鬼堂 杏珠(きどう あんじゅ)(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)

Irisが作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。

鬼堂 杏珠(きどう あんじゅ)の詳細

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: クトゥルフ神話TRPG
鬼堂 杏珠(きどう あんじゅ)

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キャラクター名: 鬼堂 杏珠(きどう あんじゅ)
11 / 11
14 / 14
外部URL:
メモ:
PL:Iris

※キャラデータの一部が消えてしまったことにより、技能値再振り分け済。
不定領域:77
SAN値97▹▸88▹▸95
詳細A:
《プロフィール》
【職業】 犯罪者 【性別】 女性 【年齢】 21 
【出身】  【学校・学位】  
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
95 / 95

【STR】 8 【APP】 10 【SAN】 70
【CON】 11 【SIZ】 10 【幸運】 70
【POW】 14 【INT】 13 【アイデア】 65
【DEX】 13 【EDU】 16 【知識】 80
【H P】 11 【M P】 14 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 320
【個人的な興味による技能ポイント】 130

《戦闘技能》
☑回避 60%  ☑キック 55%  □マーシャルアーツ 1%  
□投擲 25%  □こぶし 55%  □マシンガン 15%  
☑拳銃 70%  □頭突き 10%  □サブマシンガン 15%  
□組み付き 25%  □ライフル 25%  □ショットガン 30%  
☑ナイフ 85%  □ブラックジャック 40%  ☑拷問 52%  

《探索技能》
☑目星 81%  ☑聞き耳 61%  □応急手当 35%  
□追跡 10%  □隠れる 12%  ☑忍び歩き 53%  
☑隠す 25%  □写真術 10%  ☑図書館 58%  
□登攀 40%  ☑鍵開け 51%  □精神分析 1%  

《行動技能》
□水泳 30%  □電気修理 10%  □運転: 20%  
□跳躍 25%  □機械修理 20%  □操縦: 1%  
□乗馬 5%  □ナビゲート 10%  □製作: 5%  
☑変装 30%  □重機械操作 1%  

《交渉技能》
□母国語: 80%  □信用 15%  □説得 15%  
☑言いくるめ 60%  □値切り 5%  

《知識技能》
□クトゥルフ神話 11%  □歴史 20%  □オカルト 5%  
□コンピューター 1%  □経理 10%  □電子工学 1%  
□天文学 1%  □物理学 1%  □化学 1%  
□考古学 1%  □心理学 10%  □法律 5%  
□人類学 1%  □生物学 1%  □薬学 1%  
□地質学 1%  □博物学 10%  □医学 12%  
□芸術: 5%  
詳細B:
{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -
ファイティング・ナイフ 1D4+2+db 射程:タッチ 貫通可
ナイフ 1d4+db タッチ 1回 ー


{所持品}
ファインティング・ナイフ一振り
小型ナイフ3本
スマホ
財布
菓子類
拳銃(グロック17)
薄手の手袋
ビニール袋


【現金】  【預金/借金】 

{パーソナルデータ}
【収入】  【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族&友人】
母がいた。今はもう会っていない。
【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】
シアエガ、ナガアエ、ムーン=ビースト

【探索者の履歴】
『忘れられた刑務所』HO赤で参加済。ノーマルエンド「怪異!街に現れた怪物!!」にて生還。
シナリオクリア報酬として、成長ポイントを50pt獲得。各技能に振り分け済。後遺症として【夜間の無差別な殺人衝動】を患う。

『喫茶店「Ruhiger Moment」』(SAN値回復シナリオ)参加済。生還。
シナリオクリア報酬として、SAN値+27ポイント獲得。また、シナリオ内に飲んだ紅茶の効果により、後遺症を回復。【夜間の無差別な殺人衝動】から解放される。

『代理殺人は覚めないうちに』参加済。ベストエンドにて生還。
シナリオクリア報酬としてSAN値+14ポイント、[クトゥルフ神話]技能+11ポイント、[応急手当]技能+5ポイント、[図書館]技能+3ポイント、[心理学]技能+5ポイントを獲得。また、自由に振り分けられる成長ポイントを+8ポイント獲得。→[回避]技能、[隠れる]技能に振り分け済。(2クリ/4ファン/初期値成功×2)

『アザーサイド・ウォーカー』参加済。End Aにて生還。シナリオクリア報酬としてSAN値+7ポイント、【Shub-Niggurathの召還と退散】
【黒い仔山羊の召還と従属】の呪文、クトゥルフ神話技能+2%を獲得。また、フリー技能ポイントを+4ポイント獲得。«回避»に振り分け済。加えて、初期値成功の成長報酬として«医学»+7ポイント、«こぶし»+5ポイント獲得。
詳細C:
21歳の女性。殺人に悦楽を感じる殺し屋。とある組織に所属している。殺人を行うときの標的の苦しむ表情を見るのが好き。血が飛び散るのを見るのも好き。普段は威張ってて偉そうな奴が傷ついて命乞いをする瞬間が堪らない。それを踏みにじって殺害する瞬間に絶望した顔を見るのも好き。どんなに金を持っていようが権力者だろうが、自分に殺される者は等しく弱者だ、と考えている。
標的の絶望する様を見るのも好きで、そういった反応をしない標的はややつまらなく思える。しかし、そんな標的が表情を崩して狼狽する表情こそ堪らない、とも考えている。ナイフや銃など、自分の手で殺害する感触を得て血が飛び散るように殺るものが好き。薬物での殺害は手間は減るがやや物足りない、と感じている。殺した後の死体の何も写さないからっぽで虚ろな瞳を見るのも好き。(ただし、自身が殺害した死体に限る)

