セスさんの日記 page.113
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日記一覧
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2019/11/06 21:59[web全体で公開] |
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2019/11/05 21:47[web全体で公開] |
😆 [PathFinder 2e][PC作成] Bard1 PC 4 どうもセスです。 さて今日も今日とて、2019年8月に無事発売されたPathFinder 2e Core Rule Book、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157054120241 からのPC作成 BArd1 PCの第4回目。 前回の『3 Ancestry決定』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157287050664 の続きで『4 Background決定』です。 最初にPathFinder 2e Core Rule Bookでは、BackgroundとはPCの生立ちの簡単な設定と 取得能力をまとめたもので、ほぼ以下同じようなパターンで36種類ほど記載されています。 「簡単な生立ち環境の説明。 Ability Boosts2個の取得指定。 Trained Skill2個の取得指定。 Skill Feat1個の取得指定。」 そして、現在、以下のサブリメントに追加のBackgroundが、 世界設定1 https://paizo.com/products/btq01zoj?Pathfinder-Lost-Omens-World-Guide https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157045602214 に10地域分の合計8+7+8+7+7+7+8+7+7+7=73個、 アドベンシャーシナリオ1、2、3 シリーズ全6冊の予定 https://paizo.com/store/pathfinder/adventures/adventurePath/ageOfAshes の無料プレイヤーガイド https://paizo.com/products/btq01zth?Pathfinder-Adventure-Path-Age-of-Ashes-Players-Guide に9個、総計82個も増えてます(走召糸色木亥火暴) ですが、残念な事にmyPCの『1 Concept作成』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157269877738 あるようなBackground、 「ゴブリン血統の孤児 GoblinBlood Orphan」 は、 「Eye of Dread地域では無く、Old Cheliax地域」 になってましたので、ここ本当は旅芸人なんですがピッタリのものが無いので、 Core Rule Bookにある、 「エンターテイナー Entertainer 61-62p Ability Boosts2個:DEX or CHA1個、Free1個。 Trained Skill2個:Performance、Theater Lore Skill Feat1個: Fascinating Performance 261p」 を選択しました(実際の内容の決定は『7 Class詳細記録』以降に決めます) (上記のようにただ261PとあるのはPathfinder Core Rule Bookのページの事で、 Lost Omens World Guide 22pとかの記載はLost Omens World Guideの22pの 意味です) エンターテイナー、役柄だけを考えると案外チャレンジな気はしますが。 本当に出し物を考えないといけませんね(走召糸色木亥火暴) ここからは恒例の簡単なPathFinder 2eのRule Tipsのオサライを書きますです。 PathFinder 2eに限らずd20システムなので、判定Checkは全て、 達成値Result=1d20+色々な修正値 のナンとかの一つ覚えのみです(走召糸色木亥火暴) つまり、DMもプレイヤーさん達も何かを判定する時は、 「1d20を1個振るだけ(走召糸色木亥火暴)」 です。 また、上記の1d20判定以外の、例えばダメージのサイコロ振りなどは色々な種類の サイコロの組み合わせになります。 あと例外的にd%のサイコロ振りがありますが、d%は大体5%刻みなので、 DMのハウスルール的になりますが、普通のセッションでは以下のように 1d20振りに変換して、 5%>1d20で出目20のみ 10%->1d20で出目19以上 15&->1d20で出目18以上 20%->1d20で出目17以上 25%->1d20で出目16以上 30%->1d20で出目15以上 35%->1d20で出目14以上 40%->1d20で出目13以上 45%->1d20で出目12以上 50%->1d20で出目11以上 などと解決してます。 そして、上記の1d20判定の結果判定も全て目標値Difficulty Class=DCと比較して、 達成値Result>=目標値DCで成功 達成値Result<目標値DCで失敗 となります。 ここでPathFinder 2eでちょっと違うのが、 「いくつかの判定での成功や失敗に、 何段階かの結果内容が記載されている場合がある」 と言う事です。 簡単に言うならは、 「大成功や大失敗がある」 と言う事です。 また、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157172406304 などとPCに対して使うと非常に危険なブツも出ます。 と言うことで、次回はやっとPC作成 第5回『5 Class決定』の予定です。
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2019/11/04 21:28[web全体で公開] |
😆 [PathFinder 2e][PC作成] Bard1 PC 3 どうもセスです。 さて今日も今日とて、2019年8月に無事発売されたPathFinder 2e Core Rule Book、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157054120241 からのPC作成 Bard1 PCの第3回目。 前回の『2 starting能力値決定』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157278366065 の続きで『3 Ancestry決定』です。 最初にPathFinder 2e Core Rule Bookでは、AncestryとはPCのご先祖様、家柄などの 意味を持ちますが、ほぼPCの種族Raceの意味で、以下の6種類です。 1 ドワーフ Dwarf 2 エルフ Elf 3 ノーム Gnome 4 ゴブリン Goblin 5 ハーフリング Halfing 6 ヒューマン Human 今後発売されるBestiaryでどんどん増えると思っていましたが、2eだとBestiaryで PCにできる種族Raceを増やすシステムは辞めてしまったようです。 やはり、これから出る世界設定本などのサプリメントと増やす方針らしいので、 最初はこんなもんでしょう。 続けて、myPCは既に『1 Concept作成』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157269877738 で、 UnBreakable Goblin と記載してます。 実はPathfinder 2e Core Rule Bookには以下の5種類のGoblin種族が記載されており、 その中から1種族を選択します。 CharHide Goblin 火遊びが大好きで燃え難い厚い皮膚を持つゴブリン種族 IronGut Goblin 悪食でもお腹を壊し難い胃袋を持つゴブリン種族 RazorTooth Goblin 鋭い牙を持つゴブリン種族 Snow Goblin 極寒地でも大丈夫、空色の皮膚を持つゴブリン種族 UnBreakable Goblin 強い耐久性を持つゴブリン種族 で、再度のGoblin種族の事を簡単に紹介しますが、 Pathfinder 2eでも1eの時と同じくGolarionの世界設定では、Goblinと言う種族は太古から 居るには居るが(つーか、誰も神々でさえ記録なんか録って無い)、だだの野生生物、害虫レベル という先住知的種族達の認識で、Golarion世界に太古からほぼ全く影響を与えてないただの迷惑 な種族として他の種族達からは彼らの生活圏内では駆除の対象に過ぎないという状況でした。 しかし、ここ300年位、Goblin種族は人間の言葉CommonやDwarfなどの他種族などの言語 や習慣を覚えて、先住種族の社会階層の主に下層ですが、それなりに一緒に生活するのに可能 な種族の一つとして、急激なその社会適応性を見せて変化したのでした。 (公式プレイやPaizo社へのご意見とかでGoblinを応援した多くのプレイヤーさん達のおかげです) 勿論、現在でも原野に生息する好戦的でただ野蛮なGoblin部族も多数存在していますが、 ほぼGolarin全域の色々な種族の社会内で、その下層を中心に、それなりの形で共存している 種族の一つとしてさらに成長中?の種族となったのです。 (やばいので詳しくは書けませんが、所謂今時の移民みたいなものです(走召糸色木亥火暴)) でわ話を続けて、ルール的にはmyPCはUnBreakable Goblinとして以下のようなのルールが 降って来ます。 Hit Points 10 (UnBreakable Goblin、他のGoblin種族は6) Size Small Speed 25 feet Ability Boosts DEX,CHA,Free 1個(あとの『6 能力値決定』で適応予定) Ability Flaw WIS Bonus Languages Common,Goblin INT修正値分(最期のPC作成手順『10 アライメントなど各種詳細算出』に候補言語から選択) Traits Goblin,Humanoid DarkVison Goblin Ancestry Featの候補9個中から1個選択 (取るFeatの決定はあとの「7 Class詳細記録」か最後の「10 アライメントなど各種詳細決定」で決めます) 上記のように、DarkVisionがすんなり取れるのでGoblin、ここは良し!としておきましょう(走召糸色木亥火暴) 人気があるので追加サブリで強化され易そうですしね、 ここで毎度の振り返りで、PathFInder 2e Core Rule Bookで大きく変化した、 ProficiencyシステムとPerception についてカキコします。 最初にPathFinder 2e Core Rule BookではPC/NPC記載上で明記はされて無いですが、 「ほぼ全ての能動的な行動能力などの一切の判定レベルの強さは、 PC/NPCのClassレベルとTrainedなどの習得レベルで表現されるProficiencyシステム」 になってます。 PathFinder 2e Core Rule Bookでの習得レベルは、以下の、 UnTrained+0 Trained+2 Expert+4 Master+6 Legendary+8 の5段階です。 そして、Proficiency自体は、 Proficiency:PC/NPCのClass Level + 習得レベル となってます。 (つまり、PCが1レベル成長するとすべての能力が+1upします(走召糸色木亥火暴) SW無印の冒険者レベルの復活ですね) 次に、伝統的なd20システムではPerceptionはskillの一つで主に視認能力技能のルール的な表現 でしたが、PathFInder 2e Core Rule BookではもはやSkillでは無く、 「独立した固定的な視認結果とイニシヤティブ(行動順番)結果を決定する能力」 つまり、 「Actionの一つ(Skill Checkでは無い)」 に変わっているルールとなってます。 伝統的なd20システムでは、 「Perception Skillの視認判定で敵NPCなどの発見した後に、 戦闘になるならば、別途、 イニシヤティブを振る」 の流れでしたが、PathFInder 2e Core Rule Bookでは、 「Perception Action一回ふりの判定結果で、 敵NPCsなどの視認結果とイニシヤティブ(行動順番)が決まり」 ます。 この辺、スピーディーなセッション展開になるように変化してます。 ですので、 Perception:+判断力WIS mod.+Proficiency なので、ルール的には判断力WISがより重要な能力値になってますね。 次回はPC作成 第4回『4 Backgroud決定』の予定です。
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2019/11/03 21:21[web全体で公開] |
😆 [PathFinder 2e][PC作成] Bard1 PC 2 どうもセスです。 さて今日も今日とて、2019年8月に無事発売されたPathFinder 2e Core Rule Book、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157054120241 からのPC作成 Bard1 PCの第2回目。 前回の『1 Concept作成』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157269877738 の続きで『2 starting能力値決定』となります。 最初に、PathFinder 2e Core Rule BookのPCの各能力値決めは、 以下の六個の能力値すべてが初期値10から開始して行きます。 筋力 STR Strength 10 敏捷力 DEX Dexterity 10 耐久力 CON Constitution 10 知力 INT Intelligence 10 判断力 WIS Wisdom 10 魅力 CHA Charisma 10 そして、以後の手順であるAncestry(先祖/家系/家柄)やBackGround(PC背景)、 Classsを決めると、上記の初期値10に+2や-2していく能力値修正値(最後に別々の 好きな能力値4個に+2)が決まって行き、それらを初期値10に適応していくと、 最終的にはPCの各能力値が決まる、という流れです。 ですが上記の能力値初期値全て10だと選択の幅が狭いと感じるプレイグループ向けに、 オプションとして、 『6回、4d6振りしてベスト3d6選択、 その6回の結果を6個の能力値に振り当てる』 という定番手順が記載されており、今回はこれでStarting能力値を決定してみます。 最初にサイコロ振りのPC作成がDMに拒否されたら、素直に基本のオール10からの 割振方式でPC作成をしましょう。 また、肝心のPC作成時に一人のプレイヤーに上の4d6振り6回が何回までOKなのか? 明記されないので、優しいDMさんが許可してくれた、という前提でそれなりの出目が 出るまで、まあ、最大10人位まで振り直しを許してもらえる環境とします。 厳しいDMなら、コッキリの一回しか許可してくりませんし、優し過ぎるDMだと プレイヤーが納得するまで何回でもOK、となりますので。 (振り直しがDMに拒否されたら、素直に基本のオール10からの割振方式でPC作成を しましょう) 証拠が残るように、どこかのサイコロ振り出来るウェブサイトを利用して、 以下のような感じで実施してみます。 今回も証拠が残るように、 https://trpgsession.click/room-entrance.php の、 「ダイスロール専用ルーム:おんせん脱衣所」 を利用して、以下のような感じでサイコロ振りして行きます。 今回も優しいDMの許可を得て(走召糸色木亥火暴) やはり、コンセプトと通りの難産で、今までの最高9Goblin目でギリそれなりでした! 2019-11-03 21:05:51 メイン セス 9人目 2019-11-03 21:05:53 メイン システム セスさんのロール(4D6) → 13 (5、3、4、1) 2019-11-03 21:05:58 メイン システム セスさんのロール(4D6) → 13 (2、3、3、5) 2019-11-03 21:06:02 メイン システム セスさんのロール(4D6) → 20 (6、5、4、5) 2019-11-03 21:06:06 メイン システム セスさんのロール(4D6) → 17 (4、6、4、3) 2019-11-03 21:06:10 メイン システム セスさんのロール(4D6) → 11 (1、2、2、6) 2019-11-03 21:06:14 メイン システム セスさんのロール(4D6) → 21 (6、4、6、5) で、3d6ベストは、上から順に、 12 11 16 14 10 17 まぁ、普通なようなですね。 うみゅ、普通に行くしかないですね。 最初に、前回の第1回『1 Concept作成』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157269877738 で、クラスはBardに決めてますので、少し先回りして、 Bardのキー能力値は魅了する能力値、 魅力 CHA Charisma になります。 ですので、後で+2にして18にしたいですが、出目が偏っているので、 魅力 CHA Charisma 16 のように割り当て、+2で17と我慢してみてます。 次に、罠など発見のためにPerceptionが重要ですが、ここも我慢して、 判断力 WIS Wisdom 17 とGoblinなので-2予定で15。 次に移動に関わる装備重量Bulkをそれなりに多く持ちたいので-2前提の、 筋力 STR Strength 14 のように筋力STRに割り当ててみます 残りは、 12 11 10 なので敏捷力 DEX を優先して、 敏捷力 DEX Dexterity 12 耐久力 CON Constitution 11 知力 INT Intelligence 10 でしょうかね。 上記を以下のようにまとめると、 筋力 STR Strength 14 敏捷力 DEX Dexterity 12 耐久力 CON Constitution 11 知力 INT Intelligence 10 判断力 WIS Wisdom 17 魅力 CHA Charisma 16 となり、より普通な能力値振りにしてみました。 以上、ここまででStarting能力値決定の手順は完了です。 ここで付録として毎度の2e Rule Tipsです。 PathFInder 2eでPC/NPC/Monsterの行動の種類として、大きく以下の2種類があります。 ActionとSkill Action https://drive.google.com/file/d/1UjFldrSHlkJ5sK2yr491tVtsGFyvTLPB/view です。 以後、このPC作成では、区別が付きやすい様に、 Action Skill または Skill判定 と記載します。 簡単に説明すると、 Actionは戦闘中などのPC/NPC/Monsterの行動そのもの を意味しており、 SkillまたはSkill判定とはPC/NPC/Monsterが使用可能なSkillの使用 を意味します。 基本的にはActionとSkillまたはSkill判定は別のルール用語です。 分かりづらいのは、 Actionの一部としてSkill判定が存在している 事ですが、慣れてくれば簡単に区別を付けられるので、あまり気にする必要はありません。 次回は「3 Ancestry決定」の予定です、でわでわ!
