左遷さんの過去のタイムライン
2021年11月
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2021/11/18 12:38[web全体で公開] |
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2021/11/06 19:24[web全体で公開] |
😶 『手と手取り! トリプル・バトル・トライアル!』感想 2021年11月4日(木)20:00~22:00 システム『シノビガミ』 使用元シナリオなし GM的感想 最近はセッションをやるにしても、あとのことを考えてやることが増えてきました。 例としては、 音楽素材の使い方を練習したい→画像素材なしのセッションをする。 それぞれが相互に影響する大会キャンペーンがやりたい→まずシナリオのない模擬戦形式で大会。 みたいな。 後々やりたい企画の部分的な練習と言いますか。 何も考えずセッション重ねてもスキルは上がるんですけど、経験値を貯めたい点を意識してセッションするとより効率が上がる気がします。 今回もその例に漏れず、作成中のキャンペーンに使用予定のボスデータテストセッションでした。 ネタを先に出すというのは後に参加するPLさんの楽しみを奪う面もあるんですけど。 キャンペーンのシナリオ作成となると中々長期戦で、自分のモチベーション維持も難しく……。 それを含めると熱を保つためにこういう部分先行もありかなと。 テストというだけあって、このセッション後の調整で結構データ変わりましたしね。 もし初見の楽しみが減ったとしても見比べる楽しみができたなら、トータルでは目減りしてないという考え。 まあそれはそれとして日記では公開範囲がいささか広いので詳細は隠しますが。 ということで話題を逸らす今回の参加PCさんたち。 PC1 二司 葉夜世(ニシ ハヤセ)さん 全体的に青系で統一された立ち絵の中で、唯一桃色の髪飾りが映えポイント。 ……と思っていたらそれ、精神干渉する釘を打ち込まれた跡とのこと。 綺麗な花なのにコワ~……。 その影響かPCとしては協力する気ない方でしたが、PLとしては協力したいと明言。 言葉通り、最後は自分の見せ場を捨ててもキッチリ仲間のアシストに回り決着を導く。 口悪かったり非協力的なPCさんでも、PLさんがその辺ちゃんとしてる方だと安心感ありますね。 PC2 恵曇 愁子(エトモ シュウコ)さん 恵曇がちゃんと『えとも』で一発変換できることを無教養GMに教えてくれた知識人。 セッションタイトルに合わせてか凸拳、拳獣、戦極拳と手を使う忍法を多数持ち込み。 この手に限る(物理)とは本人の談。 立ち絵差分の細かな切り替えも力の入っていたポイント。 決して差分を多く用意するのが偉いわけではないです。ないですが。 何だかんだそれだけ力を入れてくれているというのが伝わってきやすいので、場を用意するGMとしては大変嬉しいなと。 PC3 十六夜 深雪(イザヨイ ミユキ)さん 神奈川からその強さを伝えにやってきた炎天の伝道者さん。 設定欄に書かれた家庭環境が妙に重い。 (祖母・母他界、父獄中) 背景に使っていたビル街の画像に合わせ、判定失敗のたびに挟まれる落下芸が面白かったポイント。 また、豪語するだけありご本人はとても強かったです。 炎天? 炎天はうん……ちょっと今回のボスとは相性が悪かったですね、うん。 次の機会に期待したいところ。 戦闘終了後もお三方それぞれ意見出していただいたり、質問に答えていただいたり。 ありがたい限りです。 やっぱり実践もそうですが、他人の考えに触れるというのはアイディアの質を上げるんですよね。 自分で思いつかない発想を貰えるので。 NPCたちの立ち絵描いたりとかまだ作業山盛りなので、すぐにキャンペーン募集とはいきませんが……。 いただいた協力に報いるためにも、なるべく早めに完成させたいなと思い今日の感想はこの辺で。 今回のセッション一句 息合わせ 奥義破りは 三人で 最後になりますが、 エルリラさま 白金さま 桜餅4390さま プレイヤーとしてのご参加ありがとうございました!
