プリン丸さんの日記 page.7
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日記一覧
プリン丸 | |
2021/05/22 10:23[web全体で公開] |
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プリン丸 | |
2021/04/29 13:49[web全体で公開] |
😶 SW2.5リレーキャンペーン18話 GM所感 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)TRPGがらみの日記書くの久しぶりですな・・・。 単発卓参加しなくなると途端に日記のネタがなくなるのはちょっとだけどうかと思わなくもねぇです。 キャンペーンは終わるまで感想書かない主義ですが、今回は私がGMでしたし、自分のセッション構築力に諦めをつけた故、リレキャンとは言えほぼ本筋から独立した話にしまして実質単発セッションということでね。 そんなわけで、我らが『黒鉄の蹄亭』キャンペーン18話。『目指せ!草原の牧場王』を運営してきました! 草原の国エユトルゴを舞台に、草競馬大会に絡む八百長疑惑を解決し、参加騎手に憂いなく参加してもらおう!というこのセッション。 騎手たちの悩みやトラブルを解決することで、騎手の走行性能を増減させられる仕組みにしてありまして、その結果、クライマックスの競馬において、有利不利が発生するのです。 そしてPCたちはその情報をもとに競馬に参加する・・・という。 競馬ありきのシナリオでございました。 競馬ルール自体も。自分で言うのもなんですがそこまで難しくもなく、それなりにうまくいったかなーと思います。 反省点(もう少し展開を早めるとか、ダイス振る機会をPL側にもっと持たせて参加してる感をUPするとか)はありますけども、総じて良い出来だったのではと自画自賛です。 ただ、良かったことばかりではありません。 競馬ルールに力を入れ、またシナリオそのものも競馬ありきのストーリーであったため、展開や戦闘への導入に強引な点があったこと。 そして何より、戦闘バランスが粗雑であったこと。要は敵が手ごたえなさ過ぎました。 特に後者は、私自身の裁定ミスがなければもう少しマシな展開にできたと思うと情けない限りです。 いくら戦闘はオマケと割り切っていたとは言え、もう少しやりようがあったなーって。 まあ、グチはさておいて。 問題点もありましたが、何はともあれ完遂できたことについて、参加者の皆さんに御礼申し上げたいと思います。 ありがとうございました!
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2021/04/03 21:07[web全体で公開] |
😶 趣味の日記その4(TRPG関係ないので畳み) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)久しぶりの日記です。 野良セッション参加はもうしないことにしたので、ずいぶん御無沙汰してしまいました。 (完結したセッションしか感想日記は書かない、というマイルールを課してますので、単発卓参加しないと自然と日記も減るという寸法です。怠けてたわけじゃないですよ!) というわけで。マジックザギャザリングの話です。 興味ない人にはぜんぜんわからん話で申し訳ありません。 MTGアリーナ開始より早2カ月が過ぎました昨今の私。 毎日ちまちまとログボ的なポイントを貯め、毎週末のイベント的デュエルも着実にこなし。 ランキングとワイルドカードを稼いできました。 そんな私が参加した最新のイベント。その名も「新ヒストリック」。 MTGアリーナに過去存在したすべてのカードを、MTG黎明期のルールにのっとって各種何枚ずつでも投入していいというお祭りイベントです。 ※現在では同名のカードは原則4枚までしかデッキに入りません。 このルールを見た瞬間私が思いついたのは。 「『幸運な野良猫』フル投入デッキ」でした。 結論から申し上げますと10戦9勝! 我ながらとんでもなく大活躍したものです。 あんまりにもうまくいって実に気分がいいのでデッキレシピをどどん! 幸運な野良猫×24 平地×16 ・・・以上! 『幸運な野良猫』はたくさんいればいるほど強くなる(場に出てる同名にゃんこのぶんだけ+1カウンターが乗る)ので、3R目までにすべての手札をぶちまけて猫の群れで圧し潰す、という・・・作ったときにはネタ半分のつもりでした。 ところがどっこい。いざ実戦投入したら強いのなんの。 この猫には絆魂能力もついてるので、ライフも稼げますから対火力に強く。 2R目には3/3、3R目には6/6まで育った猫を止められるクリーチャーなど3R目までに出ては来ないので対アグロも圧勝。 よく使われる単体除去カードは、+1カウンターが乗ってなければ何でも破壊、ってものなので猫には効かず。 この速さを止められる全体除去などそうはない、という・・・。 趣味に全振りしたらたまたま最善の結果となった、という話でした。ビギナーズラックここに極まれり。 しかし!好事魔多しとはよくいったもの。 このデッキを組むにあたり、とんでもない悲劇が私を襲いました。 デッキを組んでいるとき、誤操作で。 2カ月にわたって溜め込んでいたワイルドカード(何のカードにも引き換えできる、プレイ特典みたいなもの)を。 20枚も『幸運な野良猫』に引き換えてしまったのです! 2カ月の結晶が・・・残1枚に・・・。 どうすんだこの大量の猫カード・・・。 追記! よくよく調べてみたら、4枚までしか同名カードが使えないので、5枚以上だぶったカードが一定数たまるとワイルドカードが戻ってくる仕様みたいですね! よかったー。えーと・・・ 『コモンカードは1000枚で引き換えとなります』!?Σ(゚Д゚) ・・・猫をあと980枚集めないと・・・。