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2019/11/02 21:46[web全体で公開] |
😆 [PathFinder 2e][PC作成] Bard1 PC 1 どうもセスです。 さて今日も今日とて、2019年8月に無事発売されたPathFinder 2e Core Rule Book、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157054120241 からのPC作成で、「Bard PCの薦め」、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157262262552 に続きBard1 PC作成 第一回目の「1 Concept作成」です。 また世界設定集第一弾 Lost Omens World Guide https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157045602214 とキャンペーン設定集 Druma, Profit and Prophecy https://paizo.com/products/btq01zow?Pathfinder-Campaign-Setting-Druma-Profit-and-Prophecy が発売されたので、兼ねてからの予告通り早速使います(走召糸色木亥火暴) また、Eratta一発目、 https://paizo-images.s3-us-west-2.amazonaws.com/image/download/PZO2101+Errata+1.0.pdf 出ました! 今回のPC作成8人目のBard1 PCから適応しますです。 まだ前半6PCsとRogue1 PC はEratta一発目は未適応ですが、暇を見て順次Errata1.0を適応して 行く予定です。 でわいつもの如く、ざっとPC作成の全体手順のおさらいから。 1 Concept作成 2 starting能力値決定 3 Ancestry決定 4 Background決定 5 Class決定 6 能力値決定 7 Class詳細記録 8 装備購入 9 修正値など算出 10 アライメントなど各種詳細決定 の10段階。 早速、プレイヤーキャラクターPCのコンセプトを決めていきます。 が、ここでPCのコンセプト作成の基本?の復習です。 1 まず自分が遊びたい/やはりたいと思っている事をやりそうな実在の人物/存在を妄想(走召糸色木亥火暴) して下さい、そして、 「そんな奴ぁいねーよ!」 と思えてきたら、次に、 2 もしあるPCクラスのPCだったら1の自分の遊びたい事がどんな事になるのか妄想(走召糸色木亥火暴) します、そして、 3 やりそうな事、出来そうな事を適当に箇条書き的にカキコ して、 4 3の一覧のどれかを本当にやりそうな/出来そうな奴の顔や姿形のイメージを思い浮かべます 思い浮かんだら、最後に、 5 そんな奴の生まれや育った環境、そのクラスになったキッカケや冒険する理由などを妄想しながら TRPGの世界設定とそのゲームのルールに合わせて、時系列的に並び直していく と、PCコンセプトが出来上がっていく、という寸法です。 そう、 妄想 がキーです。 注意は、 「絶対に現実と混ぜるな! 危険!!」 と言う事で、妄想は妄想と、絶対に現実と区別してくださいね(走召糸色木亥火暴) ではmyPC Bard1 PC、それもGoblinのPCコンセプトなんですが、まずは最初に Pathfinder 2e世界での簡単なGoblin種族の立ち位置の説明をします。 Pathfinder 2eでも1eの時と同じくGolarionの世界設定では、Goblinと言う種族は太古から 居るには居るが(つーか、誰も神々でさえ記録なんか録って無い)、だだの野生生物、害虫レベル という先住知的種族達の認識で、Golarion世界に太古からほぼ全く影響を与えてないただの迷惑 な種族として他の種族達からは彼らの生活圏内では駆除の対象に過ぎないという状況でした。 しかし、ここ300年位、Goblin種族は人間の言葉CommonやDwarfなどの他種族などの言語 や習慣を覚えて、先住種族の社会階層の主に下層ですが、それなりに一緒に生活するのに可能 な種族の一つとして、急激なその社会適応性を見せて変化したのでした。 (公式プレイやPaizo社へのご意見とかでGoblinを応援した多くのプレイヤーさん達のおかげです) 勿論、現在でも原野に生息する好戦的でただ野蛮なGoblin部族も多数存在していますが、 ほぼGolarin全域の色々な種族の社会内で、その下層を中心に、それなりの形で共存している 種族の一つとしてさらに成長中?の種族となったのです。 (やばいので詳しくは書けませんが、所謂今時の移民みたいなものです(走召糸色木亥火暴)) 1e時代のCore Rule BookのPC種族にはGoblin種族の記載はありませんでしたが、 この2eからはそれなりなPC種族として立派に記載されています。 と言う事で、以下がコンセプトです。 (一応、Core Rap系のヤバいブツはやはり絶滅=削除されていたので、 ギリギリRap?????系でってことで(走召糸色木亥火暴) その代わりに少し同人・商業PBMマスター(もはや存在しない職業)してた頃の 風味を加味してみますです(言迷)) BGM 『Golarion Inner Sea中央北Eye of Dread地域のOprak地方出身。 最近NPC HobGoblin女王軍団の支配地域となったOprak地方。 その十数年前の血塗れの騒乱の時代の中で、既に生き絶えたNPC母Goblinと二人、 共に死ぬはずの運命であった生まれ落ちたばかりのPC赤子が夜のしじまに独り泣く、 オギァァァァァァァァァッ!!! オギァァァァァァァァァッ!!! オギァァァァァァァァァッ!!! と。 いづれのNPCs神々の気まぐれか、近くを通りかかったこのOprak地方調査探検帰りの パスファインダー協会員NPCsバーティー一行がこの夜更けに不気味な泣き声は何事か? と訝しみ、泣き止まぬ血泥塗れのPC赤子を見付けると、ホッと先頭のNPC Fighterが、 「早く楽になりたかったんだなぁ」 と腰の短剣に手をかけるのに、後ろから一人NPC Bardが、 「はっ、泣き声が気に入った! 一向に泣き止まなぬのがなぁ!! うるさくてかなわん!!!」 と、酔狂にもさっとよく使い込まれた飴色の錫の湯桶をどこからか取り出し右手一振り で水で満たすと同時に左手一振りで炎を発してその場で即席の産湯を作り始め、呆れ顔 のNPCs仲間達には一切構わず、背中の背負鞄から麻布と絹をそれぞれ三反ほど用意すると、 さっと手際よく産湯と麻布でPC赤子を清め、あっと言う間に絹に包んでキョトンと泣き 止んだPC赤子を横のNPC Clericに抱っこさせると、 「母親もなぁ」 とシャベルを一振り、手際よく横の茂みの奥に埋葬し、石置きを墓標として、 墓碑銘に曰く、 「ゴブリンの母、立派に義務を果たして、ここに眠る 安らかなれ」 「まぁ、UnDeadになって再会が、 この世の中じゃがなぁ」 彼は、NPCs仲間達の所に戻って来ると、こう尋ねた。 「あぁぁぁっと、忘れておったよ、 誰がミルクなぞを持っておらんかな? ・・・ 俺には出せん」 NPCs仲間達一同「いい加減にしろ!!」 NPCs神々「おあとがよろしいようで」 チャンカ チャンカ チャン チャン♪ (走召糸色木亥火暴) そして時は流れ、パスフィンター協会本部のあるAbsalmを中心とした色々な地域への 多くの調査探検=放浪の旅をNPC Bardに連れられて勝手に育ち成長し弟子となった、 永遠の薔薇 女神Shelyn https://pathfinderwiki.com/wiki/Shelyn に憧れる、Neutral Good 14歳 娘UnBreakable Goblin Bard。 (身長101Cm,体重39kg) PCイメージ https://medibang.com/picture/nw1910312305492960007757594/ イメージ曲 今、正式なパスフィンダー協会の見習いとなり、NPC Bard師匠の元を離れ定番=いつもの 放浪修行の旅に出た所です。 さてさて最初の冒険は、どんな事になるでしょうか?』 と言う事で第1回の「1 Concept作成」はここでまでです。 次回は「2 starting能力値決定」の予定です。
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2019/11/02 00:37[web全体で公開] |
😆 [PathFinder 2e][PC作成] Bard PCのお薦め どうもセスです。 2019年8月にめでたく発売された?PathFinder 2e Core Rule Book、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157054120241 勢いだけで、以下の「前半6人のmy PCまとめと今後の予定」、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157154795972 に続き、7人目myPC Rogue、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157252414317 とPC作成している続きで、今回は後半6クラスの2番目、8人目のBard1 PCのPC作成となります。 BGMは、 ですね(突撃はまぁ定番過ぎなので。一番好きなBards合戦です(走召糸色木亥火暴)) 定番ほぼすべてならコレで。 と言う事で今回は、所謂吟遊詩人(GMやDMじゃない方)、ミンストレル、スカルド、 アオイドス、道化師(フール、クラウン)、大道芸人(ジョングルール)、スナフキン、 リン ミンメイ、クリィミーマミ、マジカルエミ、帝国華撃団、熱気バサラ、 シェリル ノーム、ランカ リー、戦術音楽ユニットワルキューレ、などなど、己の魂を 音楽と言葉に捧げた口承文芸&歌唱&大道演芸系の西洋人勘違いの所謂欧羅巴中世風放浪 歌唱楽曲家クラスのお薦めです。 東洋的には所謂語り部、旅の楽師、在野の放浪文人、京劇などなどの方々、日本だと 琵琶法師、白拍子、能楽、狂言、田楽、ええじゃないか、歌舞伎、文楽、民謡、浪曲、 落語、演劇などの方々、宝塚歌劇団、吉本系などの芸人全般などなどの流れでしょうか。 では最初に、元祖的には、 「有史以前の全世界の色々な部族と言おうか人集団に存在した口伝のみの語り部系的存在」 ですから、約4000年以上昔からある立派な職業、商売ですが、ただの音の要素だけなら、 「人類の発生と共に、いや、猿以下などのただの野生動物、甲虫、魚などの時からある 鳴き声などの生存に関わる普遍のテーマの一つ」 でしょうかね。 あれ、松(夏)虫が鳴いているぅ〜 チンチロ チンチロ チンチロリン〜♪ そして、専門的には物語と言おうか伝承的には古代ギリシアの『イーリアス』と 『オデュッセイア』など叙事詩の口承詩から、一般的には中世欧羅巴の宮廷などで 「騎士物語」系の出し物を売り物にした旅の芸人などの人達でしょうか。 諸説色々ありますが、要するに、素性のよう分からん旅から旅のほぼ放浪生活して いる人達ですね。 所変わって、ここ日本では、やはり、謎の旅の歌い手とくれば、個人的にリアルタイムで ブラウン管テレビ(死語)で見ていた、1969年「カルピスまんが劇場」の第2作アニメ 「ムーミン」での圧倒的に全視聴者達をナメ切った衝撃的なスナフキン、 (Snafkin、snafとかでググってね) 謎の歌、 謎のカラオケ演奏、 で、かくゆうセスも最初に作成したBard PCの名前はスナフキン(走召糸色木亥火暴) 多分、日本だとBard PCやNPCの名前をスナフキンとした人達は数多く現存していると 推定してます、1000人以上はやっちまってると思う。 