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kangetsuさんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
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2020/02/09 00:55[web全体で公開] |
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2020/01/31 20:28[web全体で公開] |
😶 PF2e のサプリ Gods & Magic買ったよ ファンタジーといえば神様や魔法がつきもので、その設定本を買いました。 当たり前のように「Great Old Ones」が存在してまして、全6柱。Cの御大はいないものの。 まあ、公式シナリオやキャンペーンで、好き勝手暴れてましたからねー。 おお、アザトさんと黄衣のお二人は、属性CEじゃなくてCNなのね。 あと、Dagonさんは、Great Old Ones じゃなくて、Demon Lords に分類されてます。 その他、通常のパスファインダーの神様の他、アークデヴィルやデモンロードや、エジプト神話の神々や、東方地方の神々(General Susumu くんとか。ご飯がすすむ感じ)など、諸々の神様が載っていますね。 データは無いので、倒せないですね。 なかなかPF2eのセッションは成立しないので、あせらずゆっくり読んでいくつもりですー。
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2019/12/31 13:32[web全体で公開] |
😍 2019年を振り返る(RPG編) いよいよ今年も今日で終わりなので、今年1年を雑に振り返るよ! 全体的に、今年もとってもいい年だったよ! ・・・・・・私のプレイ傾向から、ほぼパスファインダーRPG関係だね (1)キャンペーン「アゲハチョウのおまつり」「Burnt Offerings」開始および前者終了! パスファインダーRPGの公式キャンペーンの第一章、Burnt Offerings のセッションを2卓やって、しかもそのうち1卓は今年中に終了しました。 公式キャンペーンはいつかやってみたいなーと思いつつ、オンラインセッションだと時間かかりすぎないかな・・・と不安だったのですが、ずっとおつきあい頂いているプレイヤーさんたちのおかげで、進められています。 本当にありがたい! そして嬉しいことでした! (2)パスファインダーRPGのキャンペーンに、プレイヤー参加できたよ! 「ドラゴンの要求」そして「黄金の像を取り戻す話」の両キャンペーンにプレイヤーとして参加しています。 パスファインダーRPGをプレイヤーとして参加する機会は実は少なかったので、こうやってプレイヤーとしてキャンペーンに参加できているのは本当に楽しいです。 やっぱり、自分のPCが成長してくのはうれしいですねー!(^^) 愛着が生まれます。 (3)パスファインダーRPGのプレイヤーさん増えたよ! 1番にも関連するのですが、パスファインダーRPGに興味を持って参加してくれるプレイヤーさんが増えました! 今年日本語版が出たものの、ルルブは高価で分厚いし、無料ルールサイトを見てもおそろしいほどの分量で、決してとっつきやすいゲームには見えないと思うのですが・・・それでも、興味を持って参加してくれる人がいるのは本当にうれしいです! しかも、みんないいプレイヤーさんばかりで・・・私は、人のめぐり合わせ運がかなり良い方だと思っているのですが、ゲーム方面でも遺憾なくこの幸運が発揮されています。 一緒に遊んでいただいてる皆さん、本当にありがとうございます! (4)初英語セッション! 私の夢の一つに、英語でRPGセッションをやってみる、というのがあったのですが、5月に実現できました。 フランス人、スウェーデン人、そして日本人の私、いずれもが英語が母国語でない3人が集まり、アドヴァンスド・ファイティング・ファンタジー 2e のセッションを行ったのです。 しかも、GM(ディレクター、だっけ?)は私で。 プレイ時間3時間で、無事にダンジョン探索成功! ストーリーメインなお話は表現力少なすぎてまだ無理そうだけど、ダンジョンものだったら英語でもなんとかなりそうかな・・・と自信がつきました。 ・・・・・・スウェーデン人の友達は日本在住で、英語でRPGを遊べる環境に飢えていますので、もし「日本語英語まじりのセッションでも参加するよ!」と言ってくれるプレイヤーさんいたら、連絡もらえるとうれしいです。 と、4大ニュースはこんなところかな。 今年も、たいへん楽しく遊べた1年でした。120点! です。