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2021/03/17 23:17[web全体で公開] |
😆 趣味の日記その3(TRPG関係ないので畳み) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)三度目になりますM:TGの日記です。 あいかわらずプラチナランク前後をうろちょろしてるへっぽこデュエリストたる私。 最近はカード資産もそれなりに充実してきて、勝率は5割弱といったところです。 にゃんこイラストが愛らしい「幸運な野良猫」をフル投入した白単アグロデッキに限られたリソースをつぎ込んでるからでもありますが、最近「幸運な野良猫」の上位互換なカードを複数手に入れてしまい「これ明らかに猫抜いた方が強くなるな・・・」というデッキ構築あるあるなジレンマに陥っている昨今です。 さて、そんなにゃんこファンデッキを愛好する私。 つい先ほど、勝利報酬として「九つの命」ってレアカードを手に入れまして。 これがまたキリっとりりしいイエネコを中心に据え、その背景に勇壮な虎だのライオンだのと言った猫系クリーチャー8体分が描かれている美麗イラスト。 どうやらマジックザギャザリングにかつて存在した猫系クリーチャーの数々が、8度の転生を繰り返していまはこのイエネコになってるんだよ、という状況をあらわすカードのもよう。 私が昔愛用していた「黄金のたてがみのアジャニ」とか「獅子将マギータ」あたりも経由してこの愛らしい猫になったのかと思うと、やたら感慨深いものがあります。 これをなんとか活用したデッキを組めないかなーと現在ない知恵を振り絞っています。 「何らかの発生源から受けるダメージが如何に巨大であろうとも8回までは無効化する」 「9回目のダメージを受けた時ゲームに敗北する」という効果を持っているカードなので・・・。 ひたすら時間を稼ぎつつ、8回まで致死ダメージを受け止め猶予がなくなった「九つの命」を対戦相手に押し付けて、時間稼ぎを兼ねて投入しておいた除去用の火力を1発だけ対戦相手にぶち込むことでワンショットキルするコンボとか組めないもんですかね・・・? まずは相手に押し付ける系カード(昔はそのものズバリ「寄付」ってのがありました)が今でも存在するのか確かめなくては・・・。 カードリスト本気であさるのなんてかれこれ10年ぶりです。 久しぶりにデュエリストとしての高揚感でわくわくしているのでした。
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2021/03/14 22:59[web全体で公開] |
😶 SW2.5セッション「霧の街を脱出せよ!最終回」感想と反省 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)先日、約半年間運営するも私のモチベ低下に伴いGMを諦めたキャンペーンの最終回がおこなわれました。 参加者の一人、近衛兵さんがGMを引き受けてくれ、話を〆てくれたのですな。 どうしてもストーリーは打ち切りエンドっぽくなりましたが、それは打ち切りなのだから当たり前のことです。 むしろ、私がさんざん妙な設定を追加しまくってとっちらかった話をよくまとめてくださいました。感謝しています。 というわけで、急遽4人目のPCとしてキャラクターを作成し投入。 せいぜい3レベルくらいまでしか試したことがなかったフェアリーテイマーを使いました。 というわけで6レベルフェアテセージ。不慣れなうえにデータ新規作成でRPも固まってないなか、なんとか役割は持てたと思います。 パニックランがきれいに決まってボス戦序盤のタイムアドバンテージを奪取。 指輪たたき割ってゲットした弱点もいい感じにハマり、2R目以降も地味ながらしっかり仕事ができました。 余った経験点でとったパラミスとヒルスプもいぶし銀の働きでしたが、これら賦術のためにとっといたターゲッティング。 これが最終ラウンドにボスのブリンクをはがすために石投げる役に立つという、激レアな活躍をしました。 というわけで、私が始めたSW2.5対応ミストキャッスル『霧の街を脱出せよ!』は、なんやかんや完結の運びとなりまして。 自分のGM力の低さとかいろいろ課題もわかりました。正直、楽しかったとは言えない思い出になってしまいましたが。 それはそれとして。 せっかく、キャラ継続でキャンペーンをやろう!という話になった以上、引きずらないで次に活かそう、と思います。 拙いGMに付き合ってくれたうえ、このあとも一緒にキャンペーンができるよう計らってくれた参加者の皆さんに改めてお詫びを申し上げます。 いろいろ申し訳ありませんでした。 今後ともどうぞよろしくお願いします。
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2021/03/05 21:05[web全体で公開] |
