緑茶さんがいいね!した日記/コメント
緑茶さんがいいね!した日記/コメントの一覧です。
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リョーマ | |
2020/07/20 01:04[web全体で公開] |
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ハゲ | |
2020/07/18 02:04[web全体で公開] |
😶 セッショ楽しかったです 今回も楽しいセッションでした! 皆さんありがとうございました! また機会があればよろしくお願いいたします! 相変わらず話がうまく出来なくてすみません これからも頑張ります!
こるめ | |
2020/07/12 17:29[web全体で公開] |
😶 最果てのレイル 後日談 ネタバレあり (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)感想は先日、今日は後日談 ネタバレ注意です。 宍戸 光の後日談 目が覚めると、枕元に燃え尽きた彫像があった。 いくら古いものとはいえ、自分が買ったとは思いたくない醜悪な像であった。 見るやいなやゴミ袋に詰めて葬った。 普段通り出勤し、博物館内の巡回の仕事をしながら物思いにふける。 しかし…いつ思い返しても美しい星空だった。 行き先さえ問題でなければ、彼のようにずっと乗り続けていても悪くなかったかもしれない。 そう思って、初めは困っていなさそうな彼を無理に引っ張ることはできなかった。 でも彼が少しみせた迷いと、帰りたいと願うあの子を見ると、なぜだか置いていけなくてつい声をかけてしまった。 本当によかったのだろうか。皆帰れたのだろうか。 ふと、館内を走り回っている子供たちが目に留まる。 あの子を思い出す。慣れない笑顔で声をかけて、怖がらせなかっただろうか。 子供たちに声をかけ、屈んで目線を合わせながらできるだけ優しく注意した。 シュンとしながらも大人しくしてくれた。いい子たちだ。 あの子ももし帰って来られていたら、お客さんとして来てくれるだろうか。 その時は思う存分博物館を案内できたら嬉しい。…いや、流石にお母さんと一緒に見て回るか。 私はその様子をそっと見守る役でいよう。 勤務を終えて外に出ると、夏の夜空が迎えてくれた。 今も列車は走っているのだろうか。 いつかまた乗ってみたいものだ、今度は観光として。 おわり - - - 少し無愛想で控えめなPCで、色々考えて遠慮して積極的には関われないタイプかなと思います。 なので女の子に声をかけるのは本当は勇気が要ったことで、関わって喜んでもらえたことで前に進めたのかもしれません。 PC/PLともに綺麗で優しい時間を過ごしました。 セッションに関わった皆様ありがとうございました!
より | |
2020/07/12 17:10[web全体で公開] |
😶 2日連続 2日連続でセッション。 リアルで色々と疲れすぎていたので、土日にセッションして精神の回復を図りました。楽しかったです! (こういう精神的な回復もCoCで言うならSAN値回復なのかな…?) 土曜日はやなせさんKPでの『駒鳥の葬式』 秘匿ありHOありのシナリオで、とても楽しくも全て表示する2日連続でセッション。 リアルで色々と疲れすぎていたので、土日にセッションして精神の回復を図りました。楽しかったです! (こういう精神的な回復もCoCで言うならSAN値回復なのかな…?) 土曜日はやなせさんKPでの『駒鳥の葬式』 秘匿ありHOありのシナリオで、とても楽しくも大変悩んだセッションでした。予定時間の倍くらいかかった気がする…笑 無事に生還しましたが、危ない場面がいくつかあったようで、ダイスの女神様に助けられた様子。 秘匿があるということがどういうことか、を冷静に考えるべきなんだなと思いました!疑うべきなのか隠すべきなのか話すべきなのか、その辺りを見極められるようになりたい。 キャラクターは数値が偏っている子を連れて行ったのですが、設定があまり生かされなかった気がするので今後精進したいです。 設定がある程度ふざけてても中の人が真面目()なので真面目な探索になってしまったのかなー(棒読み) 一緒に探索したみなさんのキャラもとても良かったので、もう少し上手いこと絡めたら良かったな。 本日の日中はもちもち子さんKPでの『夢限回廊』 短めのシナリオだったはずなんですが、色々と悩んだからかちょっと長くなってしまったかな。 誰よりもSANが低かったのもあり、頼れる刑事さんがいたのもあり、割と助けてもらう立ち位置で無事に生還しました。 まあ、結局SANチェック入るとがっつり削れたのでそろそろ危うい…頑張って最後まで生きて… 正直、他のPLさんがいなければロストしていたかもしれなかったので皆様に感謝です。 まさかの全員で1度は100ファンを出す仲良死なセッションでした笑。私に関しては更に1クリまで出していたので、出目が荒ぶる日でしたね。 本当、どちらも楽しいシナリオでした。 駒鳥の方ではKPやなせさん、PLぎゅべっふぃさん、りちゃさん 夢限回廊の方ではKPもちもち子さん、PLくぼっちさん、横田ひかるさん 大変ありがとうございました。 また機会がありましたらよろしくお願いします。また月曜日から仕事頑張るぞ 追記:すいませんシナリオ名間違って書いてたので直しました!夢限回廊が正しいです!