また、小説や映画は主人公Bardで世界的にヒットした物は無く、早川さんから、 Spell Singer Sage、 http://www.isfdb.org/cgi-bin/title.cgi?3429 The Kingkiller Chronicle、 http://www.isfdb.org/cgi-bin/pe.cgi?24088 とか、メリーポビンズ Mary Poppinsを原作とした映画「メアリー ポビンズ」の 助演ですがバートさん位でしょうか? 名前がほぼまんまですが(走召糸色木亥火暴) (勿論、所謂オペラやミュージカル系全般の歌い手達を吟遊詩人と言えばそうなりますが) あと、ここでもこれでもかのアニメの魔女っ子シリーズの芸能系、何が本命だか分かり ませんが本命のマクロスシリーズ、漫画でアニメになっている「ハーメルンのバイオリン弾き」、 アニメ「戦姫絶唱シンフォギア」シリーズとかなどでしょうかね。 そして、ついにTRPG版としては、満を持して1977年の、 First Edition Advanced Dungeons & Dragonsで、 http://www.mjyoung.net/dungeon/char/clas005.html で正式にBard Classとして登場します。 (AD&D 1st 系ではほぼマンチPCはBardクラスとのマルチクラス) また、d20系のBard系の面白いブツとしては、 https://www.radford.edu/~ibarland//Games/DnD/EldritchMightII/Malhavoc_004.pdf https://forgottenrealms.fandom.com/wiki/The_Complete_Bard%27s_Handbook とかですね。 個人的なTRPG体験的には、プレイヤー7人以上、DM含めて8人以上のセッションが少ないので、 なかなかPCとしてBardを遊べる機会の絶対量が少ない、または、定番的には、 「PCsパーティーを謎に助けてくれる謎の人物NPCとして、 このBardクラスのNPC達が、 何故か多数出てくる(走召糸色木亥火暴)」 とか、実際のブレー的には、良い子は絶対に真似してはいけませんが、 「セッション中に、 本当に歌を大声で唄って、 参加者さん達を困らせる」 って感じでしょうか(走召糸色木亥火暴) PC Gameと言おうか、AppleIIですが、 「Bard’s Tale 1 2 3」 と1985,86,88と出て、1980年代以降は、色々な所謂コンピューターゲームなどで、 「なんかヒントになりそでならない歌?を歌っている 謎に旅している謎の変なNPC、 または、 謎の魔法や超能力などの発動のカタチだけが、 あくまで歌唱や演奏などの芸能要素なだけなキャラ(走召糸色木亥火暴)」 と云う定位置が確立されましたので、 「なんかゲーム的に歌と言おうか、 その変の景気のいい芸能要素を、 風味として取り入れるのに都合がいいクラス」 となってますが。 (まぁ、ドラクエの遊び人、賢者まで行くと強いですが、お祭り的要素ですね) 最後に、一番の誤解となっているのは、 ケプラーさん達の宇宙の天体は歌、音楽で動いている とかの謎の天文物理学のイメージ群のごちゃ混ぜですかね。 (日本だとやはり言霊系と密教の真言系とかですね) 閑話休題。 さて、今回もここまでが長過ぎる前振りでしたが、Bardクラスのお薦めに行きます。 ずばり書くと、 「初めて遊ぶTRPGのPCとして、 最初から戦力外、用無しの立場でPCsパーティーの一員になれる筆頭のクラス、 なので、 一番に無責任、無関係な立場でシナリオ セッションに参加してOK、 本当にお気楽に遊べる楽なクラス! です。 (AD&D 1stの時のみ、戦士賢者的に無駄に強かったですが(走召糸色木亥火暴)) つまり、 1 役柄としてPCsバーティーを真のゴールへ導くとかの義務や責任を負う必要が全くありません。 PCクラスの中でほぼ唯一自キャラの自由な立場でバーティー奉仕義務に縛られないで 居られます。 所謂、コメディーリリーフでもOK。 2 戦闘でも交渉でも、ちょっと役に立つだけで、何故かそれなりに目立つし感謝される 役得な役柄。 3 スカしても、エエかっこシーしても、コケても、スベっても、おちゃらけても、すべて 笑いにもっていけて嫌味になら無い、変に風格がある役柄。 4 戦闘で敵に接敵する必要が無い事が多いので、楽。 5 器用に満遍なく色々な事=技能が、少し出来る、試せる。 6 セッション中に、実際の歌の歌詞や詩の台詞をどんどん使ってもモジっていいので、楽。 畢竟、 「ゲームとしては、 最初からほぼ傍観者として無責任に存分にお気楽極楽に遊べるクラス! という事です。 が、ここからが、しかしです。 主にTRPG的な主にルール的なデメリットとプレイヤー個人の趣向の問題ですが、 1 ほぼ全ての技能的ルールに挑戦できるが、器用貧乏で何をやっているのか分からなくなる。 2 ルール的に器用貧乏なため、謎の音波系以外の一芸に秀でる事ができない。 ですので、プレイヤーさんが5人以上の時の6番目以降で遊べますが、4人以下とかでは 遊ばない方が良いです、パーティー奉仕義務が発生しやすので。 3 プレイヤーさん自身があまり歌や演劇系、洒落た台詞回しや問答とかが好きでないと、 ツラい。 4 何にでも真面目なプレイヤーさんは、ツラい。 5 結局、伊達や酔狂、自称芸術家タイプの自己破滅型を演じれるプレイヤーさんじゃ無いと、 ツラい。 最期に、個人的には正直、 「頼むよ、 俺様にもうこれ以上、 巨大なトラゴンの子守唄とかを歌わせないでくれ、 Bard道かな、 お願い(走召糸色木亥火暴)」 って感じで、まぁ正直、ゲーム内での唯一の演芸系立ち位置と役柄しか無いのですが、平気て ヲヤヂギャグやダジャレとか言って周囲を凍らせても許してもらえるクラスなので、色々な Bard PC/NPCを遊んじゃいますね、という感じでしょうかね。 でわ次回のBard1 PC作成 第一回目「1 Concept作成」で再会しましょう。
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2019/10/31 22:01[web全体で公開] |
🤔 [与太話][秘密兵器]オンセ的邪悪な企み https://www.zoom.co.jp/ja/products/effects-preamps/vocal/zoom-v6-vocal-processor DisCord直結とかしたらPCs、NPCsの 色々な声色出せるんちゃうやろか?(何弁?)
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2019/10/31 21:15[web全体で公開] |
😆 [PathFinder 2e][PC作成] Rogue1 Josa FreeLight まとめ Trick! or Treat!! Treat!!! Happy Halloween!!!! 忙しくてHalloween仕様のPC絵が描けない、セスです。 さて、2019年8月にめでたくPathFinder 2e Core Rule Book、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157054120241 が発売されましたので、早速PC作成7人目を遊んでみました(走召糸色木亥火暴) 今までの前半6PCsと今回のRogue1 PCで、やっとPCsパーティーを組めますね! また、Eratta一発目、 https://paizo-images.s3-us-west-2.amazonaws.com/image/download/PZO2101+Errata+1.0.pdf 出ました! PC作成8人目のBard1 PCから適応予定です。 ですので前半6PCsとRogue1 PC は、まだEratta一発目見適応です。 暇を見て順次Errata1.0を適応して行く予定です。 前半6PC作成のまとめは↓。 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157154795972 でわ最初は、Rogue PCのお薦めから。 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157165862522 第1回『1 Concept作成』 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157173792486 第2回『2 starting能力値決定』 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157174730846 第3回『3 Ancestry決定』 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157183429878 第4回『4 Backgroud決定』 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157192352465 第5回『5 Class決定』 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157200574723 第6回『6 能力値決定』 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157209509986 第7回『7 Class詳細記録』 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157218162823 第8回『8 装備購入』 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157226803721 第9回『9 修正値など算出』 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157235247670 第10回『10 アライメントなど各種詳細決定』 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157236141586 感想としては、 「7人目でやっとPCsバーティーにRogueかぁ〜 と思ってると、 んっ? 罠発見やアイテム鑑定とかのルール群、ほぼ全部変わってる!(走召糸色木亥火暴) Dodgeは、やはり、RogueのClass Featに! Use Magic Device SkillがTrick Magic Item◆ 268pのSkill Featに!! どうよ??? やはり、ハーフリング弱い! つーか、強化するルールが無い!! だから、発見しただけじゃダメで解除とか開錠とか出来ないと!!! 時間をかけてTake 20のルールも無いンだかね!!! DarkVisionも持て無い!!!!! やっぱり、ひどい!!!!!!(走召糸色木亥火暴) PC作成してみると、 うみゅ、やはり、ノームよりもツラいかも・・・ 相手/敵NPCsにハーフリングだからゆうて無視してもらうしかない・・・・・ いいのかよぉ! それでぇ〜!! う〜ん、ハーフリングやる奴はその趣味の奴しかやらんだろ、このままだと・・・・・・・ その意味においてだけ、それなりかぁ〜 Rogueクラス自体は、そりなりでしたが、 2eのデザイナー達がどうしても鍵開けと装置いじり能力を上げたく無い事だけは よく分かりました(走召糸色木亥火暴)」 と色々ありましたが、まぁ、これからの、 「まだまだErrataも沢山でるでしょうし(走召糸色木亥火暴)」 それに、 「これから出る沢山のサプリもあります」 ので、その都度対応ヨロピクで納得できました。 ちゅ〜か、早くも2.5eに版上げでしょうかね(走召糸色木亥火暴) 2029年には3eという感じですが。 DM、他の参加者さん達が集まるまで、次は8人目のBard1 PCとかでも造って 遊んで行きますです。 再見!