😶 GMって難しい(野良GM撤退表明) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨秋からキャンペーンを運営してきた私でしたが。 昨日をもって運営を断念することにしました。 私の自信のなさゆえに参加者さんが楽しんでくれているか確証が持てない→そう思うと参加者さんからの反応薄かったりするたびに「やっぱりつまんないんだ、どうしよう」と焦ってしまいドツボにはまる→マスタリングに焦りが反映されてしまいますますつまらなくなる→あとからログ見直して自分のミスや稚拙さに気づいてますます自信がなくなっていく、という負のスパイラルにハマってしまい。 参加者さんの方から「このままじゃ続けられないのではないか」と心配されるに至りまして。 正直な心情を吐露して、GMを降りさせていただく運びとなりました。 幸い、参加者の皆さんは軒並み私より経験豊富なTRPGゲーマーの方たちであり。 そういうこともあるよね、と同情してくださるのみならず。 私が今までやってきた世界観を引き継いで、ちゃんと話を〆るようにGMするからPLとして参加したらどうか、という提案をいただきました。 技量不足とモチベーションの低下でキャンペーンを投げ出す選択をした元・GMへの処遇としてこれ以上ない温情を得られたといっていいと思います。 自分の技量不足で完遂できなかったとはいえ、設定とかNPCの演出とかめっさがんばって作りこんだのが全て無駄になるのはとても悔しかったので、そうならずに済むというのはとても嬉しいことです。 (まあ、作りこみすぎたせいでマスタリングにおける融通が利かなくなるという自縄自縛に陥っていた面はあるのですが) そんなわけで、私が手放すキャンペーンは大破することなく軟着陸することになりそうです。 今後は、引き続きTRPGを楽しむためにも、PL専の立場で遊んでいこうかと思います。 いつかGMとして復活するためにも、いろんな趣向のセッションに参加できたらいいなーとか虫のいいことを考えてたりします。 (GMが定期的に回ってくるリレーキャンペーンにも参加してますが。それはなるべくストーリーの根幹にかかわらないところでシンプルにダンジョンハックとかランダムイベントで進むシナリオとかで乗り切ろうと思っています)
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2021/03/02 23:18[web全体で公開] |
😆 SW2.5セッション感想「古びた屋敷のお片付け大作戦」 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)去る2月28日に、TK16さんのGMによりますセッションに参加してきましたのぜー。 野良セッション参加翌日には日記書く習慣がある私ですが。昨日は謎のきっつい頭痛に襲われてて無理だったのだ。 幸い頭痛薬飲んで寝たらおさまりましたけどな。しんどかったです。 それはそれとして。 このセッション、なんとGMから勧誘いただいての参加となりました! かつて同じシナリオが運営されました時に参加し損ねて。 「参加したかったよー」って捨て台詞を残してたら、このたび勧誘をいただいたという次第です。ありがたいことです。 そんなわけで、シナリオタイトル的にこれしかねえ!と言うことで。 マイキャラは、そうじと人助けをライフワークとする野良レプラカーンのシンシャちゃんです。 屋敷という名のダンジョンハックシナリオだったわけですが、そりゃもう行く部屋行く部屋ぜんぶぺっかぺかに掃除しましたよ。ほうきを始め掃除用具各種を用意しておいた甲斐があるというものです。 パーティの仲間の皆さんもひじょーに前向きに掃除に取り組んでくれまして。 アルフレイムを股にかけるおそうじ秘密結社「シンシャちゃんs」は今日も順調に勢力拡大することができました。 実に充実したおそうじタイム、もといセッションができたと思います。 これも皆さん、特にお誘いいただいたGMのおかげです。ありがとうございました!
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2021/02/27 00:48[web全体で公開] |
😊 趣味の日記その2(TRPG関係ないので畳み) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)最近パソコン買い換えたのを機に「M:TGアリーナ」を始めました私(←とうとう伏せなくなったよ!) この日記はそのMTGの話です。興味ない人は今すぐ回れ右しましょう。 というわけで始めてはや2週間。わりかし順調に遊んでおります。 まず、適当にホイホイ遊んでいたら運営から構築済デッキを10個いただきまして。 その構成カードはすべて資産となるので、そのカードを組み替えて強化するのみならず、新しくデッキを作ることができます。 持っているカードの枚数不足を「ワイルドカード(←手持ちの任意のカードに変化させられる)」で補えば、そこそこ戦えるデッキができました。 とは言え、手持ち資産のカードでデッキくんで戦うスタイルだと、お金かけてる人には勝ちきれません。 そこそこ戦える、と言っても、勝率はいいとこ3割程度でしょう。 でも。 札束でぶん殴りあうがごとき構築戦だけがMTGではありません。 週に一度くらいのペースで参加できる「ブースター・ドラフト」。 カードのパックが各人3つずつ割り当てられ、そこからカードをピックしてデッキを組んで戦うこのスタイルなら、引き運+デッキ構築力だけで勝負できます。 3敗してしまったら敗退、というこのレギュレーションにて。 本日、私はついに6勝3敗という好成績をたたき出しました! 実はこれ、昔にマジック・ザ・ギャザリングをやりこんでいた学生時代当時を上回る自己ベスト更新です。 この年になって、若き日の記録を超えることができて感無量でございます。 ちなみにMTGアリーナでのブースタードラフトは6勝以上すると参加費用の元が取れる→もっかいブードラ参加が可能!という素敵システムでございまして。 せっかく6勝したので調子に乗ってもっかい参戦しましたよ! ・・・結果は1勝3敗でした。惨敗だな! ・・・いいんです。たとえ全敗でもピックしたカードはもらえる=カード資産は増えるので。 どうせボーナスステージよと開き直って、我が「幸運な野良猫フル投入白単ウィニーデッキ」に入りそうなカードばっかり漁ったのが敗因ですかね! は―楽しかった。 カードもっと集めて、構築戦(いわゆるスタンダード)のランクも上げたいなあ。プラチナまでは上がったけどそこから勝率がいまいち上がらんのです。やはり金かけるしかないのか・・・!?
