗な形で終わったら続編はあんまりやらない方がいい。 そして ・続編を要求されても平気なバッファも「こんなこともあろうかと」と持っておく。 のがコツかなと。 準備しておいて無駄になるデータやコンポーネントもTRPGではあるんだけど、 「また今度な!」って感じで、なるべく個々をコンパクトにして、次回に割切って回すのもオンセだと特に有効。 ネット歴は20年以上だしオンセもほぼ同じ位にはやってるけど、オフセのスケジューリングや荷物運搬の苦労、交通費、場所代とかを考えると、最初から圧倒的に有利な点は多いんだよな。 テキセの場合はキーボード入力速度の慣れの問題は現在も変わらないけど、各家庭に常時接続が、更にはスマホ普及した事や、それらで遊べる環境をフリーで提供してくれている方々のおかげというのはホントに大きいと思う。 (この点、思い返してみるに製品を出している企業側はあまりにもサービス運営としては貢献してないままできてるか 失敗しかしてないなとも。) セミリタイア希望を伝えて頂けるだけよくて、マナー無くて音信不通になる人がネットではあまりに多いし。 遊びだから飽きたでも、合わなかったでもいいんだけど、それまで日程調整をしてた側に一言位はあってもいいよなーとは。 一方、自分は30年やっててまだ飽きてないので、 今後もCD&Dをやってみたいという方がいれば、体験卓もやるし、セッションを繰り返していけば、そのPCと仲間たちの物語ができていく。 その世界観最大クラスの謎に挑むまで卓もレベルアップも俺は付き合えますからW そして、明日は私家翻訳版の「イモータルの怒り パート2」卓だ。 まだまだキャンペーンは続く。
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2018/01/11 02:46[web全体で公開] |
😶 「黒鷲戦乱」完結! 1年以上、CD&Dキャンペーンとして伏線を組み立ててきたワーマシン卓「黒鷲戦乱」が完結! コミュニティ内のスレ作成日は2017/09/14だけど、 https://trpgsession.click/thread-detail.php?c=commu147836176520&t=thre150533462283 1レベルキャラ参加シナリオとしてシルヴィア姫救出の設定に黒鷲を絡めてからはもっと期間が掛かってるし。 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=148563728283COBRA その卓募集したのが去年の1月末でした。 いやー、長かった! しかも、今回は救出劇のRPG卓とのダブルヘッダーのDMという・・・。 https://trpgsession.click/topic-detail.php?i=topic151561471049 スレやセッションコメント欄で作戦や配置が落とし込まれている形にえきるかとも思ったのだが、 配置や事前準備の件でレス頂けたPLさんは限られており、 結局、卓が開始してから、アイテムや使用魔法について作戦会議となった。 1本目の方は2本目が始まる前のプレ卓なのでケツが決まってる事もあり、 流石に卓内で作戦や質疑に長時間は割けないし、 掲示板側ならカキコ時刻は個々人の都合の良い時で対応可能と思っていただけに、 シャンシャン会議で進めるつもりが緊急対応を結構に必要とする形となった。 加えて、HEX MAPが必要なので温泉ルームでの進行は位置把握が手間な一方で、 オンセン登録メンバーでの卓なのでSkypeIDを知らない方も申込された方の中にいる(そもSkypeIDを全員が持ってるとも限らないし)。 DISCORD使用をするため、プレ卓は温泉ルーム内で開催し、 後にどどんとふ会場移動するという変則スタイルをとった。 ところが音声に関してはオンセンのDiscordを使用をするつもちが、何故か、会場ルーム名が切り替わらず前日に行った卓のルーム名の「恐竜ハンター2」になってしまった。 バグ報告をさせて頂いたのだが、その後、ルームのみ新規作成したら切り替えられました。 「恐竜ハンター2」とログが混在することを避ける為、新規ルーム側を使わせて頂く形でこちらもバタバタ。 そしてお借りしたどどんとふ環境には去年からMAPやユニットの準備をしてあったものの、 どのユニットを使用するかの宣言を掲示場で去年から訪ねていて、 MAP上のPC現在位置の落とし込みが済まされている前提だったのだが、 わからないこと、知らない事の質疑は掲示板側で事前に完了しているとDMとしては思っていたので、 予定時間を1時間オーバーする形となった。 