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2019/12/31 07:11[web全体で公開] |
😆 「黒き牙 ふたたび」あらすじ 昨夜、パスファインダーのセッション「黒き牙 ふたたび」を行いました。 オリジナルシナリオなので、ネタバレ気にせず内容書けるや、わーい! パスファインダーRPGのビギナーズ・ボックスという製品の最初のシナリオは、1レベル冒険者(そしてこのゲーム初プレイのプレイヤー)たちにブラックドラゴンをぶつけるという素敵なシナリオなのですが、その続編的なお話でした。 倒されたと言われていたブラックドラゴンは実は倒されてはいなかった! 彼は、邪神ラマーシュトゥを崇めるクレリックに拾われて治療され、再起の日を待ち続けているのであった! というお話です。 街道で、姿形の歪んだノールによる略奪の対処を依頼される冒険者一行。(最終戦闘のイニシアチブ順) ー 戦闘では誰よりも守りの固い戦士 ソラ ー 堅実に癒やしの業を使い一行を支える僧侶 マンド ー 禅の道は弓の道、雨のように矢を降らせる弓道家 Akeenla ー 自ら傷を受けながら、それ以上の破壊をふりまく蛮人 リスベレス また、依頼者の商人に同行していたコボルドは、ノールからブラックファングというドラゴンから、コボルドの部族に配下に加わるよう伝言があった旨報告します。 4人は、ノールたちが潜んでいるという遺跡へと乗り込みました。 遺跡の中には、番犬代わりに飼われていたと思われる「アウルベア」ーフクロウの頭を持つ凶暴なクマに遭遇しますが、ヤツが鉄格子の檻から出てくる入り口を抑え、狭くて全力を出しきれないところで倒しきりました。 また、明らかに罠の匂いのする像の多い通路では、リスベレスがまず罠を受けてみて、その後に罠のトリガーを探す、という対処を行って全員が通路を渡ることができました。 (罠探しが得意なローグが一行にいないため、このような罠回避方法に!) いよいよ奥の間には、邪神ラマーシュトゥを奉じるノールのクレリックとその下僕のノールファイターたち。 噂のとおり、ノールファイターたちはこぞって身体のバランスが崩れているのですが、これはラマーシュトゥの洗礼を受けていることを現します。 街道を襲うことをやめるように勧告する一行に、ノールたちは、自分たちは動物もゴブリンもヒトも分け隔てなく扱って狩っているだけなのだ、と嘯きます。 もはや言葉は無用、と戦闘に入る一行。 意外と体力のあるファイターたちに加え、魔法で援護を行うクレリック。 群がるファイターたちはソラに触れることもできなかったものの、クレリックの魔法がソラを麻痺させます。 しかし、マンドの耐えない回復の業や、Akeenlaの矢でファイターを減らしていき、一行はついにはすべてのファイターとクレリックを討ち取ることができたのです。 ドラゴンがいないことを訝りながら、とりあえず街道を脅かすノール達を退治したことで町に戻って問題解決を報告する一行。 しかし、奥の間の壁の奥には秘密のトンネルがあり、そこにはブラック・ファングというドラゴンと彼を助けたクレリックが身を潜めていたのでした。・・・・・・十分に力を蓄え、再起の時が来るまで、彼らはここに潜み続けるのでしょう。 *** ゲームマスターとしても、とても楽しめたセッションでした! ぜひ、また、ブラック・ファング復讐の巻をやってみたいものです ^^ ご参加いただいた皆さん、どうもありがとうございました!
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2019/12/13 02:43[web全体で公開] |
😶 眠れないので年末セッションの予告 タイトル通りです。これ書き終わったら、強いお酒ちゃんと飲むぞー。 年末のおやすみのどこか、おそらくお昼から夕方くらいの時間で、パスファインダーセッションを開こうかと思います。 案として、PCレベル4-5くらいで、サンドポイントの町に復讐しにきたドラゴンをとっちめるお話を考えていたのですが、もし希望があるようならば1-2レベルくらいの基本をおさらいするようなセッションもいいかなーと思ってますところです。 また、設定サプリ山のように仕入れてしまったから・・・・・・(笑 なお、セッション始めは、まだノーアイデアです!