プリン丸 | |
2021/02/22 19:49[web全体で公開] |
😆 SW2.5セッション感想「甘露なる奈落【甘味増量版】」 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨晩、シリュウさんGMによります突発セッションに参加してきました! 5人募集のところに5人目で滑り込みセーフ申請したので、使用キャラクターは周りに合わせよう、なんてのんきに構えてましたら、開始6時間前の時点でキャラ提示してる人が1人(もう1人提示されてましたが都合5キャラから選ぶ、って形でした)このまま他の人の作成待ちしてたらやばいなーってことで、立場をわきまえずにキャラ投入しました。 そこで一思案。「後から提示する人の選択肢を最も縛らずに済むにはどうしたらいいか?」 私の出した答えは「かぶっても構わない技能のみで構成する」でした。 ファイターメインの前衛アタッカーにサブ技能でエンハンサーとアルケミストを少しずつかじって完成です。 これなら、この後どんな技能構成のキャラが来てもそんなに困りません。前衛が複数いるデメリットってないし、エンハンサー被りを気にする人も見たことないですからね。 賦術の選択肢はギリギリまで保留にしましたけども。モノによっては被ると悲しみを背負うので。 というわけで投入しました、冒険初心者設定の全力攻撃アタッカー(探索技能皆無)ですけども。 シナリオの基本進行がランダムイベントの繰り返しにて進む形だったこともあり、探索技能のなさがあんまり気になりませんでした。発生するイベントにロールプレイにてリアクションしていけばいいわけですので。 戦闘は都合2回ありましたが。4レベルキャップ環境下の王道、全力攻撃と薙ぎ払い搭載のキャラが役に立たないはずがなく。 雑魚敵まとめて薙ぎ払ったのちにボスに全力攻撃をぶん回す、という理想的な動きができました。 ロールプレイ的にも、世にも珍妙な奈落に挑んで四苦八苦する駆け出し冒険者を存分に堪能できました。 パーティ面子のフォローを存分に受けられるおいしい立ち位置だったんじゃないかと思います。 というわけで、実に楽しいセッションでした。 GMはじめ参加者の皆さん、ありがとうございました!また御縁がありましたらよろしくお願いします。
プリン丸 | |
2021/02/21 11:50[web全体で公開] |
🤔 SW2.5リレーキャンペーン第13話「部屋と扉と私と四手の行方」感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)日記の題名が長いのはシナリオタイトルが長いからです。つまり私は悪くない。いいね? というわけで私が参加させていただいているリレーキャンペーンも早13話目が終わりました。GMは黄金糖さんです。 がっつり奈落の魔域探索をするシナリオでした。 奈落の魔域はその発生状況の環境やらなんやらを多分に受けるということで。 黄金塘さんの持ちキャラの精神世界的なサムシングに踏み込んでその過去の一端を暴いていくというね。 リレーキャンペーンならではのシナリオと言えるでしょう。 我らがリレキャンでは、GM担当者の持ちキャラが活躍したり、NPCと会話したりすることを「自演だ」と言って茶化す空気が醸成されてますが(けして悪い空気ではありません。キャンペーンならではの独自のノリということで) 今回のGM曰く。「どうせなら徹底的に自演に走ってやろうと思った」ということで。 そりゃもうこれでもかと、GMの持ちキャラの設定に踏み込んでいく感じでした。 GMよくやったなあ。ぼくにはとてもできない(←誉め言葉) そして魔域ということで。 私の持ちキャラは奈落の盾神イーヴ信仰の前衛かばう神官につき。 毎ラウンド4回の物理攻撃をさばききったりセイクリッドオーラからの聖ポンが火を噴いたり。 そうそう、カウンター・デーモン(対魔神の各種抵抗が上がるやつ)も、キャンペーンで初めて使いました。 メタ的に活躍が保証されてるステージですし。活躍しなきゃ何のためのキャラかとなりますから。 水を得た魚のごとく活躍してきました。 逆に活躍できないときは、リソースの大半突っ込んでる防護点を持て余しながらキュア撃つだけの生き物になったりしますからね。タマにはいいだろうということでね。暴れっぷりは御容赦願いましょう。 RP的にも、不器用なまでに信念に忠実なところや存外頭が切れるところや仲間思いな側面を匂わせることができたんじゃないかなーって自画自賛です。 というわけでとても楽しんできたわけですが。 次々回はまた私がGMなんですけど。皆さんがここまでうまくバトンを繋いできたとなると、ちょっとシナリオ構築のハードルが高いんですよねえ・・・。 ただのミッション攻略じゃ申し訳ないというか。 どうしようかなー・・・いろいろ考えてみようかと思います。 なにはともあれ、GMはじめ参加者の皆さん。ありがとうございました!
プリン丸 | |
2021/02/18 10:30[web全体で公開] |
😆 SW2.5セッション感想「魔剣の迷宮の地図作成」 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)先週及び昨晩の二夜にわたって開催されました、reiさんGMの『魔剣の迷宮の地図作成』に参加しました! キャラ提示の際「SW2.0から『種族と信仰だけ』データ引っ張ってきていいよ!」とあったのを都合よく空目して「じゃあ戦勝神ユリスカロア神官でハイマンのウォーリーダーやるー!」と声高に叫び、開催前にへっぽこさ加減を露呈しつつのスタートとなりました(;^ω^) ともかく、せっかくなのでハイマンのユリスカロア神官で参戦です。 御存じの方も多いかと思いますが。 この神様の教義は一言でいえば「勝てばよかろうなのだ」。卑怯、姑息は誉め言葉です。 ルールの許す限りで小賢しく立ち回り、GMはじめ数人から「さすがユリスカロア信徒だ」「中の人までユリスカロアに毒されてやがるぜ(意訳)」とお褒めいただきました・・・あれ、あんま褒められてない? ともかく、シナリオ的にはランダムダンジョンを地図作成しながら踏破するというね。 ハイマンの持つ知性を、要所要所のデジャヴ(ゲーム内時間が3日にわたったため3回使えました!)