こるめ | |
2020/07/06 02:34[友達まで公開] |
😶 異次元駅(きさらぎ) 後日談 ネタバレあり (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)四谷七実の後日談 めちゃ長くなったし書いててなんか恥ずかしくなってきたし、ネタバレもある!ので、本当に暇な方だけどうぞ(すみません)でも書いちゃったから投稿するという。 流石に友達限定にしました。 突っ込みどころが多いですがそっと胸にしまっていてください。 - - - - 駅のホームに降り立つと、知っている町のはずなのにどこか違和感のある風景が広がっていた。 7年後の世界だった。 スマートフォンを失くしてしまったため、家に連絡を入れるために私は公衆電話を探していた。 公衆電話なんて普段気にかけることがなく、場所を思い出すのに時間はかかったが、駅の一角に一台、待っていたかのようにぽつりと立っていた。 手持ちの小銭を入れて、数字を押す。今まですっかり文明の利器に頼っていたけど、指が覚えていた、その番号を。 何度目かのコール音の後、寝ぼけたような父の声が聞こえた。 「こんな遅くに、どちら様ですか…?」 実感としては2日ぶりくらいなのに、その声が妙に懐かしく感じる。 「私、」 あの怖いところから帰ってきたの! 遅くに悪いけど、駅まで迎えに来てくれないかな? 疲れた、お腹も減って、もう動けそうにないから… 早く帰って話したいことが沢山あった。 頭がおかしくなって、死にそうになったこと。 この世のものとは思えない、おそらくあの世にしかないものに出会ったこと。 尊敬すべき、大切な人たちに出会ったことも。 両親にしか話せないことだと思った。でも両親はなんというだろうか、作り話だと笑うだろうか。 「あの…どちら様ですか。夜遅いので、切りますよ…」 受話器の向こうから淡白な声が聞こえた。言いたいことが多くて、何から言っていいのかわからなくて、言葉に詰まっていた。ほぼ無言の上、知らない番号からの着信なのだ。確かに怪しい。電話を切られまいと慌てて名乗ろうとした。 「待って!私だよ、父さん。私…、……!」 でも、声に出ない。両親がつけてくれた、大事な名前が。 幼い頃、名前の由来を教えてもらったことがある。兄さんは大きい樹なんだって。その樹に実る…。 光景はそこまで思い出せるのに、涙ばかりがこぼれて、思い出せない。大事な大事な。 「なんで…!父さん…私、名前、思い出せない…」 「父さんって、もしかしてその声、いや、そんなまさか…でも七実は…7年前から帰ってこな」 ツー、ツー、ツー。 単調な音が通話時間の終了を告げた。 手持ちの小銭はもう切らしてしまっていた。 「なな、み」 父に言われたその単語を声に出すと、妙にしっくりとくる。 七実だ。そう、私の名前。 他の誰に呼ばれても今ひとつ実感が得られなかったのに、父に呼ばれ、なぜか今は私の名前だと自覚することができる。大切な私の名前。 皆で交番に行き、帰る場所を探していた。その中でも実家暮らしの私は一度連絡を取れたということもあり、比較的すぐ家に帰られたと思う。交番の電話を借りて、混乱する父に繰り返し自分であることを説明して、やっと迎えに来てもらえることになったのだった。 迎えにきた父はやつれていて、白髪混じりをからかっていたのが嘘のように、黒い毛を見つけることの方が難しくなっていた。私を見て初めは戸惑っていたようだが、飛び出すように駆け寄り、大きい腕で抱きしめてくれた。父は皆に深々と頭を下げてお礼を言った。 そうして惜しみながらも、再会を約束しながら、皆と別れた。 父についていくと見慣れない車に連れて行かれたが、それはこの7年の間に買い換えられたためであった。