掲示板やコメントは個々人対応ができる一方で、卓内の質疑は参加者全員の時間を消費してしまうので、 これも事前に済ませられる事は済ませておいて頂きたかった。 ともあれ、Flashプラグインの事等もあったものの 別会場への全員移動はお陰様で割とスムーズでした。 そして、ワーマシン。 SLG要素が入ってはいるもののあまりにも意外な結末だった! 筋書きのないドラマとはこのこと! 勘兵衛「勝ったのはあのハーフリング達だ。」 ダイス目でヒン兵には被害がゼロだったりと、あまりにも奇跡的な展開で、小説として書いたら話が御都合主義的過ぎるとか言われそうな位に劇的な戦乱結果となった。 カラメイコス大公国は、一応この後平穏になる形だが。 ヴィランも全滅してしまっては話が続かないので、黒鷲とバーグルは公式設定に従いグラントリに亡命した形にしました。(途中のRPG戦闘とかで死んだらその場合は絶命としようと思ってたけども。) でも、この黒鷲戦乱は緑箱付属シナリオである一方でX10モジュールで、マスターが復活した後のヒュールとの世界大戦におけるカラメイコスを味方につけられるかどうかの1幕に過ぎなかったりも。 それとTRPGで領主になって兵を率いてみたい!というPLさんがいれば、 何度でも黒鷲はカラメを舞台にした戦乱シナリオをする事も可能です。 (ある程度はパラレルワールド展開になるだろうけど。) ともあれ、戦後処理などはコメント欄で進み、 平穏な国では冒険の機会も減るでしょうから、 PCは更に世界に目を向ける事となるでしょう。 疲れたけど、面白かった! さーて、逃げたバーグルと戦う為にもキルバーグルを翻訳しなければ!W
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2018/01/10 05:42[web全体で公開] |
😶 D&D5版ベーシックルールが一旦消える 下記ツイを見て「このタイミングで?」って感じだった。 でも、即時取下げでもなくて、まだ掲載されてる様子なので、 自社でサイト管理できてないのかな? しかし、3年間も権限もないまま掲載&頒布されてたって事? 記事とかでも散々紹介されてたのに。 http://www.4gamer.net/games/319/G031949/20151001001/ 安心の為にもっと詳しい説明は欲しい気が。 これの翻訳公開に尽力されていた方を以前から存じて居て、 WoCからの公開OKに効いたのがAdventurers League参加者数という「数字」で説得できたって話をその方から聴いた時に、 じゃあ自分が卓参加していた事もあまりに微々たるものだけど役にはたててたんだなあ!って感慨深かった。 んだけど、ユーザグループのボランタリや、無償頒布だからこそOKが出るファンジンとは、 プロダクトを扱ってる営利企業が関わる業務やプロモとは当然別だからなー。 この辺、二次創作といっても著作権者に無許諾のものを販売してたり、 それらの即売をしている所に企業ブースがあったりってのは、 日本だと親告罪ってグレーゾーンの有耶無耶で、ずーっときてるけど。 それって欧米感覚からすれば 似非ミッキーマウスやドラえもんのブサイク着ぐるみ遊園地や、 オレンジ色ガンダム見せて金払わせてるのと大差ないって言われると思う。 許可を得なくても解説、批評、研究、教育、ニュース報道での 使用なら画像や映像の一部をUPするのはOKってのがフェアユース。 https://www.gizmodo.jp/2015/09/post_18310.html その代り、著作権者に利益を齎さないでその作品で金儲けしたら少額だろうが通報さえあれば非親告罪で裁判沙汰ってのとセットだからね。 俺は英語力もないし、法曹のプロでもないけど、それ位の知識はある。 双方ともきっちり決め事してなかったからちゃんとしような!W で済む話かもしれないけど。
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2018/01/08 08:04[web全体で公開] |
