大原キリさんが答えた100の質問

大原キリさんが答えた100の質問の回答です。 (回答率：100%)

はじめの質問

登録時の2022年時点で10年程

ニコニコ動画のゆっくり系TRPG動画から興味を持ち、地元のTRPGサークルにお邪魔しました。

六門世界2nd

難しいこともあるけど、ダイスを振るだけですっごくたのしい！

ミステリー、サスペンス、現代異能バトル、ファンタジー、バディもの、コメディ等々

忍術バトルRPGシノビガミ、次点でアジアンパンクRPGサタスペ

シノビガミ：一番長く遊んでいるシステムであり、様々な出会いの切っ掛けになってくれました。
サタスペ：初めてGM（DD）をしたシステムで、オフの仲間と気軽に遊べるシステムです。

忍術バトルRPGシノビガミ

自分が初心者だと思えば、初心者でよいと思っています。

具体的な基準を設ける事は難しいですが、強いて言えば自分の事だけではなく、同卓したGM・PLにも目を向けられるようになったとき。同卓者のプレイ、GMのマスタリングを見て、小さなテクニックを感じる事が出来るようになったとき。あたりですかね……？

オン、オフともに素敵な仲間がいます。

一緒に遊んで気疲れしない方。お互いに配慮しあい、リスペクトしあえる方。

初対面の人に対する言葉遣いができている、最低限礼儀を感じられる方なら問題ありません。

具体的な内容をしっかりお伺いすると思いますが、大丈夫です！
オフでは一期一会の遊び方をよくしています。

仲良くなり、無理なくお会いできるのであれば。あるいはどこかのコンベンションでお会いしましょう。

自身の手持ちルルブ、プレイ傾向のまとめとして。機会あればこちらでもオンセを検討しています。

TRPGの交流の場として、少しでも長く運営頂けますと幸いです。

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プレイの質問

どちらも好きです！
タイミングによって変動はありますが、比率的には平均してGM6～7：PL4～3くらいでしょうか。

その時々ですが、オンセはテキセ中心分割開催で月10～20日ほど。オフセは月1～3回程。

テキストオンセは夜間であれば3～4時間、休日日中含む日は休憩入れつつ14時間程度まで。
ボイセ、オフセは休憩いれつつ8時間くらいは経験あります。

システムによりますが、最低限押さえるべき世界観は覚え、必要に応じて確認するくらいのふわっと把握が多いです。

運なので本当にその時々です。オンセの場合、ネタとしても含みますが、GMは出目走る傾向が強く、PLは出目腐る傾向が強いです。

基本しませんが、思い立ってするかもしれません。

GM1＋PL6。それ以上は捌ききれませんし、PLとしても埋もれてしまうので難しいです。

GM1＋PL1。所謂GMレスの1人用シナリオはゲームブックとの差があまり分からず、システム体験目的として軽く触れる程度に留まってます。

PL4人前後が一番好みです。二人でじっくり、を目的にしたシステムなら2人。

テキストオンセですが、全ての日数を合計して45時間くらいかけたことはあります。流石に長かったです。

30分です。30分勇者なので……。

システム、シナリオ次第なのでなんとも言い難いです。シノビガミの4人3サイクルを基準とするならテキストオンセ15～25時間、オフセ4～6時間程度でしょうか。（ボイセは経験数の関係上省略）

率直に、便利な世の中になったと。騒音対策は必要ですが。

使いたい人は使い、特に必要性を感じない方は使わずともよいものと思っています。
私はオンセ特有の演出の一環として導入していますが、拘りはそこまで強くないです。

困っている同卓者にさり気無くフォローを入れたり、発言の少ない人に話を振ってくれる縁の下の力持ちプレイ。押しと引きのバランスが取れた、視野の広いプレイ。話を振って、リアクションをして、場を盛り上げてくれるプレイ。

様々な出目のドラマはありましたが、クトゥルフ神話TRPGでここぞという判定で1クリティカルを出した時はゾクッとしました。

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システムの質問

ミステリー、サスペンス、現代異能バトル、ファンタジー、バディもの、コメディなどなど……。
和の雰囲気が好きなので、和風世界観のシステムはつい手を出してしまいます。