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2019/12/02 01:01[web全体で公開] |
😍 実際に中世ヨーロッパな塔を見聞してみた 南フランス、ペルピニャンという町に行ってきました。 ここに、カスティエ門(Castilette)という煉瓦造りのミニ塔? があって、そこを探索、もとい散策してきました。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A8%E9%96%80 ここ、ちょっとした博物館になっていて、2ユーロで入れるのです。 展示物もさることながら、中世の防衛建築物を実際に見てみたり、あるいは党の上からの眺望を楽しんだり、ということを考えると2ユーロは格安です! 狭い螺旋階段を登りながら、これは槍などの長柄の武器を持ち込むのは無理だなーと思ったり、扉を見て、よく考えたら防衛拠点の外側に錠前なんかつけるわけないよなーと思ったり(内側から閂でドアを留める、閂用の鍵があった)、部屋と部屋との間にわざと背の低い扉&通路が設けてあって、武器を振り回すどころか背を屈めないと通れなかったり・・・ 実際に目の当たりにして、なるほどやっぱり侵入者を撃退するための工夫がいろいろあるんだなーと確認できました。 Twitter の方にもいろいろ写真を載せたけど、ちょっと写真を含めた記事が書きたい感じです! なお、展示物の説明はフランス語だったのでよくわかんなかったのですが、どうも地域の生活の博物館だったようで、ゲームウォッチや、スーファミ(Super Nintendo)、ゲームボーイなども展示されてたり、ゴルドラック(グレンダイザー)の絵本が置いてあったりしました・・・すごいな日本! このネタを、なにかのシナリオで使いたいなあ・・・・・・
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2019/11/29 16:30[web全体で公開] |
😶 パリのゲームショップから ぶらっとパリのゲームショップ、Jeux Descartes と Starplayer を訪問してきた。 https://www.jeux-descartes.fr/ https://www.starplayer.fr/ 前者は、RPGとかに限らず古典的なボードゲームやカードゲームなどの非電源系ゲーム全般を扱うショップで、後者はWH40Kなどミニチュアゲームに力を入れているショップ。 RPG好きだったら、後者の方がおすすめかもです。 どちらも、もちろんRPGを扱っているんだけれども、平積みで売っていたのはThe 7th Sea (7e Mar)とDead Lands というゲーム。 あまり日本では聞かないタイトルかもですね。 スワッシュバックラーものと、西部劇ものかな? D&D5eはPathfinder は安定して置いてありますね。 Call of Cthulhu は、そういえば見かけなかったな・・・。
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2019/11/24 12:17[web全体で公開] |
😍 取材旅行のため今週のセッションはおやすみです セッションに使うためのヨーロッパの城や教会などの素材写真を撮影するため、フランスに行ってきます。 そのため、今週はPL、GMともにセッションおやすみです! すみません! ……取材のためというのはウソですが、フランス行ってくるのは本当なのです。 城跡も教会もある町なので、天気が良ければ散歩して写真撮ってきます。あわよくばシナリオのネタに…… パリにも寄るので、ノートルダムの様子見てきます。 もちろん、その町にもパリにもゲームショップあるので見てきます!!
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2019/11/23 20:41[web全体で公開] |
😊 PF キャンペーン:炎のささげもの 完! キャンペーン、無事完結! PCたちは、町を襲うゴブリンたちに関する悪巧みの首謀者をついに討ち果たしたのでした。 同じキャンペーンシナリオをやっている別の卓もあるので、詳しくは語らないけれども!w 単発ではなく、ずっとPCの成長を見ているので、感慨深いですね・・・・・・ 最初期には1隊のゴブリン相手に手間取っていたPCたちが、その本拠地に乗り込んで暴れまくっている・・・。 思い入れも深まります。 ぜひまた、このパーティーの冒険を見てみたいな! と思えるキャンペーンでした。 幸福感♪ (自分もPLとして参加したいので、オンセンでパスファインダーのGM増えますよーに!)