助手席に座ると、知らない車のはずなのに懐かしい実家の匂いがして、緊張状態が解かれ、走り出して間も無く睡魔に襲われ視界が狭まっていった。 「随分疲れたんだね。色々と聞きたいことはあるが、七実、おやすみ」 まどろみの中に、父の優しい声と頭を撫でられる感覚。安心感に身を委ね、意識は深く深く沈んでいった。 夢を見た。あの日の夢。 兄さんがストラップをくれた時のこと。兄さんが事件に巻き込まれるちょっと前のことだ。 商品開発に悩んでいたあの頃の兄さんは、弁当の他に、”ポイント集めて賞品”という企画を考えていた。 その賞品の試作品の一つが、あの焼鮭ストラップだった。 「できた!どうだ!学校につけて行ってもいいんだぞ!」 どこからその自信がくるのか、とても自慢げにしていた。 表面がちょっと焦げた色の焼鮭ストラップ。 もの好きはいるかもしれないけど、なんともダサいとしか言いようがなかった。 高校生だった私は、そんなの学校で流行らない、弁当は味で勝負しなよと適当にあしらった。 えー、本当か…としばらく困ったような不満そうな顔をしていた兄さんは、味で勝負ということには納得したらしく”ポイント集めて賞品”案は白紙になり、ある意味世界で1個だけのストラップは半ば押しつけのように私の手に渡ったのだった。 しばらく机の中で眠っていたストラップを、あの事件の後見つけて、それからずっと形見のように身につけていた。 ふとシーンが切り換わり、私はトンネルの中にいた。なんとなくわかる。夢の終わりが足音を立てて近づいていた。 「×××!」 後ろから兄さんの声がする。 私はもう自分の名前がわからない。でも、懐かしく優しい声が、確かに私を呼んでいた。 「振り返ったらだめだ。七実、元気でいてな。」 車が停車する振動を合図に意識が現実へと引き戻された。 「×××、着いたよ。おかえり。」 私が再び名前を失ったことに気づくのに時間は掛からなかった。 1〜2日ぶりの我が家はなんとなく小さくて寂しさがあり、夜の暗さの中でも弁当屋の看板や壁には雨だれが残っているのが見え、年季を感じられた。 母がハンカチで目を押さえながら玄関で待っていた。目尻のシワが増えている。涙のせいではなく、間違いなく年月によって刻まれたものであった。少し年老いた両親としばらくの間抱き合い再会を喜んだ。 今日はとにかく休んで、と、お風呂と私の部屋へ案内してくれた。7年間部屋はそのままに整えてくれていた。ボロボロになった化粧をようやく落として、汗を洗い流し、久しぶりの温かい寝床についた。考えれば、あそこでは何度も野宿したようなもの、いや行き倒れになっていただけだった。襲われもせず眠れたのは、あの場所には悪人がいないからなのか。 翌朝、思い出せる限りの経緯を説明した。両親はにわかには信じられないといった顔をしていたが、7年間歳をとっていない私を前に受け入れざるを得ない様子であった。そして、あの時、あの場所と同じように、もう一切自分の名前として認識できなくなったことを正直に告げると両親は絶句し、ただただ泣いていた。後の話ではあるが、あれこれ試して、他の名前なら覚えられるかもしれないという結論に至り、両親と三人で新たな名前を考えることになったのだったのだが。 話を終え、手元に残ったストラップを見る。私をこの世に繋ぎ留めてくれたストラップ。 兄さんに会わなくては。 兄さんのことを尋ねると、両親は俯きながら首を振った。 正直にいうと期待していた。7年経っていればひょっとすると、と。医学が進歩して治療法がわかるかも、と。 そんな淡い希望は叶わなかった。指定された病院へ向かうと、兄さんは以前と変わらずベッドの上にいた。 