😶 次は何を訳すかなあ 日本未訳CD&Dシナリオ「イモータルの怒り」と、 3.5版ながらX1「恐怖の島」の続編というかキャンペーンに「恐怖の島」を取り込んだドラゴン誌の連載キャンペーンの1つを翻訳した。 翻訳リクエストを頂いたもう1つはX10「レッドボウ&ブラックシールド」なんだけど、戦乱ネタがメイン。 ファイブシャイアのGAZ内に書かれてる戦乱シナリオをやって、 X4とX5をアレンジしてワーマシンキャンペーンにしたのをやった後に、 明後日10日に緑箱付属シナリオの黒鷲戦乱をやるし、 あんまり戦乱ネタばっかりやってるのもなあと。 兵も物資も失われるのでPCは領土を得ても、それなりに出費は必要だし、 あんまり戦争ばっかやってると 折角PLに伝えた周辺各国の設定も大きく変わるし、 何より展開が単調になる。 しかも黒鷲戦乱はX10イベントの一部として収録されている位なので、X10規模の世界大戦を発動すると世界観変わっちゃうからDMはそれなりの覚悟してねってシナリオ自体に書かれてる。 (それ言ったら「イモータルの怒り」にもそれは書かれてて、更に世界への影響はデカいんだけど、その辺は上手い事やるつもり。) X10はパートは細かく分かれてる+緑箱に書かれているワーマシンルールが掲載されてるので、他のモジュールに比べれば邦訳するボリュームはやや少ないんだけど、やっぱ雑誌記事に比べればどうしたって多い。 「イモータルの怒り」同様に内容が気になったから翻訳しようと思ってはいるものの、翻訳した所で面白いシナリオじゃなかったらガッカリだからなあ。 自分が持ってるモジュールはPLとして参加して楽しかったもののみを買って、それのDMをやってPLさんにも楽しんでもらいたいと思ってるものだけ。自分がやってみて吟遊っぽかたり、バランスがどうかと思ったり、長すぎる!と思ったり、ただ戦ってるだけで物語的な内容が何もないのは買わなかった。小遣いは有限だったからね。 だから自分でシナリオを訳してみて「ほー」とか「そうだったのか!」が設定だのであるのはまだしも、卓として楽しいのかどうかはPL側としての経験がないってのが困る。 其処でどうしたもんか?と思ったんだけど、 ドラゴン誌最終号に掲載された「キルバーグル」を訳そうかなーとか。 これ映画「キルビル」のタイトルパロディに加えて、赤箱CD&Dで遊んだPL方々が下手すると一番最初に酷い目に遭う、赤箱DMGに付属しているシナリオで、日本での通称「戸板」と呼ばれているものの公式続編でもある。 DMGにはDMがマスタリングしたりシナリオを自作するサンプルとして1フロア分だけが書かれており、先はMAPのみが掲載されていて、内容は個々のDMのクリエイティビティやイマジネーションに任されている。 だからある意味では大きなお世話でもあるんだけど、他所はどういうシナリオを作ったのかな?というのは気にもなる。 また、黒鷲戦乱のカタが勝つにしろ負けるにしろヴィランとしての「バーグルを倒せ!」ってのは其方の続きとしてもある意味導入可能かなとも。 とはいえ、またもや俺の英語力では翻訳がいつ終わるのやらって感じでもあるのだが。
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2018/01/06 23:56[web全体で公開] |
😶 閑話休題が本論?W 【Lady Blackbird】「賞金稼ぎの奇襲」卓のGMをやりました。 リプレイは下記。 https://trpgsession.click/topic-detail.php?i=topic151524914237 今回は危機を切り抜けるつもりで、NPC状態になった空きキャラをパーティーが身代わりに使うも拘束されてしまい、 更にはその人質の身代わりになったPCが脱出失敗して捕まってしまう。 しかも大統領(〇ーノルド・シュワルツェネッガーの外見でCV玄田哲章)に協力を求めて交渉しようとするも失敗が続き、 拳と拳で語り合い、金的でなんとか勝利。 強いバックを仲間にしたものの、どうやって仲間を取り戻すかという作戦では、 敵の伯爵について悪い噂を流して敵船の内部崩壊を計画。 王族とのカラオケの席でビール瓶やリモコンで殴る暴行事件を起こしたとか、 何でも食っちまう伯爵でBGMはバラライカだの、 PLが言う設定が「ある事ない事」ではなく「ある事、ある事」になるので、 敵の伯爵は散々な設定のキャラと化したW とはいえ、敵の仲間割れをその文春砲で起こさせたものの、仲間の解放とは関係ない。 結局、捕まったPCは自力で脱出してくる形に。 で、何でこの街に寄ったんだっけ?というそもそも論にもどり、 敵から奪ったパーツを売っぱらって、オウル号は何故か白い木馬型船にW そのうち白いモビルスーツが出てくるんじゃないの?W LBはシリアスもバッドエンド的な陰鬱な展開も可能なのだが、 今回は出だしから徹底した悪ノリだけで終始した卓となった。 うんうん、それもまたレデイー・ブラックバードだね!