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2019/10/16 22:39[web全体で公開] |
😶 Tales from the Loop ちょっと前に、ルルブが無料で配布されていたのでDLしたのでした、Tales from the Loop というゲーム。 ちょうど気になっていたんだよねー。 どういうゲームかと言うと。 時代は1980年代、基本的にはこの我々が住んでる世界。ただ科学が妙に進んでいて、日本製のロボットやすごい磁力を使った動力の乗り物が動いていたりする。 PCたちは10才から15才までの普通の子供たち。 彼らが住む町には巨大粒子加速器「The Loop」が建設されて、そのために町にはいろいろな不思議なことが起きるのね。 恐竜が町に現れた? とか、大人たちが行方不明になった? とかとか・・・ 雰囲気的には、グーニーズとかスタンド・バイ・ミーとかそんな感じの。 こういう感じのゲームなので、戦闘用のルールがあったりするわけではないし、むしろ「Kids」(PCたちはこう呼ばれる)は死なない、ってルールに明言されている。 まだあまり読めてないので全然うまいこと説明できていないので、よかったらこちらの紹介ページも見てみてね! https://www.4gamer.net/games/468/G046879/20190708085/ ルールは簡単だし、雰囲気もいいしで、これは一度実際にやってみたいなー。 興味ある人、いる?
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2019/10/05 09:25[web全体で公開] |
😶 Feast of Legends (ウェンディーズのRPG) ウェンディーズがTRPGのルール出したって! 英文だけど! ということで、世界観のわかる導入部だけをご紹介。 「あなたは”Beef’s Keep”の領域の冒険者です。そこでは、領域の人々をどのように扱うかについて意見の相違によって国家が分裂しています。 ”Creepingvale” と ”United Clown Nations”は ”The Deep Freeze” として知られる集合的な闇に人々を連れて行きます。 世界は現在のところ寒くて荒涼とした場所のように感じられる一方で、あなたは未だ真の希望の道標となる国、”Freshtovia”に住んでいます。 ”Freshtovia”は、緑豊かな畑、特製の料理、そして 赤毛の女王であるウェンディ女王で知られています。 ”Freshtovia”の女王として、ウェンディは彼女の国境に対するすべての攻撃を撃退しました。 彼女は強く、他の国々からの圧力が高まっているにもかかわらず、国家の誠実さを維持しています。」 いわゆるファンタジー調の世界で、PC達はOrder(騎士団、もちろん注文の意味をかけているんだね)に属している。Orderは、他のゲームで言う職業やクラスにあたる。武器が得意だったり、魔法が得意だったりするのね。 Order of the Chicken ... 魔法使い系; Order of the Spicy Chicken Sandwich など 5つの Orders Order of the Beef ... 戦士系; Order of the Baconator など 4つの Orders Order of the Sides ... 支援系; Order of the Frosty など 5つの Orders レベルは5まで・・・十分でしょ。 しかしまあ、こういうルールが販促としてファーストフード店のWEBサイトで配られるくらい、D&Dでは米国で一般化したんだねえ・・・。
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2019/09/09 22:14[web全体で公開] |
😶 充電中! 昨日、帰国しました! 成田空港着が昨夜だったので、無事に帰宅できました。 今日帰国した仲間たちは、一晩成田空港で足留めを喰ってるそうです・・・。 さておき、ちょっとリアル環境でちょっとした大役を果たしてMPを使い果たしましたっ! 再充電中です。 反応が鈍いかな? と思っても、生やさしく見守ってくれると嬉しいです!