先生は、「それでも、最近は少し動くことがあるんですよ」と言って去り、私たちが二人きりになるよう配慮してくれた。 近寄って、かつてそうしていたように兄さんの手を握って話しかける。あの日のこと。 終電に乗っていただけなのに、知らない駅に着いたこと。 ネットで情報を求めたけどロクな答えが返ってこなかったこと。 おじさんやお姉さんに名前をつけたこと。 眠気を堪えながら山に向かって行ったこと。 海の幻覚を見たこと。 「そうだ、兄さんみたいな人に会ったんだ。 ヘラ〜って笑ってどこか頼りなくて、変なところで抜けてるのに、一生懸命に励ましてくれて守ってくれて。 べ、別に、守ってもらいたいわけじゃないんだよ?…引きずって山を下りたの私だし。 でも…兄さんに会えたみたいで、ちょっと嬉しかったかな。 絶対海に行ってバーベキューしよう、って約束したんだ。 海ってどうしたらいいんだっけ、水着、買って行ったほうがいいのかな。」 学生時代は勉強ばかりで遊べなかったから、とは言わなかった。 焼鮭ストラップを兄さんの手に握らせる。 「兄さんのおかげで帰ってくることができたよ。」 でもそれ以上に、感謝を伝えるべき人がいる。 「私の、私たちの代わりに、大事なものを投げ出してくれた人たちがいる。 まだちゃんとお礼を言えてないから。もう行くね。」 兄さんの握りこぶしが、少し動いたような気がした。 数日後、新しいスマホを買ってもらった。知らない機能があって初めは混乱はしたが、使いやすさの面ではより配慮されたデザインのようで、細かいところで数年の進歩を感じた。SIMカードから電話帳は取り出せたようで、大半の連絡先は残っていた。 設定を終えて、最近追加した3件の連絡先を眺める。 これで、また会えるかな。 今度は、広い空と、明るい太陽の下で。 おわり - - - - - - - - - - みんなで海行ってくれーーーーーー!!!!!(叫) そーなんですー…芝さんのことは兄さんに重ねて見ているんですね〜〜 また会いたいなと思ってます。まだどういう気持ちかはわかってないですけどね。 大切なものを、四谷を遮ってまで売る決断を出した木下さんに大変感謝しています。 もちろん大事な運を払ってくれた、鷲本くん、芝さんも。 本当にPCのみなさん七実のこと可愛がってくれて。 長文をこんなところまで読んでくださりありがとうございました。 <備考> ・兄はロスト後すぐに長期の一時的狂気表で1D10を振って1が出て緊張症を選んだのでこうなってます。
こるめ | |
2020/07/02 00:10[web全体で公開] |
😶 異次元駅(きさらぎ) 感想だけ ネタバレあり (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)『異次元駅(きさらぎ)』トト様作 のセッションに行ってきました。 ネタバレありありなので伏せてます。 後日談書いてたらどんどん書き足しが止まらず(狂気)キリがないのでとりあえず感想だけアップします。 私の初ロストキャラの妹という割としんどい設定のPCを連れてきちゃって、今回は道中、あーやっちまった…ロストだ…と絶望感に浸ってましたが、なんやかんや最終的に生き返れたのは本当によかったです。本当に感謝!ありがたい! 元々の立ち絵がラフすぎたので急いで描き直して、絶対生き残るぞ!という意志を表明してたはずなのに、バッチリ山登っちゃいましたしね。 登るよなぁ、登るよなぁ?なぜなら、そこに山があるから。 洞窟の奥入るよなぁ。どんなに幻覚を見せられても入るよなぁ。なぜか笛も太鼓の音もしないけど入るよなあ。 おかげで発狂するし、仲間も気絶するしで本当にロストの危機に陥るという! 