も駆使して存分に発揮できたと思います。シャープ・タクティクスもいい感じに仕事してくれました。 なぜか都合4回にわたってたびたび現れる野良猫を、働く仲間を尻目に4回フルで構ったりもしましたが。 剣の恩寵も有効に使えて御満悦です。 ボス戦の先制判定で1足りなかったのをブーストさせて奪取するというクールな展開でした。 ロールプレイ的には「敵の初動を予測し、仲間を的確に指示して機先を制させる」という、ウォーリーダーが取れていたらやりたかったことをできたので良かったなーと。 というわけで、諸事いろいろうまく運びましてとても楽しかったです。 出目が悪かったり敵との相性が悪かったりで活躍しきれないときもそれなりにエンジョイしますが、やはり意図したことがスムーズにできた時が一番ですね。 というわけで、GMはじめ参加者のみなさん。ありがとうございました! また御縁がありましたら、どうぞよろしくお願いします。
プリン丸 | |
2021/02/11 13:03[web全体で公開] |
😆 趣味の日記(TRPG関係ないので畳み) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)TRPG以外の日記になります。 最近、昔から使ってましたパソコンが大破しまして。 修理より中古買い直した方が安くつくうえにスペックが上のものが用意できそうな気配だったので、大枚はたいて買いました。 いうても型落ちの中古、お札三枚くらいで済みましたが。 それでも、10年近く前のやつに比べたら雲泥の差です。 というわけで、スペック不足でやらずにいた(というかオンセができればいいやってことでそこまで気にしてなかった)何か新しいオンラインの趣味でも、と思いネットの海を巡回。 その結果。学生時代以来10数年ぶりにとある趣味を再開しました! 宣伝と取られちゃうとうまくないので名称は伏せますが。 俗にM:○G(○にはアルファベットが入ります)ってやつですね。 学生時代にTRPGを始めたのですが、そもそものきっかけが、高校から始めたカードゲームをできるサークルないかなーって入ったサークルでTRPGに誘われた、という経緯でした。 つまり私にとっては、趣味としての歴史は○:TGの方が古いのです。 もっとも、TRPG同様社会人になるとともに辞めていましたが・・・。 せっかくTRPG本格再開して早8カ月。パソコンのスペック向上を機にオンラインでカードゲームもやってみようというね。 そして今朝から始めましたM:T○ほにゃらら。(ほにゃららにはDQ4の格闘キャラ名が入ります) とりま思いました。「あれ?このゲームってこんなにお手軽で楽しかったっけ?」と。 ひととおりのチュートリアルを終えていざ対人戦に入ったんですが。 デフォでもらえるデッキ5つが、どれもそれなりに強くて使いやすいのです。 カード資産まだないので大した改造もできないんですが、同ランクの相手にだったらそこそこ勝てます。 負けまくれば当然面白くない、勝ちすぎても同様です。そう思うと実にいいバランスです。 そして課金せずともカードは少しづつ増えますし、勝つことでもらえるポイントを使えばいろいろ強化も可能。 ポイント消費でぷち大会なんかにも参加できます。 ついさっき、クイックドラフトってやつに参加しました。 結果は2勝3敗で敗退と散々でしたが、負けてもカード資産は増えますので元は取れました。 そして得たカード資産でデッキを強化、また対人戦でポイントを貯める・・・。 このプロセスが今んとこALL無料です。いいのかこれ。 あまりにも申し訳ないので、開始特典のお値打ちキットに課金しましたが(←開発さんの思うつぼ) 後悔はねえです。それよか午後はシールド戦に参加したいなあ。またクレカが火を噴くのか・・・!? というわけで。 当分はTRPGのオンセと2足の草鞋で遊んでいこうと思う次第なのでした!
プリン丸 | |
2021/02/01 10:35[web全体で公開] |
😆 SW2.5セッション感想「遠雷の山」GMシリュウさん (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨晩、シリュウさんの「遠雷の山」に参加しました。 謎の落雷が頻発する山に登り原因を調べ、あわよくば解決しろというウィルダーネスでした。 パーティ的に後衛魔法火力兼セージで、となったので。 マイキャラは以前作ったマギシューセージのミモザさんを起用。 ドルイドを実装してちょっと愉快な挙動を仕込んでの投入です。 探索パートでは。 自生するキノコの誘惑に負け生食して毒に当たり(5人パーティでハマったのミモザさん含め2人) 落雷直撃で黒焦げのボンバヘッ!したり(5人パーティで直撃したのミモザさん含め2人) 降り注ぐ落石に巻き込まれたり(巻き込まれたのはミモザさん含めて3人でした。過半数なので私だけが足引っ張ったわけじゃないよ!) 温泉妖精ヴァンニクさんの誘惑に釣られ雪山全裸入浴したり(全裸入浴者はミモザさんだけでした) 出目とかロールプレイの賜物で、発生したトラブルすべてに巻き込まれるへっぽこぶりを存分に発揮。 これは戦闘で活躍して汚名返上を!と意気込んだものの。 メインセージにも関わらずボス一行の魔物知識(弱点把握)全滅。 ならば攻撃で!と銃を撃てば出目3(→運命変転)、出目3、1ゾロ。 防御面では三回飛んできた貫通攻撃に全て巻き込まれ。 MP尽きて4ラウンド目の活躍が危ぶまれましたが、隣にやってきたプリレンジャーさんが補充してくれたことで事なきを得ました。 思い返せばミモザさん。 前に使ったときも判定成功率1割を誇り、ドジっこの名を欲しいままにしたんでした。 運否天賦をどうこう言うのは好きじゃないですけど。 ことミモザさんについては「こいつマジ不運」と言わざるを得ません。 とは言え。 運命変転込みの開幕初手と、4ラウンド目のクライマックスの射撃は当てましたし。合間合間の森羅魔法の支援はシブい働きをしましたし。 何より、ウィルダーネスってことで諦めていた魔動機文明オタロールプレイを存分にする機会がありましたし。 総じて、とても満足しています。 GMシリュウさん、そして参加者の皆さん。ありがとうございました!