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2018/01/06 19:23[web全体で公開] |
😶 「恐怖の島」続編の翻訳なんとか終わり! とりあえず文章だけ! データコンバートまだだけど。 なるべく負荷軽減をしたくて、X1とダブってるエリアは訳さなくていいやと思ってたけど、 眺めたら宝がアプデされてたんで、悩んだ末に全部訳したW CD&Dは宝=経験値だからね! PLも探索済みの同じ部屋に何度も入っても面白くないだろうとも思ったんだけど、 ちょっとだけ追加情報もあったので情報の深堀りもできるし。 後は3,5版クリーチャーをCD&Dモンスターに無理やり変換するのみ・・・ ってそれが悩み処。 ミスタラにティーフリングなんていねえからな! シャドウエルフに変更ってのは聊か安直すぎるしなあ、 だいたい本編でもどういう経路で其処に到達してんだよ敵ども?って場所もしばしば・・・ まー既にイモータルのペイロアをイクシオンにコンバートって強引な事までやってるし、 元々アリモノを使う気しかないので。 それと続編といっても、恐怖の島エリア外を訳すモチベはない。 サベージタイドとしてのキャンペーンを通してやる気もない。 だって1レべが20レベルに12話でなれるって言っても3.5版用だし。 恐怖の島が関係ないのが3分の2あるし。 そっちの翻訳に時間とリソース割くのならキルバーグルの方を訳したい。 あれも言うなれば戸板続編だしW CD&Dオマージュシナリオには興味あるけど、オリジナル側はなー。 というのも3.5版なのでどうしても戦闘メイン要素が多い。 データをCD&Dとざっと同じモンスターを比べてみても、数十倍のHPあるって何だよと。 3,5版の13レベル対応にせよ、複数出てくるザコのHPが100近いって何だよ!(苦笑 PCと敵双方の戦闘力とHPをインフレにしたところでgdgd戦闘になるだけだし。 ユニット戦闘をオンセでやったら猶更時間かかるし。 そういう点、CD&D戦闘はサクサクだと思う。 (こないだキャンペーン最終バトルではリアルタイムで3時間かかったけど… あれはボス敵の戦術をアドリブながら地形効果を割と上手く使ったので、PC達が決定打をなかなか出せなかった結果だと思う。火力で押すも白兵でトドメもできないうちに敵が回復を使うって流れだったし。) ところで、 翻訳にgoogle使ってたら 「バランスチェック」を 「残高チェック」 と翻訳してくれて、 冒険者も色々と大変だなあ!とW
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2018/01/05 05:59[web全体で公開] |
😶 イモータルのコンバート 「恐怖の島」続編savage tideを翻訳していて、前回の恐竜ハンター卓の時にその導入プロットを取り入れてみた。 大元が手書き手紙イラスト形式ハンドアウトなので、OCRつかっても誤字だらけで使い物にならなかったので、これはスルーしようかなーともおもっていたのだが、どうせ翻訳するならやっちまえ!って事で目視&手打ちで英文を書き起こし、それを翻訳サイトに流し込んでなんとか形にしたので年初の卓に間に合った。 そこでちと困った事が。 savage tideは3.5版用なのでペイロアというイモータル名がその手紙の中で出てくる。 ところがCD&Dミスタラ世界にはペイロアはいない。 なので同じ太陽神ということでイクシオンの名前を使う事にした。 イクシオンは元々複数の呼び名を持つ古い神なので、こじつけの違和感も少なくできたように自分としては思う。 僧侶、クレリックというクラスがあるRPGは数多なものの、 世界観設定の中で「神」というものをどう設定するか側をそんなに数居ても使いようねえよ!って位に深堀りしてあるのと、さらりと流してあるものに分かれると思う。 ガイギャックスは書籍で「信仰とRPは無関係」ってわざわざ書いた位には D&Dは悪魔信仰ゲームだのとカルトから根拠ゼロな差別の誹謗中朝を受けて大問題になった。 ガイギャックス!ガイギャックス!のパロディを産んだくらいだし。 http://gameparty.game.coocan.jp/3rd/3rd01.htm その差別と偏見があったせいでアメリカの図書館にはD&Dは殆ど蔵書されていないそうだ。 