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2019/08/28 00:19[web全体で公開] |
😶 いつかやってみるかもゲーム The Ctulhu Hack またも英語ゲームの紹介ー。 今回は、The Cthulhu Hack。 4ドルで買える、クトゥルフもののRPGルール。表紙こみで全52ページ。 もとは、The Black Hack という、Open Game License のゲームがあって、これはルールをシンプルにしたファンタジーもののゲームなのね。 そのルールに、クトゥルフものをやるのに必要なルールを足していった・・・という感じのもの。 なので、ちゃんとSANが管理すべきリソースとして存在している。 世界設定・・・とかは説明する必要はないよね、どちらかというと1920年代とか現代? 例によって冒涜的な存在がうろうろしているところに、PCたちは巻き込まれたり、あるいは首をつっこんだりして、死んだり狂ったり事件を解決したりする。 判定方法はD20で、技能チェック的なものは、関連する能力値の値未満を出せば成功。シンプル! また、知覚系技能(目星とか)、交渉系技能(威圧とか)は、リソースとして管理されるのが特徴的。 なので、一人のPCで全部やろうとするとリソースが尽きて調査が進展しなくなってしまうので、うまく役割分担をしてあげる必要がある。 このリソース管理がまた特徴的なルールで、ダイスを振って1か2が出たら、振るダイスがどんどん小さくなる・・・つまり、最初はD6振れるんだけど、1か2の目が出たら、次のチェックではD4を振らないといけない。D4で1か2を出したら、もうそのリソースは終了。 最初にどのダイスを振れるかは、選んだ職業(クラス)によって差が出るというもの。 これによって、戦闘が得意なPC、調査が得意なPC、交渉が得意なPC、と色分けされてきますね。 弾薬とかもこの管理方法を使っていて、厳密に弾数を数えるんじゃなくて、撃つたびにダイスを振って1か2が出たら・・・を繰り返していく感じ。 リアリティより、突然弾切れ(あるいはジャムって撃てなくなったでもいいけど)が起きる、というハプニング感を出したいのだと思います。ホラーだし。 とまあ、こんな感じでシンプルながらも、興味深いルールなのです。 シナリオも1本ついていて、「Save Innsmouth」という現代もの。 現代、インスマウスのあった土地はリゾートで再開発されようとしていて、ミスカトニック大学の学生たちは再開発で取り壊される前にその近辺を風景を残すために撮影旅行をしようとして・・・で、トラブルに巻き込まれると。 本当にお手軽なルールなので、いつか現代舞台にクトゥルフもののシナリオやりたくなったら、このルールを使おうかなーと思ってます。 (D20クトゥルフというのも持っているけど、これについては今は語るまいw) https://www.drivethrurpg.com/product/182803/The-Cthulhu-Hack?term=The+Cthul
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2019/08/26 23:37[web全体で公開] |
😶 また遊ぶ予定の無いルルブを買ったよ! 今日は、Scion というRPGのお試し版みたいなものを買いました。 かんたんなルール説明、作成済みキャラクター、シナリオのセットで約2ドル。 PDFで、表紙とか含めて41ページ! あまりよく読んでないけど、さらっと世界観を説明するね! まず、舞台は現代。 全ての神話、ギリシャ神話とか、北欧神話とか、日本の神話(!)とか、これは全て真実です。 PCたちは、神々の子供で、それぞれ別の神話の出身だったりするんだけど、世界を滅ぼさんとする「タイタン」に相対したときは、その違いを乗り越えて共に戦います。 神々の子供であるPCたちは、最初は神族由来の能力や超自然な力、アーティファクトなどを持っている。 なんかロキとアマテラスとシヴァの力を引いた者たちが協力して世界の危機に立ち向かう・・・ってあれこれめがみt・・・w と、とにかく、興味を惹かれた設定なので、買ってしまったのでした。2ドルだし。 もちろんお試し版なので、キャラクター作成ルールとかは無し! もう少し読んでみて、さらに興味を惹かれたら、ルルブ買おうかなあ。
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2019/08/21 23:00[web全体で公開] |