プリン丸 | |
2021/01/31 16:52[web全体で公開] |
😆 SW2.5リレーキャンペーン第11話「霊廟に潜むモノ」感想@GMグラビデさん (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)「黒鉄の蹄亭」キャンペーンも早11話目に突入。今回は遺跡探索ものでした。 といっても探索判定とか罠解除とか、どこの部屋から回ろうかとか、そういうダンジョンハックにお決まりなやり取りはありません。ランダムイベントを複数回繰り返して進んでいくという、「アシュラウトの無限工房」とか「バウムガルトの迷宮城」とかやったことがある人ならピンとくる感じのシナリオでした。 実は結構好きな形だったりします。 小難しいこと考えず目の前のイベントへのリアクションやロールプレイに専念しつつダンジョン進んでる感が演出できてお手軽でいいなーっていうね、私の中のずぼら志向に合うっていう感じですね。 イベント回数次第でシナリオの長短も自在ですしね。 そして我々の冒険者チーム。ついに7レベル帯に突入です。 7レベルってSW2.5において、ひとつのブレイクスルーだなあというのをしみじみ感じました。 マイキャラが、キャンペーン開始時からやりたかった目標に到達できたからです。 それは、自分にフラッシュシールド張ってからのかばうⅡ。 これがやりたいがゆえにイーヴ神官やってるといっても過言でないのでね。感無量です。 まあ、周囲には7レベル解禁と同時にファストアクション実戦投入した人が2人いますのでね。 マイキャラの強化なんぞかわいいものですけども。 そんなわけで。今後ますます戦闘は派手に。シナリオはクライマックスへ向かって疾走していくことでしょう。 楽しみなようなおっかないような。
プリン丸 | |
2021/01/28 12:41[web全体で公開] |
😆 SW2.5セッション感想「挑め!魔剣の迷宮」GM木魚さん (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨晩、我がオンセ人生における恩人の一人、木魚さん主催のSW2.5突発セッションが発生したので急遽参加してきました。 どんだけ突発だったかって、面子の最後の一人が参加表明したのが締め切りの1分前ですからね? 私自身、25分前から突貫でキャラ作り、さらにシナリオ開始時の自己紹介の途中に「やっぱこのサブ技能換えていい?」とか言い出す始末。 グッダグダになってもおかしくないものですが。 そこはさすが我が師(勝手に師弟関係になるな)、きっちりとダンジョンハックシナリオを回してのけます。 急ごしらえのパーティながら、けっこう連携も取れてましたね。 私は、前衛のコマ不足とダンジョンハックに必要そうなサブ技能の補填、あとヒーラー不在を補うべく。 投擲フェンサー(スローイング込み)避け壁アルケミストレンジャースカウトを作りました。完全にスキマ産業です。 ちゃんと避け壁として機能しましたし。先制事故防止のために取ったスカウトも、治癒目的のレンジャーもヴォパポンもヒルスプもみんなちゃんと活躍しました。ついでに殴ってみたらそこそこ良いダメージが出たのはいい意味で誤算です。 突貫で作ったキャラで突発に参加したにもかかわらず、楽しい時間が過ごせました。 GM木魚さん、そして参加者のみなさんに感謝を。ありがとうございました!
プリン丸 | |
2021/01/28 12:24[web全体で公開] |
😊 自作シナリオ「狩りに行こう!」の供養日記 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)私が参加していますSW2.5のリレーキャンペーン。 その第10話「狩りに行こう!」のGM、無事に完遂できました。 御存じの方も多いと思いますが野良で何度もやったシナリオの使い回しです。 コンセプトは「足手まといフェローの活用」。 鳴り物入りで2.5から投入されたフェローって、結局あんま使われてないよな。なんでだろって考えてみたら。 「不安定さが好まれない」、だからといって安定して動くように組むと今度はフェローである意義が問われる。 「活躍してもしなくても何となく微妙」役に立ちすぎてもうあいつだけでいいんじゃないかな状態になるのも役に立たなくてストレス源になるのも避けたい、となると組みにくい。 この辺に原因があるんじゃないかなーって思いました。 そこで。 足手まといでここぞというとき安定して動かないことを逆手にとって、「弱キャラを如何に活躍させるか」をシナリオテーマにしたら面白いんじゃないかと思って作ったのがこのシナリオです。 足手まといのストレス源ってだけだとPL、PCの精神衛生によくないので、フェローくんはできるだけいい子にして「助けてやるか」って思わせるように努めて。 さらに、うまく助ければそれだけ報酬がよくなるようにして。 これらをひっくるめて舞台を考えたら「貴族さま主催の狩猟祭」となったわけですね。 もともとの発想の根幹に、私が饗応役として上司やらなんやらをもてなさねばならないイベントがあって祝日をつぶすハメになりめっさしんどかった、ってのがあるわけですがそこは余談。 都合7回回しまして。いろんな人に参加いただきました。 攻略法も千差万別で面白かったです。 狩りが始まる前の下調べにやたら力を入れる人たち。 獲物を適度に弱らせるつもりがうっかり大回転させてミンチにしちゃう人。 坊っちゃんが獲得したものなら植物由来のものでも構わないって言ったら近所の畑から収穫させようとした人もいました。 貴族主催のイベントだって言ってんのにナイトメア&魔神崇拝者のパーティ組まれたときはどうしようかと思ったものです(機転と相談で乗り切りましたが) ライダーと妖精召喚とゴーレム禁止って言ったらアンデッド持ち込もうとした人もいましたっけ。発想のスケールで負けたと思いましたね(ひとしきり笑ったあと禁止しましたが) いろいろ大変なこともありましたが。 総じて、皆さん、足手まといのお坊ちゃんをよく助けていただき、無事に遂行してこれました。 なんやかんや、私の作成シナリオの中では佳作といっていいでしょう。 それを、満を持してリレーキャンペーンに投入したのは、もちろん新規作成する手間を惜しんだという側面もありますが。 私の知恵とキャラ性の(現時点での)集大成といっても過言ではないものですので。 せっかく遊んでもらうなら、少しでも楽しんでもらえる可能性が高いものを、と思って投入したこともまた事実です。 というわけで。 これで、正真正銘。「狩りに行こう!~カルノーのハーヴェスト~」は御蔵入りです。 今まで参加してくれた人、ありがとうございました! 不肖プリン丸の次回作に、どうぞご期待くださいませ!