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2019/10/30 00:03[web全体で公開] |
😆 [PathFinder 2e][PC作成] Rogue1 PC 10 どうもセスです。 明日、明後日と仕事で某所へ拉致監禁の上、拷問(徹夜)のため日記を投稿できないので、 本日中に明日の日記を投稿しておきます!(走召糸色木亥火暴) BGM さて今日も今日とて、2019年8月に無事発売されたPathFinder 2e Core Rule Book、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157054120241 からのPC作成 Rugue1も最後の10回目。 前回の第9回『9 修正値など算出』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157235247670 の続きで『10 アライメントなど各種詳細決定』です。 では、早速、以下にフリーフオーマットでカキコしていきますです。 Player Name:Seth PC Name: Josa FreeLight PCイメージ https://medibang.com/picture/ld1910201456409520007757594/?cpi=001 イメージ曲 PC Race:TwiLight Halfling 50-53p PC Class:Rogue1 Experience(XP):0 Ancestry,Heritage,BackGround:『1 Concept作成』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157173792486 Traits:Halfling,Humanoid Size:Small Bonus Languages:Common,Halfling,Dwarven Deity:女神Desna 筋力 STR Strength 16 +3 敏捷力 DEX Dexterity 17 +3 耐久力 CON Constitution 10 ±0 知力 INT Intelligence 12 +1 判断力 WIS Wisdom 17+3 魅力 CHA Charisma 18 +4 Perception:+3WIS mod.+1Level+4Expert=+8 LightViosion, Keen Eye 51p Trap Finder 183p Hit Points:14 Defenses:Trained Light Armor,Trained UnArmed Defense +3Dex mod.+1Level+2Trained=+6 AC:10+3DEX mod.+1Padded Armor+1Level+2Trained=17 UnArmed Defense:10+3DEX mod.(No armor) +1Level+2Trained=16 Saving Throws: Fortitude: +1CON mod.+1Level+2Trainedt=+4 Reflex:+3DEX mod.+1Level+4Expert=+8 Will:+3WIS mod.+1Level+4Expert=+8 Attacks: Attacks:Trained Simple Weapons and UnArmed Attacks and Rapier,sap,ShortBow,ShortSword Melee:+3STR mod.+1Level+2Trained=+6 small 1d2+3STR Rapire :+3STR mod.+1Level+2Trained=+6 1d6P+3STR1 1 Sword Deadly d8,Disarm,Finessse Dagger :+3STR mod.+1Level+2Trained=+6 1d4P L+3STR 1 Knife Agile,Finesse,Thrown10ft.,Versatile S Ranged:+3DEX mod.+1Level+2Trained=+6 CrossBow:+3DEX mod.+1Level+2Trained=+6 10 Bolts 1sp L 1d8P 120ft. 1 1 2 Bow - Rogue Class DC:10+3STR/+3DEX mod.+1Level+2Trained=16/16 Hero Points:1 Ancestry/Rogue Feats:Trap Finder 183p Spells:無し Skills: Acrobatics:+3DEX mod.+1Level+2Trained=+6 Athletics:+3STR mod.+1Level+2Trained=+6 Crafting:+1INT mod.+1Level+2Trained=+4 Deception:+4CHA mod.+1Level+2Trained=+7 Diplomacy:+4CHA mod.+1Level+2Trained=+7 Intimidate:+4CHA mod.+1Level+2Trained=+7 Mercantile Lore:+1INT mod.+1Level+2Trained=+4 UnderWorld Lore:+1INT mod.+1Level+2Trained=+4 Society:+1INT mod.+1Level+2Trained=+4 Stealth:+3DEX mod.+1Level+2Trained=+6 Survival:+3WIS mod.+1Level+2Trained=+6 Thievery:+3DEX mod.+1Level+2Trained=+6 PickPocket 264p Arcana:+1INT mod.+1Level+0unTrained=+2 Medicine:+3WIS mod.+1Level+0nTrained=+4 Nature:+3WIS mod.+1Level+0UnTrained=+4 Occultism:+1INT mod.+1Level+0unTrained=+2 Performance:4CHA mod.+1Level+0UnTrained=+5 Religion:1INT mod.+1Level+0UnTrained=+2 Money:5sp 1cp Equipments: Padded Armor 2sp +1 +3 - - 10 L Comfort Explorer’s Clothing 1sp +0 +5 - - L Comfort Ordinary Clothing 1sp +0 * - - -L- Fine Clothing 2gp +0 * - - L +1item bonus Impression Winter Clothing 4sp +0 * - - L - Dagger 2sp 1d4P L 1 Knife Agile,Finesse,Thrown10ft.,Versatile S Rapier 2gp 1d6P 1 1 Sword Deadly d8,Disarm,Finessse CrossBow 3gp 1d8P 120ft. 1 1 2 Bow - 10 Bolts 1sp L Thieves’ Tools 3gp L 2 Replacement picks 3sp - - x3 Lantan Bull’s Eye 1gp 1 1 BandOiler 1sp - - Oil 1cp - - x10 Mirror 1gp - 1 Compass 1gp - 1 Disguise Kit 2gp L 2 Replacement Cosmetics 1sp - - Elite Cosmetics(level3) 5sp - - Adventurer’s Pack 7sp 2B - - backpack (containing the other goods), bedroll, two belt pouches, 10 pieces of chalk, flint and steel, 50 feet of rope, 2 weeks’ rations, soap, 5 torches, and a waterskin. Mug 1cp - 1 Basic Crafter’s Book 1sp L 2 Writing Set 1gp L 2 Extra ink and paper - - x10 合計Bulk:6.1=6Bulk Bulk: 0-8. 9-13 Speed:25ft. 15ft.+CLumsy1 OK! 一応、これでRogue1 PC作成完了でした。 これでやっとPCsパーティー組めますね! やった!!!
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2019/10/29 21:34[web全体で公開] |
😆 [PathFinder 2e][PC作成] Rogue1 PC 9 どうもセスです。 さて今日も今日とて、2019年8月に無事発売されたPathFinder 2e Core Rule Book、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157054120241 からのRogue PCも9回目、前回の第8回『8 装備購入』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157226803721 の続きで『9 修正値など算出』です。 早速、第6回『6 能力値決定』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157209509986 で決めたmyPC Rogue1の以下の能力値とその修正値mod.を元に、 筋力 STR Strength 16 +3 敏捷力 DEX Dexterity 17 +3 耐久力 CON Constitution 10 ±0 知力 INT Intelligence 12 +1 判断力 WIS Wisdom 17+3 魅力 CHA Charisma 18 +4 と、『7 Class詳細記録』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157218162823 で降って来た以下のmyPC Rogue1のクラスClassルール一式の修正値を算出して行きます。 Rogue Class Features: Perception:+3WIS mod.+1Level+4Expert=+8 Saving Throws: Fortitude: +1CON mod.+1Level+2Trainedt=+4 Reflex:+3DEX mod.+1Level+4Expert=+8 Will:+3WIS mod.+1Level+4Expert=+8 Attacks:Trained Simple Weapons and UnArmed Attacks and Rapier,sap,ShortBow,ShortSword Melee:+3STR mod.+1Level+2Trained=+6 Ranged:+3DEX mod.+1Level+2Trained=+6 Defenses:Trained Light Armor,Trained UnArmed Defense +3Dex mod.+1Level+2Trained=+6 Rogue Class DC:10+3STR/+3DEX mod.+1Level+2Trained=16/16 Skills: Acrobatics:+3DEX mod.+1Level+2Trained=+6 Athletics:+3STR mod.+1Level+2Trained=+6 Crafting:+1INT mod.+1Level+2Trained=+4 Deception:+4CHA mod.+1Level+2Trained=+7 Diplomacy:+4CHA mod.+1Level+2Trained=+7 Intimidate:+4CHA mod.+1Level+2Trained=+7 Mercantile Lore:+1INT mod.+1Level+2Trained=+4 UnderWorld Lore:+1INT mod.+1Level+2Trained=+4 Society:+1INT mod.+1Level+2Trained=+4 Stealth:+3DEX mod.+1Level+2Trained=+6 Survival:+3WIS mod.+1Level+2Trained=+6 Thievery:+3DEX mod.+1Level+2Trained=+6 Arcana:+1INT mod.+1Level+0unTrained=+2 Medicine:+3WIS mod.+1Level+0nTrained=+4 Nature:+3WIS mod.+1Level+0UnTrained=+4 Occultism:+1INT mod.+1Level+0unTrained=+2 Performance:4CHA mod.+1Level+0UnTrained=+5 Religion:1INT mod.+1Level+0UnTrained=+2 一応今回の『9 修正値など算出』はここまでですが、ここで毎度のおさらいで技能判定Skill Checkの 難易度DCについての基本ルールをカキコしておきます。 技能判定自体は、いつもの、 「1d20を振ってその技能のKey Ability mod.とProficiency Bonusとその他の修正を足すだけ」 で達成値Resultを出して、 達成値Result >= 難易度DC 成功 達成値Result < 難易度DC 失敗 です。 技能判定する対象の難易度DCの目安は、 UnTrainded=無訓練で出来る事 DC10 Trainded=訓練して無いと出来無い事 DC15 Expert=エキスパートじゃ無いと出来無い事 DC20 Master=ほぼ達人じゃ無いと出来無い事 DC30 Legendary=ほぼ伝説の名人じゃ無い出来ない事 DC40 の5段階です。 そしてPathFinder 2eで一般的なd20システムの判定結果として、 「成功、失敗の2種類だけ」 のd20判定ルールに加えて、以下のように、 「判定結果が、 大成功Critical Success 成功Success 失敗Failure 大失敗Critical Failure の4種類となる」 ような新判定ルールが追加されています。 どのように4種類になるかは、以下の通りです。 1d20を振った出目が、 ・出目20の場合、その判定結果は大成功Critical Successになる可能性があります。 但し出目20に各種mod.を足した結果の達成値Resultが、 対象の難易度DCより10以上小さかった場合は、 大成功Critical Successにも成功Successにもならずに、ただの失敗Failureになります。 (出目20は自動クリティカルでは無い) ・出目1の場合、その判定結果は大失敗=ファンブルになる可能性があります。 但し出目1に各種mod.を足したの達成値Resultが、 対象の難易度DCより10以上大きかった場合は、 大失敗Critical Failureにも失敗Failureにもならず、 なんと成功Successとなる (出目1は自動大失敗Critical Failureかつ自動失敗Failureでは無い) ・出目1と20以外の出目の場合、 その出目に各種mod.を足した結果の達成値Resultが、 対象の難易度DCより10以上大きかった場合は、大成功Critical Success、 対象の難易度DCより10以上小さかった場合は、大失敗Critical Failure、 同じか+9まで大きかったら、成功Success より小さく-9以上大きいならば、失敗Failure となります。 最初は非常に分かりづらいですが、まとめると、 以下の三種類の結果判定パターンになります、 ■パターン1 出目20の時の判定 大成功 対象DC-10 < 達成値Result 成功 無し 失敗 達成値Result <= 対象DC-10 大失敗 無し ■パターン2 出目20でも出目1でも無い時の判定 大成功 対象DC+10 <= 達成値Result 成功 対象DC <= 達成値Result < 対象DC+10 失敗 達成値Result < 対象DC-10 大失敗 達成値Result <= 対象DC-10 ■パターン3 出目1の時の判定 大成功 無し 成功 対象DC+10 <= 達成値Result 失敗 無し 大失敗 達成値Result < 対象DC+10 これでも慣れるまでは、非常に分かりづらいので、 以下に判定ツールを用意してありますので、ご利用ください。 (Google Siteのurlが長いので短縮サービスにしました) https://bit.ly/2OvjNHD そして、技能、魔法(なんと個々のスペル毎に)などの各判定ごとに、 「個別に大成功、成功、失敗、大失敗の判定結果が記載されてる」 という判定ルールシステムになっています。 特に、嬉しい事に攻撃判定Attack Checkとセイビングスロー判定も 上記のように、ほぼ個々に判定結果の内容が記載されいる判定ルール システムです。 特に大成功と大失敗の追加アクセサリー2個、 https://seth.hatenadiary.jp/entry/2019/10/22/144610 と、 https://seth.hatenadiary.jp/entry/2019/11/13/204209 がありますが、使うとヒドイコトになるのでNPCsボス戦のみとかのお楽しみで(走召糸色木亥火暴) 以上、次回はとうとうラストのPC作成 第10回『10 アライメントなど各種詳細決定』 の予定です。
