両面宿儺(受肉体)(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート) 加古川が作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。
両面宿儺(受肉体)の詳細
キャラクター情報 NPCでの使用は不可
TRPGの種別:
クトゥルフ神話TRPG
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キャラクター名:
両面宿儺(受肉体)
♥ :
42 / 42
♥ :
150 / 150
外部URL:
メモ:
詳細A:
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《プロフィール》
【職業】 【性別】 ? 【年齢】 ???
【出身】 平安時代 【学校・学位】
【精神的な障害】
【SAN値】 現在 / 最大
0 / 0
【STR】 75 【APP】 14 【SAN】 0
【CON】 65 【SIZ】 18 【幸運】 750
【POW】 150 【INT】 80 【アイデア】 400
【DEX】 60 【EDU】 50 【知識】 250
【H P】 42 【M P】 150 【ダメージボーナス】 +3D6
【職業技能ポイント】 1000
【個人的な興味による技能ポイント】 800
《戦闘技能》
☑回避 99% ☑キック 99% ☑マーシャルアーツ 99%
☑投擲 99% ☑こぶし 99% □マシンガン 15%
□拳銃 20% ☑頭突き 99% □サブマシンガン 15%
☑組み付き 99% □ライフル 25% □ショットガン 30%
☑術式 99% ☑ソード 90% ☑日本刀 99%
《探索技能》
☑目星 70% ☑聞き耳 70% ☑応急手当 95%
□追跡 10% □隠れる 10% □忍び歩き 10%
☑気配を隠す 90% □写真術 10% □図書館 25%
☑登攀 99% □鍵開け 1% □精神分析 1%
□霊視 99%
《行動技能》
□水泳 25% □電気修理 10% □運転: 20%
☑跳躍 99% □機械修理 20% □操縦: 1%
□乗馬 5% □ナビゲート 10% □製作: 5%
□変装 1% □重機械操作 1%
《交渉技能》
□母国語:日本語 99% □信用 15% □説得 15%
□言いくるめ 5% □値切り 5% ☑古語 99%
《知識技能》
□クトゥルフ神話 99% ☑歴史 99% □オカルト 99%
□コンピューター 1% □経理 10% □電子工学 1%
□天文学 1% □物理学 1% □化学 1%
☑考古学 99% □心理学 5% □法律 5%
□人類学 1% □生物学 1% □薬学 1%
□地質学 1% □博物学 10% □医学 5%
□芸術: 5%
詳細B:
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{武器}
キック 4D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 4D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 3D4+DB タッチ 1回 -
魔力を食らう 特殊 タッチ 1回 -
{所持品}
【現金】 【預金/借金】
{パーソナルデータ}
【呪力】
呪力というのはここで言うならMPとして扱う。
呪力について
呪力や術式について話す前に、一番大事なこと、それはそもそも呪力はどこからやってくるのか。ガソリンがなければ車が動かないように、呪術を使うものも呪力がなければ技を使えない。
ガソリン、つまり石油の大本は太古の生物が腐敗して、いろんな化学変化が起こったものとされてるが、呪力の大本が何かといえば人間の負の感情である。
その負の感情を火種に呪力を捻出している。
いわば負のエネルギーである。
【術式】
詳細不明。
現状分っている能力だけを列挙すると、主に切断、斬撃の能力を使っているが、火も使うことができるらしく、その攻撃手段は未知数。
術式の扱いは魔法としてとらえてもらっていいが実際に言うならば魔法とはまた異なるベクトルのものである。
「解(カイ)」
宿儺が好んで使う斬撃能力。手を振るだけで対象を細切れにしたり、ビルを真っ二つにしている。
判定:術式(宿儺が使用するなら任意の技能で代用可能)
コスト:1d100+任意の呪力数
斬撃射程:タッチ~視界が通る範囲まで。(タッチであれば近接攻撃、タッチ以外は遠距離攻撃とする)
ダメージ:1d100×宣言したMP/10とする。
これにより与えるダメージは斬撃および装甲貫通能力を有する。
この行動をしたのち1d100を振り50%以下ならもう一度放つことができる。
2回目以降は全て10%以下ならもう一度放つことができる。この行動によるコストは及び判定は毎回行う。
「捌(ハチ)」
対象の呪力量・強度に応じて最適な一太刀で相手を卸す斬撃。
判定:術式(宿儺が使用するなら任意の技能で代用可能)
コスト:5d100の呪力を使用
射程:タッチ~視界が通る範囲まで。(タッチであれば近接攻撃、タッチ以外は遠距離攻撃とする)
ダメージ:相手の装甲+敵のMP数のダメージを与える。
その後1d100を振り30%以下なら相手に与えたダメージ分呪力を回復させる
「■ 開(フーガ)」
詳細不明。炎を顕現させ、矢の形にして放つ様子が確認された。
炎を操る呪霊および圧倒的炎に対する耐久を持っているものをも消し炭にでき、ビルの数倍もの高さの火柱がたつほど広範囲かつ高火力。
宿儺がこれを唱えることで能力が斬撃から炎に変化した。
炎の射出
判定:術式(宿儺が使用するなら任意の技能で代用可能)
反転術式「回復」
心臓や欠損した腕、重症の人間の治癒を可能としており、呪術の世界では貴重とされる回復の能力ができる。(他人への治癒は特に高等技術。)
【収入】 【個人資産】
【不動産】 【住所】