プリン丸 | |
2021/01/23 01:25[web全体で公開] |
😰 セッションとBGM(自己韜晦と恥さらしにつき畳み) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)始めに書きます。 私のごく個人的な反省日記です。面白くありません。 ではなぜ畳みつつも公開するかと言いますと。 晒すことでこの日記をたやすく消したりできないようにして、反省を忘れないようにしようということですね。 言うなれば始末書を上に提出するようなもんです。公開しなきゃただの提出しない反省文ですから。 えー。私の、GMするうえでの、BGMについての基本スタンスは。 「あってもいいけどなくてもいいよね」「わざわざ用意するのめんどい、つかそこまで考えも手も回らん」というものです。 なので、BGMかけてもいいですか、って参加者さんから言われたら裁量丸投げしてたんですね。 そこを、心得違いしているのでは、と指摘されました。 「BGMも演出のうちなのだから、他人任せにするべきではない」 「GMとPLの間で、演出に対する受け取り方に齟齬が出る可能性がある。GM自らがちゃんと管理すべき」というのですね。 その意見についてはもっともであると納得した、というか。 私がいちばん反省したのは。BGMそのものを「あってもなくてもいい」と軽視していたこと。ひいては、用意して流してくれている人への感謝も薄かったこと・・・否。カッコつけてもしょうがない。正直に言えば。 あってもなくてもいいものをかけているだけなのだから感謝などしていなかったのです。 言うなれば、「俺、このオンセ始まる前に自分の部屋掃除したんだー」とかって言われたのと反応は大差なかったのかもしれません。「ありがとう」とは言ってましたが正しい反応を言葉にすれば「お疲れ様です」が近い。 そこに気づいて、すっごく自分が情けなくなりましたね・・・。 と、自分の傲慢さや無神経さは重々理解したのですけど。 その上でどうしたらいいのかは答えが出ませんね・・・。 BGMそのものに対するスタンスはそうそう変わりません。つか、下手すりゃミュートにすることすらあります(セッション中に膝の上で猫が寝てるときとか。) その上であえてGMとしてBGMを用意すべきなのか。 用意しないでやるとして、参加者から「かけてもいいか」と聞かれたとき、「BGMはGMの裁量のうちだから」と拒むべきか。相手の厚意に心底感謝してるわけでもないのにかけてもらうのは図々しすぎではないか。 ほんと、悩ましいです。 追記。 あーいやしまった。 BGMの是非やかけることへのスタンスは問題ではなくて(いやまあそれはそれとしてまだ悩んでますが) 指摘されるまでその重要性にまったく気づいてなかったこと、かけさせるだけかけさせて好きにさせる姿勢がGMとして無責任だったことに反省してまして。 けして、私以外の誰かをおとしめる意図はありませんでした。 文章表現って難しい。そこも気をつけないといけませんね。
プリン丸 | |
2021/01/19 21:21[web全体で公開] |
😲 SW2.5リレーCP第9話「過去との邂逅、未来への予兆」@たびがらすさん (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨晩はたびがらすさんGMの、リレーキャンペーンのセッションに参加してきました。 シナリオ名「過去との邂逅、未来への予兆」が示唆する通り、いままで参加者複数人の手によってばらまかれてきた設定やら設定やらをやたら掘り起こしつつ、今後への伏線やらシナリオフックやらを新たに埋設するという離れ業が展開されました。 そりゃ全3回とかかかるわさ。よもやここまで見事にリレーキャンペーンの理想を体現するとは。このプリン丸感服つかまつりました(←絶賛) シナリオの構成も素晴らしかったですけど、いざ運営面でもGMの豪腕がうなりましたよ。 タブを2つばかり増設し、3場面同時展開してそれを捌いてのけたのです。 それぞれの場面に分かれたPCたちを、それぞれの場面ごと違うNPCが出てきて対話するという・・・。 まさに力技。すっげえことするなーって感心しました。私なら絶対脳みそ混線しますもの。 そんなわけで、我々のリレーキャンペーンも次回で10話を迎えます。ストーリーも大きく動いてきました。 この流れを引き継いで、更に発展させていくことが今後のGMには求められるわけですが・・・! 次回GMは私。そして、今回のセッションやる前にシナリオは作成済=今回のセッションで広がった風呂敷を畳むつもりはまったくない!という恐ろしい無責任ぶりでございます。 しゃーないんや。いくら何でも今日明日でどうにかできる伏線の混線ぶりじゃ無いし。 これをどうにかほぐすにはそれ相応の準備が必要ですからね。次回セッションでは見逃していただきましょう。 いやー、それにしてもほんとに、よくまあ見事にPC設定とか組み込んでシナリオ作ったもんです。 GMたびがらすさん、お疲れ様でした! お礼じゃないけど、いずれメルメルいじるシナリオ書きますからね!覚悟の準備をしておいてください!