左遷 | |
2021/11/01 08:12[web全体で公開] |
😶 『新忍杯』終了後アンケート集計2 その1(//trpgsession.click/comment-detail.php?c=sa1000&i=sa1000_163572188846)の続きです。 日記の趣旨などはそちらで。 《Q9・今回の企画におけるマスタリングで、いいと思った点・次回も継続して欲しいと思った点があればお書きください》 「GMの操作するキャラが試合を解説する所」 「実況解説や琴線理由を丁寧に述べていたのが良かったです。 隠し要素等予選落ちしたプレイヤーへの配慮も良かったです」 「観客席やイースターエッグは合間によろしかったです」 「隠れキーワード」 この辺は見学者さん≒敗退した方にも楽しんでいただけるようにって力を入れたところなので、それが実っているのは嬉しいですね。 まあイースターエッグについては景品まで受け取りに来られたのは8/14人なので、もうちょっとわかりやすくするべきだったかなとも思っていますが。 解説含めイヤな人がいなくて好きな人がいるなら恒例にしたいところ。 楽しめるポイントなんてあればあっただけいいですからね。 「余裕のあるマスタリング。コストや間合等に素早く反応しながらもRPの時間も十分に取っていたのが印象的だった」 「勝ち負け真剣勝負でなくて良いところ」 私自身のTRPG観に基づくことなんですけど、勝ち負けではないところで見せ場や楽しみが作れるのがTRPGのいいところだと思うんですよね。 なので模擬戦企画ではあれど、ロールプレイをしやすいようにっていうのは結構気を配りました。 それが伝わっているのは嬉しいなって。 「セッション募集段階での、GMさんからの細かい連絡です。日付を決める段取り、ルール等」 「肉薄修正などの普段あまり採用されないルールの適用や、忍法の丁寧な説明が良かったです。 特に奥義開発はやったことがなかったので、すごく助かりました」 『わからない』はストレスになりやすいので、ここも結構心を砕きましたね。 どのぐらいで企画終了予定なのか、GMはどういう考えなのかなど。 セッション中、セッション外の双方で一定の評価をいただけて安心しました。 基本的にみなさん何かしら書いていただいていてモチベーションの点からすごくありがたいです。 今回匿名アンケートなので、正直次の質問の方が回答率高いと思ってましたし。 《Q10・今回の企画におけるマスタリングで、不満に思った点・次回は改善して欲しいと思った点があればお書きください》 「改善ってほどじゃないですが今回は新規中忍限定ということだったので次回は継続限定とかにしてもっと混沌とした大会が見てみたいです」 「不満とは違うのですが、新規中忍相当のシノビも出場可であれば嬉しいなと思いました」 これはね……私も結構悩んだところなんですよね。 継続『限定』までいくと、参加できる方が減るので難しいですが。 継続PCさんを可能とするかどうか。 新忍杯は新人忍者というフレーバーとの兼ね合いで新規作成限定としましたが、継続PCさん使用可能な舞台はいつか用意したいです。 「忍法参照P。一般に効果欄で十分で、かつて入れたこともなく、今後入れることもないと思われる」 そうですよね……。確かに入力手間だしPLさんからしたら負担になりますよね。 ただ申し訳ないんですが、これに関してはおそらく次回もお願いすると思います。 なんでかというと、大人数企画が一般的なセッションと違う性質が二つあって。 一つはあまりシステムに慣れてないPLさんに参加していただかないと、人数が集まらず成り立たないこと。 もう一つは人数が多いので、GMが賄える負担が普段より減ることなんです。 この二つが重なるとセッション中忍法の効果詳細を聞かれても進行に手一杯で対応できないって状況が出てきて。 そういうとき参照pが記載されてると、ある程度PLさん各自で調べてもらえるんですね。 なのでPLさんには本当に申し訳ないんですが、GMの負担を減らすために参照p入力という形で助けていただきたいです。 「GMの負担デカくないですか?」 ぐうの音も。 一応次回は今回のノウハウを使えるので多少楽になると思いますが、普通のセッションよりは負担大きいです。 こちらでも改善は図りますが、上に書いた忍法参照pのように各PLさんが少しずつ協力していただけるとより効果が出るかなと。 ちなみにこれは企画中もアナウンスしましたが、個人的に一番助かるのはキャラシ修正後の連絡ですね。 人数の都合新規提出、修正待ち合わせて数人分のキャラシを常に平行確認しているので……。 サイレント修正されると基本気づけず。 