システムのルールに応じますが、そこまで細かく管理しません。

セッションがグダらない程度の運用なら面白いと思います。

必要に応じて。

シナリオ単位の細かい状況設定程度なら。

ありません。

どちらも違った魅力があるので、どちらも好きです。
強いて選ぶなら気軽さで単発。でもキャンペーンでガッツリ遊ぶのも大好きです。

どちらも違った魅力があるので、どちらも好きです。
強いて選ぶなら街系。でも手探りで進むダンジョンハックも大好きです。

戦闘前提のシステムを使用しているならば、事前に戦闘がない（あるいは発生しない可能性）を告知して頂ければ。戦闘が発生しない可能性があるシステムなら、どちらでも構いません。

最大3回までしか参加したことがありません、

どちらも違った魅力があるので、どちらも好きです。
強いて選ぶならシリアス担当です。でもサタスペ主体の時期もあったくらいにお笑い系大好きです。

どちらも違った魅力があるので、どちらも好きです。
強いて選ぶならアッと驚く裏のあるシナリオ。でもシンプル王道なシナリオも大好きです。

どちらも違った魅力があるので、どちらも好きです。
強いて選ぶなら世界の命運を背負いたいですが、小規模のトラブル解決も大好きです。

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キャラの質問

金が全てで食えない性格のフリーエージェント。半妖の蜘蛛使いである刀鍛冶。軽い調子に見えて根は熱いレジスタンスの眼帯青年。飄々として実は秘密主義の砲撃手。ギャンブル狂いで勢いで生きてるお嬢様。温厚で甘党な優男の刑事。などなど……お気に入りキャラはたくさんいます。

だんだんと年下を使う事が多くなりました。時は残酷。

普段遊ぶシステムの都合上、個々に戦闘能力が求められるので前衛が多くなりがちです。好みなのは後衛タイプ。

異性ですね。どちらも使いますが、自分以外の誰かになれる遊びなので、つい異性を選びがちです。

特になんとも思いません。

軽薄そうな男性キャラ、勢いで発言できる元気な女性キャラあたりでしょうか。
ハンドアウトに合わせてどんなキャラでもだいたいやります。

強いて言えば頭のいいキャラ、クール系のキャラ、自身と異なる倫理観を求められるキャラ。

好きです。

設定上は強くても弱くてもいいですが、最低限シナリオクリアできる（PvPなら勝ち負けの駆け引きが楽しめる）程度の戦闘能力は求めます。

セリフと状況描写とPLからの説明をまぜこぜです。

恋愛展開を求められるハンドアウトならどうぞどうぞ。特にそう言った内容を求められてない場合なら、卓の雰囲気やシナリオ内容によります。

告白する必要があるハンドアウトを貰った時にはやってます。

場合によります。思いつけば設定を積みますが、状況変化に柔軟に対応できる程度の余地を求めるため、設定軽めかベースの性格くらいに留める事も多いです。

場合によります。思い切りすることもあれば、完全に客観的に見ていることもあります。いずれにせよ、PLがキャラを動かしている事に変わりはないので、そこの線引きはわすれません。

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PLの質問

好きです！

自分のキャラを作れること、未知の物語に飛び込むドキドキ感を持って遊べるところ。

挙げだすとキリがありませんが、GM含む参加者同士の相性、思考やプレイスタイルの齟齬が原因になっている事が多いです。

これこそ挙げだすとキリがありません！
苦労の末にボスを倒したこと、全滅したけど素敵な物語が描けたこと、自分のキャラを好きだと言って貰えたこと、ここぞという時のキメ演出を全力でやらせて貰えたこと、ふとしたロールプレイが思わぬ伏線になったこと、打てば響くような痺れるロールプレイを返してもらえたこと、同卓PLさんと仲良くなって友人が増えたこと……本当にたくさんあります。

Q63と被りますが、同卓者と相性が悪いなと感じたとき。いつも以上に気を遣うので。
所謂GMの脳内当てを求められた時も、困るなぁと思いました。

ハンドアウト次第です。目立つべきハンドアウトなら相応に前に出て、脇を固めるハンドアウトなら程々に立ち回ります。いずれにせよ押し引きバランス良いのが一番楽しいです。

ハンドアウト次第です。所謂PC1ポジションなら突っ走りますが、PLの傾向はどちらの場合もあり……強いて言えば抑える方……？　同卓PLさんがあまり積極的な動きを見せない場合、自分が前に出て主体的に進めるよう意識しています。