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2019/10/28 22:07[web全体で公開] |
😆 [PathFinder 2e][PC作成] Rogue1 PC 8 どうもセスです。 さて今日も今日とて、2019年8月に無事発売されたPathFinder 2e Core Rule Book、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157054120241 からのRogue PCも8回目、前回の第7回『7 Class詳細記録』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157218162823 の続きで『8 装備購入』です。 装備の準備は、事務的でめんどくさいですが、 「アイテム一個一個がひとつのルール(DM裁定が案外必要な)」 なので、焦らず急がずやっていくしかないのが現実です。 でも、やはり、めんどくさい。 では、ここで毎回指摘してますが、この装備の購入、PathFinder 2e Core Rule Bookにある 1Level PC作成時の初期装備代は、なんと、 15gp 本当にナメ切ってますね。 あのー、ちゃんとPC作成手順として、 『3 Ancestry決定』 『4 Background決定』 があるんですから、 「そこでちゃんと初期装備一式くらいは、PC達に渡せ!」 (Skillとか指定しているんだから、それに沿った装備を渡すべきですね) と。 さてグチはここまでにして、15gpの使い方をカキコしていきます。 最初に、装備準備一式の流れは、以下です。 1 防具 2 武具 3 クラス必需品 4 旅道具系 5 食料系 6 製作系 前回から「6 製作系」が追加されてます。 基本的には「6 製作系」はキャンペーン セッションでの使用が前提となりますが、 Rogueにはアイテム鑑定のためで、WizardやAlchemistクラスには必須になります ので、単発系でもシナリオ内容によってはDMがセッション中に採用する方々がいま すので、一応、ちゃんとここで対応しておきます。 ここでPathFinder 2e Core Rule Bookには各々のクラス毎に15gpに収る装備一式の サンプルと言おうか、 Class Kits というモノが記載されてます。 PathFinder 2e Core Rule Bookに記載されているRogueクラスのClass Kitは、 使用金額:5gp 4sp(残り9gp 6sp) Bulk:4,1L 防具: Leather Armor 武具: Dagger,Rapire クラス必需品:Thieves’ Tools 291-292p(Option 3gp) 旅道具/食料系: Adventurer’s Pack backpack (containing the other goods), bedroll, two belt pouches, 10 pieces of chalk, flint and steel, 50 feet of rope, 2 weeks’ rations, soap, 5 torches, and a waterskin. Climbing Kit,SHeath まぁ、Thieves’ ToolsがClass Kitsでオプションなのは、すべてのRogueクラスが金庫破りでは無い と言う事なのですが、お値段が3gpなのは高過ぎ(走召糸色木亥火暴) てわ、以下、1項目づつアイテムをば揃えて行きますです。 1 防具 最初の「1 防具」ですが、myPCはThiefで戦闘系のRuffianでは無いので、 Padded Armor 2sp +1 +3 - - 10 L Comfort Explorer’s Clothing 1sp +0 +5 - - L Comfort Ordinary Clothing 1sp +0 * - - -L- Fine Clothing 2gp +0 * - - L +1item bonus Impression Winter Clothing 4sp +0 * - - L - の5着で決まり。 まぁ、普段はExplorer’s Clothingでしょうかね、 2 武具 これは見た目で、 Dagger 2sp 1d4P L 1 Knife Agile,Finesse,Thrown10ft.,Versatile S Rapier 2gp 1d6P 1 1 Sword Deadly d8,Disarm,Finessse CrossBow 3gp 1d8P 120ft. 1 1 2 Bow - 10 Bolts 1sp L 3 クラス必需品 Thieves’ Tools 3gp L 2 Replacement picks 3sp - - x3 4 旅道具系 Lantan Bull’s Eye 1gp 1 1 BandOiler 1sp - - Oil 1cp - - x10 Repair Kit 2gp 1B 2 Mirror 1gp - 1 Compass 1gp - 1 Disguise Kit 2gp L 2 Replacement Cosmetics 1sp - - Elite Cosmetics(level3) 5sp - - Thiefにも身嗜みが大事です、娘Haflingですし。 Long Tool 1gp 1 2 Short Tool 4sp L 1or2 5 食料系 Adventurer’s Pack 7sp 2B - - backpack (containing the other goods), bedroll, two belt pouches, 10 pieces of chalk, flint and steel, 50 feet of rope, 2 weeks’ rations, soap, 5 torches, and a waterskin. Mug 1cp - 1 (素手で飲むのはちょっとなので) 6 製作系 Basic Crafter’s Book 1sp L 2 Writing Set 1gp L 2 Extra ink and paper - - x10 Scroll Case 1sp - 2 これが基本でokで終わり。 以上、上記装備一式のお値段合計は、 gp 2+2+3+3+1+1+1+2+1+2=17gp sp 2+1+1+4+2+1+3+4+1+1+1+5+7=33=3.3gp cp. 10+1=1.1sp=0.11gp で、 20.41gp と、5.41gpオーバーの破産状態(走召糸色木亥火暴) と言う事で、減らしていきます。 Repair Kit 2gp 1B 2 Long Tool 1gp 1 2 Short Tool 4sp L 1or2 Compass 1gp - 1 Formula Book 1gp 1B 1 Scroll Case 1sp - 2 でちょうど-5.5gpで14.49gpになりました。 まとめると以下、 Padded Armor 2sp +1 +3 - - 10 L Comfort Explorer’s Clothing 1sp +0 +5 - - L Comfort Ordinary Clothing 1sp +0 * - - -L- Fine Clothing 2gp +0 * - - L +1item bonus Impression Winter Clothing 4sp +0 * - - L - Dagger 2sp 1d4P L 1 Knife Agile,Finesse,Thrown10ft.,Versatile S Rapier 2gp 1d6P 1 1 Sword Deadly d8,Disarm,Finessse CrossBow 3gp 1d8P 120ft. 1 1 2 Bow - 10 Bolts 1sp L Thieves’ Tools 3gp L 2 Replacement picks 3sp - - x3 Lantan Bull’s Eye 1gp 1 1 BandOiler 1sp - - Oil 1cp - - x10 Mirror 1gp - 1 Compass 1gp - 1 Disguise Kit 2gp L 2 Replacement Cosmetics 1sp - - Elite Cosmetics(level3) 5sp - - Adventurer’s Pack 7sp 2B - - backpack (containing the other goods), bedroll, two belt pouches, 10 pieces of chalk, flint and steel, 50 feet of rope, 2 weeks’ rations, soap, 5 torches, and a waterskin. Mug 1cp - 1 Basic Crafter’s Book 1sp L 2 Writing Set 1gp L 2 Extra ink and paper - - x10 所持現金、 5sp 1cp と言う事で、ここで買い物を終わりとします。 一応、重量Bulk計算、 1+1+1+2=5Bulk L(1+1+1+1+1+1+1+1)=L11=1.1Bulk -(1+1+1+1+1+1+1+1+1+1)=10- 全装備時重量は、 6.1=6Bulk となります。 ここで簡単にPathFinder 2eの重量ルールの単位であるバルクBulkについて補足します。 AD&Dや所謂ClassicD&D=CD&Dなどでの伝統的な装備重量システム、所謂、 エンカンバランスEncumbrance システムは、PathFinder 2eやStarFInderでは、 Bulkシステム と言うものに変わってます。 使用する重量単位は、 Bulk L - の3種類のみです。 上記3つの重量単位の等価式は以下の1種類のみ。 10L=1Bulk 重量に-の装備アイテム類は、基本的に装備として何個持っていてもBulkに換算しない0Lまたは 0Bulkですが、-をあまりに沢山持った時、例えば3種類の重量-のアイテムを合計で100個とか装備 や持った時に、持ち方などのその時々の状況によりDM裁量で1Lや1Bulkとかに決まります。 金属貨幣Coinsは1000枚で1Bulk(1-999まで0L=0Bulkで1000枚単位でBulk加算)です。 (明らかに素手では持てないので、まぁ、あくまでsackなどの所謂皮袋類やBackPackなどに 突っ込んである状態で、という解釈ですが) なので、総重量は、 6.1=6Bulk です。 移動力に対するBulk制限は、 5+STR mod.Bulkまで移動力にノーペナ 5+STR mod.より重く10+STR mod.以下までは移動力にペナルティーが付き 10+STR mod.より重い時は基本5ft.移動のみ可能(DM次第) となってますが、明らかに動けないだろうとDMが判断した時は移動力0ft.=移動不可となります。 そして、なんとPathFinder 2e Core Rule Bookでは、 「PCサイズの中型Mと小型SのアイテムのBluk重量は同一(走召糸色木亥火暴)」 と言う、超ご都合ルールになってます。 あとの細か所は最期の手順は『10 アライメントなど各種詳細算出』でまとめる 予定
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2019/10/27 22:07[web全体で公開] |
😆 [PathFinder 2e][PC作成] Rogue1 PC 7 どうもセスです。 さて今日も今日とて、2019年8月に無事発売されたPathFinder 2e Core Rule Book、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157054120241 前回の『6 能力値決定』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157209509986 の続きで『7 Class詳細記録』です。 最初に、第5回『5 Class決定』で、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157200574723 以下の様なRogueクラス1レベルのルールを獲得しています。 HP:8+CON mod. Rogue Class Features: Rogue’s Racket:Thief Finesse melee weaponのdmgで+DEX mod.選択可能、Trained Thievery Ancestry and BackGround:『3 Ancestry決定』と『4 決定』で獲得した内容 Initial Proficiency: Perception:Expert Saving Throws:Trined Fortitude,EXpert Reflex and Will Skills:Trained 7+INT mod.,Trained Stealth Attacks:Trained Simple Weapons and UnArmed Attacks and Rapier,sap,ShortBow,ShortSword Defenses:Trained Light Armor,Trained UnArmed Defense Class DC:Trained Rogue Class DC Sneak Attack:+d6 Spells:無し Rogue Class Feats:4個 Rogue Class Feat1中から1個 General Feats:無し Skill Feats:Feat1を1個 今回のクラス詳細記録では、上記の内容でまだ確定して無い以下の項目を決めていきます。 HP:8+CON mod. Skills:Trained 7+INT mod. Rogue Class Feats:4個 Rogue Class Feat1中から1個 Skill Feats:Feat1を1個 の4項目なので、最初はHPから確定していきます。 以下のように、PathFinder 2eの基本ルールではHPはサイコロ振りで決めず、 固定値加算方式です。 まず、第3回『3 Ancestry決定』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157183429878 でmyPCのHalfling種族のHPは、 Hit Points 6 で、これに加えて、RogueクラスのClass HPは、 HP:8+CON mod. 第6回『6 能力値決定』、 で、CON mod.は±0なので、ECL1、つまり、Rogue1Level PCのHPは、 HP=6+8±0=14 と決まりました。 因みに、種族のHPは1Level PC作成時のみHPに加算されるもので、2Level以降の、 所謂Level Up時には種族のHPは加算されずClass HP(mod.含む)のみ加算されて行きます。 個人的には、1Level時は最大値でいいですが、以下のようにサイコロ振りで、 1d6+1d8±0 Level Up時のHP増加分を決めた方が面白いとは感じてますが。 (これから出る予定の2e DM Bookでオブションとして載りそうですね) さて、次はSkill Points制では無くProficiency制なったSkills。 最初に『3 Ancestry決定』から、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157183429878 は無し、『4 Backgroud決定』から、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157192352465 Trained Skill2個:Stealth、UnderWorld Lore 『5 Class決定』から、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157200574723 Rogue’s Racket:Thief Trained Thievery Skills:Trained:Trained Stealth 『6 能力値決定』から、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157209509986 でINT mod.は+1なのでTrainedにできるSkillsの合計個数は0+2+2+7+1=12個です。 ここで上記のように、 Trained Stealth が2個と重複してますが、PathFInder 2e Core Rule Book 233pに記載があり、 「PC作成時のみ、Trainedで取得出来るSkillが重複してたら、 重複した2個目以降のSkillは好きなSkillをTrainedにして良い」 となってます。 ここで毎回の再確認になりますが、PathFinder 2eの基本ルールではPC/NPC記載上で 明記されて無いですが、Trainedなど未記載の使用可能なProficiency能力項目は、 「すべてUnTraind +0(能力の説明に別途記載が無い限り)」 として扱います。 また、2e Core Rule BookでのProficiency段階は以下の5段階です。 UnTrained+0 Trained+2 Expert+4 Master+6 Legendary+8 では、PathFinder 2e Core BookにあるSkillsは全部で17個。 早速その17個の中から上記に従ってSkill12個をTrainedで選択していきます。 まずは本業、 Stealth DEX Thievery DEX 次に運動系、 Acrobatics DEX Athletics STR 生存系、 Society INT Survival WIS 交渉系、 Deception CHA Diplomacy CHA Intimidate CHA 知識系、 UnderWorld Lore INT とここまでで10個、残りは2個はやはり生産と知識系で、 Crafting INT Mercantile Lore INT 商業知識 しょうかね。 まとめると以下。 Acrobatics DEX Athletics STR Crafting INT Deception CHA Diplomacy CHA Intimidate CHA Mercantile Lore INT 商業知識 UnderWorld Lore INT Society INT Stealth DEX Survival WIS Thievery DEX 3番目は、 Rogue Class Feats:4個 Rogue Class Feat1中から1個 で、これはthiefなので素直に、 Trap Finder 183p 罠発見解除が下手なThiefはThiefじゃないので。 最後の、 Skill Feats:Feat1を1個 ですが、PathFinder 2e Core Rule BookのSkill Feat1レベルにはまだ罠/鍵解除系強化featが無い(走召糸色木亥火暴) ので、あるのはスリや引ったくり強化、ここは、まずはスリや引ったくりが成功しないと話にならないので、 PickPocket 264p としました。 (よほどこの2eのデザイン陣は罠と鍵を解除させたく無いようです(走召糸色木亥火暴)) 以上、これで『7 Class詳細記録』はキャラシートに決定事項をカキコして完了です。 と言うことで、次回はPC作成 第8回『8 装備購入』の予定です。