道中での発狂は初めてだったので、内心嬉しかったのもあるけど…! ここで冒険を終えるわけにはいかない!と発狂した頭とダイス運に頼り下山しました。 山、最高だったよ…?(楽しかったです) 心残りは、やはりスマホを売るところで、通信手段を全て失うことに一度は迷ったにもかかわらず、金に目が眩んで売っちゃったことですね。本当に惜しいことをした。ためらう気持ちに正直に行けばよかったね。視野が狭かったー。 そしてあの切符買う時の、ジェットコースターのてっぺんまでの登り過程にいる時のような絶望感。 本当に足に力入らなかった… 「ここから帰ったらみんなで海でBBQするんだ…」 がロストフラグになっちゃうの…?やだよやだよ…!助けてKP!!やだーーーー!!! と内心叫んでおりました。 「トンネルがありますよ」 の怖さよ!!!もうやだ!!!絶望してたよ!!! みんな幼女を信じてたけど正直絶望し過ぎてギリギリまで疑ってたから、自分はロスト傾向のあるPLなんだなと自覚しました。 クローズドのシナリオでしばしば出てくる”以前同様に迷い込んで犠牲になった人”ポジションですね。 みんな、本当にありがとう…救ってくれてありがとう…今度から幼女は疑わないよ… そう!一緒に行ったみなさんイケメンなんだ~ 鷲本さんが体を張ってまで決して少女のお守りを売らないところ。 木下さんが大事な手帳を嘘をついてまで手放すところ。 芝さんが神話生物を引きつけてまで庇おうとしてくれたところ。 他にもいっぱいあるけど。 誰一人欠かさず帰ろうと、ギリギリまで努力して。 たとえ7年後でも生還しただけでも嬉しいぐらいに前向きで! みんなと一緒に行って、出られて、本当に良かった!! 後語りも含め、大変楽しい時間を過ごしました! KPのアンスさん、PLの緑茶さん、boxさん、じゃーがさん、またご一緒できたらよろしくお願いします!
じゃーが | |
2020/06/29 05:17[友達まで公開] |
😶 エンディングについて (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)初めて日記を書きます。書き方が全然分からないので手探りです。 ですが、本日のセッションの興奮冷めやらず、書きたいこと書きなぐります。 (けど恥ずかしいという気持ちも強いので、友達まで公開というー) 本日のセッション、長い探索の果て、ノーマルエンドという形で全員生還で探索を終えることが出来ました。 結果として様々な物を抱えて日常に戻ることとなった訳ですが、 探索者も実質ロスト(動かそうと思えばいけるけど)となってしまいました。 最初は私が至らないばかりに本当にゴメンナサイ。皆のキャラまで巻き込んでしまった。と後悔しました。 ですが、全員がそうあっても前を向いて未来をに向けて進んでいく、と 終わった後にこうした話をしていて凄く救われたと思いました。 今回のセッションは全員で全力で考え、必死に動いて、楽しくて本当に濃厚な時間でした。 大冒険をし、大失敗をし、全員が覚悟を決めはするが、それでも必死に足掻いて足掻いて・・・ セッション後の未来まで幸せを求めて足掻き出してw 結果はノーマルエンドです。が、 ある意味で最高のエンドを迎えられたんじゃないか。とー。 PLにとってもPCにとっても幸せだったんじゃないか、と考えていました。 TRPGは無限大ゲーム過ぎますね。 ノーマルエンドですらRP次第でトゥルーエンドを超えてしまうのですから。 書きなぐりでまとまっておらず、私の一方的な感想でもありますが、 この素敵なセッションに同行して頂いた皆様、舞台を用意して頂いたアンス様。 感謝しかありません!本当にありがとうございました! また良い冒険を共にしたいと思っております!