小さな修正でも完了後は連絡をよろしくお願いします。 匿名性にしたのは忌憚ない不満の声を聞けるかなって考えもあったんですが、ここの回答はQ9に比べあまりなかったですね。 自分だと失敗したな……ってことも多々あるため意外な結果です。 まあこれに慢心すると確実に失態に繋がるので油断しないようにいきましょう。 《フリースペース・上記以外の要望、顔文字、短歌、ダジャレなどお好きなことをお書きください》 堅苦しい設問だけだと息が詰まるかなと最後に用意したコーナーなんですが……。 熱い特定忍法推しなど匿名性なのにここの回答で誰だかわかる方々が結構いました()。 というかそのまま名乗ってる方もいる!! そういうわけで内容そのまま書くのは問題あるためカットで。 なお集計は以下の通りでした。 (同一人物による複数要素回答あり) 顔文字(AA含まず) 37.5% 短歌 37.5% ダジャレ 25% 個人的には大人数企画楽しいよね! って共感を一定数得られてたのが嬉しかったですね。 規模が大きくなると大変だけど、その規模でしか得られない楽しさってあると信じているので。 このアンケート集計含め、私の活動がそういう企画をやりたいなって考えてる同士の参考になれば幸いです。 最後になりますが、 アンケートに協力していただいた皆様 本当にありがとうございました! まだしてない方も今からしてくれたらとても嬉しいです!()
左遷 | |
2021/11/01 08:11[web全体で公開] |
😶 『新忍杯』終了後アンケート集計1 シノビガミのお話です。 先日行った大人数大会企画『新忍杯』。 自分の中で初めて行った試み、かつ類似の企画もあまりないということで参考データが欲しく。 終了後参加していただいたPLさん対象に任意のアンケートなどお願いしておりました。 一週間経ちそろそろ回答も出揃ったかなと思うので、日記で軽く集計データをまとめようかと。 ご協力いただいたPLさんはありがとうございました! 《Q1・来年また同じ企画が開催された場合、参加したいと思いますか?》 1・参加したいと思う 100% 2・参加したいとは思わない 0% これはかなり嬉しいですね! また参加したいと思うということは、つまり今回ある程度の楽しさは提供できたということですし。 大体二ヵ月かかりきりになるのでスケジュールと体調の問題から毎年恒例とは言えませんが……。 少なくとも来年はやりたいし、やるつもりでいます。 まあ回答率は100%ではないので、アンケ回答するのもイヤなぐらい楽しくなかった方が数値外にいらっしゃる可能性はあるんですけど。 ただ決勝進出者である4人より多い人数からの回答はいただけているので。 少なくとも予選で負けてしまった方に関しても、一定数は楽しいと思っていただけることはできたんだなと安心しています。 《Q2・Q1で2と回答された方にお聞きします。その理由はなんでしょう? (該当する選択肢をすべてお選びください)》 1・定員16人は規模として大きすぎるため 2・年一回は頻度として高すぎるため 3・舞台設定がロールプレイをしづらいため 4・バトルロイヤル型の対立構造が好みでないため 5・メインフェイズのない模擬戦が好みでないため 6・GMが左遷なため Q1で2と回答された方がいないためすべて0%。 回答6が多かったら誰かに投げようかと思ってたけどダメか……(˘ω˘) 自分でやってみたいって人いたらいつでも代わるよ! 《Q3・メインフェイズのあるキャンペーンシナリオとして、大人数PLからなる大会企画が開催された場合参加したいと思いますか?》 1・参加したいと思う 37.5% 2・条件次第で参加したいと思う 50% 3・参加したいとは思わない 12.5% Q3、Q5、Q7はバリエーションに関する質問ですね。 今回メインなしのバトルロイヤル型だったので、変化をつけるならどういう方向が需要あるのかな? と。 その3つ中、回答2が一番多かったのがこれです。 で、条件を具体的に書いていただいたのが次の設問。 《Q4・Q3で2と回答された方にお聞きします。重視する条件とはなんでしょう?》 「時間が結構かかりそうなので、時間があるか、時間帯的に参加できるかが条件」 「日程と時間帯」 ぐうの音も出ません。 今回の大会は基本一戦一夜で終わったんですけどメインフェイズをつけると最低二夜はかかるので……。 単純計算二倍と考えると四ヵ月必要。 まあ定員8人にして規模を減らすなりして、他で帳尻を合わせないと参加していただくのは難しそうだなって。 