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2019/10/26 22:04[web全体で公開] |
😆 [PathFinder 2e][PC作成] Rogue1 PC 6 どうもセスです。 さて今日も今日とて、2019年8月に無事発売されたPathFinder 2e Core Rule Book、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157054120241 からのRogue1 PC作成の第6回目、前回の『5 Class決定』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157200574723 の続きで『6 能力値決定』です。 最初に、第2回『2 starting能力値決定』で、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157174730846 以下のようにオプションのサイコロ振りで初期能力値を決めました。 筋力 STR Strength 18 敏捷力 DEX Dexterity 15 耐久力 CON Constitution 10 知力 INT Intelligence 10 判断力 WIS Wisdom 15 魅力 CHA Charisma 18 次に、第3回『3 Ancestry決定』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157183429878 で、以下の能力値決定に関わる項目、 Ability Boosts DEX,WIS Free 1個(あとの『6 能力値決定』で適応予定) Ability Flaw STR と、第4回『4 Background決定』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157192352465 から同じく、 Ability Boosts2個:DEX or INT1個、Free1個。 最後に、『5 Class決定』から、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157200574723 Key Abilities:Ability Boosts1個 DEX を獲得してます。 しかし、サイコロ振りで能力値を決めたので、上の能力値を変化させる、 Ability BoostsとAbility Flawsの中から、 「『3 Ancestry決定』で取ったAbility BoostsからFree1個を減らした分を適応。 『3 Ancestry決定』にAbility Flawsがあるならそれを適応。 『4 Background決定』で取ったAbility Boosts1個のみ、それもFreeは無しで適応。 『5 Class決定』で取ったAbility Boostsは全て無視」 と言うルールになってます。 かつ、PathFinder 2e Core Rule Bookにある能力値増減手順、 1 Ability BoostsとAbility Flawsを適応(最低8、最大18) 2 重複不可でAbility Boostsを4個適応(最低8、最大18) 3 能力値修正値modsを算出 上記の手順の1のCalss分と2も無視となります。 そして今回はチャレンジ?的に、以下のように適応する事にしました。 HPとFort STを諦める、というチャレンジ?です。 筋力 STR Strength 18 -2 Ability Flaw STR 敏捷力 DEX Dexterity 15 +2 Ability Boosts DEX 耐久力 CON Constitution 10 知力 INT Intelligence 10 +2 Ability Boosts INT 判断力 WIS Wisdom 15 +2 Ability Boosts WIS 魅力 CHA Charisma 18 最終結果は、以下の通り。 筋力 STR Strength 16 +3 敏捷力 DEX Dexterity 17 +3 耐久力 CON Constitution 10 ±0 知力 INT Intelligence 12 +1 判断力 WIS Wisdom 17+3 魅力 CHA Charisma 18 +4 能力値11以上の合計が、 6+7+2+7+8=30 なので30/2=15、サイコロ振りした分、そのまま10に割り振りするよりは、 15-(2+2+4+1)=6 Ability Boosts 6個分も優秀なPCと言う事になります。 ルール的にはPCが成長して5,10,15,20レベル成長時に同じ能力値に重ねて適応できない 各4回のAbility Boosts Freeがあるので、能力値的にはmyPCは1レベル時点では5レベル PCよりはAbility Boosts 2個分良く、10レベルPCよりはAbility Boosts 2個分弱い、 となります と言うことで、次回はPC作成 第7回『7 Class詳細記録』の予定です。
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2019/10/25 21:15[web全体で公開] |
😆 [PathFinder 2e][PC作成] Rogue1 PC 5 どうもセスです。 さて今日も今日とて、2019年8月に無事発売されたPathFinder 2e Core Rule Book、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157054120241 からのPC作成 Rogue1 PC の第5回目。 前回の『4 Backgroud決定』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157192352465 の続きで『5 Class決定』です。 最初にPathFinder 2e Core Rule Bookでは、PCに用意された基本クラスClassは、 以下の12クラスです。 1 錬金術師Alchemist 2 蛮族Barbarian 3 吟遊詩人Bard 4 勇者Champion 5 聖職者Cleric 6 ドルイドDruid 7 戦士Fighter 8 モンクMonk 9 レンジャーRanger 10 盗賊Rogue 11 ソーサラーSorcerer 12 魔法使いWizard さて、myPCは既に『1 Concept作成』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157173792486 で「10 盗賊Rogue」に決めています。 次に、Rogueクラスは、 Rogue’s Racket と言う現時点では大きく分けて以下の3種類のChampionクラスと同様にクラス内クラスの ルールになっておりその中から一つを選択するルールとなってます。 Ruffian まぁ、暴力的な悪党 Scoundrel まぁ、知的な悪党 Thief まぁ、まんま盗っ人 上記の3のルール的な大きな違いは、 Ruffian Sneak Attack強化、Key能力値選択にSTR追加、 Trained Medium Armor(Light Armorと自動的連動) and Intimidate Scoundrel Feint強化、Key能力値選択にCHA追加、Trained Deception and Diplomacy Thief Finesse melee weaponのdmgで+DEX mod.選択可能、Trained Thievery で、パッと見てどれも微妙ですね。 あとあとのサプリメントでもっと色々と個別にルールが追加されるとは予想してますが。 結局、myPCはコンセプトにあるように迷わず、 Thief にします。 ちゅ〜事で、やっと、Rogue1レベルは以下のRogue Thiefクラスルールが降って来ます。 Key Abilities:DEX HP:8+CON mod. Rogue Class Features: Rogue’s Racket:Thief Finesse melee weaponのdmgで+DEX mod.選択可能、Trained Thievery Ancestry and BackGround:『3 Ancestry決定』と『4 決定』で獲得した内容 Initial Proficiency: Perception:Expert Saving Throws:Trined Fortitude,EXpert Reflex and Will Skills:Trained 7+INT mod.,Trained Stealth Attacks:Trained Simple Weapons and UnArmed Attacks and Rapier,sap,ShortBow,ShortSword Defenses:Trained Light Armor,Trained UnArmed Defense Class DC:Trained Rogue Class DC Sneak Attack:+d6 Spells:無し Rogue Class Feats:4個 Rogue Class Feat1中から1個 General Feats:無し Skill Feats:Feat1を1個 やはり、Skill trained 7+INT mod.がある意味で投げ槍的ですが(走召糸色木亥火暴) で、各項目の具体的内容の最終的な決定は『7 Class詳細記録』で実施します。 ここでちょっと色々と紛らわしいPathFInder 2eのRogueクラスでと言おうか、 Thief系などに絡む判定ルール全般の整理をしておきます。 1 Conceal an Object=Stealth Skill:隠し持ち判定 vs 監視人とかのPerception達成値 2 Hide=Stealth Skill:身隠判定 vs 捜索者とかのPerception達成値 3 Sneak=Stealth Skill:忍び寄り判定 vs 相手とかのPerception達成値 4 Steal=Thievery Skill:摺りや置き引きや掻っ払ぎ判定 vs 相手とかのPerception達成値 または、Target’s DC 5 Palm an Object=Thievery Skill:瞬間的小物隠し判定 vs 観衆とかのPerception達成値 6 Seek Action=Perception Action:物/罠/危険/者などを探す/視認する判定 vs. Target’s DC (このSeekのみDMのみがプレイヤーに秘密にプレイヤーのPCのSeek判定d20振りをする ルールになっており、そうPathFinder 2e Core Rule Book 471pに明記されてます) 7 Disable a Divice(Trainde only)=Thievery Skill:罠/仕掛け/機器などの解除/操作 vs. Target’s DC 8 Pick a Lock(Trainde only)=Thievery Skill:鍵系全般の解錠 vs. Target’s DC 9 Activate an Item Action=Reaction:アイテムを使う、特に魔法アイテム。 (その魔法アイテムを使う能力の無いクラスのPC/NPCがその魔法アイテムを使うためには、 3.x系のUse Magic Device Skillが2eではTrick Magic Item◆ 268pのSkill Featを取る 必要がある、に変わりました) 最後に、2019年10月の現時点で色々と意見が微妙なのが、 10 Identify an Item:アイテムを鑑定する のルールの解釈とその手順ルールの詳細で、 「 2019年8月発売のPathfinder 2e Core Rule Bookには正確にまとまった内容としては 未記載で、各Skillなどやitemの記載から判断する限りDMによっては色々とその判断が 分かれてしまうような」 と言う状況です。 ちょっと説明すると、基本的には以下のような内容系になりますですが、 i PathFinder 2e Core Rule Book発売前のtest Playとかでの記載内容で判断する限り、 PathFinder 2eのアイテムは魔法などが付与されて無いアイテムの場合は、そのアイテム そのものを見るだけで分かるはずの前提で、当前にそのアイテムを判定無しで鑑定可能。 所謂、PathFinder 2e Core Rule Book 244-245p 271p 293pにあるItem Level0って奴です アイテムそのものを見てもわからない時は、色々な分野のRecall Knowlege Skillの判定 結果次第(Identify Alchemy/Magic Skillもあります)。 特にCrafting skillのFormulas 293pの記載にあるように、アイテムを鑑定するPC/NPC 達が当前にその鑑定対象アイテムの作成に関しての知識があれば、かなり正確にそのアイテム を鑑定でき、そのアイテムの詳細が分かる(まぁ、当前ですな)。 ii 魔法などのある無しはDetect Magicで判定、その後Read Auraで魔法系統判別、最後に、 Identify Magic Skill(Magical Traditionなど)で魔法効果を知る事が出来る、の流れですが、 また見るだれのレベルで、そのアイテムの装飾や刻まれているルーン文字などを見てその分野 のRecall Knowlege Skilの判定結果レベルでもアイテムの詳細が分かる。 (Identify Alchemy Skillの別の鑑定の流れありますので注意)。 まぁ、ちょっと整理すると、 1 魔法の効果などは魔法関係の技能で鑑定判定 2 AlchemyはAlchemyで鑑定判定 3 その他に見た目で分かる範囲で鑑定判定、 これはPCs達の知識なので色々なSkill分野でのRecall Knowlege Skil判定 4 最後はこれも結局はCrafting skillのFormulas 293pの記載にあるようにアイテムを鑑定 するPC/NPC達が当前にその鑑定対象アイテムの作成に関しての知識があれば、かなり正確 にそのアイテムを鑑定でき、そのアイテムの詳細が分かる(まぁ、当前ですな)。 要するにCrafting skillのRecall Knowlege Skil判定 とちょっとわやくちゃな状態です。 常識的に、例えば、携帯電話を見て、これは携帯電話だ!と一目で分かりますが、その正確な 開発メーカーや発売会社名、販売時期やサポート期間、モデル名や型式、発売当時や現在の売値 や買値、定価、性能、かつ、その携帯に使われている各技術の具体的詳細などなどは、確かに そのそれぞれの分野に詳しい人達が個別に見ないと分かるはずが無い、 と言う変にリアルな状態になってます。 (なんかAD&D 1stの頃の、謎のなんじゃこりゃ?!アイテムだらけ!に戻ったようですが) 以上、約5分類の全10種類の判定で、SeekとActivate an Itemの2種類がActionであり、 その他Skill判定、特にSeekのみ凄く特殊でDMひとりが秘密判定してニヤニヤするルールに なっており、Identify an Itemは見れば分かる/魔法とSkill判定の混在、残りはすべて実行する PC/NPCのプレイヤー/DMが自らが判定d20振り出来ます。 まぁ、この辺Errataとか、すぐに2.5eが出て改正されそうですが(走召糸色木亥火暴) と言うことで、次回はPC作成 第6回『6 能力値決定』の予定です。 最後に、ここ試験に出るので、もう一度繰り返します! 「PathFinder 2e Core Rule Book 471p のSeek◆ Actionの記載にある様に、 PCsパーティーの探索アクションではプレイヤー達はd20振りません! DMだけがニヤニヤしながら秘密d20振りを何回するだけで、 あとはDMによるその秘密d20振りにもとづいた探索結果の 冒険シーンの描写やイベントなどなどが発生するだけ!」 です。 まぁ、この辺は本当にDMとプレイヤーさん達次第ですが。 プレイヤー達「俺達にサイコロを振らせろ!!