こるめ | |
2020/06/29 01:16[web全体で公開] |
😶 TRPG充 今日もセッション楽しかった!って気づいたら登録1ヶ月なので記念に オンセン登録1ヶ月になり、予想していたよりいい回数セッションに参加させていただいてます。 あまり意識してなかったですが、カレンダー確認したら前週は2日に1回のペースで参加してました。 日程分割や身内卓KPも含めると、月に全て表示する今日もセッション楽しかった!って気づいたら登録1ヶ月なので記念に オンセン登録1ヶ月になり、予想していたよりいい回数セッションに参加させていただいてます。 あまり意識してなかったですが、カレンダー確認したら前週は2日に1回のペースで参加してました。 日程分割や身内卓KPも含めると、月に10日もCoCやってました。 いずれも楽しくプレイでき、よいKPさんPLさんに恵まれたと思ってます。本当にありがたいことです。 こんなに楽しいならもっと早く登録しておけばよかった! 甘えてご迷惑おかけしてないかいつも心配はありますが…。 一人でテレビゲームするか職場の飲み会に参加するくらいしかなくて灰色の世界にいたと思います。 自分がオンラインでいろんな人とワイワイ遊ぶなんて今でも不思議なのですが、コミュニケーションで世界に色がついていく気分はいいものです。 一人でやるテレビゲームも勿論いいんだけどね、お気に入りのタイトルもちゃんとありますし。難易度上げ目で土日潰れる勢いでプレイしますし。 でも、TRPGには、こう、言葉にしにくい尊いものがあるのです。間違いなく私の世界に彩を与えてくれています。 在宅勤務にはなり得ない仕事なのでやはり夜遅くや頻回にとはいかないですが、今後も行けるセッションにはできるだけ参加していきたいです。 コロナも自粛も関係なくあと3ヶ月したら今の純白のホワイト職場から異動するのが決まっているのがなぁ… まともに家にいられなくなる可能性が高くてつらい…まあ意地でも休み勝ち取りにいくけど! ペースは減っても月1〜2ぐらいはやりたいなー とにかくとにかく、今の充実した時間を大切にしていきたいです。 そういう意味でも、日記は今後も続けられたらと思います。 (セッションの感想たまってるけどもうちょっとしたらアップします)
より | |
2020/06/27 17:53[web全体で公開] |
😶 初キャンペーンシナリオ を昨日終えました。 同じ時間を共有した同じメンバーと再び探索、が初めてで、終わるのが惜しくなるくらい他PCやNPCに愛着が湧いてしまいました。 他のセッションの時も思ったのですが、シナリオ終えた後の明るい未来を想像(妄想とも創作とも言える)するのって楽しいですね!
より | |
2020/06/14 23:36[web全体で公開] |
😶 初KP(一応)終わりました 身内卓の、お互い初心者での1対1。 つまり、互いに甘いしグダグダだったので、これをKPデビューにしていいかどうかはわからないですが! 現在身内卓だと、どちらかというとPLやりたい経験者達がKPで付き合ってくれている現状でして。 私もKPとして回せるようになれるといいのではないかと、私もと同全て表示する身内卓の、お互い初心者での1対1。 つまり、互いに甘いしグダグダだったので、これをKPデビューにしていいかどうかはわからないですが! 現在身内卓だと、どちらかというとPLやりたい経験者達がKPで付き合ってくれている現状でして。 私もKPとして回せるようになれるといいのではないかと、私もと同じく初心者である友人に持ちかけたら「探索の経験積みたいと思ってたから」といってくれたのでやってみました。 ……が、色々とダメダメでしたね! 情報の出し忘れがあったり、描写があまりうまくなかったり、で………精進します。 まだ実際にやってなかった頃に見たリプレイ動画の中で、回してみたいなと思ったシナリオもいくつかあるのでこれからも練習頑張りたいです。
りちゃ | |
2020/06/07 23:50[web全体で公開] |