【家族&友人】
【狂気の症状】
【負傷】
【傷跡など】
【読んだクトゥルフ神話の魔導書】
【アーティファクト】
【学んだ呪術】
【遭遇した超自然の存在】
【探索者の履歴】
詳細C:
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「いい時代になったのだな…女も、子供も蛆のように沸いている!!素晴らしい…鏖殺だ!!!」
「俺は両面宿儺…呪いの王だ。」
両面宿儺についての説明。
日本書紀
--六十五年、飛騨国にひとりの人がいた。宿儺という。一つの胴体に二つの顔があり、それぞれ反対側を向いていた。頭頂は合してうなじがなく、胴体のそれぞれに手足があり、膝はあるがひかがみと踵がなかった。力強く軽捷で、左右に剣を帯び、四つの手で二張りの弓矢を用いた。そこで皇命に従わず、人民から略奪することを楽しんでいた。それゆえ和珥臣の祖、難波根子武振熊を遣わしてこれを誅した。--
丹生川の伝承
元和7年(1621年)の奥書を持つ『千光寺記』には、高山市丹生川町下保にある袈裟山千光寺 (高山市)の縁起が記されている。これによれば、仁徳帝のころ飛騨国に宿儺という者があり、八賀郷日面(ひよも)出羽ヶ平(でわがひら)の岩窟中より出現した。身のたけは十八丈、一頭に両面四肘両脚を有する救世観音の化身であり、千光寺を開いた。このとき山頂の土中に石棺があり、法華経一部・袈裟一帖・千手観音の像一躯を得たという。同じく丹生川町日面の善久寺の創建も両面宿儺大士と伝え、本尊釈迦如来のほかに両面宿儺の木像を安置する。また、位山(高山市一宮町)の鬼「七儺」を、両面宿儺が天皇の命により討ったともされる。位山の付近には飛騨一宮水無神社があるが、享保年間に編纂された『飛州志』では神宝の一つとして「七難の頭髪」を挙げ、神主家の説として鬼神七難が神威により誅伐された伝承を記す。
金山の伝承
『金山町誌』によれば、武振熊命が討伐に来ることを知った飛騨の豪族両面宿儺は、八賀郷日面出羽ヶ平を出て金山の鎮守山に37日間留まり、津保の高沢山に進んで立てこもったが、敗れて討死したという。これには異伝があり、出波平から金山の小山に飛来した両面宿儺は37日間大陀羅尼を唱え、国家安全・五穀豊穣を祈念して高沢山へ去った。故にこの山を鎮守山と呼び村人が観音堂を建てて祭ったともいう。
関市下之保の伝承
『新撰美濃志』に引く大日山日龍峰寺の寺伝では、飛騨国に居た両面四臂の異人が、高沢山の毒龍を制伏したとする。その後行基が伽藍を創建し千手観音の像を安置した。千本桧はこの異人が地に挿した杖が生い茂ったものという。或いはこの異人は、飛騨より高沢山に移ってのち、霊夢の告により観音の分身となったともいう。また、『美濃国観音巡礼記』には日龍峰寺の開基を「両面四手上人」としている。
伝承によって書かれる内容は違うが多く見られるのは皇令に逆らう凶賊という位置づけが多い。
その反面、悪を討つ鬼神としても伝承されることがおおい。
概要
千年以上前の呪術全盛期の時代に実在した人間で、当代の呪術師が総力を挙げて挑んだが、ついに勝てなかったという「呪いの王」。
その力のあまりの強大さに、死してなお遺骸である20本の指の死蝋を千年間に渡って誰も消し去ることができず、一部はとある神社の保管庫で保管されていた。
その遺骸、ここで言うなら呪物としよう。
それを虎真が食べたことにより両面宿儺を受肉。
虎真の身体をのっとろうとする…がなぜか乗っ取ることができず
現状は虎真の精神の中で過ごしている。
宿儺から虎真への評価は「己を抑え込む枷のような存在」と評し疎ましく思っており
隙あらば肉体を乗っ取ろうと画策する。
しかし事あるごとに失敗し抑え込められる。
宿儺はこの状態を「小石を海に沈める気分」と例えている。
宿儺の性格は
天上天下唯我独尊、己の快・不快のみが生きる指針という非常に奔放である。
人間、特に弱い女子供をじんさつすることを悦楽としているが、ただの快楽殺人鬼というわけではなく、虎真の肉体を乗っ取った(2回目)時は力ない人間を人質に戦うなど、計算高く狡猾な面も持ち併せている。
また、自分よりも格下であると分かっている者に対して、自分に一発でも入れることができたら敵側につくという賭けを持ち掛け、力の差が歴然であるからこそ乗らざるを得ない提案を持ちかけるなど、非常に底意地が悪い。
一方で、強さを価値観の一つの絶対的な基準としており、戦闘狂的な側面も持ち合わせ、同時に強者に対してはそれなりに敬意を払う一種の武人的な側面を持ち合わせている。
また、『理想に到達する為の飢え』こそを、一つの価値基準としている。
縛り
宿儺が虎真と精神世界で戦い宿儺が負けたため発生しした事象。
契約に近いものである。
①宿儺、または虎真が契濶と唱えたら肉体の主導権を宿儺に入れ替える。
②肉体の操作の入れ替わりの時間を1分としその1分の間、人間と「宿儺が認めた」無害はころさない。
③宿儺は虎真の精神に干渉しない(干渉というのは精神を消すとかが類似する)
④宿儺に肉体を受け渡している際でも絶対的主を虎真にし虎真の指示には極力従う。(ただ宿儺の考えが利益につながるという確信があれば宿儺はこれを無視できる)
⑤この縛り(契約)を全て忘れる。
この縛りを破ったとき、宿儺は罰を受ける(宿儺が設けた契約のため)。
宿儺の能力を使えるまま肉体の主導権を虎真に受け渡し
虎真の気が済むまで使わせる、もしくは一周間いいなりになる。
宿儺の力は未だ弱い。
呪いを食べるもしくはMPを食らう。
または宿儺の力を持つものを倒し食すことで力を得れる。
マクロ:
マクロはありません。
チャットパレット:
マクロはありません。
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本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
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