「リアル信仰とゲームは別物」ってアタリマエの事を記載しなければいけない位には現代も魔女狩りが継続してる世の中だって話で。 ガイギャックスは神々ってのを最初は深堀するつもりは全くなくて北欧神話やギリシャ神話、蛮人コナンの崇めるクロムとかテキトーに皆やってたんだけど、そのうち設定を欲しがるPLが出て来たので、 棍棒の暴力で非信者に信仰を広める聖人と、原理主義的狂信ってジョークの2柱を最初に出した。 その後、モンスターデータとしても5頭龍神テイアマットやダークエルフの蜘蛛女神ロルスが生まれ、 ガイギャックス自身のキャンペーンワールドであるグレイホークには数十の神が溢れかえり、その中にペイロアもあった。 ところがTSRがガイギャックスを追い出した挙句に経営傾いてWoCに買われ、版権の関係もあって公式キャンペーンワールドのメインは思惑もあってフォーゴトンレルムにシフト。ペイロアはグレイホークからそのままフォーゴトンレルにも存在する形になった。 ペイロアは上級神格で善の太陽神。慈悲を持ちつつ悪には容赦ない(特にアンデッド)。 https://hobbyjapan.co.jp/dd_old/news/cd/0306_01.htm AD&Dの頃は独自創作した世界観以外に現実世界の神話の神々もデータ化されてて、シヴァもスサノオもアマテラスもティアマットに並んでSTRが幾つとか書いてある。 http://www.rpgnow.com/browse.php?keywords=Legends%20Lore&test_epoch=0&page=1 CD&Dの場合はPCがイモータル、いうなれば神みたいな存在にクエストを乗り超えていくとなれてしまうので、その点は他の版よりも複雑だ。 例えば3版系列で神と戦うとかは何レベルのキャラだろうが正気の沙汰でないパワーバランス設定になったが、 CD&Dの黒箱に至れば、ボス敵に邪なイモータル=デーモンが出てくる公式シナリオもある。(私のPCも何回か闘った事がある。) デーモン・ロードのオルクスとデモゴルゴンはOD&D時代から長いライバル関係のまま存在し続けている。 http://blog.livedoor.jp/infinit_region/archives/8324427.html 3rdの頃のデーモンたちは大人の事情で影を潜めていた。 カルトどもがD&Dと悪魔の関係とかをこじつけない様に。 (自由の国とか言ってるが、アメコミも一時期には吸血鬼や狼男を出すだけで青少年に悪影響とか言われて出せなかったような検閲時代もついこの間まであるわけで。) が!ここで個人的に思うのは「流石にそろそろ設定が多すぎて辟易!」って事である。 数十年もD&Dを続けてきた側はそういう設定がってのは積み重ねで知ってるので「今回はこう変わったか」だろうけど、 デーモンの説明概要文ですら下記みたいに長いと、ビギナーは読む気も起きないと思うんだよなー。 http://www.hobbyjapan.co.jp/dd_old/news/demon/ そんな感じでCD&D用にどうするかってのは色々と悩みもあるものの、持ってて良かったWoIって事で、こじつけるなり、独自設定するなりでなんとか変換してみようと思う。 というかモンスター1つとってもデータ変換面倒なんだよなー。 AD&DとCD&Dは上位下位との互換性を考えられてたのに、 d20になった段で判定方法が大変更で整理された一方で、 以降はあまりにも煩雑さが増したっていうのもデータ量からして一目瞭然にあるので。 だって戦闘の為に出てくるだけの敵データがCD&Dでは2行で済んでた事に、 何で個別に丸々1ぺージも必要なんだよ!って。(すっとばして翻訳しないで済んでるけど) 戦闘重視設計にしたことで逆に煩雑でプレイ時間かかるシステムになった事も明白。 タイトな時代やオンセを考えた場合は升目が幾つ移動、遮蔽が如何のってシステムの方が不向きだよなー。 5eで抽象戦闘も可能と大きく先祖がえりしたのも、そういう配慮があったのではと思う。 翻訳に残すページも少なくなったから、恐竜ハンター2が終わった後に、続けてやろうか迷い処。 というのも、イモータルを絡める事ができるなら、 先に「イモータルの怒り パート2」ともつなげることができるかな?とか。