😶 グリオーマアクアリウム それから プシュ、と小気味のよい音を立てて泡を噴き出した缶ビールを持ち上げると、横合いからカツンとぶつかる感触がして泡が宙を舞った。 それじゃま、お疲れさまです、と視線は前を向けたまま喉に流し込むと、隣からも同じように喉を鳴らす音が聞こえた。 季節は夏の盛り。 ビーチは大勢の人出でごった返していたが全て表示するプシュ、と小気味のよい音を立てて泡を噴き出した缶ビールを持ち上げると、横合いからカツンとぶつかる感触がして泡が宙を舞った。 それじゃま、お疲れさまです、と視線は前を向けたまま喉に流し込むと、隣からも同じように喉を鳴らす音が聞こえた。 季節は夏の盛り。 ビーチは大勢の人出でごった返していたが、あの二人は否が応にも目立っていたから見失う心配もなくて保護者役の二人で早々に一杯ひっかけ始めていた。 林田はいまからあれでこの先大丈夫なのか、と漏らしたのは自分だったか、夜野さんだったか。 彼女が退院して外を出歩くのに不自由しなくなってからも林田青年は少々過保護に見えて、けれどそれがほほえましかった。 麦わら帽子を取っただの取られだので、二人がくるくると追いかけあっている。 降り注ぐ太陽の光が二人を追いかけて瞬いた。 それはまるで回遊魚の群れのように。 水底のメリーゴーラウンドのように。 見守っているこちらに気づいて彼女がこれでもかと両手を振って笑う。 林田は少し恥ずかしそうにして、何か大声で叫んでいたが、こちらがひらひらと手を振って応えると、一刻も惜しい様子の彼女に波打ち際の方に引きずられていった。 そう、これくらいのことはあってもいいじゃないか。 あの慟哭を、振り絞るような覚悟を知っている俺は祈りにも似た気持ちで見送った。 ビールを飲み終えて、手が癖で折りあげていた二匹の金魚が風に吹かれて大空を舞った。 そうだ、行け、心のままに。 たとえここがどこかの誰かが用意した水槽の中なのだとしても、あいつらは自分たちのフォームで泳いで行けばいい。どこまでも、望む限りどこまでも。 そしてもしもその先に見えない壁が立ちはだかったときは、今度こそ道を作るのは俺たちの役目だとそう思いたかった。 誰かに選ばされるのじゃなく、あいつらが選んだ先が安心して進める道になるように。 木の壁なら蹴り破ろう、鉄の壁ならパワーショベルでもなんでも持ってこよう。 おやっさんが俺にそうしてくれたように。 これは長生きしなきゃいけなくなったな、と呟いた。 煙草はやめられないけどな、と被せられてたまらず噴出した。 ーーーーーーーー 本日、クロウ様キーパーで35様作の「グリオーマアクアリウム」に参加させていただきました。 海の底のような遊園地、開けたようで閉じた不思議な舞台で若人のきらめきにやられっぱなしでした。ぎこちなく心を触れさせる交流があり、直接言葉にしないでも同じ気持ちで支えあうチームであり、そしてそれでもやっぱりクトゥルフ神話TRPGでもあって、ネタバレ防止というだけでなくなかなか簡単に言葉にできないあれこれがあったひと時でした。 という訳で後日譚妄想です。 まあ、これくらいは許されてしかるべきでしょうという勢いにまかせた書き連ねです。明日が休みだったら本編の長さくらい続いていたんじゃないかと思える感想戦であーだこーだ話していたところからせめてニュアンスは拾えていると信じて。我らがヒーロー林田青年に精いっぱいのエールを送りつつ、抜群の安定からくる信頼感の夜野さんと大人の特権というやつをやらせていただきました。本当にこのPLたち、このPCたちだから出来上がった物語だと思います。 改めましてよりさん、緑茶さん、そしてキーパーのクロウさん楽しい時間をありがとうございました。シナリオ製作者の35様にも感謝です。 またよければ一緒に遊んでください。
より | |
2020/06/07 22:12[web全体で公開] |
😶 グリオーマアクアリウム 感想 ひとまずネタバレを避けて感想を。 めちゃくちゃ面白いシナリオでした。 無事に生還&ベストエンドだったのですが、多分あのメンバーじゃないと、こんなにドラマティックにあのエンドに辿り着かなかっただろうなと。 (私のPCの夜野が勧めていた選択だったら、ノーマル(ビター?)エンドまっしぐらでしたし) 全て表示するひとまずネタバレを避けて感想を。 めちゃくちゃ面白いシナリオでした。 無事に生還&ベストエンドだったのですが、多分あのメンバーじゃないと、こんなにドラマティックにあのエンドに辿り着かなかっただろうなと。 (私のPCの夜野が勧めていた選択だったら、ノーマル(ビター?)エンドまっしぐらでしたし) 個人的には、なんだか出目も安定していたし、RPも前よりはできていたんじゃないかなと思いました。 (……が、まだまだ反省点はある気がするので、もし気になった点がありましたら遠慮なくコメントとか欲しいです) 本当いいシナリオで、素敵なメンバーで回せてとても良かったです。 KPクロウさん、りちゃさん、緑茶さん、ありがとうございました! (本当にただの余談……というか別PCのセッションネタなのですが、まさかのアップルパイの登場でPLのSAN値が少し減りました……笑)
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