やや享楽主義的な考えがあり、その選択が自分にとって楽しそう/面白そうなものならそれで良い、と考えている節がある。つまらない事はやりたくない。ただし依頼のような「一見つまらなく見えるもの」は別。命令だから、という理由も無くはないが、それ以上に組織の先輩メンバーに「実際に現場に行ってもいないのに何故つまらないものだと判断できる?お前にとって”楽しい”ものがあるかは行ってから見つければ良いだろう」と言われた事が大きい。その為、依頼で行った先には極力自分にとっての”楽しい”ものを追い求めている事が多い。”楽しい”ものがあればより一層上機嫌になるが、例え心踊る程”楽しい”事がそれほど無くても、全体的にその”仕事”がつまらないものじゃなければそれでもまぁ良いかな、とも考えている。
殺したあとの死体には大して興味がなく、大概は組織の後処理担当の「隠滅屋」に処理してもらっている。
もし「隠滅屋」が来れなければ自分で適当に(勿論バレないように)処理もするが、面倒臭いので大抵「隠滅屋」に頼むことが多い。ただ現場を汚しすぎると「隠滅屋」に怒られてしまうのが不服。


愛を信じていない。神様も信じていないし信じられない。
そんなものに縋ったって誰も助けてくれやしないのに、と強く思っている。往来でラブラブなカップルを見ると胸焼けがするし、恋人同士の振る舞いや愛について語る曲や作品を見ても信じられないしバカバカしい、とすら感じている。また、非常時に神に祈る人を見てもバカみたいだ、と非常に冷めた目で見下している。

それには自身の過去が由来しており、幼い頃から母親にネグレクトとヒステリックな暴言、暴力を受けておりろくに愛情を注がれたことが無かった。母親と二人きりで過ごしていたが母親は杏珠を疎ましく思っており、最低限の世話しか行わなかった。その為、近所に住む住人がたまにご飯を分けたりもしていた。
また、母親は男にだらしなく、様々な男と付き合っては別れ、という事を繰り返していた。しかし、母親側は振られる事が多く、中には子持ちというだけで振ってきた男もいた為、その鬱憤を杏珠にぶつけていた。ただ、以前に一度付き合って同棲まで持ち込んだ男がいて、母親は男に良いイメージを持ってもらう為に普段あまり世話をしない杏珠も飾り立ててアピールした。その後幾年かの付き合いの上で内縁状態となり数ヶ月同棲したが、結局母親に金をせびるだけせびって、それ以上無いと分かると母親と杏珠に暴力を振るったあとにその男は出ていった。追いすがる母親も、「母親の為にここに残って欲しい」とお願いした杏珠も無視して。
杏珠はその男の事は嫌いだったが、その男が一緒にいると母親が比較的穏やかだった為、男が出ていこうとする時は「母親の為に(そして母親と自分が穏やかに過ごす為に)ここに残って欲しい」と願うも聞き入れられず、結局その男は出ていった。
その後の母親のヒステリーは凄まじいもので、鬱憤の全てを杏珠にぶつけた為に杏珠は危うく死にかける程の怪我を負うが、近所の通報により母親とは引き離され治療の後に孤児院に入れられた。

孤児院で小動物を誤って踏みつけた事があった。自分の行動次第で、こいつを生かすことも怪我をさせることも、殺害することだってできる。ずっと蹂躙される側だった杏珠は、自分の手でその小動物の生殺与奪をどうとでも出来ることが、その運命を握れることが、堪らなく愉悦を覚えた。
何者かを自分の手で殺し、”壊す”。それに歪んだ悦びを感じるようになったのはここからだった。
その後はとある縁で組織に入り、依頼に沿って人を殺害している。

標的には大概の場合恨みはないが、自分は殺しが出来るしそれでお金も貰えるしで都合が良いので依頼を請け負った上で殺人を犯している。
ただ、以前母親と暮らしていた男の依頼が来た時は自分がやる、と積極的に請け負い、普段は標的には滅多に明かさない自分の身元と母親の事をバラした上で、より一層の恨みと自分と母親の生活を決定的に壊した憎き相手を復讐できる愉悦を以て殺害した。
殺害する際、杏珠と母親のことに気づいた男が「あの時は悪かった、そんなに恨んでいるなんて知らなかったんだ。金なら持ってる限り幾らでもやる、だから殺さないでくれ」と命乞いをした。
しかし、杏珠は「”そんなに恨んでいるなんて知らなかった”?……へぇぇ、随分勝手な言い草だね?あの時どれだけ”わたし”がアンタとお母さんの事で気を張っていたか、どんな思いで嫌いなアンタに家に残って欲しいなんて言ったのか、そしてアンタがお金奪って無理やり出ていった後のお母さんがどんなに荒れたのか……アンタは何も知らないんだね?――いいや、知ろうともしなかったんだ!そんな奴からお金をあげるから見逃せなんて言われて、誰が聞くと思う?それでホイホイ退くんだったら、アタシは端からこの場所に来てないよ…!それにさ、ここに居るのは依頼ってだけじゃないんだよ。勿論アンタを殺害するっていう依頼を果たせば金は貰える。でもね、それ以上にアタシはアタシ自身の手で、アンタをぶっ壊してやりたいだけさ……!」と聞く耳を持たず無惨に殺害した。

普段の一人称は「アタシ」。ただ虐待のことに触れる際は、無意識的に「わたし」になる。
マクロ:

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本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
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