😶 これはいいデモシナリオだ! 先日ごそっと買った、Dark Heresy のお話。 実はこのゲームについてはあまり良く知らなかったのね。 Warhammer 40k というミニチュアゲームの世界背景だということは知っていたんだけれど、本当にそのくらいで。 ルールブックを読み始めても、キャラクターの出身地を決めて、能力値を決めて、クラスを決めて・・・ ゲームの本題にたどり着くまでに、たぶん100ページ以上読まないといけないに違いない。 と、このゲームの販促用に、無料のサンプルシナリオが公開されていることに気がつき、まずそちらを見てみることに。 サンプルシナリオといえど、作成済みキャラはあるし、簡単なルールも載っていて、それだけで遊べるものね。 表紙込で34ページ、これなら気楽に読み込める文量。 舞台は遠い未来のとある寒冷惑星。 人々は帝国のもとで、その惑星で鉱夫として厳しい労働を強いられていた。 このまま労働でこき使われて死ぬくらいならーと鉱夫たちが蜂起するんだけど、帝国はささっと軍を派遣して惑星の「浄化」を実施。 ところが、この惑星には滅ぼされた異端のカルトの隠れ家があり、蜂起した鉱夫たちのいくらかもそこにいて。 帝国軍の小隊が侵入するも、忌まわしく名状しがたい存在に壊滅させられてしまった。 これはいかん、異端審問庁に連絡だ! ということで、この化け物共をなんとかするために派遣されてきたのが、異端審問官の元で働くべく訓練を終えたばかりの新米たち、つまりPCたちだった・・・と。 ちょうど、この星の近くにいたんだって。 ・・・・・・うん、どういうゲームかわかったよw 命の安いディストピアで、混沌だの異星人だのを処理したり返り討ちにされたり、汚染されたりするゲームか・・・。 たしかに、ウォーハンマーファンタジーロールプレイの風情もあるな! なお、シナリオは大きく3つのパートに別れているんだけれども、最初のパートでこういった世界観を感じさせるNPCとのやりとり、2つめのパートで行為判定の練習、最後のパートで実際に探索しながら戦闘をやってみる、という具合に、自然にルールに親しめるような造りになっている。 うん、こういうのはいいなあ、わかりやすい! こう、短いシナリオをこなすことでおおよそのルールがわかるようになる、という導入シナリオは本当にいいですよね。 ということで、無料シナリオを読んでゲームの内容を理解する、という目的はおおよそ達成できたのでした。 こうやって読むと、この無料シナリオだけでも、遊んでみたくなるねえ・・・。
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2019/08/20 04:00[web全体で公開] |
😶 1ドルで何買える? Humble Bundle というサイトがあって、そこでは電子書籍やPCゲームをまとめて安く売っているのです。 https://www.humblebundle.com/ で、たまに、RPGのルールなんかも扱っていて、Pathfinder RPGや、D&D5版の3rdパーティーの製品を格安で売っていることが稀によくあるのです。 なので、私もちょくちょく訪れては何か面白いものが安売りしてないか見ています。 で、今現在、Warhammer 40K の世界で遊ぶRPGルールブック、Dark Heresyが販売中。 一番安いセットはなんと1ドル! (まあHumble Bundleではいつものことだけど) Core Rulebook (フルカラー400ページ弱)とシナリオ集2冊+キャンペーンシナリオ3部作の1冊目 一番お高いセットは18ドルで、1版のルール、サプリ、シナリオ集など計20冊分+2版のルール、サプリ、シナリオなど計6冊分。 迷いなく、18ドルのセットを買いました! 遊ぶかどうかはわからないけど、まあいいか! と思えるお値段。 まあ、もちろん、全部英語なんだけども、でも逆に言うと英語さえできればこういう安売りの恩恵をガンガン受けられるのだ。 それだけで、英語をやって見る価値はあると思うな。基礎は学校英語で習ってるんだし。 そういうことで、Pathfinder 2e を読みつつ、Dark Heresy のルルブもチラチラ見始めているのでした。 どちらも、やってみたい人がいたら、簡単なお試し卓立てようかねえ。
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2019/08/19 00:45[web全体で公開] |
