川澄　光（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【職業】 学生(作家準拠) 【性別】 男 【年齢】 13歳2カ月 
【出身】 糸入村 【学校・学位】  
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
89 / 99

【STR】 6 【APP】 15 【SAN】 80
【CON】 10 【SIZ】 8 【幸運】 80
【POW】 16 【INT】 16 【アイデア】 80
【DEX】 12 【EDU】 7 【知識】 35
【H P】 9 【M P】 16 【ダメージボーナス】 -1D4

【職業技能ポイント】 140
【個人的な興味による技能ポイント】 160

《戦闘技能》
□回避 %  □キック 25%  □マーシャルアーツ 1%  
□投擲 25%  □こぶし 50%  □マシンガン 15%  
□拳銃 20%  □頭突き 10%  □サブマシンガン 15%  
□組み付き 25%  □ライフル 25%  □ショットガン 30%  

《探索技能》
☑目星 40%  ☑聞き耳 40%  □応急手当 30%  
□追跡 10%  ☑隠れる 50%  ☑忍び歩き 50%  
□隠す 15%  □写真術 10%  ☑図書館 60%  
□登攀 40%  □鍵開け 1%  □精神分析 1%  

《行動技能》
□水泳 25%  □電気修理 10%  □運転: 20%  
□跳躍 25%  □機械修理 20%  □操縦: 1%  
□乗馬 5%  □ナビゲート 10%  □製作: 5%  
□変装 1%  □重機械操作 1%  

《交渉技能》
☑母国語:日本語 55%  □信用 15%  ☑説得 40%  
□言いくるめ 5%  □値切り 5%  

《知識技能》
□クトゥルフ神話 0%  □歴史 20%  ☑オカルト 30%  
□コンピューター 1%  □経理 10%  □電子工学 1%  
□天文学 1%  □物理学 1%  □化学 1%  
□考古学 1%  ☑心理学 30%  □法律 5%  
□人類学 1%  □生物学 1%  □薬学 1%  
□地質学 1%  □博物学 10%  □医学 5%  
☑芸術:詩(月乃下) 75%  

{パーソナルデータ}
【家族＆大切な人】
〇萱窓姫拠
・この世で最も大切な人。僕が唯一守れた希望の花。萱草の如き彼女の笑顔は、その花言葉のように『憂を忘れること』が出来る。彼女の撚った赤い糸を僕はずっと身に着けている。今では同じ家で生を過ごし、時折二人で散歩や調査をしている。それは、夢を見ているときに瞼の裏に描かれる情景を求めてのことだ。朧気な後ろ姿を求める僕らは果たして愚かだろうか？だからこそ、この糸と繋がる誰かを求めて、僕も彼女も生きていく。
『夢を結ぶ赤い糸』を携えて、歩んで行こう。ねえ、姫拠。
〇月乃下晴悦
・姫拠意外に寄る辺の無い僕に『言葉』と『信念』をくれた人。彼が紡ぐ言葉はどれも詩的で、彼の提唱する『月』の理論はとても斬新だった。想像によって補完された欠損は非常に美しく、逆説的に完璧なものは劣っている、彼はそうも語っていた。そんな彼を尊敬もしていたし、敬愛もしていたけど…僕は…彼になるつもりはない。僕は、僕の理念を胸にこれからも希望を紡いでいく。姫拠がくれた希望と共に。懸命に撚っていこう。
〇吉野茂三
・父親代わりになってくれた雑貨屋のおじさん。寡黙で、巌のような人だけれど、それでも彼は心優しく、風情を愛でる人だ。猟銃の扱いに長けていて、時折僕と姫拠も連れて行ってもらうこともあった。素人目でも素晴らしい腕だったことは覚えている。『糸入村』のことを訊いても、はぐらかされるばかりだ。だから、僕は個人的な調査を続ける。記憶の片隅に掠めるある人たちの姿を求めて。
【友人】
【知り合い】
〇王野孝一
・何処か見覚えのある黄衣の人。小説を書いているようで、オカルトへの興味と好奇心の強さが目立っていた。再び会えたら嬉しいかも…しれない。
〇
【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】
〇蛇人間
【探索者の履歴】
〇眼鏡を求める者達へ
・二カ月の成長→十三歳二カ月
・芸術【詩(月乃下)】+10
・SAN+12

＜持ち物＞
・赤い糸
・東雲色のミサンガ
・萱草の栞
・夢結の髪留め
・月乃下の詩集
・川端康成全集第六巻『掌の小説』
＜キャラ情報＞

＜思考形態＞
冷静沈着で俯瞰的な視点を持ち、現実的な部分が大きく目立つ。人と関わることを苦手とし、大切な人と一緒に居られることを最良のことと見做す。
＜旅路＞
今は亡き人々と、今は亡き故郷を思い詩を紡ぐ少年。
彼が師と仰ぐは月の魔力に溺れ、月と共に死んでいった精悍な男性、名を月乃下晴悦と言う。
「月の下乃ち晴れに悦ぶ、どうだい？風光明媚な名前だろ？」
師は良く欠けることのない満月を眺めながらそう言っていた。
その恍惚とした表情を時が経った今でも覚えている。そして、きっと自分が最も大切にしている娘もきっと…。
川澄光は詠い続ける。
彼の存在を消さないように、あの村での人々を忘れないように、そして、あの娘との美しい思い出を廃らせないように。

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