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2019/10/24 22:25[web全体で公開] |
😆 [PathFinder 2e][PC作成] Rogue1 PC 4 どうもセスです。 さて今日も今日とて、2019年8月に無事発売されたPathFinder 2e Core Rule Book、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157054120241 からのPC作成 Rogue1 PCの第4回目。 前回の『3 Ancestry決定』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157183429878 の続きで『4 Background決定』です。 最初にPathFinder 2e Core Rule Bookでは、BackgroundとはPCの生立ちの簡単な設定と 取得能力をまとめたもので、ほぼ以下同じようなパターンで36種類ほど記載されています。 「簡単な生立ち環境の説明。 Ability Boosts2個の取得指定。 Trained Skill2個の取得指定。 Skill Feat1個の取得指定。」 そして、現在、以下のサブリメントに追加のBackgroundが、 世界設定1 https://paizo.com/products/btq01zoj?Pathfinder-Lost-Omens-World-Guide https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157045602214 に10地域分の合計8+7+8+7+7+7+8+7+7+7=73個、 アドベンシャーシナリオ1、2、3 シリーズ全6冊の予定 https://paizo.com/store/pathfinder/adventures/adventurePath/ageOfAshes の無料プレイヤーガイド https://paizo.com/products/btq01zth?Pathfinder-Adventure-Path-Age-of-Ashes-Players-Guide に9個、総計82個も増えてます(走召糸色木亥火暴) ですが、何度も書きますが、Pathfinder 2eでも1eの時と同じくGolarionの世界設定では、 Halflingと言う種族は太古から居るには居るが、大した事を何もしてない、できない、Golarion世界 に太古からほぼ全く影響を与えてない人畜無害な種族として他の種族達からは半ば無視されている 取るに足らない種族という指輪物語の設定をそのまま導入しています。 そのため上記の追加サプリメントにも直接にHalflingがらみのモノは1個もありません(走召糸色木亥火暴) いいゲームですね(草) さて、myPCは既に『1 Concept作成』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157173792486 で、 『Golarion Inner Sea中央北東Drumaの首都Kerse出身。 預言者の国Druma, https://pathfinder.fandom.com/wiki/Druma の首都Kerseの繁栄の陰で、まさに誰も気に留めない影のように忘れ去られた存在として 太古より生き続けるTwiLight Halfling一族の一員として生まれ育ったChaotic Neutral 14歳娘Halling Rogue。 (身長90Cm,体重35kg)。 10歳を迎えた日、NPC長老Halflingの前に連れ出され、 「人間どもや外の者どもは我々には予言の力など一切無いと安心し切っておる。 全く取るに足らない者どもだとなぁ。 そう、我らはそれを秘密にしておるからなぁ。 我ら以外の何者もそれを知らないのじゃ。 そう、お前は予兆を持ち帰る者になるのじゃ〜ぁ」 と訳の分からん事を言われ、謎のNPCパスファインター協会員Rogueの弟子になる事を 告げられました。 物心付いた時から自然に信仰しているDesna女神、 https://pathfinderwiki.com/wiki/Desna の旅とその自由への子供らしい憧れもあり、 「面白そうかも」 これが我が身に起こったこの変事に対するPC娘Haflingの簡単な感想のすべてでした。 そして、謎のNPCパスファインター協会員Rogue師匠が言う事にゃ、 「Kalistrade様、 https://pathfinderwiki.com/wiki/Kalistrade のお告げの通り、今からお前を儂の弟子のひとりとする。 それは広い世界を探検して隠された遺物や知識などを持ち帰るために、 我々の秘技と生き延びるための色々な知識と知恵を学ぶと言う事だ」 とRogueの技々や知識と知恵などを学ぶと共にProphecies of Kalistrade、 https://pathfinderwiki.com/wiki/Prophecies_of_Kalistrade の存在とその教義にHalflingらしいある意味で異常な興味を持つようになりました。 ついには、見事の首都Kerseでは何百年ぶりかのパスファインダー協会の見習いとなり、 定番の放浪修行の旅に出た所です。 PCイメージ https://medibang.com/picture/ld1910201456409520007757594/?cpi=001 イメージ曲 さてさて最初の冒険は、どんな事になるでしょうか?』 と記載しましたので、まぁ、Core Rule Bookなどにはピッタリ?モノはなかったので、 ここは素直に(走召糸色木亥火暴) 「犯罪者 Criminal 61p Ability Boosts2個:DEX or INT1個、Free1個。 Trained Skill2個:Stealth、UnderWorld Lore Skill Feat1個: Experienced Smuggler 261p」 を選択しました(実際の内容の決定は『7 Class詳細記録』以降に決めます) (上記のようにただ261PとあるのはPathfinder Core Rule Bookのページの事で、 Lost Omens World Guide 22pとかの記載はLost Omens World Guideの22pの 意味です) ここからは恒例の簡単なPathFinder 2eのRule Tipsのオサライを書きますです。 PathFinder 2eに限らずd20システムなので、判定Checkは全て、 達成値Result=1d20+色々な修正値 のナンとかの一つ覚えのみです(走召糸色木亥火暴) つまり、DMもプレイヤーさん達も何かを判定する時は、 「1d20を1個振るだけ(走召糸色木亥火暴)」 です。 また、上記の1d20判定以外の、例えばダメージのサイコロ振りなどは色々な種類の サイコロの組み合わせになります。 あと例外的にd%のサイコロ振りがありますが、d%は大体5%刻みなので、 DMのハウスルール的になりますが、普通のセッションでは以下のように 1d20振りに変換して、 5%>1d20で出目20のみ 10%->1d20で出目19以上 15&->1d20で出目18以上 20%->1d20で出目17以上 25%->1d20で出目16以上 30%->1d20で出目15以上 35%->1d20で出目14以上 40%->1d20で出目13以上 45%->1d20で出目12以上 50%->1d20で出目11以上 などと解決してます。 そして、上記の1d20判定の結果判定も全て目標値Difficulty Class=DCと比較して、 達成値Result>=目標値DCで成功 達成値Result<目標値DCで失敗 となります。 ここでPathFinder 2eでちょっと違うのが、 「いくつかの判定での成功や失敗に、 何段階かの結果内容が記載されている場合がある」 と言う事です。 簡単に言うならは、 「大成功や大失敗がある」 と言う事です。 また、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157172406304 などとPCに対して使うと非常に危険なブツも出ます。 と言うことで、次回はやっとPC作成 第5回『5 Class決定』の予定です。
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2019/10/23 21:38[web全体で公開] |
😆 [PathFinder 2e][PC作成] Rogue1 PC 3 どうもセスです。 さて今日も今日とて、2019年8月に無事発売されたPathFinder 2e Core Rule Book、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157054120241 からのPC作成 Rogue1 PCの第3回目。 前回の『2 starting能力値決定』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157174730846 の続きで『3 Ancestry決定』です。 最初にPathFinder 2e Core Rule Bookでは、AncestryとはPCのご先祖様、家柄などの 意味を持ちますが、ほぼPCの種族Raceの意味で、以下の6種類です。 1 ドワーフ Dwarf 2 エルフ Elf 3 ノーム Gnome 4 ゴブリン Goblin 5 ハーフリング Halfing 6 ヒューマン Human 今後発売されるBestiaryでどんどん増えると思っていましたが、2eだとBestiaryで PCにできる種族Raceを増やすシステムは辞めてしまったようです。 やはり、これから出る世界設定本などのサプリメントと増やす方針らしいので、 最初はこんなもんでしょう。 続けて、myPCは既に『1 Concept作成』、 で、 TwiLight Halfling と記載してます。 実はPathfinder 2e Core Rule Bookには以下の5種類のHalfling種族が記載されており、 その中から1種族を選択します。 Gutsy Halfling 感情や恐れの制御に長けたハーフリング種族 Hillock Halfling よく回復するハーフリング種族 Nomadic Halfling 多言語に長けたハーフリング種族 TwiLight Halfling 薄明かりが普通に見えるハーフリング種族 (素直にDarkVisionクレ!!!) WildWood Halfling 森の地形を気にしないハーフリング種族 で、再度のHalfling種族の事を簡単に紹介しますが、Pathfinder 2eでも1eの時と同じくGolarion の世界設定では、Halflingと言う種族は太古から居るには居るが、大した事を何もしてない、できない、 Golarion世界に太古からほぼ全く影響を与えてない人畜無害な種族として他の種族達からは半ば無視 されている取るに足らない種族という指輪物語の設定をそのまま導入しています。 でわ話を続けて、ルール的にはmyPCはTwiLight Halflingとして以下のようなのルールが 降って来ます。 Hit Points 6 Size Small Speed 25 feet Ability Boosts DEX,WIS Free 1個(あとの『6 能力値決定』で適応予定) Ability Flaw STR Bonus Languages Common,Halfling, INT修正値分(最期のPC作成手順『10 アライメントなど各種詳細算出』に候補言語から選択) Traits Halfling,Humanoid Keen Eyes +2 Circ. Seek◆ Action(Perception 471p) in 30ft.DC -3/-9 TwiLight Halfling:LowLight Vision Halfling Heritage Skilled 無し Halfling Ancestry Feat Halflingの候補8個中から1個選択 (取るFeatの決定はあとの「7 Class詳細記録」か最後の「10 アライメントなど各種詳細決定」で決めます) 上記のように、やはりルール的にもはHalflingはさっぱりさっぱりでしたね(走召糸色木亥火暴) 1eの時も出ませんでしたのでHalfling強化サプリは2eでも出なさそうです。 ここで視界と言おうか、PathFInder 2e Core Rule Bookで大きく変化した、 ProficiencyシステムとPerception についてカキコします。 最初にPathFinder 2e Core Rule BookではPC/NPC記載上で明記はされて無いですが、 「ほぼ全ての能動的な行動能力などの一切の判定レベルの強さは、 PC/NPCのClassレベルとTrainedなどの習得レベルで表現されるProficiencyシステム」 になってます。 PathFinder 2e Core Rule Bookでの習得レベルは、以下の、 UnTrained+0 Trained+2 Expert+4 Master+6 Legendary+8 の5段階です。 そして、Proficiency自体は、 Proficiency:PC/NPCのClass Level + 習得レベル となってます。 (つまり、PCが1レベル成長するとすべての能力が+1upします(走召糸色木亥火暴) SW無印の冒険者レベルの復活ですね) 次に、伝統的なd20システムではPerceptionはskillの一つで主に視認能力技能のルール的な表現 でしたが、PathFInder 2e Core Rule BookではもはやSkillでは無く、 「独立した固定的な視認結果とイニシヤティブ(行動順番)結果を決定する能力」 つまり、 「Actionの一つ(Skill Checkでは無い)」 に変わっているルールとなってます。 伝統的なd20システムでは、 「Perception Skillの視認判定で敵NPCなどの発見した後に、 戦闘になるならば、別途、 イニシヤティブを振る」 の流れでしたが、PathFInder 2e Core Rule Bookでは、 「Perception Action一回ふりの判定結果で、 敵NPCsなどの視認結果とイニシヤティブ(行動順番)が決まり」 ます。 この辺、スピーディーなセッション展開になるように変化してます。 ですので、 Perception:+判断力WIS mod.+Proficiency なので、ルール的には判断力WISがより重要な能力値になってますね。 次回はPC作成 第4回『4 Backgroud決定』の予定です。
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2019/10/22 21:28[web全体で公開] |