😶 どのクラスが一番必要かな? 今日はスウェーデン人の友達とビール飲みながらRPG談義していて、そのうちの議題の1つがこれ。 「ファンタジーRPGの基本である、戦士、魔法使い、僧侶、盗賊、で1レベルパーティーではどのクラスが一番必要かな?」と。 これは人によっていろいろと意見が分かれるところだと思うので、これから書くのはあくまで私とその友達の意見ね。 「まず盗賊は一番劣後。そういえば、今パスファインダーて2つのキャンペーンのGMやってるけど、どちらもパーティーにローグいないんだよね」 「鍵がかかった扉はどうする? 罠はどうする?」 「扉はぶち破る。罠は、高いHPで耐える」(バーバリアン的発想) 「やっぱり、一番必要なのはファイターかな。火力が無いと戦いが長引くし」 「同意。確実に敵と戦えるPCは必要だ。」 「敵が多い場合なんかは、一発で排除できるPCは欲しいよね」 「戦況をコントロールする役目だな。魔法使いは2番めか」 「スリープとか、カラースプレーとかで一気に無力化できると捗る」 「そして、できたら、支援や回復をしてくれると、継戦能力が上がる。」 「うん、そうすると僧侶は3番めだな」 「回復は、ある程度はアイテムでなんとかできなくもないしね」 ちなみに、私がPLとして参加しているセッションでは、奇しくもどちらも僧侶クラスです。 ただ。一方は幸運と旅の神様を崇める善のクレリックですが、もう一方はデヴィルであるアスモデウスを崇めるクレリックで、だいぶ性能も異なります。前者は回復&支援系で、後者はマップ兵器。 ・・・あ、そうだ。 唐突に宣伝ですが、今土曜日の午後にやっているパスファインダーRPGのキャンペーンなのですが、PLさんの一人が事情で抜けられたために、今PLさんを募集しています。 3レベルくらいのPCで、回復手段を持っているクラスだと尚良し、です。 ご興味ある人がいたら、お声がけくださいー。
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2019/08/05 13:55[web全体で公開] |
😊 うれしい悲鳴 わーい、 今週木曜日から来週月曜日まで、毎日パスファインダーのセッションがあるのです。 うち、2回は自分がGMなので、計画的に準備を進めなければ! 回数が増えても、1回ごとの濃さや質はしっかり保たねば!
kangetsu | |
2019/08/02 12:11[web全体で公開] |
😶 出ました、買いました Pathfinder 2e のPDF版、8月1日に発売……ということで早速購入しました。だいたい15USD。 今朝方ダウンロードしたけど、あまり待たされることなく、するっとダウンロード完了。 Starfinderのときは、ダウンロード要求が殺到し過ぎたせいでなかなか終わらなかった&何度も失敗した記憶が……。 ささっとPC作成を見てみたけど、当然ながらPlaytestと同じく、種族、背景、クラスを決めるとだいたい能力値やHPが決まり、種族特技やクラス特技の選び方でPC間の差をつくるような感じ。 まあ、しばらくは1eの方が主流でしょうし、ルールが公開されるまでは2eのことはあまり意識しなくていいかも。
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2019/07/14 00:09[web全体で公開] |
😶 オンセに ありがとう 次回、自分がGMをやるオンセですが、ちょうど私が東南アジアの某国にいる間に行うことになりました。 とはいえ、ルルブはすべてPDFで持っていたりWEBで参照できる(公式に公開されているページね)ので、インターネット接続さえあれば全く問題なくオンセ可能なのです。 セッションの時間帯も、ちょうどお昼ごろの日差しの厳しい時間帯なので、日射病/熱射病を避けるためにも室内で遊んでいるのが望ましいという寸法。 うん、パーフェクトなのです。 1年前まで私はこの東南アジアの某国に住んでいたのですが、オンセのおかげで、というよりオンセンSNSのおかげで、海外にいながらTRPGを遊ぶことができたのでした。 PCとネット接続さえあればなんとかなるからなあ・・・プレイヤー参加なら、なお気楽に外出先から参加できます。 テキセだと、音も気にしなくていいしね。 日本に帰国した後、別にオンセにこだわらなくてもよくなったんだけれども、会場への移動の手間などなどのためか、ほとんどオフラインセッションしなくなってしまったなー。 と、なんかとりとめなくなってしまいましたが、オンセのおかげで外出しがちな自分も十分にRPG楽しめてるよ、ということでした! そして、オンセンSNSに、一緒に遊んでくれているみんなに、ありがとうー☆