「きっと予選のようにいくつかのチームに分割したり何日かに分けたりすることになると思うのですが、リアルの都合で見学できなかった時のやりとりも後からしっかり分かるような作りであれば嬉しいです。 RP見るのは大好きなので!」 これは……一応今回も各試合の全体ログについてはGMから配布していたんですけど。 それでは不足だったということかな……? 正直ログ配布以上となるとリプレイ作成になるんですけど、GM一人じゃ作成絶対追い付かないんですよね。 その試合終わって次の試合翌日とか物理的に作成時間ありませんし。 今回と同じように全体ログの配布だけでいいのであれば可能ですが、それ以上となると頭を捻る必要がありそうです。 「単純にシナリオを4並行することとの違いが見えないので、それ次第で」 これは普通に説明が悪かったですね、申し訳ない。 考えているのは同じシナリオ四回使い回しでなく、それぞれ相互に影響が見える別シナリオ四本です。 なので違いはそれですが、お眼鏡には適うでしょうか? 《Q5・メインフェイズのない模擬戦企画として、ペアを組んでの対立型大会が開催された場合参加したいと思いますか?》 1・参加したいと思う 50% 2・条件次第で参加したいと思う 37.5% 3・参加したいとは思わない 12.5% ちょうど回答1、2の割合がQ3と入れ替わった形ですね。 これも条件を具体的に書いていただいています。 《Q6・Q5で2と回答された方にお聞きします。重視する条件とはなんでしょう?》 「構成の相談が許可されていることです。許可されなくてもこっそり相談できてしまうので、いっそ相談を許可するのが平等なので」 「キャラ作成の相談の有無 せっかくならペアでしか出来ないのがやりたい」 言われてみると当然なんですけど、確かに相談の扱いは大事ですね! ただペアになったPLさん同士が初対面かどうかとか、シノビガミ経験の多寡とかで話し合いのしやすさは変わるので。 GMが同席とまでは言わずとも、相談に乗れる場作りも必要ですね。 外部サイトを使わない条件だと三者面談の場はコミュニティが使えそうかな? 「ペアなら通常のものよりGPでやってみたいからGP編ということが条件(もちろん通常のでも開催されてたら参加します)」 GP編も楽しそうですね! ただ大人数企画って基本的に普段より広く参加者を募らないと成立しないんですよね。 そしてGP編って通常の規模でも結構参加者集め難しいレギュレーションで……。 ちょっと現状だと困難とお答えせざるを得ないです。申し訳ない! 通常レギュでも参加していただけるということなので、ひとまずはそちらに力を回させていただこうかなと。 《Q7・トーナメント形式でなく総当たりのリーグ形式で、大人数PLからなる大会企画が開催された場合参加したいと思いますか?》 1・参加したいと思う 50% 2・条件次第で参加したいと思う 25% 3・参加したいとは思わない 25% 条件とか関わらず参加したいとは思わない方が一番多いのがこれですね。 3の理由はお聞きしていないので推測になりますが、おそらくトーナメントより必要時間が増えるためでしょうか。 個人的には割合が増えてても単純にQ5で参加したくなかった方がQ7も参加したくないわけではないのが興味深いところ。 《Q8・Q7で2と回答された方にお聞きします。重視する条件とはなんでしょう?》 「試合数が多くなるので参加人数次第」 ぐうの音も出ません。 全体8人だと一戦4人、2人で1チームとしても全6試合になるのでやるならこちら側としてもそれぐらいで企画を立てるでしょうね。 全体8人、一戦4人、対戦回数同じ=同じ相手と三回戦う全14試合はちょっと多すぎて無理かなって。 週二戦安定して行えるなら今回と同じ二ヵ月で大体完走しますけど。 アレ? そう言うとその規模でもできそう? 「人数がどれくらいなのか、複数人を対象にできる忍法や奥義が強くなりすぎる気がするので、対処できるようなハウスルールなどがあれば嬉しいです」 確かに今回も極地が強かったですね! ただ優勝者は決勝で誘導持ってなくて極地使ってませんし、各予選も極地使いが必ず勝ってるわけでもないので……。(2/4) むしろB・Cブロックなど複数攻撃手段を持っていると優先して攻撃されていた印象があるので、案外心配するほどでもないんじゃないかなとは。 下手にデフレさせるルールを入れると試合時間が長引いてそっちが問題になるので、ちょっとこれは慎重に考えたいです。 設問はあと3つあるんですが、長くなりすぎて文字数制限に引っかかったので分割します。 →その2(//trpgsession.click/comment-detail.php?c=sa1000&i=sa1000_163572195129)