😆 [PathFinder 2e][PC作成] Rogue1 PC 2 どうもセスです。 さて今日も今日とて、2019年8月に無事発売されたPathFinder 2e Core Rule Book、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157054120241 からのPC作成 Rogue1 PCの第2回目。 前回の『1 Concept作成』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157173792486 の続きで『2 starting能力値決定』となります。 最初に、PathFinder 2e Core Rule BookのPCの各能力値決めは、 以下の六個の能力値すべてが初期値10から開始して行きます。 筋力 STR Strength 10 敏捷力 DEX Dexterity 10 耐久力 CON Constitution 10 知力 INT Intelligence 10 判断力 WIS Wisdom 10 魅力 CHA Charisma 10 そして、以後の手順であるAncestry(先祖/家系/家柄)やBackGround(PC背景)、 Classsを決めると、上記の初期値10に+2や-2していく能力値修正値(最後に別々の 好きな能力値4個に+2)が決まって行き、それらを初期値10に適応していくと、 最終的にはPCの各能力値が決まる、という流れです。 ですが上記の能力値初期値全て10だと選択の幅が狭いと感じるプレイグループ向けに、 オプションとして、 『6回、4d6振りしてベスト3d6選択、 その6回の結果を6個の能力値に振り当てる』 という定番手順が記載されており、今回はこれでStarting能力値を決定してみます。 最初にサイコロ振りのPC作成がDMに拒否されたら、素直に基本のオール10からの 割振方式でPC作成をしましょう。 また、肝心のPC作成時に一人のプレイヤーに上の4d6振り6回が何回までOKなのか? 明記されないので、優しいDMさんが許可してくれた、という前提でそれなりの出目が 出るまで、まあ、最大10人位まで振り直しを許してもらえる環境とします。 厳しいDMなら、コッキリの一回しか許可してくりませんし、優し過ぎるDMだと プレイヤーが納得するまで何回でもOK、となりますので。 (振り直しがDMに拒否されたら、素直に基本のオール10からの割振方式でPC作成を しましょう) 証拠が残るように、どこかのサイコロ振り出来るウェブサイトを利用して、 以下のような感じで実施してみます。 今回も証拠が残るように、 https://trpgsession.click/room-entrance.php の、 「ダイスロール専用ルーム:おんせん脱衣所」 を利用して、以下のような感じでサイコロ振りして行きます。 今回も優しいDMの許可を得て(走召糸色木亥火暴) 6人目でそれなりでした! 019-10-22 20:10:14 メイン セス 6人目! 2019-10-22 20:10:17 メイン システム セスさんのロール(4D6) → 11 (4、1、3、3) 2019-10-22 20:10:21 メイン システム セスさんのロール(4D6) → 23 (6、6、5、6) 2019-10-22 20:10:25 メイン システム セスさんのロール(4D6) → 18 (4、6、5、3) 2019-10-22 20:10:29 メイン システム セスさんのロール(4D6) → 16 (6、1、6、3) 2019-10-22 20:10:33 メイン システム セスさんのロール(4D6) → 11 (2、2、6、1) 2019-10-22 20:10:37 メイン システム セスさんのロール(4D6) → 21 (6、6、6、3) で、3d6ベストは、上から順に、 10 18 15 15 10 18 偏りヒーロー能力値という感じでしょうね。 PC作成例としては面白いので、今回はチャレンジしてみます。 ここで上記の出目を6個の能力値に割り当てるワケですが、これまでのPC作成では 何も補足はしませんでしたが、今回はちょっと説明してみます。 最初に、前回の第1回『1 Concept作成』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157173792486 で、クラスはRogueに決めてますので、少し先回りして、 Rogueのキー能力値は手先の器用さのための能力値、 敏捷力 DEX Dexterity になります。 ですので、後で+2にして18にしたいですが、出目が偏っているので、 敏捷力 DEX Dexterity 15 のように割り当て、+2で17と我慢してみてます。 次に、罠など発見のためにPerceptionが重要ですが、ここも我慢して、 判断力 WIS Wisdom 15 と+2で17の予定で、次に移動に関わる装備重量Bulkをそれなりに多く持ちたいので-2前提の、 筋力 STR Strength 18 のように筋力STRに割り当ててみます 残りは、 10 10 18 なので魅力 CHAを優先して、 耐久力 CON Constitution 10 知力 INT Intelligence 10 魅力 CHA Charisma 18 としてみました。 上記を以下のようにまとめると、 筋力 STR Strength 18 敏捷力 DEX Dexterity 15 耐久力 CON Constitution 10 知力 INT Intelligence 10 判断力 WIS Wisdom 15 魅力 CHA Charisma 18 となり、今回はだいぶチャレンジ的な能力値振りにしてみました。 以上、ここまででStarting能力値決定の手順は完了です。 ここで付録として毎度の2e Rule Tipsです。 PathFInder 2eでPC/NPC/Monsterの行動の種類として、大きく以下の2種類があります。 ActionとSkill Action https://drive.google.com/file/d/1UjFldrSHlkJ5sK2yr491tVtsGFyvTLPB/view です。 以後、このPC作成では、区別が付きやすい様に、 Action Skill または Skill判定 と記載します。 簡単に説明すると、 Actionは戦闘中などのPC/NPC/Monsterの行動そのもの を意味しており、 SkillまたはSkill判定とはPC/NPC/Monsterが使用可能なSkillの使用 を意味します。 基本的にはActionとSkillまたはSkill判定は別のルール用語です。 分かりづらいのは、 Actionの一部としてSkill判定が存在している 事ですが、慣れてくれば簡単に区別を付けられるので、あまり気にする必要はありません。 次回は「3 Ancestry決定」の予定です、でわでわ!
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2019/10/22 18:52[web全体で公開] |
😆 [PathFinder 2e][PC作成] Rogue1 PC 1 どうもセスです。 さて今日も今日とて、2019年8月に無事発売されたPathFinder 2e Core Rule Book、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157054120241 からのPC作成で、「Rogue PCの薦め」、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157165862522 に続きRogue1 PC作成 第一回目の「1 Concept作成」です。 また世界設定集第一弾 Lost Omens World Guide https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157045602214 とキャンペーン設定集 Druma, Profit and Prophecy https://paizo.com/products/btq01zow?Pathfinder-Campaign-Setting-Druma-Profit-and-Prophecy が発売されたので、兼ねてからの予告通り早速使います(走召糸色木亥火暴) いつもの如く、ざっとPC作成の全体手順は、 1 Concept作成 2 starting能力値決定 3 Ancestry決定 4 Background決定 5 Class決定 6 能力値決定 7 Class詳細記録 8 装備購入 9 修正値など算出 10 アライメントなど各種詳細決定 の10段階。 早速、プレイヤーキャラクターPCのコンセプトを決めていきます。 が、ここでPCのコンセプト作成の基本?の復習です。 1 まず自分が遊びたい/やはりたいと思っている事をやりそうな実在の人物/存在を妄想(走召糸色木亥火暴) して下さい、そして、 「そんな奴ぁいねーよ!」 と思えてきたら、次に、 2 もしあるPCクラスのPCだったら1の自分の遊びたい事がどんな事になるのか妄想(走召糸色木亥火暴) します、そして、 3 やりそうな事、出来そうな事を適当に箇条書き的にカキコ して、 4 3の一覧のどれかを本当にやりそうな/出来そうな奴の顔や姿形のイメージを思い浮かべます 思い浮かんだら、最後に、 5 そんな奴の生まれや育った環境、そのクラスになったキッカケや冒険する理由などを妄想しながら TRPGの世界設定とそのゲームのルールに合わせて、時系列的に並び直していく と、PCコンセプトが出来上がっていく、という寸法です。 そう、 妄想 がキーです。 注意は、 「絶対に現実と混ぜるな! 危険!!」 と言う事で、妄想は妄想と、絶対に現実と区別してくださいね(走召糸色木亥火暴) ではRogue1 PCのコンセプトなんですが、まずは最初にPathfinderの世界での、 簡単なHalfling種族の立ち位置の説明をします。 Pathfinder 2eでも1eの時と同じくGolarionの世界設定では、Halflingと言う種族は太古から 居るには居るが、大した事を何もしてない、できない、Golarion世界に太古からほぼ全く影響を 与えてない人畜無害な種族として他の種族達からは半ば無視されている取るに足らない種族という かの指輪物語の設定をそのまんまに導入しています。 本当に1e時代からHaflingキャラだけを素直に強化できるサブリメントが出てないンですよ(走召糸色木亥火暴) すべて微妙なんです!!! どのクラスのPCでも強くなれるルールしかないんですよ、Halflingキャラには、残念!!!!! 上記の様な個人的な心の叫びはどうでもイイので、と言う事で、以下がコンセプトです。 『Golarion Inner Sea中央北東Drumaの首都Kerse出身。 預言者の国Druma, https://pathfinder.fandom.com/wiki/Druma の首都Kerseの繁栄の陰で、まさに誰も気に留めない影のように忘れ去られた存在として 太古より生き続けるTwiLight Halfling一族の一員として生まれ育ったChaotic Neutral 14歳娘Halling Rogue。 (身長90Cm,体重35kg)。 10歳を迎えた日、NPC長老Halflingの前に連れ出され、 「人間どもや外の者どもは我々には予言の力など一切無いと安心し切っておる。 全く取るに足らない者どもだとなぁ。 そう、我らはそれを秘密にしておるからなぁ。 我ら以外の何者もそれを知らないのじゃ。 そう、お前は予兆を持ち帰る者になるのじゃ〜ぁ」 と訳の分からん事を言われ、謎のNPCパスファインター協会員Rogueの弟子になる事を 告げられました。 物心付いた時から自然に信仰しているDesna女神、 https://pathfinderwiki.com/wiki/Desna の旅とその自由への子供らしい憧れもあり、 「面白そうかも」 これが我が身に起こったこの変事に対するPC娘Haflingの簡単な感想のすべてでした。 そして、謎のNPCパスファインター協会員Rogue師匠が言う事にゃ、 「Kalistrade様、 https://pathfinderwiki.com/wiki/Kalistrade のお告げの通り、今からお前を儂の弟子のひとりとする。 それは広い世界を探検して隠された遺物や知識などを持ち帰るために、 我々の秘技と生き延びるための色々な知識と知恵を学ぶと言う事だ」 とRogueの技々や知識と知恵などを学ぶと共にProphecies of Kalistrade、 https://pathfinderwiki.com/wiki/Prophecies_of_Kalistrade の存在とその教義にHalflingらしいある意味で異常な興味を持つようになりました。 ついには、見事の首都Kerseでは何百年ぶりかのパスファインダー協会の見習いとなり、 定番の放浪修行の旅に出た所です。 PCイメージ https://medibang.com/picture/ld1910201456409520007757594/?cpi=001 イメージ曲 さてさて最初の冒険は、どんな事になるでしょうか?』 と言う事で第1回の「1 Concept作成」はここでまでですが、前半6PCsでは、 Pathfinderの一応の主な舞台となっている世界、 惑星 Golarion (謎の太陽系にある謎の第三惑星) の有史について簡単に、 「PathFinder 2eの開始年代は、 Age of Lost Omens 4606AR からスタート」 などと書いてましたので、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_156605822035 後半は年月と時間について簡単に書きます。 以下のように標準の1AR=!年は12ヶ月、52週間です(ほぼ地球と同一にされてます)。 https://pathfinder.fandom.com/wiki/Calendar Golarion Month Gregorian Month Days in Month Season 一月 Abadius (ah-BAY-dee-us) (January) 31 days Winter 二月 Calistril (KAHL-izz-trihl) (February) 28 days Winter 三月 Pharast (fah-RAHST) (March) 31 days Spring 四月 Gozran (GOHZ-ran) (April) 30 days Spring 五月 Desnus (DEZ-nuhs) (May) 31 days Spring 六月 Sarenith (sa-REHN-ihth) (June) 30 days Summer 七月 Erastus (eh-RAS-tuhs) (July) 31 days Summer 八月 Arodus (AIR-oh-duhs) (August) 31 days Summer 九月 Rova (ROH-va) (September) 30 days Fall 十月 Lamashan (lah-MAHSH-ahn) (October) 31 days Fall 十一月 Neth (NEHTH) (November) 30 days Fall 十二月 Kuthona (koo-THOH-nah) (December) 31 days Winter 以下のように標準的な一週間は7日間で曜日もあります。 Day General Purpose 月曜日 Moonday Work, religion [night] 火曜日 Toilday Work 水曜日 Wealday Work 木曜日 Oathday Work, pacts signed, oaths sworn 金曜日 Fireday Work 土曜日 Starday Work 日曜日 Sunday Rest, religion 一日は24時間で、1時間は60分、1分は60秒で、1秒はほぼこの世界の1秒と同じです。 うるう月があり、四年に一回、二月末に閏日が一日追加されてます。 ここで確認できます。 https://dungeonetics.com/calendar/?calyear=4606&start_dow=1&firstfull=1&leap_interval=4 正確にはconfigの設定で微妙に変化してますので、ご注意を。 あと上記のサイトには色々と便利な機能(まだ2e未対応ですが)があるので利用してみてください。 次回は「2 starting能力値決定」の予定です。
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2019/10/22 15:01[web全体で公開] |
😆 [PathFInder 2e]カード アクセサリー一発目 どうも、セスです。 この日記では直接写真貼り付けNGなので、 https://seth.hatenadiary.jp/entry/2019/10/22/144610 早く使いたい!(走召糸色木亥火暴)