プリン丸 | |
2021/01/17 11:37[web全体で公開] |
😆 SW2.5セッション感想@「たかがナイフ、されどナイフ」GM肴さん (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)一昨日、肴さんの突発セッション「たかがナイフ、されどナイフ」に参加してきました! 毎週金曜に参加してますキャンペーンが、GMの御都合にて1月中はお休みとなってしまって。 さてどうすっかなーって思ってたら卓発見。何という間のよさよ。即参戦決定です。 シナリオ自体はシンプルに、暴走した魔剣が迷宮を形成したんで何とかしてくれというダンジョンハック。 罠から敵から演出に至るまでナイフ尽くしでございました。 シナリオ名にもなってるし導入は公開済なので、ギリでネタバレではない(←ほんとぉ?) そんな私が投入したのは、長生きしすぎて知性と感性が老成通り越してかぴかぴになってるエルフのバッファーでした。 過去の仲間や恩人の名前を自分の名前に次々くっつけて名乗っている、という設定で。 その結果、中点あわせて24文字という、寿限無寿限無みたいな名前になりましたw 他所からもらった名前ですけどね。ニコ動で活躍中のハリアーPに感謝。 キャラコマ作ったときのインパクト、そしてチャットログのうっおとしさで一笑は買えたと思うので、まんぞくです。 もちろんすぐに略称に変えましたのでごあんしんなのです。 つか、私含めて全員、すぐに最初の3文字でしか呼ばなくなるのって正直どうよ?w さて。セッションですが。 ダンジョン探索は、たまに罠にはまったりもしましたがおおむね快調。 しかしボス戦にて。我々は思わぬ苦戦をしてしまいます。 まもち失敗から始まり。 何が来たら困るかと念を入れて諸々の対策を打ち、首尾よくその対策がハマって喜んだのもつかの間。 対策して底上げした数値を下回る出目で前線が崩壊。 うっかりアウェイクン持ちがおらず、アウェイクポーションを持ってるのが私ともう一人の後衛、そして気絶者当人のみ。 完全にやらかしてしまった感ありますね。 アウェイクポーションなー。必要な時に必要な場所にいつもない気がするんですけどw そして、思い出されるセッション前のGMの警告。 「回復力、もっと上げといた方がいいよ?」 従いましたとも。具体的には1手番15点しか治せなかったのを20点強まで引き上げましたともさ。 でも・・・全快から1手番で気絶に持ってかれたら治す暇ねぇな!僕は悪くない(←反省しろ) そんなわけで。幸い、ボスはそこまで殺意高くなく。 マイキャラがさっさと降参を宣言。パーティー論をまとめてすみやかに撤収した次第です。 長い人生、負けるわけにいかないときでも勝つばかりとは限りません。 そんなときに、いかに次につなげるか。敗戦を致命傷にせずに再起するか。そこを念頭に立ち回るのが大事。 そういう、ちょっとこす狡いというかしたたかというか。そういうRPができたと思ってるので。 負けはしても、不思議とあんまり悔しくはなかったんですよね。むしろ楽しかったです。 参加者のみなさん、お疲れ様です&ありがとうございました! でもいずれリベンジはさせてくださいね?>GM様 追記! マイキャラの、ヴァンクリフアーペル・ヴァシュロンコンスタンタンくん(長ぇよ) ソフトレザーのアビス加工が「死に近い」になりましたので記録しときます。 持ちキャラで、短命メリアと長生き老成をキャラ性にしたエルフがそれぞれ「死に近い」をゲットしたのが。 少し面白いなーって思いました!
プリン丸 | |
2021/01/13 00:56[web全体で公開] |
😆 SW2.0の思い出/自分語りにつき畳みます (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)私がオンセンにて2.5デビューするよりずっと前。TRPGするために大学に通っていたころ(ぉぃ その頃に遊んでいたキャラシが、先の年末に発掘されました。 その後、昨日までの3連休で暇に飽かして眺めてたんですけど。 そこで見つけた私が生まれて初めて作ったSW2.0のキャラがひどすぎるので晒しますw 種族はタビット。旧SWにいなかった種族ですからね。パッと目をひいたんですよね。 グラップラー1。格闘家ってのも旧SWにいませんでしたからね。 コンジャラー1。これも旧SWにはない魔法系統です。それに生まれで勝手についてきましたから選択の余地なし。 セージ1。知力が高いんだし取っておこう、くらいの軽い気持ちで取りました。 スカウト1。パーティメンバー見渡したら誰もスカウト取ってなかったんで。 特技は両手利きって書いてありますね。たぶん「いっぱい殴ったら強いぞ!」て短絡的に考えたんでしょうね。 結果誕生したのが。 命中基準1(両手利きペナ込み) 回避基準2 先制値2。ゴブリンとタイマン張っても負けるへっぽこ生物でした。 キャラシのメモ欄にパーティメンバーが書いてありました。 えーと、マギテックシューターと神官戦士。 ああ、思い出してきました。 たしかマギシューは弾丸買い忘れ、神官戦士はファイター2優先しちゃってキュアが使えなかったんだ・・・。 (弾丸に関しては温情で買っていいことになった気がします) キャラシ見返せば、その時のことがありありと思い出せます。 サンプルシナリオのガーゴイルにぼっこぼこに負けて、死者も出して。 でも、みんなでゲラゲラ笑って。楽しかったなあ。 というわけで、今更ながら、TRPGに対する情熱というか、モチベというか。そういうものを再確認できました。 今年もたくさんオンセを遊ぼうと思います!