重要な情報を読み違え、素っ頓狂な行動をとってしまった事。押し引きのバランスを見誤り、うっかり他PCの見せ場で前に出てしまったこと。PL間の相談や情報共有が上手くできず、自分が一人で抱え込み暴走気味になってしまったこと。思い出すと頭を抱えますが、きちんと反省し、今の遊び方に活かせている……ハズです。

自分の事ばかり考える方、自分の考え以外を認めない方でしょうか。

あります。大好きです！！！！！！！！！！！！！！！！

PvPを楽しめるシステムがメインなので、何度も。PvPルールが整備されてないシステムでは、あるにはありますがあまり積極的にやりたいものではありません。

あります。

そういう事が好きなPLさん相手で、なおかつ設定を詰めた方が楽しい場合には。

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GMの質問

好きです！

セッションを一番の特等席で見られること。PLさんたちに楽しかったと言って貰えた瞬間。

挙げだすとキリがないですね。個人的には、自分のキャパシティーと、PLさんを楽しませるため拘りたい気持ちのバランスを取るところでしょうか。突き詰めすぎて、自分が疲れ果ててしまわないように気を付けています。

Q75と被りますが、PLさんたちの楽しかったというお声が一番うれしく、楽しいと思える瞬間です。

テキストオンセで、PLさんが秘話機能を使い同卓者さんへの愚痴（対応を求める内容ではなく、吐き出す意図のもの）を送ってきた時。ボスが瞬殺されてしまい、PLさんの一人がこのままでは味気ないから自分がみんなを裏切って真のボスになりますの提案を受けた時は、特に対応に困りました。

これもたくさんありますが……自分にとって面白いと思える演出をいれたものの、PLさんたちに伝わらなかったこと。自分のためだけの演出だったなと、大変反省しています。オフセですが一時間遅刻は本当にごめんなさい……。

PLさんの言葉に耳を貸さない、GMの求めるもののみを追い求める、でしょうか。

状況次第ですが、基本的にオープンダイスです。

演出の一環として使用します。選曲もある程度考えますが、特にこだわりが強いタイプではありません。あくまで自分の方針なので、BGMは使わなくて全く問題ないと考えてます。

テキストオンセなら思考時間取れるのである程度……とは言えそんなに得意じゃないです……気の利いた切り替えしはなかなか。がんばります。

ちょっとしたギミック程度、シナリオクリアに必須までいかない、事前告知がある、のいずれかなら。

シナリオに設定されたものを基本に、必要に応じてその場でエキストラ演出を行います。
ネームドNPCのロールは濃いめです。

上手いかはさておき、好きな方ですね。ただしバランス取れてるか不安なので、用意されたエネミーデータを用いる事も多いです。

自分もPLさんと一緒に楽しめる卓を。自分のキャパを越えない範囲で、無理なくのびのび楽しめるGMを。です。

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最後の質問

シナリオ付属リプレイやシステム付属リプレイを参考に読む程度ですが、読み物作品として面白いリプレイはもちろんありますし、好きです！
リプレイ単体を購入することはあまり多くありません。

マギカロギアのリプレイブックは、これが公式のリプレイになるのか！？　と思う内容で、とても面白かったですね。

シノビガミリプレイ戦の修羅ノ介です。

書いています。

ぼちぼち書いてます。

時間、ですね。時間が欲しい。

5000円以内なら。それ以上は買うのに精神的なハードルを感じます。欲しければ買いますが！

もう数えるのを止めました。二桁万円は確実です。

オンセなら適当なお菓子と気候に合わせた飲み物を。オフセならだいたいペットボトルのお茶1本、お菓子OKな場合は個包装で摘まめるものを。

やりたいと思ったシステムを、ぜひ！　これというシステムが無ければ、どんな事がやってみたいかヒアリングさせてください。一緒に選びましょう。

自分から楽しみ、同卓者を楽しませる姿勢。人と一緒に遊ぶものであるという意識ですかね。

難しいですね。強いて言葉にするなら、自分一人では遊べないものであるところ。それから、ルールブックと紙と筆記用具（＋ダイスとか）さえあれば、無限に物語が描けて無限に遊び続けられるところ。でしょうか。

大げさに言えば、ボロボロだった自分を救ってくれたもの、になりますが……。
自分の生活に無くてはならない一番の趣味、ですね。

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